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	<title>高橋文樹.com</title>
	
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	<description>小説家高橋文樹が自ら情報を発信するブログです。小説・Web制作などの話があります。</description>
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		<title>この図からベイジアンフィルタを作れば編集者はもういらないんだって</title>
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		<pubDate>Fri, 18 May 2012 10:30:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[翻訳]]></category>
		<category><![CDATA[出版]]></category>
		<category><![CDATA[自然言語処理]]></category>

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		<description><![CDATA[hon.jpのニュースで「書籍編集は単なる人力ベイジアン・フィルタ」出版社が公開した社内フロー図が作家たちの間で話題にという記事があったのですが、そこで紹介されている図が面白かったので訳してみました。大きい画像はこちら。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>hon.jpのニュースで<a href="http://hon.jp/news/1.0/0/3353/" target="_blank">「書籍編集は単なる人力ベイジアン・フィルタ」出版社が公開した社内フロー図が作家たちの間で話題に</a>という記事があったのですが、そこで紹介されている図が面白かったので訳してみました。大きい画像は<a href="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/bis-big.png" target="_blank">こちら</a>。</p>
<div id="attachment_2081" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><a href="http://www.weldonowen.com/blog/how-book-born-because-you-kids-love-infographics"><img class="size-full wp-image-2081" title="how a book is born (because you kids love the infographics) から" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/bookisborn-e1337319210897.png" alt="how a book is born (because you kids love the infographics) から" width="600" height="722" /></a><p class="wp-caption-text">how a book is born (because you kids love the infographics) から</p></div>
<p>この図はもともと出版社のブログ記事<a href="http://www.weldonowen.com/blog/how-book-born-because-you-kids-love-infographics" target="_blank">how a book is born (because you kids love the infographics)</a>で紹介されたものだったようですが、その記事自体は別にベイジアンフィルタがどうこうということについては言っていません。たぶん何か嫌なことがあったんでしょう。タイトルもちょっと挑発的で、「本がどうやって生まれるか（お前らガキどもはインフォグラフィックスが好きだからな）」というニュアンスでしょうか。</p>
<p>hon.jpによればこのブログ記事が別のブログ記事によって「こんな業務フローなら、ただのベイジアンフィルタなんだから、すぐIT化できちゃうよ」と話題になっているそうです。</p>
<blockquote><p>このようなものが、いまさらなぜ作家や職業ブロガーたちの間で話題となっているかというと、実は書籍の編集業務が単純な2系統のベイジアン系アルゴリズム（図右の「有名作家コース」と左「一般作家コース」）で構成されているという事があるブログの指摘で判明したこと。<cite><a href="http://hon.jp/news/1.0/0/3353/" target="_blank">hon.jp DayWatch</a>より</cite></p></blockquote>
<p>ただ、どこで話題になっているのかはまったくわかりませんでした。「あるブログ」を教えてプリーズ。</p>
<h2>ところで、ベイジアンフィルタってなに？</h2>
<p>一応、説明しておきますと、ベイジアンフィルタとは機械学習による分類方法でして、スパムメールの判定とかに使われています。ちょっと前に話題になった<a href="http://d.hatena.ne.jp/AntiBayesian/20111125/1322210338" target="_blank">なぜ「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」なのか？</a>という記事を参考にしてください。</p>
<p>要するに、ある特定の情報の分類を機械に学習させ、自動的にふるい分けるという方法ですね。</p>
<p>hon.jpによれば、有名人コースと一般人コースによってフローがわかれる典型的な2系統なので、ベイジアンフィルタが適用しやすいよということです、ハイ。</p>
<h2>ホントにそんなことできるのか</h2>
<p>編集者いらないとか言うと炎上しちゃうかもしれませんが、既存の編集者のほとんどは基本的に右側のツリー、つまり有名人コースでの仕事が主なんじゃないかと思います。</p>
<p>編集者というのは沢山の本や記事を扱っているので、基本的にはシュアな結果が求められます。毎回冒険してられないですからね。そうなると、有名人との仕事が多くなります。文芸書では有名で売上が保証されている先生から原稿を貰う方が、無名の新人に原稿書かせるより期待値が大きいですからね。</p>
<p>インタビューなんかでも、有象無象に話を聞くのはあまりなくて、「誰お前」という人でもその業界ではわりかし有名人だったりします。覆面座談会も中身はほとんど編集者の友達とかですよ。女子大生の覆面座談会なんて、合コンの口実なんじゃないかとさえ思います。</p>
<p>僕がいままで会ってきた編集者でも、「誰々と仕事をした」ということを自慢する人は多かったですが、「誰々を売り出した」という自慢をする人はほとんどいなかたですね。奥ゆかしいだけなのかもしれませんが。「自分と会った人は後に売れっ子になるというジンクスがあるんですよ」とか言う人は、そういえば沢山いますね。</p>
<p>編集者といってもほとんどは普通のサラリーマンなので、無名の才能をバコバコ発掘している人は超少数派、普通は会社の看板背負ってルート営業ですよ。</p>
<p>要するに、「有名人コース」における編集者の仕事というのはあんまり変わらなくて、ベイジアンフィルタを適用するとしたら、「一般人コース」が主になるんじゃないでしょうか。文学新人賞の一次選考とかベイジアンフィルタでもいいと思います。</p>
<h2>おまけ</h2>
<p>ちなみに、このhon.jpを読んで「おっ」となったのは、僕が現在破滅派で連載中のシリーズ『メタメタな時代の曖昧な私の文学』<a href="http://hametuha.com/essaie/3655/" target="_blank">グッド・ルーザーになるための準備はできているか</a>と同じこと言っていたからです。興味のある人は読んでみてください。</p>
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</ol></p>
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		<item>
		<title>三菱東京UFJに蔑まれているMacでBizSTATIONを使う</title>
		<link>http://feedproxy.google.com/~r/takahashifumiki/~3/l6kMjyRGmsI/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/others/2071/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 May 2012 02:00:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[お金]]></category>
		<category><![CDATA[起業]]></category>

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		<description><![CDATA[破滅派を法人化したとき、会社を登記した場所からわりかし近いという理由だけで三菱東京UFJをメインバンクにしたのですが、都落ちを果たした今となっては大後悔。なんと仕事場から一番近いATMが隣の駅（稲毛駅）なんですねー。通帳 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>破滅派を法人化したとき、会社を登記した場所からわりかし近いという理由だけで三菱東京UFJをメインバンクにしたのですが、都落ちを果たした今となっては大後悔。なんと仕事場から一番近いATMが隣の駅（稲毛駅）なんですねー。通帳に記帳するだけでも車を走らせなければいけないのは大変めんどくさいです。</p>
<p>そこで法人向けインターネットバンキングである<a href="https://bizstation.bk.mufg.jp/index.html" target="_blank">BizSTATION</a>への申し込みを検討することにしました。BizSTATIONの特徴は以下の通りです。</p>
<ul>
<li>有料。月2100円ぐらい。</li>
<li>インターネットバンキングであるにも関わらず振込手数料が安くならない。</li>
<li>すべての付帯サービス（ex. 入金時のメール送信）が有料。けっこうお高い。</li>
</ul>
<p>詳しくは<a href="https://bizstation.bk.mufg.jp/service/ryoukin.html" target="_blank">料金表</a>を見てもらえばわかると思うのですが、特に便利だなーお得だなーという感じのサービスではないですね。僕自身、「法人のメインバンクを変更するという作業がめんどくさそう」という気持ちがなければ、利用しませんでした。</p>
<h2>BizSTATIONはMacには対応していない</h2>
<p>さて、なんやかやで申し込みを終えたのですが、BizSTATIONはWindowsのIE限定。「Macでは使えません」と書いてあります。専用デスクトップアプリを配っているならまだしも、ただのWebアプリケーションでそんなこと言うなや……</p>
<p>僕は一応、VMWarefusionというソフトでWindowsをMac内に立ち上げることができるようにはしているのですが、インターネットバンキングをするためだけにVMWare立ち上げたくないです。それが気にならないという富豪PCを使っている人は別にそれでいいと思います、はい。</p>
<h2>MacでBizSTATIONにログインするまで</h2>
<p>さて、なんとしてもMacで使いたいので、使用開始までのフローを見てみます。こんな順番です。</p>
<ul>
<li>（IEで）クライアント証明書を取得する</li>
<li>（IEで）クライアント証明書をインストールする</li>
<li>（IEで）ログインする</li>
</ul>
<p>実は後からわかったのですが、このフローで問題となるのはステップ1の「クライアント証明書の取得」だけです。ここでActiveXを使ってるんですね。こうなるとMacでは太刀打ちできません。</p>
<p>逆に考えると、クライアント証明書さえ取得できればよいので、こんな戦略で行きます。VMWare持ってない人は<a href="https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads" target="_blank">VirtualBox</a>とか使ってください。</p>
<ul>
<li>（VMWare上のIEで）クライアント証明書を取得する</li>
<li>クライアント証明書をエクスポートし、ブラウザにインストールする</li>
<li>FirefoxでIEのフリをしてログインする</li>
</ul>
<p>以上です。Chromeとかでも試したんですが、UserAgentの偽装が上手くいかなかったので、Firefoxを使ってください。</p>
<h3>1. クライアント証明書の取得</h3>
<p>これはBizSTATIONで紹介されている方法と同じです。VMWare上の仮想WindowsからIEで取得します。ただし、一つだけ注意する点があります。<strong>デフォルトでは「エクスポート不可」にチェックが入っていますが、このチェックを外します。</strong>これで手順通り薦めると、IEに証明書がインストールされます。</p>
<h3>2. クライアント証明書のエクスポート</h3>
<p>IEを再起動したら、証明書をエクスポートします。<a href="https://www.verisign.co.jp/personal/class2/help/faq/520088/index.html" target="_blank">Verisignのページにやり方が書いてある</a>ので、これをやってみてください。エクスポートに成功すると、****.pfxというファイルが保存されます。</p>
<h3>3. クライアント証明書のインストール</h3>
<p>今度はMacに戻り、Firefoxを立ち上げます。<strong>環境設定 &gt; 詳細 &gt; 証明書を表示&#8230; &gt; あなたの証明書</strong>と進み、「読み込む」をクリックし、先ほど保存した.pfxファイルを読み込みます。パスワードを聞かれるので先ほど入力したパスワードを入れてください。</p>
<div id="attachment_2072" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2072" title="クライアント証明書をFFにインストール" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/3ce706d1feec2dd5b97b371e69d5167c-600x375.png" alt="クライアント証明書をFFにインストール" width="600" height="375" /><p class="wp-caption-text">クライアント証明書をFFにインストール</p></div>
<h3>4. UAを偽装してアクセス</h3>
<p>これでほとんど準備は整いました。あとはUserAgentを偽装するだけです。<a href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/user-agent-switcher/" target="_blank">User Agent Switcher</a>というアドオンがあるので、それを入れて、<strong>ツール &gt; Default User Agent &gt; Internet Explorer</strong>からIE8あたりに変更します。これでログインできるようになります。</p>
<div id="attachment_2074" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2074" title="ログインしようと思ったら営業時間外……" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/2dc041b1fe0c9578d9f4349f8c198cfc-600x450.png" alt="ログインしようと思ったら営業時間外……" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">ログインしようと思ったら営業時間外……</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>というわけで、結局のところ証明書取得のために一度はWindowsを立ち上げないといけないことにかわりはないのですが、多少便利にはなると思います。</p>
<h2>おまけ: 別に都市銀行じゃなくてもいいんじゃないか</h2>
<p>さて、僕は破滅派を法人化するにあたって三菱東京UFJをメインバンクにしてしまいましたが、これは正直なところ失敗だったなーと思っています。一応都市銀行にした方が体裁がいいかなと思ってそうしたんですが、よく考えたら社名が破滅派だから体裁もクソもなかったですね。</p>
<p>楽天銀行は他に銀行口座を持っていないと開設できない（＝メインバンクにできない）という制約があったような気もしますが、ジャパンネット銀行はできるっぽいので、それで十分じゃないかという気もします。一括振込とか、入金確認メールとか、そういうITっぽいソリューションは後発のインターネットバンキング組の方がはるかに充実していて安いので、特にこだわりがないのであれば、それで十分な気もします。</p>
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</ol></p>
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		<title>山梨開拓日誌〜名馬千里を走る編〜</title>
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		<pubDate>Tue, 15 May 2012 02:30:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[犬]]></category>
		<category><![CDATA[田舎]]></category>
		<category><![CDATA[虫]]></category>

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		<description><![CDATA[都落ちやら犬が増えるやらで忙しく、3月の冒頭に行ったきりだったので、久しぶりの山梨開墾でした。今回はワクチン注射を終えたパッキンちゃんの山梨デビューでもあります。 Vamoちゃん死にかける さて、都落ちして千葉に移動した [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a title="都落ちしました" href="http://takahashifumiki.com/announcement/2008/">都落ち</a>やら<a title="ニッチに妹が出来ました" href="http://takahashifumiki.com/others/1971/">犬が増える</a>やらで忙しく、3月の冒頭に行ったきりだったので、久しぶりの山梨開墾でした。今回はワクチン注射を終えたパッキンちゃんの山梨デビューでもあります。</p>
<div id="attachment_2060" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2060" title="パッキンちゃん山梨デビュー" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/IMG_4696-e1337004151763-600x450.jpg" alt="パッキンちゃん山梨デビュー" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">パッキンちゃん山梨デビュー</p></div>
<h2>Vamoちゃん死にかける</h2>
<p>さて、都落ちして千葉に移動したので、山梨を訪れるのには関東平野を横切る形になります。いままでは3時間弱だったのですが、道が空いていてもプラス１時間はかかる計算になります。特に首都高を横切らなくてはならないので、渋滞にぶつかる確率がかなり高いですね。考えるだけでも嫌になります。例の高速バス事故もあったため、トラブルがないよう祈りながら運転していたのですが……</p>
<p>この日は平日だったため、首都高速は渋滞なし。新宿まで1時間ぐらいで到着し、中央道に入ったのですが、談合坂を超えてからトラブル発生。高速でスピードがぐんぐん落ちていき、アクセルを踏み込むと空吹かしのような状態になるだけでスピードが上がらない！</p>
<p>これは大キョーフ！　甲府南インターで降り、ガソリンスタンドに駆け込むも、スタッフのお兄さんでは手に負えず、ディーラーにいくことになりました。</p>
<div id="attachment_2058" class="wp-caption aligncenter" style="width: 608px"><img class="size-large wp-image-2058" title="HONDAのディーラーで途方に暮れる" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/R0010838-e1337004008494-598x450.jpg" alt="HONDAのディーラーで途方に暮れる" width="598" height="450" /><p class="wp-caption-text">HONDAのディーラーで途方に暮れる</p></div>
<p>ディーラーで待つこと1時間半、どうやらATを切り替える装置がおかしくなったのでは、とのこと。お値段なんと18万円。ただ、「エンジンが空吹かしになる」という状況を再現できなかったらしく、「問題の再現はできない、取り替えれば直ることには違いない」というWebサイト開発みたいな状況になりました。時間を置いたところ普通に走ったので、とりあえずATの交換は千葉に帰ってから検討することに。</p>
<p>ちなみにHonda VAMOSは知人から10万という破格の値段で買ったものだったので、AT交換で18万かけるんだったら買い替えてもいいかなーという気分です。あ、でもローン組めないか……</p>
<h2>刈っても刈っても竹</h2>
<p>そんなこんなで無事山梨に到着したものの、一日目は終了目前。とりあえずその日は寝て、翌日朝から作業を開始しました。</p>
<p>この日は天気もよく、絶好の草刈り日和。敷地内の竹を無心で刈り続けました。かなりの量の竹を刈っていますが、まだまだ敷地の60%以上が竹に覆われています。</p>
<div id="attachment_2063" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2063" title="竹を刈って積み上げ" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/IMG_4779-e1337004237616-600x450.jpg" alt="竹を刈って積み上げ" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">竹を刈って積み上げ</p></div>
<h2>今週のハウメニーヒル</h2>
<p>この土地では<a title="山梨開拓日誌〜北杜聖編〜" href="http://takahashifumiki.com/others/1421/">以前お伝えした通り</a>、ヤマビルがかなり出るのですが、この日のようにじめじめしたコンディションでは要注意。かなり気を使ったつもりですが、一カ所やられていました。</p>
<p>より精進して、ノーヒル（一カ所もヒルに食われないこと）を目指したいと思います。</p>
<div id="attachment_2061" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2061" title="左腕を噛まれました" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/R0010898-600x450.jpg" alt="左腕を噛まれました" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">左腕を噛まれました</p></div>
<h2>鹿の骨</h2>
<p>以前お伝えした鹿の骨ですが、ちょっと動物に掘り返されたようでしたが、基本的にはそのままでした。ただ、下あごが割れちゃってましたね。</p>
<div id="attachment_2059" class="wp-caption aligncenter" style="width: 604px"><img class="size-large wp-image-2059" title="微妙に掘り返された跡あり" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/R0010845-e1337004085348-594x450.jpg" alt="微妙に掘り返された跡あり" width="594" height="450" /><p class="wp-caption-text">微妙に掘り返された跡あり</p></div>
<p>取り出してみると、いい感じに肉が取れてます。脳味噌もすっからかんになっていたので、虫さんが食べてくれたんでしょう。</p>
<p>仕上げとばかりに敷地内の小川で流水に晒します。骨も綺麗になる上、すばらしいビジュアルの写真も撮れました。ドゥルドゥルになった靭帯や皮が少し残っていましたが、水の中でブラッシングして綺麗さっぱり。</p>
<div id="attachment_2062" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2062" title="川に頭蓋骨をつける" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/IMG_4769-600x450.jpg" alt="川に頭蓋骨をつける" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">川に頭蓋骨をつける</p></div>
<p>さて、骨を渇かしたらいよいよ設置です。この骨は破滅小屋を訪れた人の目に入りやすいよう、針金と釘で取り付けました。相当かっこいいですね。</p>
<div id="attachment_2064" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2064" title="ドアの上に飾られた頭蓋骨" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/R0010916-e1337004293133-600x450.jpg" alt="ドアの上に飾られた頭蓋骨" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">ドアの上に飾られた頭蓋骨</p></div>
<h2>次回予告：隣人発見</h2>
<p>というわけで、3日間もいたにもかかわらずなんにもしていなかったのですが、ちょっとした発見がありました。</p>
<p>わりと近所（歩いて10分ぐらい）のところにこれから家を建てるっぽいテントを発見。自分のことを棚に上げて「また変な奴が来たわい」と思った次第なのですが、なんと昨日になって<a href="http://ameblo.jp/mainen-netaro/entry-11248792280.html" target="_blank">Bライフ研究所さんのブログ記事</a>にてこのテントとまったく同じ写真を発見。これはちょっとコンタクトを取ってみる必要がありそうです……近所だったとは……</p>
<p>というわけで、まとまりませんが続きをお楽しみに。</p>
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</ol></p>
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		<item>
		<title>Facebookに足りないもの〜紳士と出家〜</title>
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		<comments>http://takahashifumiki.com/others/2050/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 09 May 2012 02:32:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[妖怪]]></category>

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		<description><![CDATA[先日酒を飲んでいるときに思いついたのでエントリー。基本的にどうでもいい内容です。 Facebookには紳士が足りない 柏レイソルの増嶋竜也選手がFacebookで「獣姦動画」を共有　ネットで話題になり退会という事件が発端 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2051" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2051" title="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Buddha_00013.JPG?uselang=ja" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/800px-Buddha_00013-600x450.jpg" alt="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Buddha_00013.JPG?uselang=ja" width="600" height="450" /><p class="wp-caption-text">http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Buddha_00013.JPG?uselang=ja</p></div>
<p>先日酒を飲んでいるときに思いついたのでエントリー。基本的にどうでもいい内容です。</p>
<h2>Facebookには紳士が足りない</h2>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplusminus/archives/6424911.html" target="_blank">柏レイソルの増嶋竜也選手がFacebookで「獣姦動画」を共有　ネットで話題になり退会</a>という事件が発端だとは思うのですが、「エロ動画を見ていると知らないうちにいいねしてしまっているコワイヨー」という情報がそこかしこを流れています。ちなみに、僕は自分のタイムラインでフレンドの一人が同じ獣姦動画を「いいね！」している人を見てしまいました。</p>
<p>これに限っては同情する余地が多々あり、おそらくはいたずらに引っかかっただけと思われます。<a href="http://blog.maripo.org/2012/05/like-trap/" target="_blank">エロサイトに「いいね」した人がエロサイトを見ていたとは限らない</a>というエントリーもあるように、基本的にはクリックジャッキングという手法でしょう。はまちや2さんの<a href="http://hamachiya.com/junk/cj.html" target="_blank">つるぺた秘宝館</a>にはてなブックマークをつけてしまった人は知っていると思います。</p>
<p>「もし自分がエロサイトの運営者だったら」という簡単な想像力を巡らせればわかるでしょう。見た動画を勝手に「いいね！」するエロサイトに行きたいと思いますか？　僕だったらそんなFacebookプロモーションはしません。どっかからパクってきた台湾人とかの画像で偽アカウントを作って、Facebookを活用しようと息巻いているオッサンたちにフレンド申請しまくり、「今度映画に出演しました///」といってエロ動画のリンクをウォールに書き込みます。「映画に出演しました///」でエロ動画ですよ？　見ないわけにはいかないでしょう？</p>
<p>さて、脱線してしまったのですが、これは本論ではありません。僕が悔やんでいるのは、「なぜ自分はTL上でトラップにひっかかった人を見かけたのに見捨てたのか？」ということです。</p>
<p>僕がまだ弱冠二十歳だったとき、とある奇縁からフランソワーズ・モレシャンも同席するセレブなホームパーティーに招かれました。その時、とあるイスラエル人証券マンからレストランでの紳士的な振る舞いについて教えを受けたのです。</p>
<p>「レストランで魚介類が出るとき、フィンガーボールというものがあるだろう？　あれは指を洗うためのものだが、使い方がわからずに飲んでしまう人がいるんだ。そんなとき、本当の紳士はその人を笑ったりしない。<strong>その人に恥をかかせないために、一緒になってフィンガーボールの水を飲むんだ。</strong>あなたは何もまちがったことはしていないよということを伝えるためにね」</p>
<p>これをFacebookエロ動画いいね問題に引きつけて考えると、本当に紳士的な行為というのは「不注意からエロ動画をタイムラインに流してしまった人に対して、その人を馬鹿にするのではなく、積極的にいいねする」ということになります。僕はまだまだ未熟者だったので獣姦動画をスルーしてしまいましたが、紳士たるべく「いいね！」ボタンを押し、「獣姦動画を共有するなんて普通さ！　馬のペ◯スで死ぬほどFUCKする？　ハハハ、面白いことを考える奴がいるね！　そうそう、安岡力也はヤギとSEXしたことがあるらしいよ。ほんとうに惜しい漢を亡くしたね！」とコメントするべきだったのです。</p>
<p>というわけで、すべてのWebブラウザが透明度0のiframeをクリックできなくなるその日まで、Facebookにはもっと沢山の紳士が必要だと思いました。</p>
<h2>Facebookは退会できなくてもいいから、出家できるようにしろ</h2>
<p>みなさんはもう何もかも嫌になったときに「出家でもしようかな〜」と思うことはあるでしょうか。僕は3日に一回ぐらい思ってます。</p>
<p>この出家というシステムは長い間、日本人に取っての<ruby>避難所<rt>アジール</rt></ruby>として機能してきました。中世文学を読んでいると「世を儚んで出家する」というよくわからないアクションが出てきて困惑するのですが、要するに何か嫌なこと（不倫がバレて気まずいとか、政争に敗れたとか）があって逃げ出したくなったときにすべてを捨てて逃げ出すことができるという優れた社会制度だったんですね。</p>
<p>余談ですが、中世ヨーロッパでも修道院がこれに似たシステムとして機能しており、寡婦などの社会的弱者がすべてを捨てて神の道に入るための施設だったという説もあります。もちろん、このシステムからこぼれ落ちると「魔女だー」とか言われて水に沈められたりしてたわけですね<strong>[要出典]</strong></p>
<p>現在ではこの出家システムがうまく機能していないので、鬱病と診断されてドロップアウトしてしまう人も増えているでしょう。</p>
<p>で、この出家システムの最大の特徴は、<strong>出家すると偉い</strong>という点です。出家するに至る理由はどうでもよくて、出家という儀式を経ると、ゼロになって戻ってくるのではなく、偉くなるのです。最近は絆とかよく言われてますが、昔は絆とかいて「ほだし」と読み、「なんか邪魔で嫌なもの」みたいなイメージもあったくらいで、俗世の諸々を全部うっちゃるとそれはそれで評価されるという逆転システムがあったのですね。</p>
<p>このシステムを現代において最大限に利用しているのは瀬戸内寂聴さんでしょう。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E5%AF%82%E8%81%B4" target="_blank">寂聴さんの経歴</a>を見ていただければよくわかる通り、普通はあんな女にひっかかったら母親が泣くレベルなのですが、なぜか尊敬され、説法を聞いてウンウン感心している人が沢山います。また、巷でよく言われる「ヤンキーが大人になって真人間になると、はじめから真人間だった人よりなんか偉い」というのも同じ理屈な気がします。</p>
<p>さて、話は戻ってFacebookです。Facebookの怖いところは、人生のあらゆる側面がログとして残っていき、それが見やすく提示される点です。「就職活動で人事部に乱痴気パーティーの写真見られてヤバい」みたいな問題はすでにそこかしこで起こっており、Facebookでは真人間のように振る舞い、Twitterでハメを外すという人も沢山いるのでしょうが、そうした対策も意味をなさなくなると思います。自分さえ公明正大に生きていれば問題ないと思う人もいるでしょうが、そうはいかないことがFacebookの怖いところ。中学生の頃の交際相手が大人になってから殺人事件の容疑者になったら？　同姓同名同郷同窓の人がなにか事件を起こしたら？　顔の似た人が乱交パーティーの写真に載っていたら？　<strong>昨日の情強は明日の情弱</strong>がWebの速度です。</p>
<p>というわけで、Facebookで大過なく最後までやり過ごすことができなくなった場合というのは幾らでも想像できるわけです。現時点では、単にFacebookをやめればいいのですが、今後Facebookが大きくなっていったり、Facebook的なものがネットワーキングされるような未来が来たら（Facebookとかmixiとかが全部相互運用）、そうも言っていられなくなります。</p>
<p>そうした場合、Facebookに出家のような機能があると非常に助かります。全てを捨てて出家して、還俗したらなぜか偉くなっているわけです。これは単なるデータ削除とは違います。「Facebook上で偉い」と言われてもどうすればいいのかよくわかりませんが、一目で「あ、あの人はすべてを捨てて出家した尊い方だ」というのがわかるといいんじゃないでしょうか。出家した人だけ人生相談に答えられるとかいいですね。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>自分はインターネットから遮断されても、インターネットに接続された他人からは逃れられない。インターネットってほんとうに怖いですね。</p>
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</div>
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		<title>僕は君たちに金を配りたい</title>
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		<comments>http://takahashifumiki.com/web/programing/2041/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 07 May 2012 12:32:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[Wordpress]]></category>
		<category><![CDATA[お金]]></category>
		<category><![CDATA[電子書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[先月のCourier Japonで瀧本哲史さんを知ったのですが、書名があまりにも素晴らしかったのでパクりました。 さて、本題です。結論から申し上げますと、僕のサイトの電子書籍を宣伝してくれた方には１冊売れるたびに50%以 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先月のCourier Japonで瀧本哲史さんを知ったのですが、書名があまりにも素晴らしかったのでパクりました。</p>
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<p class="tmkm-amazon-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%83%95%E3%81%AF%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E6%AD%A6%E5%99%A8%E3%82%92%E9%85%8D%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84-%E7%80%A7%E6%9C%AC-%E5%93%B2%E5%8F%B2/dp/4062170663%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dtakahashifumiki-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062170663" target="_blank">僕は君たちに武器を配りたい <small>[書籍]</small></a></p>
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<p><em>価格: </em>￥ 1,890</p><p><em>著者: </em>瀧本 哲史</p><p><em>出版社: </em>講談社</p><p><em>出版日: </em>2011-09-22</p><p><em>商品カテゴリー: </em>単行本</p><p><em>ページ数: </em>296</p><p><em>ISBN: </em>4062170663</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" />
</div>
<p>さて、本題です。結論から申し上げますと、僕のサイトの電子書籍を宣伝してくれた方には１冊売れるたびに50%以上を差し上げることにしました。要するに、アフィリエイト機能ってことですね。</p>
<div id="attachment_2042" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2042" title="各書籍ページにリンクが出ます（要ログイン）" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/adwords1-600x344.png" alt="各書籍ページにリンクが出ます（要ログイン）" width="600" height="344" /><p class="wp-caption-text">各書籍ページにリンクが出ます（要ログイン）</p></div>
<p>詳しくは「ハムスターに水を」などの詳細ページをご覧下さい。1,000円以上を超えたら管理画面から申請していただくと、翌月10日に振り込みます。成果を眺めてニヤニヤするための管理画面もがんばって作りました。ヘッダーの「MENU」から飛べます。</p>
<div id="attachment_2044" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2044" title="下の方にはエリアチャートもあります" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/adwords3-600x350.png" alt="下の方にはエリアチャートもあります" width="600" height="350" /><p class="wp-caption-text">下の方にはエリアチャートもあります</p></div>
<p>バグがあったらごめんなさい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アフィリエイト機能開発の経緯</h2>
<p>僕のサイトでは自ら電子書籍を売っていますが、まったく売れないので色々と方法を模索しています。で、以前Google Adwordsを試したことがありました。その際の成績が以下の通りです。2ヶ月ぐらい掲載していました。</p>
<div id="attachment_2043" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2043" title="Adwordsの成果" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/adwords2-600x284.png" alt="Adwordsの成果" width="600" height="284" /><p class="wp-caption-text">Adwordsの成果</p></div>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>クリック数</th>
<td>868</td>
</tr>
<tr>
<th>表示回数</th>
<td>4,549,470</td>
</tr>
<tr>
<th>クリック率</th>
<td>0.02%</td>
</tr>
<tr>
<th>平均クリック単価</th>
<td>¥40</td>
</tr>
<tr>
<th>総額</th>
<td>¥34,662</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>1回のクリックを40円で買ったことになります。結果だけ端的に申し上げると大赤字でした。</p>
<h3>SEM（検索エンジンマーケティング）は単価が高くないとダメ</h3>
<p>実はSEMの経験はあまりないので、もっと効果的なキーワードで出稿したり、ランディングページをカスタマイズしたり、できることは色々あるのですが、やったところで大した意味ないだろうなーという結論に至りました。</p>
<p>普通こういうクリック広告から来たユーザーのコンバージョン率（ページを見て買おうと思う確率）は1〜3%ぐらいで、かなり高いサイト（楽天の専門店とか）でも12%ぐらいだったような気がします。となると、ぼくのように電子書籍を数百円で売っている場合、Adwordsだと赤字が拡大する一方です。</p>
<p>実はSEOやSEMといった、「検索エンジンに対してコストを投下する広告」というものはある程度商品単価が高くないとダメということが言われています。一つの単価が安いにもかかわらずバンバン広告を打っているものはリピーターになるもの（ex. 健康食品）と言われています。</p>
<p>そういえば、Amazonは一時期「◯◯ならAmazon」という具合にあらゆるキーワードを買っていましたが（<a href="http://togetter.com/li/96555" target="_blank">参考</a>）、あれがずっと謎でした。「高橋文樹ならAmazon」とか出るんですね。ぼくはずっと「文庫１冊のために広告出したら損しちゃうんじゃないの」と思っていたのですが、Amazonの場合は「一度顧客になってくれた人はまたAmazonで◯◯円使う」ということがわかっているはずなので、広告費もそこから捻出しているのではないかと推察します。もちろん、大きな企業なのでGoogleとの契約も普通の出稿者とは異なるとは思いますが、アグリゲーターならではですね。僕のサイトの商品をすべて買ったとしても1,000円ぐらいなので、とても真似はできません。</p>
<h3>Dropboxの事例を参考に</h3>
<p>ファイル共有サービスにDropboxというのがあります。ここは有料サービスを展開しているのですが、あるインタビュー（URL失念）によれば、はじめAdwordsを使ってうまくいかなかったそうです。一人のユーザーを獲得するのに$400ぐらいかかっていたとか。そこでDropboxは「友達を一人紹介したら容量250MBプレゼント」というキャンペーンをはじめたそうです。TwitterとかやっているとDropboxを薦めるつぶやきを見ることがあるでしょう。</p>
<p>あのプロモーションは凄まじい成果を上げ、Dropboxに膨大な数のユーザーを与えたそうです。ユーザーが増えれば、有料サービスをやる人も増えますからね。ちなみに僕も有料ユーザーです。</p>
<p>本当は僕のサイトでもDropboxのようにお金以外の利便性を提供できたらいいのですが、<strong>僕には特にあげられるものがない</strong>ので、お金をあげようと思いました。</p>
<h2>好きな人ほど得をする</h2>
<p>さて、コンテンツを収益化するにあたってよくあるのが「好きな人ほど金を払う」というプレミアムモデルです。信者モデルと言いかえてもいいかもしれません。最近の有料メルマガとかはこの信者モデルではありますが、僕にはたぶん向いていません。というのは、「好きな人ほどコストがかかる」のは変だなーと思うからです。好きな人ほど安くあがるというのが理想です。</p>
<p>このアフィリエイト機能の肝は面白いと思ってくれた読者が得をするという点です。もし僕の書いたものを面白いと思ってくれた人がブログでもTwitterでも紹介してくれれば、それを読んだ人は「面白そうだな」と思う可能性が高いでしょう。しかも、紹介してくれた人はお金まで入ってきます。50%なので、<strong>一作品自腹で買っても2人に売りつければタダ</strong>です。</p>
<p>もちろん、「ほんとうは全然面白いと思っていないけれども売上を上げる人」も出てくるかもしれませんが、それはそれで特異な才能の持ち主ではあるので、別に構いません。また、ウルトラCとして「読んでいないのに人に買わせる」ということも可能ですが、優れた読み手はあたかもすべての本を読んだかのような顔をしているものなので、別にオッケーです。システムの仕様上、買わなくても宣伝できるようにしてあります。</p>
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<p class="tmkm-amazon-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%A0%82%E3%80%85%E3%81%A8%E8%AA%9E%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4480837167%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dtakahashifumiki-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480837167" target="_blank">読んでいない本について堂々と語る方法 <small>[書籍]</small></a></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%A0%82%E3%80%85%E3%81%A8%E8%AA%9E%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4480837167%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dtakahashifumiki-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480837167" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Nsw%2BD7WWL._SL160_.jpg" border="0" alt="読んでいない本について堂々と語る方法" /></a></p>
<p><em>価格: </em>￥ 1,995</p><p><em>著者: </em>ピエール・バイヤール</p><p><em>クリエーター: </em>大浦 康介</p><p><em>出版社: </em>筑摩書房</p><p><em>出版日: </em>2008-11-27</p><p><em>商品カテゴリー: </em>単行本</p><p><em>ページ数: </em>248</p><p><em>ISBN: </em>4480837167</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" />
</div>
<h2>料率は何%にすべきか？</h2>
<p>今回は50%という料率を設定していますが、個人的には80%ぐらいでもいいと思っています。他に広告費としてさくべき対象も見当たらないので、作品が有名になるにつれて料率を下げていけばいいでしょう。</p>
<p>デジタル時代のコンテンツは価格変動が当たり前ですし、利益も変わります。なにかの間違いで大ブレイクを果たした場合に一番利益が出るようにすればいいのかなーと思います。</p>
<p>いずれにせよ、ここら辺は事例がないのでよくわかりません。トライ＆エラーの繰り返しですね。</p>
<h3>おまけ1. 投稿者に対して還元できる機能も作った</h3>
<p>この機能はWordPressのプラグインとして作っている（参考：<a title="俺の印税がこんなに高いわけがない〜WordPressで電子書籍を販売〜" href="http://takahashifumiki.com/web/programing/1579/" target="_blank">俺の印税がこんない高いわけがない</a>）のですが、投稿者に対しても還元できるようにしました。もしあなたがニュースサイトのようなものを作っていて、投稿者を募っている場合、利益を還元することができます。定期購読の利益分配はできないのですが、上で紹介したリンクのように投稿自体に値段を付けた場合はその投稿作成者が利益を得られます。</p>
<p>僕は無謀にも文学という歴史上マネタイズできていたことがほとんどない分野のものを売ろうとしていますが、料理レシピとか、ペットとか、セックスとか、健康とか、およそ多くの人が興味を持っている分野でそれなりに差別化できればビジネスにはなると思います。</p>
<h3>おまけ2. 今後の予定</h3>
<p>このプラグインですが、今後はこんな機能を予定しています。</p>
<ul>
<li>PayPal Digital Goodsに対応</li>
<li>PayPal Adaptive Payment（定期購読の自動引き落とし）に対応</li>
<li>ウォーターマーク（ePubとかPDFにメールアドレスなどのユーザー情報をon the flyでぶっ込む緩いDRM）</li>
</ul>
<h3>おまけ3. 法律的なこととか</h3>
<p>「お金振り込みます」とか勝手に言っていますが、法律的にアウトだったらAmaoznギフト券に変わります。詳しい人がいたら教えてください。</p>
<h3>おまけ4. 宣伝</h3>
<p>ちなみに、最近破滅派の方で<a href="http://hametuha.com/series/my-ambiguous-literature-in-meta-meta-eras/" target="_blank">メタメタな時代の曖昧な私の文学</a>というエッセーを書いています。電子化の進んだ時代におけるテキストについての考察を重ねたものです。文学とITに興味のある方はぜひ。</p>
<p>Related posts:<ol>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/web/programing/774/' rel='bookmark' title='WordPressとFlashでブログ縦書き化計画(10)'>WordPressとFlashでブログ縦書き化計画(10)</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/web/programing/1712/' rel='bookmark' title='WP tmkm Amazonを動くように修正'>WP tmkm Amazonを動くように修正</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/web/programing/1312/' rel='bookmark' title='PayPalのWeb Paymetn StandardとExpress Checkoutの違いが理解できないあなたへ'>PayPalのWeb Paymetn StandardとExpress Checkoutの違いが理解できないあなたへ</a></li>
</ol></p>
<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/cDmTgxxN_7bYCPEVeF8poeWHzmc/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/cDmTgxxN_7bYCPEVeF8poeWHzmc/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
<a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/cDmTgxxN_7bYCPEVeF8poeWHzmc/1/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/cDmTgxxN_7bYCPEVeF8poeWHzmc/1/di" border="0" ismap="true"></img></a></p><img src="http://feeds.feedburner.com/~r/takahashifumiki/~4/BQUNhl_9XwA" height="1" width="1"/>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/web/programing/2041/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		<feedburner:origLink>http://takahashifumiki.com/web/programing/2041/</feedburner:origLink></item>
		<item>
		<title>ぼくがかんがえたさいきょうのWordPressテーマ開発のはじめかた</title>
		<link>http://feedproxy.google.com/~r/takahashifumiki/~3/mHQEGXgjW3M/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/web/programing/2033/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 02 May 2012 11:41:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[css]]></category>
		<category><![CDATA[PHP]]></category>
		<category><![CDATA[Wordpress]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=2033</guid>
		<description><![CDATA[そろそろテーマを変更しようかなと思っているので、その前準備について。ぼくのサイトのWordPressテーマは子テーマとか既存テーマのカスタマイズではなく、完全フルスクラッチなんですが、その際に「こんな風に作り始めてるよ」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>そろそろテーマを変更しようかなと思っているので、その前準備について。ぼくのサイトのWordPressテーマは子テーマとか既存テーマのカスタマイズではなく、完全フルスクラッチなんですが、その際に「こんな風に作り始めてるよ」という問わず語りです。</p>
<h2>1. 開発環境</h2>
<p>開発ツールは最近<a href="http://ja.netbeans.org/" target="_blank">Netbeans</a>を使ってます。NetbeansはWordPressのルートフォルダーをプロジェクトに指定すると、関数が予測変換で呼び出せるようになります。グローバル関数なんて全部覚えていられないので、これは便利ですね。変なタイプミスをなくすためにも、予測変換機能は絶対使うようにした方がいいと思います。DreamWeaverもCS5ぐらいからこういう機能が実装されたように思います。</p>
<div id="attachment_2034" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2034" title="NetBeansの予測変換機能" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/netbeans1-600x375.png" alt="NetBeansの予測変換機能" width="600" height="375" /><p class="wp-caption-text">NetBeansの予測変換機能</p></div>
<h3>$thisのコードヒント</h3>
<p>いきなり余談ですが、以前はAptanaを使っていました。最近はPythonのお勉強をしていたり、モバイルアプリ作れるTitaniumとかもあるので、Aptanaの後継であるTitanium Studioもよく起動しますが、PHP書く時はNetbeansです。Netbeansに変えたのは$thisの型定義がどうしてもできなかったからです。</p>
<p>CodeIgniterとかCakePHPとかでビューファイルをいじくってるときに、$thisのメソッドを使いたいよーということがあると思います。そういう場合、Netbeansはビューファイルにこんな風に書いておくと、$thisの予測変換が使えるようになります。</p>
<pre class="brush: php; title: ; notranslate">
/* @var $this My_View_Class */
$this-&gt; //これでMy_View_Classのメソッドが出てくる
</pre>
<p>WordPressでも管理画面をバキバキ作っているときなんかは便利です。</p>
<h2>2. 基本フォルダ配置</h2>
<div id="attachment_2036" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2036" title="基本フォルダ配置" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/netbeans3-600x257.png" alt="基本フォルダ配置" width="600" height="257" /><p class="wp-caption-text">基本フォルダ配置</p></div>
<p>個別のテンプレートファイルについては割愛しますが、こんな感じです。フォルダの役割に付いて説明しておきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<dl>
<dt>scripts</dt>
<dd>JSファイルを置いておくところ。別にフォルダ名はjsとかでもいいです。</dd>
<dt>compass</dt>
<dd>CSSファイルを置いておくところ。<a href="http://howtohp.com/css/compass.html" target="_blank">compassフレームワーク</a>を使いたいので、compassにしましたが、styleとかでもいいです。</dd>
<dt>functions</dt>
<dd>機能別にまとめたphpファイルを置いておくところ。</dd>
<dt>img</dt>
<dd>画像ファイルを置いておくところ。</dd>
<dt>widgets</dt>
<dd>ウィジェットを置いておくところ。普通はあんまり自作ウィジェットとか作らないかもしれませんが、一応。</dd>
</dl>
<p>&nbsp;</p>
<p>他にも色々必要に応じてフォルダでわけておくといいんじゃないでしょうか。</p>
<h2>3. style.cssは使わないで、はやりのSCSS</h2>
<p>style.cssはテーマの必須ファイルですが、これは使いません。こんな感じでヘッダーだけ書いておきます。</p>
<pre class="brush: css; title: ; notranslate">
/*
THEME NAME: Takahashi Fumiki
THEME URI: http://takahashifumiki.com
DESCRIPTION: Just Only for Takahashi Fumiki
VERSION: 2.0
AUTHOR: Takahashi_Fumiki
AUTHOR URI:http://takahashifumiki.com
*/
</pre>
<p>あとは<a href="http://hail2u.net/documents/sass-and-sassy-css.html" target="_blank">SCSS</a>とかを使います。別に<a href="http://lesscss.org/" target="_blank">LESS</a>でもいいんですが、いずれにせよ保存しただけでコンパイルしてくれるソフトを別に入れておいた方が楽でしょう。</p>
<p><a href="http://havelog.ayumusato.com/computer/software/e218-less_better_css.html" target="_blank">LESSはMac用のアプリがある</a>ので、それを使いましょう。SCSSだと<a href="http://www.moongift.jp/2012/04/20120430/" target="_blank">ついこの間MoonGiftさんで紹介されていたFire.app</a>というのを使うといいと思います。</p>
<h3>Fire.appのインストール方法（Mac）</h3>
<p><a href="http://fireapp.handlino.com/" target="_blank">Fire.appはシェアウェア</a>なのですが、なぜか<a href="https://github.com/handlino/fireapp/" target="_blank">Githubでソースが公開されている</a>ので自分で無料インストールが可能です。Macportsをインストールしたことのある人はすぐ入れられるので、やってみてください。ターミナルほとんど触ったことないし触りたくないという人は$14なので買った方がいいです。</p>
<p>さて、普段rvmとか使ってRails開発とかやってる人は<a href="http://log.nissuk.info/2012/05/fireapp.html" target="_blank">Fire.appのビルド</a>というエントリーを参照すればできます。「はにゃ？　rvmってなあに？」という人は以下の通りにやってください。</p>
<p>インストールにはjrubyとrawrが必要なので入れます。ターミナルでインストールしてください。管理者権限が必要なので、su &#8211; root をするか、sudoをつけてください。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
port install jruby
jruby -S gem install rawr
#ダウンロードフォルダに移動
cd ~/Downlods
#githubからクローン
git clone https://github.com/handlino/FireApp.git
cd FireApp
#binフォルダにあるbuild-all.shの2行目の先頭にjruby -Sをつけて実行
jruby -S rake rawr:bundle:all
</pre>
<p>これでFireApp/packages/osxにFireApp.appが作成されます。あとは普通のアプリケーションと同じなので、/Applicationsフォルダに移動して起動します。</p>
<h3>Fire.appの使い方</h3>
<p>SCSSの文法については僕も学び始めたばっかりなのでよく知りませんが、とにかくFireAppにフォルダを監視させると、そのフォルダ内のSCSSファイルを保存するたびにCSSをコンパイルしてくれます。<a href="http://code.google.com/p/scss-editor/" target="_blank">NetbeansにはSCSS用のプラグインもある</a>ので、普通にCSSを編集するようにSCSSを導入することができます。ただ、コンパイルはこのプラグインではなく、Fire.appに任せた方が良さそうです。コンパイルエラーが起きると教えてくれますし。</p>
<div id="attachment_2035" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2035" title="コンパイルエラーを教えてくれる" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/05/netbeans2-600x375.png" alt="コンパイルエラーを教えてくれる" width="600" height="375" /><p class="wp-caption-text">コンパイルエラーを教えてくれる</p></div>
<p>上で紹介したLESS.appも基本的な流れは同じだと思うので、好きな方を試してみてください。<a href="http://dxd8.com/archives/217/" target="_blank">SCSSとLESSの比較記事</a>も見つけました。はじめHAMLとかCoffeeScriptとかを見た時は正気の沙汰とは思えなかったですが、SCSSはいいですね。今後中間言語が当たり前になってくると思いますので、覚えておくといいかもしれません。</p>
<h2>4. functions.phpは設定情報と読み込みだけ</h2>
<p>よくWordPressのTIPS記事なんかに「functions.phpに以下のコードを書いてください」とありますが、functions.phpが増えすぎると困っちゃうので、基本は機能別にファイルをわけて、functionsフォルダに保存し、funcions.phpはそれを読み込むだけにします。</p>
<p>また、バージョン定数のようなものが決まっていると何かと便利なので、デバッグレベルとともにこれも記載しておきます。</p>
<pre class="brush: php; title: ; notranslate">
//テーマ全体のバージョン
define('MY_THEME_VERSION', '1.0');

//デバッグ定数を決めておく
if($_SERVER['SERVER_NAME'] =='takahashifumiki.com'){
     define('MY_DEBUG_LEVEL', 0); //本番
}elseif($_SERVER['SERVER_NAME'] =='d.takahashifumiki.com'){
     define('MY_DEBUG_LEVEL', 1); //ステージング
}else{
     define('MY_DEBUG_LEVEL', 2); //ローカルとか
}

//機能別に分けたファイルを読み込む
get_template_part('functions/override');
get_template_part('functions/assets');
get_template_part('functions/override');
get_template_part('functions/admin');
</pre>
<p>これの何が便利かというと、後述するCSS・JSの読み込みとか、ログ系の関数ですね。var_dumpなんかはデバッグによく使うと思いますが、こんな関数を書いておくと、そのまま本番にアップしても問題ありません。</p>
<pre class="brush: php; title: ; notranslate">
/**
 * 本番環境以外でvar_dump
 */
function var_d(){
     if(MY_DEBUG_LEVEL &gt; 0){
          call_user_func_array('var_dump', func_get_args());
     }
}
</pre>
<p>他にも本番と開発環境で変えたい情報がある場合は、このデバッグ定数を使います。本番だけCDN使うからドメイン変えたいとか、色々あるでしょう。</p>
<h3>分割する利点</h3>
<p>functions.phpを分割する利点としては、他のテーマでも流用が利くということですね。たとえばブラウザ判別なんかはどのサイトでも使うと思いますが、browser.phpというファイルを用意しておいて、以下のような関数書いておくと便利です。</p>
<ul>
<li>IEをバージョン別に判定する関数</li>
<li>スマートフォンか否かを判定する関数</li>
<li>タブレットか否かを判定する関数</li>
<li>Retinaディスプレイか否かを判定する関数</li>
<li>上記の関数を利用して、body_classにクラス名を追加するフィルター関数</li>
</ul>
<p>これらをまとめておけば、他のサイトにコピペで済みます。</p>
<h2>5. CSSとJSは必ずwp_enqueueで読み込む</h2>
<p>CSSとJSは必ずWordPressの関数を使って読み込みます。主にキャッシュ対策と環境変化に対応するためです。</p>
<p>まともなWebサーバなら負荷を軽減するためにmod_expiresなどを使ってCSSやJSをブラウザにキャッシュさせるようになっていますが、ファイルを更新した場合は読み込むファイル名を変えないとキャッシュが残ってしまいます。<strong>「デザイン変更しました。ご確認ください」「変わってないですよ」「F5押してみてください」「あ、変わりましたね」「では、オッケーですね。請求書をお送りいたします」</strong>という会話はもしかしたら日常的に交わされているのかもしれませんが、普通のユーザーはF5押してブラウザキャッシュをクリアしないので、全然オッケーじゃありません。意味が分からないという人はmod_expiresなどでググってみてください。</p>
<p>wp_enqueue_scriptやwp_enqueue_styleはバージョン番号をURLに付与してくれるので、更新を本番に反映させるタイミングで上で紹介したバージョン定数を変えれば済みます。また、以前紹介した<a href="http://takahashifumiki.com/web/programing/1795/" target="_blank">SSLありのWordPressだけど高速化したいからCloudFlareのCDNを無料で使う</a>のように、サイト全体に対して設定を変更するようなハックのメリットが得られなくなってしまうので、出来る限りwp_enqueue_*で読み込むようにしましょう。詳しくは<a href="http://dogmap.jp/2008/07/12/wp_enqueue_script/" target="_blank">wp_enqueue_scriptのススメ</a>などを参考にしてください。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>以上、手短ですが、もう銀行にいかないとしまっちゃうので終わりです。自作テーマを作るのは茨の道ですが、色々と発見も多いのでやってみましょう。</p>
<p>Related posts:<ol>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/web/603/' rel='bookmark' title='WordPressが重くなる理由わかった～結局さくらサーバ移転へ'>WordPressが重くなる理由わかった～結局さくらサーバ移転へ</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/web/programing/1679/' rel='bookmark' title='ぼくのユーザーを守って〜Tips on WordPress + SSL〜'>ぼくのユーザーを守って〜Tips on WordPress + SSL〜</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/web/programing/717/' rel='bookmark' title='WordPressクラックされちゃった記念、2.8.4にアップデート'>WordPressクラックされちゃった記念、2.8.4にアップデート</a></li>
</ol></p>
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<a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/Hnz6LJkigo2vFv-mV11oRkE47zk/1/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/Hnz6LJkigo2vFv-mV11oRkE47zk/1/di" border="0" ismap="true"></img></a></p><img src="http://feeds.feedburner.com/~r/takahashifumiki/~4/mHQEGXgjW3M" height="1" width="1"/>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/web/programing/2033/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<feedburner:origLink>http://takahashifumiki.com/web/programing/2033/</feedburner:origLink></item>
		<item>
		<title>著作権は出版産業が見た一夜の夢だったりして</title>
		<link>http://feedproxy.google.com/~r/takahashifumiki/~3/tqj8NCE21wc/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/reading/2027/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 29 Apr 2012 00:33:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[読書日記]]></category>
		<category><![CDATA[中国]]></category>
		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=2027</guid>
		<description><![CDATA[実はここ数日、文芸以外のとある芸術的なジャンルのお仕事を依頼されていたのですが、あまりにも話が大きくなってしまい、僕では無名すぎてダメということでポシャってしまいました。地球を救うためのZ戦士を選んでいたら僕だけチャオズ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>実はここ数日、文芸以外のとある芸術的なジャンルのお仕事を依頼されていたのですが、あまりにも話が大きくなってしまい、僕では無名すぎてダメということでポシャってしまいました。地球を救うためのZ戦士を選んでいたら僕だけチャオズだったという悲しいお話です。</p>
<p>まあ、それは過ぎたことなのでもういいのですが、そのお仕事の舞台というのが中国だったのですね。中国といえばパクリ大国というのは皆さんご存知の通り。良いモノがあったら即パクり、それを非難されると「いいものがあったら真似するのは当たり前」と言ってはばからないらしい、ということを見聞した人も多いでしょう。海賊版については周知の通り。</p>
<p>コンテンツを提供する側でも半ば匙を投げているところがあるそんな国でオリジナリティを発揮するにはどうしたらいいかと考えていたのですが、それがそもそも間違った考えだったのではないかということを、お仕事がポシャってから思うようになりました。</p>
<p>というのも、つい先日『剽窃の弁明』という本を読み終えたのですが、その中で興味深い節に出会ったのです。</p>
<div class="tmkm-amazon-view">
<p class="tmkm-amazon-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%89%BD%E7%AA%83%E3%81%AE%E5%BC%81%E6%98%8E-%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%82%B0/dp/4329010127%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dtakahashifumiki-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4329010127" target="_blank">剽窃の弁明 (エートル叢書) <small>[書籍]</small></a></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%89%BD%E7%AA%83%E3%81%AE%E5%BC%81%E6%98%8E-%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%82%B0/dp/4329010127%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dtakahashifumiki-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4329010127" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41GANANXRTL._SL160_.jpg" border="0" alt="剽窃の弁明 (エートル叢書)" /></a></p>
<p><em>価格: </em>￥ 2,520</p><p><em>著者: </em>ジャン=リュック エニグ</p><p><em>クリエーター: </em>Jean‐Luc Hennig, 尾河 直哉</p><p><em>出版社: </em>現代思潮新社</p><p><em>出版日: </em>2002-02</p><p><em>商品カテゴリー: </em>単行本</p><p><em>ページ数: </em>222</p><p><em>ISBN: </em>4329010127</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" />
</div>
<blockquote><p>このように、剽窃にたいする厳しい非難にはひとつの歴史があり、その歴史は本質的に書店をめぐる歴史だったのである。<ins>中略</ins>事実、剽窃が専門的な仕事の対象になり始めたのは、そして、それまで不正でないどころか望ましいものでさえあった盗みを人が訴えるようになったのは、十九世紀初頭からのことにすぎない。<cite>ジャン＝リュック・エニグ著・尾河直哉訳『剽窃の弁明』現代思潮新社, 2002年, p.101</cite></p></blockquote>
<blockquote><p>剽窃を成功させるためには剽窃するだけでよいなどとだれが言ったのか？ めくら滅法に木を拾ってくればヴァイオリンになるとでもいのうだろうか？ たとえそれがカエデ材であっても。〈剽窃自体が問題ではない。すべてはそこからなにを作るかに懸かっている〉。規則はこれだけ。だから、剽窃者の関心は際だつことにある。<cite>前掲書, p.111</cite></p></blockquote>
<blockquote><p>「書くとは、淫売をすることです。色目を使いい、自らの体を売ることです」とヴィオレット・ルデュックは言っていた。今日、いくにんかの作家たちのナルシスティックな思い上がりは滑稽に見えないだろうか？ かつて、自由に作品の流通する時代があった。歴史上おそらく最も長い時代だったろう。作品を公開しているいじょう、与られているも同然、配られているも同じことと考えられていたのだ。<cite>前掲書, p.147</cite></p></blockquote>
<p>出版というものが大きな産業になるとともに、書店側の圧力からオリジナリティが尊重されるようになったというのはある意味頷けるところがあります。</p>
<p>3, 4年前だったと思うのですが、朝日新聞の特集で中国の出版がいま激アツだということを読んだ覚えがあります。スクラップしたので家のどこかにあるとは思うのですが…… とにかく、長い間政府による統制が続いていた中国では、出版が斜陽産業となりつつある日本とは異なり、出版市場は成長産業だそうです。これを逆に考えると、「中国には近代的出版産業は存在していなかったのでオリジナリティを尊重する文化はまだそもそも生まれていない」ということになるのではないかと。これはおそらく出版に限らず、利益追求型メディアが存在することが著作権の生まれる条件なのでしょう。</p>
<p>現在の日本を考えてみると、この「利益追求型メディア」が少しずつ弱まっている状況です。となると、当然著作権を尊重する圧力は弱まるわけであり、著作権自体も弱くなって行きます。二次創作文化が大きな勢力になりつつあるのは、文化的階梯を駆け上がっているというよりは、売る側と買う側のパワーバランスが変わった結果に過ぎないとも言えます。</p>
<p>マクルーハンは地球村という概念を導入していますが、人類がよりクールな状態へ移行して部族化していっていると仮定すると、著作権がなくなるのはそんなに悪いことではありません。コミュニティAとコミュニティBが利益相反することなく存在しうるならば、お互いのパクリを容認するという状況が生まれてもおかしくないですからね。現時点でも具体例は見つかるんじゃないでしょうか。</p>
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<p><em>価格: </em>￥ 1,260</p><p><em>著者: </em>W.テレンス ゴードン</p><p><em>クリエーター: </em>W.Terrence Gordon, 宮澤 淳一</p><p><em>出版社: </em>筑摩書房</p><p><em>出版日: </em>2001-12</p><p><em>商品カテゴリー: </em>文庫</p><p><em>ページ数: </em>223</p><p><em>ISBN: </em>4480086684</p>
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</div>
<p>あまり遠い未来のことを考えてもしょうがないですが、「著作権を尊重する感情はかなり特殊な文化環境において発生する」と考えた方がいいのかもしれないですね。著作権というものは「古代アステカで少女が生贄にされていた」とか「中世ヨーロッパの神父は村娘の処女を貰う権利があった」とか、そういう類のものなのかもしれません。</p>
<p>昔、作家を志す友人が太宰治の文章を読んで「俺が書いたことにしたい」と言うのを聞いた時は「未開人のような奴だ」と思ったものですが、あれは<strong>僕の中の近代</strong>がそう思っただけだったのでしょう。</p>
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</ol></p>
<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/-_Z_pyOeCZrFh9o5rEWS3J43Tjo/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/-_Z_pyOeCZrFh9o5rEWS3J43Tjo/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
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		<item>
		<title>あなたの高橋はほんとうに高橋ですか</title>
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		<comments>http://takahashifumiki.com/others/2016/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 12:29:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[フォント]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

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		<description><![CDATA[都落ち後、近所に三菱東京UFJのATMがないのが困ったので、しぶしぶ法人用オンラインバンキングに申し込んだら書類にミスがありますと突き返されました。 カッとなった勢いで書きます。ちなみにこのサービスBizSTATIONは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>都落ち後、近所に三菱東京UFJのATMがないのが困ったので、しぶしぶ法人用オンラインバンキングに申し込んだら書類にミスがありますと突き返されました。</p>
<p>カッとなった勢いで書きます。ちなみにこのサービス<a href="https://bizstation.bk.mufg.jp/" target="_blank">BizSTATION</a>はなんと有料（月額2100円〜）です。そりゃ給与振込のATM行列がなくらならないわけさ。</p>
<p>さて、僕の名字は日本でもよくある「高橋」なのですが、実は両方とも異体字で、ハシゴ高＋表示できない「橋」の字です。このブログシステムでは異体字が入っていると保存されないという鬼畜仕様なので、画像を載せておきます。</p>
<div id="attachment_2017" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2017" title="タカハシはこうやって書きます" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/04/takahashi1-600x344.png" alt="タカハシはこうやって書きます" width="600" height="344" /><p class="wp-caption-text">タカハシはこうやって書きます</p></div>
<p>普段はめんどくさいので「高橋」という表記で通していますが、役所の書類等はこっちじゃないとダメなので画像の文字で書いています。個人的にはスーツを着るような感覚で使い分けています。</p>
<p>今回銀行で跳ねられたのはこの橋の字をそのまま書いたからですね。PDFに入力だったので、変換がめんどくさかったのと、どうせ機械なんだからいいだろという判断をしたのですが、人力チェックでひっかかったようです。</p>
<p>電話がかかってきたので「めんどくさいのでそのまま通してくれませんか」とごねたところ、担当者が3人も代わる代わる出ては最後にダメと告げてくれました。そんなテレオペでコストかけるんだったらBizSTATIONをMacでも使えるようにしてよと思いましたが、まあいいです。</p>
<p>この異体字をMacで入力するには文字を選択した状態でメニューバーにある「あ」ということえりメニューをクリックして、「関連文字に変換」を選びます。これ豆知識な。</p>
<h2>髙橋の品格</h2>
<p>ちなみに髙橋の高が「はしご高」というパターンはけっこう皆さん知っていると思うのですが、橋の字もいくつかあります。上に挙げた他に、「橋」のつくりの上部が「右」になっているやつもあります。髙橋を如何に書くかによって高橋の品格が表れると思うのですが、全日本高橋一族のみなさん、いかがでしょうか。</p>
<div id="attachment_2018" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2018" title="髙橋の品格（髙橋調べ）" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/04/takahashi2-600x250.png" alt="髙橋の品格（髙橋調べ）" width="600" height="250" /><p class="wp-caption-text">髙橋の品格（髙橋調べ）</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分の正確な名前が書けない</h2>
<p>ちなみにですが、僕の名前の「高橋文樹」のうち、常用漢字は「文」だけです。これは会社を登記したときに「『樹』を表すフォントがないので『樹』で表示させていただきます」と法務局の人に言われたことで知りました。Webで書くと「なにいってんだ？」という感じになってしまいますが。</p>
<p>いまだもって僕は自分の「樹」がいかなる文字なのかわかりません。「樹」の異体字ってあるんですかね。32歳にもなるのに、いまだに自分の正確な名前の書き方（と入力の仕方）がわからないというのは困ったものです。Illustratorの外字でも出てこないんですよねー。</p>
<div id="attachment_2019" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><img class="size-large wp-image-2019" title="樹の異体字はないらしい" src="http://s.takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2012/04/takahashi3-600x325.png" alt="樹の異体字はないらしい" width="600" height="325" /><p class="wp-caption-text">樹の異体字はないらしい</p></div>
<h2>人名と地名は文字コードの鬼門</h2>
<p>余談ですが、人名と地名には滅多に使われない漢字がたくさんあるので、日本全国の地名や人名を網羅したWebサイトを作る場合は要注意です。僕も一応は文字コードの基本を学んだことがあるのですが、ちょっとまだわからないことが多いです。僕が読んだ本では以下のものがお勧めです。</p>
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<p class="tmkm-amazon-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%85%A5%E9%96%80-WEB-PRESS-plus-plus%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/477414164X%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dtakahashifumiki-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D477414164X" target="_blank">プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) <small>[書籍]</small></a></p>
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<p><em>価格: </em>￥ 2,709</p><p><em>著者: </em>矢野 啓介</p><p><em>出版社: </em>技術評論社</p><p><em>出版日: </em>2010-02-18</p><p><em>商品カテゴリー: </em>単行本（ソフトカバー）</p><p><em>ページ数: </em>400</p><p><em>ISBN: </em>477414164X</p>
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</div>
<p>そういえば、このサイトのベースになっているWordPressでも、僕の名字のハシや吉田さんの吉の異体字（つちよし）を入力して保存するとそれ以降の文字がすべて消えるというバグがあります。よくわかりませんが、WordPressではなく、MySQLの文字コードの仕様かもしれませんね。UTF-16とかにするとオッケーなんでしょうか。</p>
<p>まあ、欧米の開発者からすると「そんなことバグって言われても困るよ！」って感じでしょうか。漢字というのは、幾つになっても奥深いですね。</p>
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</ol></p>
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		<item>
		<title>都落ちしました</title>
		<link>http://feedproxy.google.com/~r/takahashifumiki/~3/-x2p8ToMkYk/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/announcement/2008/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 05:56:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[告知]]></category>
		<category><![CDATA[千葉]]></category>
		<category><![CDATA[引っ越し]]></category>

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		<description><![CDATA[突然ですが、東京都世田谷区から千葉県千葉市へ都落ちしました。ご近所付き合いのある犬の散歩仲間にはご挨拶しましたが、それ以外は特に変わらないのでこの場で告知しておきます。会社の住所も変わってません。 都落ちの理由ですが、だ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>突然ですが、東京都世田谷区から千葉県千葉市へ都落ちしました。ご近所付き合いのある犬の散歩仲間にはご挨拶しましたが、それ以外は特に変わらないのでこの場で告知しておきます。会社の住所も変わってません。</p>
<p>都落ちの理由ですが、だいたい以下の四つです。</p>
<ol>
<li>業務上都心近辺に住んでいなくては行けない理由が特にない</li>
<li>犬が二匹になって狭くなった</li>
<li>山梨の進捗具合によっては東京を引き払うかもしれない</li>
<li>会社って300万ぐらい資本がないとやっぱダメだなと思ったので、お金を節約して増資＆大きいオフィスに引っ越す</li>
</ol>
<p>千葉に引っ越すというと、東京の人たちは今生の別れかのように驚き悲しむのですが、僕は大学のときに駒場東大前まで普通に電車で通っていたので、めちゃくちゃ遠くはないですよ。</p>
<p>ちなみに、以前の引越し先からは壁紙＆畳全取り替えの費用25万を請求され、絶賛係争中です。お金払うのはいいんですが、「減価償却」の概念を理解されていないようで、全部こちらに払わせようと思っているみたいです。この手のトラブルは多いようなので、<a href="http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/honbun.pdf" target="_blank">東京都の原状回復とトラブルを巡るガイドライン</a>を盾に、なんとか敷金以内に含めてみせます。</p>
<p>まだ荷物をほどいていないため、作業が全然できないのですが、そろそろ仕事を再開したいと思います。</p>
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</ol></p>
<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/Gk7G6E6Dn-FUqopjaRriQElWGdA/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/Gk7G6E6Dn-FUqopjaRriQElWGdA/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
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			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/announcement/2008/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		<feedburner:origLink>http://takahashifumiki.com/announcement/2008/</feedburner:origLink></item>
		<item>
		<title>Mac OS XにMegaMをインストールする</title>
		<link>http://feedproxy.google.com/~r/takahashifumiki/~3/deD-5oD9HVs/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/web/programing/1992/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Apr 2012 11:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[Mac]]></category>
		<category><![CDATA[自然言語処理]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=1992</guid>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>現在、文学機械を作るという使命感の元、自然言語処理を勉強するべく『入門　自然言語処理』を紐といています。</p>
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<p><em>価格: </em>￥ 3,990</p><p><em>著者: </em>Steven Bird, Ewan Klein, Edward Loper</p><p><em>クリエーター: </em>萩原 正人, 中山 敬広, 水野 貴明</p><p><em>出版社: </em>オライリージャパン</p><p><em>出版日: </em>2010-11-11</p><p><em>商品カテゴリー: </em>大型本</p><p><em>ページ数: </em>592</p><p><em>ISBN: </em>4873114705</p>
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</div>
<p>基本的にはPythonのNLTK(Natural Language Tool Kit)を使いながらお勉強していくのですが、この本の第七章でつまづいたので、シェアしておきます。ちなみに僕の環境はMac OS X 10.7.3でPythonはMacportsで入れた2.6、NLTKも同じくMacportsで入れました。</p>
<h2>MegaMとか言われる</h2>
<p>自然言語処理にまつわるアルゴリスムの紹介を読んで感心しつつひたすら写経していくのがこの本の読み方なのですが、普通に進めていると、第七章 7.3.3でエラーが発生。MegaMが入ってねーぞとか言われます。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
===========================================================================
  NLTK was unable to find the megam executable!  Use config_megam() or
  set the MEGAM environment variable.

    &gt;&gt;&gt; config_megam('/path/to/megam')

  For more information, on megam, see:
    &lt;http://www.cs.utah.edu/~hal/megam/&gt;
===========================================================================
</pre>
<p>MegaMってなんやねんと思って調べると、<a href="http://www.nltk.org/download" target="_blank">NLTKのページ</a>に小さく書いてあります。エントロピーを計算するときのライブラリのようですね。</p>
<blockquote><p>MegaM: http://hal3.name/megam/megam_src.tgz (requires ocaml; edit Makefile to set WITHCLIBS to point to location of ocaml .h files; locate these using macports with port contents ocaml, install megam binary, e.g. to /usr/local/bin and set MEGAMHOME to point to this directory).</p></blockquote>
<p>え、こんどはocaml（&#8230;おかむら？）が必要らしいです。言われるがまま、macportsでインストールします。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
sudo port install ocaml
which ocaml
# /opt/local/bin/ocaml
</pre>
<p>ちょっと調べてみたところ、ocamlは「オーキャメル」と読むらしいです。</p>
<p>さて、言われるがままMakefileを編集します。./configureじゃない時点で僕はもうなにがなんだかわからないのですが、唯々諾々と従います。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
cd ~/Applications
wget http://hal3.name/megam/megam_src.tgz
tar xzvf megam_src
cd megam_0.92
vim Makefile
</pre>
<p>NLTKのサイトに書いてある通り、WITHCLIBSをocamlのヘッダーファイルが入っているフォルダに直します。macportsで入れたやつは普通のUnix系とは変わってしまうので、変えた方が良さそうな奴を片っ端から変えます。</p>
<pre class="brush: diff; title: ; notranslate">
--- Makefile
-CAMLC = ocamlc -g
+CAMLC = /opt/local/bin/ocamlc -g
-CAMLOPT = ocamlopt -unsafe -ccopt -O4 -ccopt -ffast-math -inline 99999
+CAMLOPT = /opt/local/bin/ocamlopt -unsafe -ccopt -O4 -ccopt -ffast-math -inline 99999
-CAMLDEP = ocamldep
+CAMLDEP = /opt/local/bin/ocamldep
-CAMLLEX = ocamllex
+CAMLLEX = /opt/local/bin/ocamllex
-CAMLYACC = ocamlyacc
+CAMLYACC = /opt/local/bin/ocamlyacc
-WITHCLIBS =-I /usr/lib/ocaml/caml
+WITHCLIBS =-I /opt/local/lib/ocaml/caml
</pre>
<p>これでmakeします。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
make
# clang: warning: argument unused during compilation: '-fno-defer-pop'
# clang: warning: argument unused during compilation: '-no-cpp-precomp'
# ld: library not found for -lstr
# clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)
# File &quot;fastdot_c.c&quot;, line 1, characters 0-1:
# Error: Error while building custom runtime system
# make: *** [megam] Error 2
</pre>
<p>エラーが起きました。-lstrがないよと怒られています。Makefileの指定がおかしいのかと思ってWITHSTRの項目を直してみましたが、意味なし。</p>
<pre class="brush: diff; title: ; notranslate">
-WITHSTR = str.cma -cclib -lstr
+WITHSTR = /opt/local/lib/ocaml/str.cma --cclib -lstr
</pre>
<p>さんざんググった挙げ句、こんな記事に行き当たりました。最近、stackoverflowの問題解決率高いですねー。</p>
<blockquote><p>The problem appears to be that this Makefile specifies which C compiler and libraries the OCaml compiler should use as its back-end, using the -cc and -cclib options. On most systems, it will work OK to just specify the standard C compiler as the back-end for OCaml. On Mac OS X, there are 32-bit/64-bit architectural complications. Since you can compile OCaml successfully without this Makefile, I&#8217;d suggest that the OCaml compiler already knows how to compile and link OCaml programs. So you might try just removing the -cc and -cclib options from the Makefile.</p>
<p><a href="http://stackoverflow.com/questions/9272566/gcc-ld-symbols-not-found-for-architecture-x86-64" target="_blank"><cite>gcc ld: symbol(s) not found for architecture x86_64</cite></a></p></blockquote>
<p>要するに、ocamlのコンパイラocamlcは-cclibオプションで使うCライブラリを決めるんだけど、macの場合は32bitと64bit両方あるんで下手にオプション指定しないで、ocamlcに自動で読み込ませた方がいいよってことですね。</p>
<p>それでは、この人の言う通り、Makefile内の-cclibオプションを全部消します。</p>
<pre class="brush: diff; title: ; notranslate">
---Makefile
-WITHGRAPHICS = graphics.cma -cclib -lgraphics -cclib -L/usr/X11R6/lib -cclib -lX11
+WITHGRAPHICS =graphics.cma
-WITHUNIX = unix.cma -cclib  -lunix
+WITHUNIX =unix.cma
-WITHSTR = str.cma -cclib -lstr
+WITHSTR =str.cma
-WITHBIGARRAY = bigarray.cma -cclib -lbigarray
+WITHBIGARRAY =bigarray.cma
-WITHNUMS = nums.cma -cclib -lnums
+WITHNUMS =nums.cma
-WITHTHREADS = threads.cma -cclib -lthreads
+WITHTHREADS =threads.cma
-WITHDBM = dbm.cma -cclib -lmldbm -cclib -lndbm
+WITHDBM =dbm.cma
</pre>
<p>これでmakeします。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
make
</pre>
<p>通りました。バイナリはどこにあるのかなーと思ったら、ダウンロードしたフォルダにありました。なので、これに対してシンボリックリンクを張ります。</p>
<pre class="brush: bash; title: ; notranslate">
#ユーザー名は自分のに変えてください
ln -s /Users/guy/Applications/megam_0.97/megam /Users/guy/bin/megam
which megam
#/Users/guy/bin/megam
</pre>
<p>これでmegamはインストールできたっぽいので、NLTKのプログラムに戻り、指示通りPython内で設定を行います。</p>
<pre class="brush: python; title: ; notranslate">
nltk.config_megam('/Users/guy/bin/megam')
</pre>
<p>さて、これで動くようになったのですが、トレーニングさせてる間にエラーメッセージを吐き続けるんですよね……</p>
<pre class="brush: python; title: ; notranslate">
chunker = ConsecutiveNPChunker(train_sents)
#optimizing with lambda = 0...
#optimizing with lambda = 0...
#optimizing with lambda = 0...
#これがずっと続く
</pre>
<p>ソースを追ってみましたが、わかりませんでした。<a href="https://groups.google.com/forum/?fromgroups#!topic/nltk-users/bO9NdbJxQck" target="_blank">同じエラーが起きている人はいる</a>のですが、解決はしていないっぽいです。というわけで、大変尻切れトンボですみません。</p>
<h2>自然言語処理を学んでいる感想</h2>
<p>まだ途中なので一概には言えませんが、基本的には機械学習の一分野なので、統計解析を知っていないとどうしようもないなーという感じがします。なので、これが終わったら統計解析の勉強を本格的にやる必要がありますね。</p>
<p>ナイーブベイズとか、交差検定とか、色んなアルゴリスムが出てくるので、これまでのWebサイトを作るためのプログラミングとは違って骨太な感じがします。基本を知れば具体的にやりたいことも固まってくるんじゃないかなーと気長に構えて終わりにします。</p>
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