※7月23日(火)に一部表示がうまくいかない部分を修正しました。すでにダウンロード済みの方はお手数ですが、もう一度ダウンロードください。
ビーチボーイズのDVDが発売されたときに発売までのカウントダウンスクリーンセーバーを作りました。
でもそれ、発売したら機能しなくなる雑な作りでした(笑)
ちょうど会社のWindowsマシンでもスクリーンセーバーを入れたいと思っていたところで、思い切って作り直しました
http://beachboys.tv/screensaver/
機能はシンプルで、今日の日付と時間がわかるものです。
時間によって背景の潮音海岸の風景が変わります。今の時間の潮音海岸はこんな雰囲気だよねってことが分かる感じに。
今回もfla:ver使って作りましたが、Mountain Lionに対応していないのかMac版が作れなかった...。Win版のみ用意しています。
久々のActionScript3は手こずりましたが、思い出してきてからはやっぱ楽しかったです。
そうそう、先週から始まったフジテレビのドラマ「SUMMER NUDE」観ましたよ。
ビーチボーイズと似通った部分が見受けられて、結構ワクワクしながら見られます。
内容はやや薄っぺらい感じがしましたが、いいじゃん夏なんだから。今後に期待です。
]]>あー結局こうなるんだよなー。
beachboys.tvというドメインとって、また何か新しいことしようとしてたけど、全く何もできないまま、どんどん時間が経ってしまったので、やむを得ず簡易的ページを用意。
スクリーンセーバーも会社PCでも使えるものをずっと作ろうとしてて、全く進まず。
ドラマビーチボーイズのファンの人に楽しんでもらえるコンテンツにはしていきたいと思っているんですけどね。
tvドメインも安くはないし、やれる予定ないなら解約するのが絶対いいんですが、どうしてもこれだけは譲れない...。
頑張ります...。
]]>一枚30円。 ヨドバシにあるプリント機。
一体誰がこんなもの使うんだろうかという興味本位で使ってみた。
WiFiが機器から飛んでて、iPhoneから送信してすぐに印刷してくれる。
DNPがやってるだけに、画質は全く問題なし。
ふと思ったのは、手元に思い出が形となって出てくる嬉しさ。
そしてあっという間に仕上がる手軽さが、下手するとハマるんじゃないかという新しい発見。
自分でも驚いた。
何でこんな嬉しい感じになるんだろうって。
昔よく地元の写真屋さんにフィルム持って行って出来上がるのを待ちわびたあの感じ。
スマホばかりの今のご時世だからこそ、意表ついて、プリントされた写真渡されると嬉しいのかも。
逆にデジカメプリントは絶対なくならないんじゃないかという気もした。 市場はどんどん小さくなるんだろうけど。
何かに使えそうだ。
Posted from するぷろ for iPhone.
]]>http://www.disney.co.jp/movies/frankenweenie/index.html
キモい犬だけど、かわいすぎて飼いたくなった。
ほんと観ながらずっとそう思ってた。犬飼いたい。
なんなんだあの動きのリアルさは。
これアニメだよね?一体どうやったらこんな実写みたいになんの?って感じだった。
しかも白黒で。
映画館で観る初めての3D映画。
途中からストーリーに没頭して3Dがどうとか完全に忘れていた。
構成がシンプルでとてもわかりやすくて、個人的に好き。
ペットは飼ったことないんですが、小さい頃から大事にしているぬいぐるみを持っていたりするので、愛犬のために行動を起こすヴィクターの気持ちも少しわかったような気分です。
]]>これはやばかった。
ストーリーは点を線に繋がる仕掛けがものすごく凝っていて、全く目が離せなかったし。
主人公が一体いつ魔法少女になるんだという、疑問を抱きながら、気づけばなっていた流れが、そう来たか!という感じだった。
そして何より演出がすごい。
きゃりーぱみゅぱみゅのPONPONPONのプロモとオカルトサイトoculartを彷彿とさせる、思考が飛躍に飛躍した世界観がほんとよかった。
文化庁メディア芸術祭で、まどマギのブースだけ、混みすぎて全くよく見られなかったのも、なんかよくわかった。
これは観てほんとよかった。
こんな世界観のものをWebでもやってみたい。
]]>今まで何やってたんだ、一体。遅すぎる。もっとライトなユーザーというか、"使う人"は誰なのか考えてほしかった。
最終的に使うのは、開発者ではなく、企業のWeb担当の人だったり、個店の場合、オーナーだったりするのだから。
どんなに機能がよくたって、コンテンツが生まれないことにはブログなんて全く価値がないのだから。
ほんと開発の優先順位おかしくないかと常々思っていたけど、ようやくやってくれたわけですね。
更新担当者の人がログインした場合は、余計なメニューは非表示にして、更新作業に専念できる作りとかにもしてほしい。
ブログをやったことのない人に更新の仕方を説明するのが、どんだけしづらいかもよくわかってほしい。
「ここは触らないでください」
だったら最初から入れないでくれって感じになるし。使う側からしてみれば。
無駄が多い。
と、愚痴な感じになってしまいましたが、WordPressが勢いを伸ばす中、MT応援派として、もっとしっかりしてくれよと思ったりするわけです。
日本の会社が世界展開できるサービスとして、もっとスピーディーに頑張ってもらわないと。
]]>サイト制作なんかの場合、ヘッダーやフッターなんかはいろんなページで共通だったりするので、PHPなりJSなりで共通インクルードさせたりしますね。
そうすることで、1つのファイルを修正すれば、多くのページに修正内容が反映されて、メンテナンス性が上がるという次第。
それを同じように、多くのExcelファイルで関数や変数を使い回したいときのやり方をメモっときます。(Windows版Excel2007を使用した場合です)
いろいろネットで調べたところ、どうやら以下の2つの方法がよさそうです。
出来るならこのやり方が一番よいです。
やり方は以下に詳細が書いてあります。(2)の方です。
http://d.hatena.ne.jp/language_and_engineering/20090731/p1
ただし、このやり方で1点困ったことがあり、エクセル側のセキュリティ設定を変更しないといけません。
クライアントに使ってもらう場合、セキュリティ設定を変えることで、何か思わぬ事態が起きてしまった場合、責任問題になってくるのであまり推奨できないですね。
こちらの方を私は使用しています。上記ページの(1)の方ですね。
http://officetanaka.net/excel/vba/tips/tips09.htm
Application Runメソッドを使えば、他ブックの関数や変数などを呼び出すことが出来ます。
マクロを実行したい方のファイル(他ブックのマクロを参照するファイル)のファイル名などを関数に渡したいときは、引数を設定できます。
Application.Run("test.xls!プロシージャ名", 引数1, 引数2, ・・・)
この引数1に、ThisWorkbook.Nameなどを設定したり。
で、共有サーバーなどの¥¥から始まる環境で使用するときは、このままだと動かないことがありました。
その際は、
Debug.Print Application.Run Application.Run("¥¥192.168.0.1¥test.xls!Macro1", 引数1, 引数2, ・・・)
と頭にDebug.Printを付けるとなぜかうまくいきました。
注意したいのは、外部ファイルの関数を使用するにあたり、読み込む外部ファイルが開きっぱなしになるので、一連の処理が済んだら、Closeメソッドでファイルを閉じる処理を入れなくてはなりません。
あと、不思議なことに、外部ファイルの関数を実行しているはずが、関数で使用している定数やグローバル変数まで読み込んでくれます。
ある意味便利ですが、ファイルごとに違う定数などを用意していた場合、どんなんだろうなという感じ。
もっと気軽にモジュール化出来るといいんですけどね。
]]>
あいにくの雨。
けど、海はやっぱり最高だ。
8月も海に行こう。
やっぱ夏は海だね!
]]>MTやWordPressと連携できるってすごくいい。
というわけでテスト。
これめっちゃいいな。
Webインターフェースだと何かと動作がもっさりして使いづらいMTもこれならサクサク書けそうです。
画像アップロードがすごく楽だし、メーラーみたいで楽しい。
難点はカスタムフィールドにMTが対応していないこと。
画像の拡大クリックに対応していないこと。
カスタムフィールドはWordPressには対応している様子。
まあでも、個人ブログとしてやっていく分には全く問題ないレベルだと思います。
]]>カメラはGR3。
仕事でいつもお世話になっているカメラマンさんに以前専属で撮っていたというある有名格闘家のモノクロ写真を見せてもらったことがありました。
そのあまりのドラマティックさに魅せられて自分でも撮ってみたいと思ってたんですよね。
モノクロというか色情報は抑えて主題が際立って見えるような構図というか。
そんな練習も兼ねて撮ってみたわけですが、すごく難しい...。どうやったらあの引き締まった世界観を出せるんだろう...。
普段仕事ではWindowsなのであまりマニアックなアプリは知りませんが、プライベート仕事するには十分な、主にWebディレクター、デザイナー向けのアプリを紹介したいと思います。
ブラウザ、FTP、メーラーなどは特に言及するまでもないと思うので省略します。またメジャーどころが多いので、マニアックさには期待しないで下さい。
まとめたのは以下の項目です。
Billings
フリーランスで活動している人は見積もり作成や収支管理なんかもやると思いますが、そういう時に重宝しそうなアプリ。
工数計算や顧客情報管理としても使えて、またiPhoneと同期も取れて、プロデューサー的な役割もこなす人にはおすすめ。
Billingsの公式サイトはこちら
Mindnode
有名ですね。マインドマップを普段から使っている人にはこれがないと。
Mindnodeの公式サイトはこちら
NOTEBOOK
これは結局体験版の使用で終わってしまったのですが、何かアイデアをまとめたり、考え事をつらつら書き連ねるときに「書くモチベーション」を高めてくれるインターフェースを備えたノートアプリ。
付箋や手書き、図表などを入れて自由帳感覚でメモを取っていくことが出来ます。楽しいですよね、こういうのって。
Word 2011
NOTEBOOKを買わなかったのはこれがあったから。
Mac office 2011のWordのテンプレートにはNOTEBOOKと同じようなテンプレートが用意されていて、5,200円かかるならこっちでいいかなって...。
word持ってない人はNOTEBOOKをおすすめします。
mandart
マインドマップと似たようなアイデア発想法として有名なmandlartですが、それをiPhoneでサクサク行うことが出来ます。
問題解決のベストな方法を模索したり、新しい企画を考えたりするときに使えます。
まだiPhoneでしか使えないようですが、Mac版も開発してくれる予定だそうです。
iMandalArtの公式サイトはこちら
DayOne
これはこの冬、個人的にナンバー1アプリです。
Twitterを自分だけ見られるようにした版って感じの呟きメモアプリ。
Twitterでは呟けない、なんでもないことや、吐露などを気軽に書き込んでいきます。
時系列での表示の仕方が見事なので、日記としての役割を果たしてくれます。これのおかげで毎日日記をつけられるようになりました。
そう、構えないで日記を書けるんです。
Dropboxとの連携がばっちりで大事にしていた日記を火事で紛失なんてことにもなりません。
DayOneの公式サイトはこちら
Reeder
RSSフィードはWebアプリで見る物だと勝手にそう思い込んでいましたが、このアプリと出会い考えが変わりました。
GoogleリーダーなんかはFlipboardなんかとも連携が出来て、結果的にRSSリーダーはこれに落ち着いてしまうのですが、とにかくWebインターフェースが使いづらい。
なので情報収集が億劫に感じられることもあったのですが、Reederのおかげで、バシバシ情報収集できるようになりました。
動きがサクサク、そしてなにより美しいインターフェースが情報収集のモチベーションを上げてくれるのです。
iPhone,iPad版も見事なインターフェースで、同期ももちろん取れるので、トレンドのキャッチアップが大分しやすくなりました。
Reederでざーっと記事をチェックして、気になる記事にはスターをつけて後でじっくり読むスタンスが定着しましたね。
Reederの公式サイトはこちら
radiko
業務中はもくもくとデスクに座って作業するのは仕方ないですが、どうせならただ手を動かしているだけではなくて、「ネタ」収集も同時に行っていたいものです。
そんな時やっぱりradikoがありがたい。
私は学生時代からバイトで関わっていたこともあって、TBSラジオを聞いています。
最近流行の音楽、映画、自分の知らない世界の面白ネタ、ニュースの裏側などいろんな情報の宝庫だったりして、またテレビよりもラジオの方がIT系のネタが取り上げられることも多いので、
話のネタ、企画のネタなどの引き出しとなる材料をたくさん仕入れられます。
radikoの公式サイトへ(MacはAirアプリとなります)
Tweetdeck
Twitterも大事な情報源。Twitterの純正アプリでもあるTweetdeckがリスト表示の見やすさに特化されていて、見やすいです。
Web版としてはHootesuiteが同じようにリストを一覧で確認できてよいと思います。
SOICHAが本当は一番機能的にはベストなんですが、すぐに落ちてしまい使わなくなってしまいました...。
Excel
言うまでもないですね。ガントチャートをExcelで作成している会社は多いはず。
mac office 2011でVBAが使えるようになったので、業務効率化も図りやすくなっています。
OmniPlan
会社のPCがMacという人であればこっちを使う人も多いですかね。
Excelはガントチャートを使うために作られたアプリではありませんが、こちらはそれを目的に?という感じでがっつり作られているので、Excelよりも操作がしやすいです。
OmniPlanの公式サイトはこちら
iCal + refills + Googleカレンダー
これは完全に好みによると思いますが、スケジュール管理のソフトとしてiPhoneのrefillsがおすすめです。
とても使いやすいです。これとiCalとGoogleカレンダーを同期させて、
細かいTodoリストなどはGoogle Appsのスプレッドシートなどに逐一書き込んで私はまとめています。
Refillsの公式サイトはこちら
Minutes
この作業をこの時間までにやる!ということありますよね。そんな時のタイマー。
Producteev
これめっちゃいいです。無料でここまで出来ちゃっていいの?という革命的なタスク管理アプリ。
優先順位付け、繰り替えし処理、タグ付け、プロジェクト分けなど申し分ない機能です。クラウド化もばっちりでWeb版、iPhone、Macで同期も簡単にとれます。
1点だけ困っているのが、毎日の繰り返しタスクを一度doneしてしまうと、実は終わっていなかったというとき、元に戻せないことです。
次の日が締め切りのtodoとなって元に戻せないのです。そこが改善すればもう何も言うことありません。
Producteevの公式サイトはこちら
Things
2011年のベストアプリにも選ばれたソフトで、シンプルなインターフェイスながら機能は優れている点が人気を集めているのでしょう。
Producteevが結構機能が盛りだくさんなところで、こちらが最小限に抑えられた感じ。
好みだと思いますが私はtodo処理を楽しく行いたいなと思ったので、無料ということもありProducteevにしちゃいました。
Thingsの公式サイトはこちら
EMBER
気になったサイトのデザインを集めて自分だけのギャラリーを作れるアプリ。
よかったと思うパーツやデザインにメモ書きを書き込めたりして、知の貯蔵庫としての役割を果たしてくれます。
Flickrにもバックアップ可能です。
EMBERの公式サイトはこちら
Evernote
LittleSnapperもよいのですが、私は結局Evernoteにいいなと思ったデザインを放り込む形に落ち着いちゃいました。
やっぱりクラウド化できる点が大きかったです。
Evernoteの公式サイトはこちら
Skitch
有名ですね。これ以外って何かあるの?っていうくらい。
ちなみにWindowsではClipDeskというソフトがめっちゃ便利です。
Skitchの公式サイトはこちら
Chrome
クロームにGoogle純正のキャプチャープラグイン「Screen Capture」があり、ページキャプチャーはこれで十分だったりしてます。
rulers
画面上に線を引いて行って、いろんな部分の採寸を行えます。
本当はWIndowsのMM desktop Rulerのような、画面上に変形自在のオブジェクトを置いて採寸できるのがベストなんですが、
OmniGraffle
これも有名ですね。普段の業務でも使ってみたいですが、クライアントがWindowsであることがほとんどだと、何か修正があった場合FBしにくい状況になるので、使う機会がなかなかないですが...。
OmniGraffleの公式サイトはこちら
Menu Pop
デュアルや大画面で作業しているといちいちアプリケーションのメニューバーにマウス移動させて、メニューを選択するのも勿体ない時間です。
これを使用すれば瞬時にメニューバーの内容を右クリックメニューの要領で出せるので、目にも優しくて便利です。
popclip
マウスがないときコピペ、検索がとても便利になります。
iPhoneやiPadのようにキーワードを選択すると、コピペのポップアップメニューが出ますがあれが出ます。
これの場合検索メニューも表示されるので、トラックパッドでの操作でスピードが求められる場合、便利です。
Clipboard History
クリップボードの内容をヒストリーとして管理して行けるアプリ。
2個前にコピーした内容を引っぱりだしたい!とかいうときに使えます。
Alkaline
どこまで再現性があるのかわかりませんが、ネイティブアプリとしてクロスブラウザチェックができるMacソフトとしては見た目の印象が一番いい感じ。
※Mac App Storeにはないです。
Filemerge
運用更新していたりすると、ちゃんとコーディングしたつもりがどこかで1文字入れ忘れた、空白が入っていたなどの理由でページが表示されなくなることがあるかと思います。
そんなときxCodeに入っているFilemergeを使えば作業ファイルと更新前のファイルのソースの差分チェックが出来て、効率的に作業が行えます。
1Password
これも有名ですね。いろんなサイトのログイン情報を管理できるアプリ。Dropboxにも同期が取れるのでWebサービスがたくさんある中でログイン情報をいちいち入力しないで済んで便利です。
1Passwordの公式サイトはこちら
Dropbox
これもメジャー。データ紛失、デバイスの故障時に備えてデータのバックアップとして使えるのがいいところ。最近は電子書籍サーバー代わりに使うようになりました。
Good ReaderではPDF形式の書籍にの本文に線を引けたりするのでiPhone,iPad,Macでいつでも最新状態で読むことができ、とても便利です。
Dropboxの公式サイトはこちら
※MacアプリはなぜかApp Storeにありません
smultron
軽快に動くエディター。smultron4という最新版もありますが、旧バージョンの方が使いやすいです。
Xcode
Apple製品のネイティブアプリを制作するなら必須です。エディターというのとはちょっと違うかもですね。
TextMate
コードアシスト機能が抜群に優れたエディター。Ruby界隈で人気のエディターらしいです。
人気ですがApp Storeにはなぜかありません。
Ommwriter
文章を集中して書くならこれですね。幻想的な背景とそこにあるのは文章のみのインターフェースが物書きの人にはたまらないでしょう。
MAMP
ローカルでWordPressやMTを動かすにはこれが手っ取り早いです。
本当ならMacにApacheがデフォルトでインストールされているので、それは使いたいところ。
でもMySQLとかだけ自分でダウンロードしてPerlもインストールしてとかやっていると思わぬエラーが出て無駄な時間がかかります。
私も挫折しました...もっと早くMAMPにしとけばよかったと後悔しました。
Stuffit Expander
The Unarchiver
これは使ってはいないのですが、ものすごく評価が高いのでこれもいいのかもしれません。
FreeMemory Pro
Macの動きが重くなってきたなと感じたらこれ。メモリー解放で机のスペースを確保。
Magician
アプリを削除するにあたって、関連ファイルも根こそぎ消してくれるし、CPU使用率、メモリー使用率も把握できる優れもの。
定期的にゴミファイルをスキャンしてくれたりもするのに無料で使えてすごいです。
Magicianの公式サイトはこちら
※Mac App Storeにはありません
Diskwave
HDD上のどこの部分が容量食っているのかわかるアプリ。内蔵がいっぱいになってきたら重宝します。
Diskwaveの公式サイトはこちら
※Mac App Storeにはありません
Xilisoft 究極動画変換
動画エンコーディングって詳しくないと時にうんざりすることがありますが、これは究極って名前だけにあらゆる形式で変換してくれます。映像作成をする人にはあるといいです。
これがあれば何の形式のファイルもらってもWeb上で公開するための下処理は出来るんじゃないかって感じました。
究極動画変換の公式サイトはこちら
※Mac App Storeにはありません
Xilisoft 究極DVDリッピング
DVDを自分のPCにバックアップとる際に便利です。
購入したドラマのDVDをiPad2最適化サイズでリッピングするとか出来ます。
究極DVDリッピングの公式サイトはこちら
※Mac App Storeにはありません
iExploler
iPhone/iPadをUSBメモリーみたいな感じで持ち歩きたいこともありますが、これでそれが実現できます。
iPhoneで撮影した動画をAfterEffectsで編集したい時にこれ使いました。
iExplolerの公式サイトはこちら
※Mac App Storeにはありません
iCompta
都内で一人暮らしで生活するWeb制作者も多いはず。
まずは自分自身の収支バランスシートを理解し、無駄をなくして、どうしても必要なことに資金を投資する。
というスタイルを確立したいならおすすめの家計簿アプリ。
iPhone版があり、Mac版とも同期できて、どんな細かい出費もメモっていきやすいのが素晴らしいところ。
Dropboxにデータファイルが書き出されるようにしておけばバックアップも万全です。
iComptaの公式サイトはこちら
Compartments
物をなくしやすい人にとっておきのアプリ。
あらゆるものにどこにしまったか、置いたかをメモしていけるアプリ。
いつ買ったもので、保証書はどこで、箱はどうしたかとかそういうのを管理していけるのは画期的ですね。
Compartmentsの公式サイトはこちら
YummySoup!
自炊しているクリエイターはどれだけいるんでしょうね。
物作りとしては同じ部類に入れられる料理という分野で自分が作った料理のレシピをまとめていけるアプリ。
クックパッドやその他料理サイトから情報を簡単に取り込んでいけて、それを元に自分だけのレシピ集が作れるので料理好きにはおすすめです。
Dropboxのフォルダにレシピ情報が格納されるよう設定できるのでバックアップも安心です。
YummySoup!の公式サイトはこちら
Delicious Library
ブクログが本だけでなく、音楽、映画なども扱えるようになったみたいなアプリ。自分が買った商品をすべて記録していく感じ。自分の頭にインプットされている知の貯蔵庫を視覚的に見て楽しむことができますね。
Delicious Libraryの公式サイトはこちら
というところでした。
何かおすすめアプリあったら教えて下さい。
-------------------
sen-i.jp
↓
sen-i.jp
-------------------
とドメインを変更しました。
携帯アドレスをGoogle Appsに紐づけたsen-i.jpにしたので、いつかサイトもと思いずっと放置に…。
チカッパのマルチドメインのおかげで、ドメイン移行は割と簡単にいけますね。
ますはcomで管理していたデータをSSHから別ディレクトリにコピーして、そちらに旧ドメインを紐づけておく。
元々のディレクトリにも新ディレクトリにもデータあるからタイミングによって閲覧できないとかならない。
そしてjpドメインを元々comの管理下にあったフォルダに紐づける。
MT管理画面からcomを参照している部分をjpに一括置換の上、あとはSEO対策的に301リダイレクトで、自動でcomにアクセスしたらjpに遷移するようにすればOK。
備忘録としてコマンド書いておこう。
cp -r /home/users/1/lolipop.jp-dp○○○○○○○○○○/web /home/users/1/lolipop.jp-dp○○○○○○○○○○/コピー先
-rはディレクトリをコピーする際に必要なオプション。
]]>レスポンシブWebデザインにはもちろんしてません(笑)必要性もなく。
以下変更点や思った点です。
このブログのアウトラインアルゴリズム
このブログのHTML5バリデートチェック
→FacebookのインサイトタグとMTのプラグインが引っかかってしまいますが。
見出しと本文がないところにsectionは使用しないというルールは遵守しました。
<aside>は制作者側の意図に依存と参考書籍に買いてあったので、ちょっと悩ましかった感じ。
セマンテック上、ブログ記事と直接的に関係していないのであれば<article>から出して<aside>で囲むのが理想らしいですね。
が、そこは制作者の意図次第で、<article>の中に入れるのもありとのことだったので、今回は入れました。
<img>タグのtitleとaltの使い分けもHTML5でより厳密になり、altのフォールバックとしての役割が強まったということで、そこは意識しました。
altには画像のタイトルではなくて、イメージの代役になるものを入れなくてはいけないということで、最初よくわかりませんでしたが、本の参考例を見て理解しました。
今後使いたいもの
<form>関連
→placeholderが使えないのが特に残念
IEがすべてのバージョンで壊滅状態みたいなので、今回は取り入れませんでしたが、form関係は便利なものばかりなんですね。
あまり使い所がなくて、サイドナビの見出しにtext-shadowを使っただけ。見た目にはほとんどわからないレベル。
Webフォントがなぁ。ダウンロードっていうのが痛い。WinユーザーにもMacと同じ見え方になってくれたらいいのに。
マルチカラムは使ってみたいですね。
3カラム→2カラムに変更
●3カラムだと記事の部分の幅が狭くて、ソースコード載せたりするとき、窮屈だった。
●墨をモチーフにした背景がiPhoneなどの解像度が1000を切るものではサイドメニューに隠れてしまっていた。
という2点の問題があり、2カラムに変更。
ちなみにコンテンツ幅は926pxという自分の誕生日合わせ(笑)
サイドナビを左側に移動
右手でマウスを使うという前提上、サイドナビ的なものは右側に合った方がクリックしやすいというユーザビリティがありますね。
でもこのブログでは検索で単体ページを見にくる人が大半なので、サイドバーのクリック率は低い。
なので、クリックしてもらうべきは記事内の関連リンクや詳細ページへのリンクだったりするので、ナビは左側に追いやりました。
TwitterやFacebookのウィジェット
余計なテキスト情報が増えて、鬱陶しくなるので入れるのはやめておきました。
Facebookのコメントプラグインは入れました。
背景
今まで「戦う」イメージに合うように、右側に墨が飛び散るモチーフを入れていたけれど、取りました。
閲覧環境によって、見えなかったりサイドナビに隠れることがあったので。
代わりに日本を印象付けるものとして、背景に和紙の柄をうっすら入れてます。
文字
今まで文字と背景のコントラストが強く、長い文章を読むにはちょっときつい感じがあったので、そこを弱めて読みやすさを意識してます。
ReederというMac用RSSアプリのコントラスト感を参考にしました。とても読みやすかったんですよね。
今まで1行あたりの文字数を30文字程度とし、人間が読みやすいレベルを意識していました。
ただ、読みやすいことが読むスピードを上げるとは限らず、むしろ文字数が多い方が早く読めるという研究結果の話を「UIデザインの基礎知識」から知りました。
それを受けてMAXで40文字程度になるよう増やし、サイズも大きめにしてます。
ブログってポイントポイントでかいつまんで斜め読みしてもらう事の方が多いですしね。
50文字レベルもやってみたのですが、やっぱそれだと目が疲れすぎました。
フォントはすべて明朝・セリフ体に統一しました。ロゴのテイスト的にも揃えたくなったんですよね。
Windows環境で見ると、明朝体がダサいのが困りものですね。Win、Macで共にデフォルトで入っているフォントを選んでますが、やっぱWinで見るとなんともダサい。
ビル・ゲイツはセンスがないと言っているジョブズの言葉が思い出されます。
これからはもっと生産的な記事を更新していけるように努めていきたいと思います。
【参考図書】
徹底解説HTML5マークアップ ガイドブック
HTML5読本 ~ウェブの最先端を読み解く!
UIデザインの基礎知識
デザインの教室
デザイニング・インターフェース
【特にソースを参考にしたサイト】
HTML5.JP - 次世代HTML標準 HTML5情報サイト
W3C HTML5 Logo
Adobe HTML5 特設サイト
あなたはWebディレクターです。先輩からソニーのWebサイトをリニューアルするにあたり、改善点をいくつかピックアップして説明するよう指示されました。顧客は特に、「情報アーキテクチャ」を気にしている様子です。あなたは情報設計の提案を進めるため、まずはどんなナビゲーションが、どのように使われているかを整理する必要があります。この演習では、ナビゲーションのパターンを調べ、その中から機能ナビゲーションの利用シーンについて、画面遷移図を用いて説明できるようにしてください。
あなたはWebディレクターです。NTTドコモのWebサイトを企画することになりました。顧客は某社でマーケティングを企画されている方です。その顧客から経営戦略をどのようにWebサイト上で展開するのかアドバイスを求められました。あなたは同業種のサイトを比較して、各社のWebサイトがどのような意図で現状の姿なのかを説明する必要があります。顧客にわかりやすいように、各社のWebサイトを見比べて、どのような情報が優先されているかなどを画面キャプチャをもとに説明できるようにして下さい。
「本作は反核を宣伝するためでも、特別な政治的意図に基づいたものでもない。核戦争が起こったらどうなるのか、その警告がどう取り払われるのか、人々は次に何をするのかを描きたかっただけだ。この老夫婦はイギリスの労働階級の典型的な人々である。誰もが彼らと同じで、私の両親がまだ生きていたら、彼らのように行動したに違いないだろ」レイモンド・ブリッグズ(原作)
初心者にとっては今後運用していくにあたって便利なツール、ちょっとしたコツなども書かれていて、入門書としては最適な感じです。
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原因ははっきりとはわかってませんが、内蔵の一部が悲鳴を上げて入院してしまいました。
1月中旬まで入院の予定です。
2011年は何かと災難だらけというか胃がキリキリするきつい年だったので、2012年はきっと素晴らしい1年になるとそう信じるしかありません(笑)。
そのためにも壊した体をしっかり修復して、体調管理をしっかりしていって、運動も適度に行っていこうと思っています。
このタイミングで入院したことはよかったんじゃないかと正直そう思っています。
「自分を見極めるために,自信を持って余計なことを諦めることだ」
大学時代からお世話になっているある方から言われたこの言葉。
夢を実現するには的を絞って、他に手を出したいことも潔く諦めようと。
それでいいんですよね。じゃないとやっぱり体いくつあっても足りません。
精神的に少し楽になる言葉です。
自分の進むべき道を外れることなく、しっかり突っ走って行けるように、この言葉を肝に銘じて、精進していきます。
]]>左寄せしたいテキストというか段落というかすべてのソースを選択したら
shift + tab
これで押せば押すほどインデントや余白が消去され、テキストが左に移動していく。
MTとか余計な余白が多くて見づらいから重宝する機能です。
]]>タブレット型デバイスやスマホが流行する中でWiFiルーターを手軽に利用する人も増えたかと思います。
そうなると通信料金も毎月多くかかってくるわけで、携帯のパケット定額料金に加え、WiFiルーター代が月々約4,000円〜6,000円とかかかってきます。
7〜8千円は最低でもかかりますね。
結構高いです。なんとかしたいものです。
テザリングという手もあるんですが、これも同様の料金くらいかかります。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/10/18_02.html
docomoの場合8,190円のようですね。
auには+WIMAXっていう月々525円払えばWIMAXテザリングが可能なサービスもありますが、機種が限られていて、Felicaやワンセグのついてないスマホが対象なのでなかなか機種変にまではこぎつけられない人も多いでしょう。
http://www.au.kddi.com/plus_wimax/index.html
そんな中で今更ガラケーかよ!(笑)っていう感じこそありつつ、出てきた画期的なサービスが
月々1,575円払えばモバイルWiFiルーターが使い放題です。
これは大分安いですよね。
3月から月の通信量が1GBを超えると速度制限こそかかりますが、1GBもあればメールやインターネットには十分でしょう。
ソフトバンクのiPadプリペイドプラン1GBがチャージに4,410円かかることを考えれば安いもんです。
ソニーといい、auといい、このタイミングで出してくるのが面白いですね。
docomoのXiのエリアがまだまだ狭いので、エリアが広がるまでの繋ぎとして使用するのも大いにありだと思います。
]]>http://www.movabletype.jp/documentation/smartphone/function_plugin.html
iPhone、iPadなどでは、画像、アイテム類の新規アップロードができません。
なんだよそれ。
このプラグイン入れて使う人って、撮った写真を気軽にブログにアップしたりする人じゃなかったのか…。
ギークの人たちが思っていることや調べていることをいつでもどこでもまとめられるようにするためなのかな。
やっぱスマホでがっつり記事書くのはやりづらくてしょうがない。
いろんなサイト調べて必要あれば画像入れてわかりやすくしたりするのに、スマホだと何かと不便。
あんま使い道ないかな…。今のところ。
Mac Book ProもLionにアップデートすることで、iCloudから位置情報を特定できるようになった。
ただ、もちろん電源入っていないと探せないし、電源入っていてもネットに繋がってないと場所を特定できない。
もし第三者が見つけた場合、有線のLANに繋ぐか、そのMacがかつて繋いだことのあるWiFiエリアにでもいない限り、位置情報を発信できない。
起動してもパスワードわからなくて、ログインできないわけだし、WiFiルーターに繋ごうとしてもWEBキーなど必要となるから、それも入力できないし、拾ってくれた人が家の有線LANに繋いでくれる可能性にかけるしかない。
あまりこのMacを探す機能は期待しない方がいいかも…。
Macに限らず紛失したPCの位置を特定してくれるサービスとして、「Prey」というものがあり、Win機の人もこれを入れておくとよいかも。使い方の詳細はこちら
試しに使ってみた。
ログイン画面の状態でもWiFiにつながれば突然どでかい音で、サイレンみたいな音が鳴り出してWebカメラで写真が取られ、preyの管理画面から位置と撮られた写真を確認することができる。なかなかすごい。
まあでも、もちろんこれも電源入ってかつネットに繋がる状態になきゃだめなんで、PCは無くすことも想定して、大事なデータを常にバックアップとっておくという対策に尽きますね。
びっくりしたことにdocomoのスマホは2011年10月時点で、位置情報を特定してくれるサービスを提供していない。
ガラケーのみのサービスになっている。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/search/preconfigure/index.html
仕方ないので、自分でサードパーティー製のアプリを入れておくしかない。
●A-Secure
●カレログ
など。他にもたくさんあると思うので、探してみてください。
Android携帯をお使いの方は入れておきましょう。
位置情報を特定できるWiFiルーターはおそらくないと思われる。
新しいのを実費で買うしかなさそう。
docomoもe-mobileもWiMAXも特にそこについては救済措置がサイトには記載されていない。
docomoとe-mobileとSoftbankが2年契約がメインとなっている中で、WiMAXは1年契約もしくは縛りなしでややベース料金が上がるプランも用意されているので、一番良心的な感じがする。
違約金もそんなに高くないので、WiMAXの電波に問題ない場所で使用できるのであれば、WiMAXがいいと思われます。
モバイルBBポイントやLivedoor Wirelessも無料で使えたりするので便利です。
↓WiMAXは違約金の上限9,975円。
http://www.uqwimax.jp/signup/charge/plan04/
↓それに対してdocomoの3GWiFiルーターは下手すると26,800円かかることも。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/discount/data_standard/term/index.html
外付けHDDへのバックアップだって、外付けがぶっ壊れたらおしまいだし、それとは別にクラウド化もしておきたい。
オンラインストレージサービスは、Subversionのようなバージョン管理の仕組みや消したファイルの復元機能もあり、かなり便利になっている。
●DropBox
代表格。ただ、上限容量が100GBというのが少なくて残念。
●SugarSync
DropBoxと同じく同期型オンラインストレージ。DropBoxより大容量プランがある。
●Megaupload
同期型ではないけれど無料で200GB使える
PCの中だけにしかないデータというは極力無くしていきたいところです。
これ正直あっという間に上限に到達します。
MBPを無くしてから急遽チャージしたけど、動画とか見たわけでもないのに、1週間持たなかった。
朝と夜に少しネットサーフィンするくらいのレベルでもそんな感じだった。
今行われているやたら0円が目立つiPadのキャンペーンも100MBまで0円という部分には、踊らされないよう気をつけた方がいいです。
それにしてもMBPが見つかって再びMacを使えるようになったときの喜びといったら、半端なかったです。
いろんなものを作りたくなる意欲に駆られるこの魔法のインターフェースはなんでしょうね。
不運な時期は乗り越えたと思うので、また頑張っていきたいと思います。
Google Appsを使えば、キャリアアドレスが持つ数々の不満を解消できます。
キャリアのアドレス使ってると、不便だなと感じることが結構あります
などなどですね。
一方でメリットは?
くらいでしょうか。絵文字が使えることが特に大きなメリットですね。
絵文字ないと今の時代味気ないメールになってしまいますし。
これらの不満の解消をしつつ、キャリアアドレスのよさも取り入れたメールの運用がAndroid携帯では可能でした。(iPhoneは調べてないのでわかりません)
Google Appsの出番です。
これを使えば不満点はすべて解消されます。
以下やり方。
自分の好きなアドレスにしたい場合は独自ドメインを取得します(持っていない人は費用がかかります)
特に独自ドメインにこだわりがなければgmailアドレスを携帯アドレスとして運用するのがよいです。Android携帯インストール済みのGmailアプリからプッシュ受信は可能ですし。その場合、以下は読み飛ばして5番へ。
独自ドメインの取得はムームードメインやお名前.comあたりが知名度あって、安いしいいのではないかと。.comドメインなら年間1000円もかかりません。
アドレスを発行するにはサーバーが必要です。サーバーはロリポップが最近いいです。安いのに容量が大きい。月105円からレンタル可能。サーバー契約しないとメールアドレス発行できません。
詳細は3に書いた記事がわかりやすいです。
ここについてはサイト運用をしている人でないとなかなか踏み込めないかもしれませんね。
Gmailのアカウント追加機能ではなく、Google Appsへの新規ドメイン登録が必要となります。詳細は3に記載した記事がわかりやすいです。
→ここまでの1〜3手順は以下の記事がわかりやすいです。
独自ドメインでGmail(Google Apps)を使う方法 |海外在住・出張ネットユーザー互助会
Gmailが独自ドメインアドレスをリアルタイムで受信できるように、ドメインの管理画面からMXレコードの設定を変更するわけですが、私の場合、反映されるまで結構時間かかりました。3時間くらいたってもダメで、気づけば翌日いつの間にか反映されていました。
ムームードメインを使用されている方はGoogleが公開している以下のヘルプが役に立ちます
MX レコードの設定: ムームードメイン - Google Apps ヘルプ
上記手順で、独自ドメインアドレスのGmailへの紐付けが完了したら、持っているAndroid携帯のGmailアプリの新規アカウントに新しいアドレスを設定します。
これで独自ドメインアドレスをAndroid携帯でプッシュ受信できるようになります(プッシュ受信するしないは設定から変更可)
好きなアドレスを携帯アドレスにできたし、Gmailが持つ強力な迷惑メールフィルタリング機能が使えるようになりました。
Gmailならサーバー容量も抜群で、携帯レベルのメールなら一体どれくらい受信したら使い切るんだろうというレベル。足りなくなったら追加容量は購入可能。20GBで年間5ドルって激安。
PCからもGmailページからメールをチェックできるので、キーボードからメール返信したいときはそれも可能だし、Gmailサーバー上のメールも確認できることでクラウド化できてる。キャリア変更が伴う機種変更してもわざわざアドレス変更の連絡をしなくて済みます。
過去メールの検索もGoogleだけに強力。超速でアドレス変更し忘れた友人のメールも探しだせます。
GmailはPCからだと絵文字送信対応しているのですが、モバイルからだとそれができない?(少なくともXperia acroからだと受信しかできない)
というわけで、絵文字送受信に対応したメーラーを入れる必要があります。
DECO CUTE
https://market.android.com/details?id=jp.futurescope.decocute&hl=ja
これがGmailアカウントに対応した絵文字送受信可能なメーラーアプリです。いろんな絵文字が使えて便利です。
ただ、プッシュ受信が出来るメーラーではないので、Gmailアプリでプッシュ受信はしておいて、送信はこのアプリからというような使い方をしてます。
現状一部機種が未対応のようですが、今のところこれでほとんどの人のメールの送受信に絵文字が使用できています。
これで快適なメールライフが送れます。Gmailアプリが絵文字送受信に対応してくれたらもう言うことなしですね。
緊急地震速報もキャリアアドレスが使えなくなるわけではないので、ちゃんと届いて安心です。
Googleのメールサーバーであればシステム障害が起こる可能性もそんなに気になりません。
アドレスとしての信頼性はどうにもなりませんが、別にその人が信頼できる人であれば問題ないでしょう(としておく)
独自ドメインでお金をかけたくない人も、Gmailアドレスを携帯用に発行して、運用すればきっと大きな恩恵を受けられるはず。
キャリアアドレスのいろんな縛りから開放されるのは気持ちいいです。
]]>アプリの終了方法がわからない…。
iPhoneに慣れていると何かと不便を感じる…。
でもFlash見られたとき感動した。
早くAndroidアプリ作りたいなぁ。
]]>バカがしたくなったの。
あとでそう思える年にしないといけないのかもしれない。
本気で。
]]>ドメイン契約についての案内がメールで来て、そういえばそんな時期かと。
ブログを続けることは大事だと思っているので、これからも少ない更新かもしれませんが、頑張ってやっていこうと思っています。
リーマンになっちゃったんで、作品とかほとんど追加出来ないですが…。
もう今年も半分終わってしまった。
年始に決めた諸々の目標を眺めつつちゃんと達成できるよう努めていきます。
]]>
ある特定の部分の画質を高品質に保つにはFireworksのJPEGマスクという機能を使います。変更 > JPEGマスクの設定 > 設定 からJPEGマスクを利用できるようにします。
設定画面が出たら、「圧縮率による画質設定を有効にする」にチェックを入れて、適当な数字を入力します。ここはあとで変更できます。
下にあるテキストの〜、ボタンの〜部分についてはアドビサイトを確認下さい。
高画質にしたい部分を選択ツールから選択します。
そうしたら、変更 > JPEGマスクの設定 > 選択範囲をJPEGマスクとして保存 に進み、選択エリアにマスクをかけます。
マスクをかけると1の設定画面で出てきたオーバーレイカラーがエリアに反映されます。
JPEGマスクを適用したら、マスク部分の画質を最適化パネルから設定します。
1の設定画面で80と入力してあったので、80が設定されています。80%の圧縮率でよければこのままにします。
それ以外の部分の画質を下げるとプレビューとして反映されますが、ここでは実際のサイズを確認出来ないので、書き出し時にここは調整します。
ファイル > 画像プレビュー から書き出しの準備に入ります。
ここでJPEGマスク以外の部分の画質を調整しながら容量を目標数値に近づけます。意図した状態になったら書き出して完了です。
ここではわかりやすくするために、肉の画質を80%保持して、その他の部分を20にして、約40KBに抑えました。
そんな感じです。
Webに最適化された画像はやはりFireworksでってことですね。
(アップグレード方法はいつものようにシステムディレクトリまるごと上書きで)
なんか管理画面バグってる…。
CKEditor をアップグレードする必要があったっぽい。
新機能を見る限り、個人ブログとしてしかMT使っていない場合、まああればいいけど、なくても別に困らないなぁ…。って感じ。
いつになったら、WYSIWYGエディタやらページ分割機能が標準機能としてサポートされるんだろうっていう相変わらずがっかりなバージョンアップという印象。
ってかMT5が出てから結構時間経ってると思うけど、今回のバージョンアップまで時間かかった割にはこの程度なの?っていうなんかMTに対する今後の期待値も一気に落ちました。
(Apple製品を普段よく使っているから、あのバージョンアップのスピード感になれてしまって、そう感じるのかもしれないけど)
かといって、今更Wordpressをがっつり勉強する気も起きないんだよなー。頼むよSix apartさん。
]]>
これたまんないです。ほんとに。
酒のつまみになります。
もちろんインタラクティブデザインゆえ、FlashやHTML5 を使ったインタラクティブ表現に凝ったものがメインとなります。
ただ、それだけでなくiPadやスマフォで特異な体験の出来るアプリ、街中のインスタレーションなども紹介されており、非常に濃いです。アトラクションを楽しむような感覚で1つ1つのページを繰っていけるこの感覚はなかなか味わえません。
どれもこれもユーザーとのコミュニケーションの取り方にとことんこだわっている。小さな幸せがたくさん散りばめられています。
人の心を動かすことを日々考えている人にはとても刺激的な本でしょう。
おすすめです。
これはレイアウトの理論を初心者向けに書いてくれた書籍。
情報の目的は
1. 宣伝する
2. 説明する
という2パターンに分けた上で、どう整理していくかをわかりやすくまとめてくれている。
1. 情報を宣伝する要素と説明する要素に分ける
2. 宣伝要素は視覚的に目立たせてアピールしたり、惹き付ける導入をつくる
3. 説明する要素はまず、情報の種類(時間順、重要度、難易度)で整理。リスト化。
4. リスト化した情報に時系列がある場合は、ストーリーを作り、手順説明。同類情報がある場合は、情報をブロック化する。
この4つの方法で情報を整理すればよいと。ざっくりはそんな感じ。
文字組だったりグリッドだったり、黄金比、リズム、くずしといった技法はこれを行った後に考えるということですね。
まあ基本中の基本なんでしょうけど、ここは何度も立ち返り理解しておく必要ありますね。
これは極端な言い方すれば、「レイアウトのデザインを読む」で教えてくれている理論を実践したらこうなりますという事例集な感じ。Webに関する事例は全くなし。
レイアウトの細部に関するロジックも書かれていたりして、結構いい。
ただ、所々でグラフィックデザインに関する用語がわかっていないと理解できなかったり、良いものと紹介してくれている技法が、なんでいいのか説明が弱い部分もある。
その辺は自分でもやってみて、感覚掴んでいくしかないのかも。
見せ方のパターンとして、この本で紹介されている内容を頭にインプットできていればかなりの知識武装にはなりそうな気がします。
Webデザインに関する本はソフトの使い方や黄金比、文字組などテクニックからいきなり入るものばかり。
ビジュアルに意識が向きすぎて、内容の本質的理解を蔑ろにしてしまうといったこと、Webデザイナーの人ならそんな経験したことあるんじゃないでしょうか(それをして上司にこっぴどく怒られる)
デバイスが多様化する中で、ユーザーの環境に応じて、適宜情報設計できるようになるためにも、情報整理のスキルは改めてしっかり身につけておきたいものです。
たとえば映像の3秒目から4秒目の箇所をスローにしたい場合。
3秒目と4秒目にタイムリマップ・キーフレームを追加。
このままでは特に時間に変更はなし。
この4秒目にあるタイムリマップ・キーフレームを5秒目に移動。
そうすると、3秒目から4秒目のシーンが0.5秒/秒の速さで進む。
現在の時間インジケーターを4秒のところに移動してみると、実時間とタイムリマップ時間にずれが生じているのがわかる。
タイムリマッププロパティの右側にある時間は、リマップ時間と呼ばれ、取り込んだ映像や音声内の時間を表す。
リマップ時間が実時間より先に進んでいれば早送り、リマップ時間が実時間より遅れていればスロー再生となる。
↑は実時間では4秒経っているけれど、映像はまだ3:12秒のところが流れている(遅れている=スロー再生)ということ。
値グラフは以下の感じ。
値グラフはx軸は実時間を表しており、y軸がリマップ時間を表している。
グラフの傾きが急になれば早送りがされていて(少ない実時間のうちに映像はどんどん先に進む)、ゆるやかな傾きだったらスロー再生となる(実時間が進んでも映像自体の時間がなかなか進まない)。
↑のグラフでは、3秒から5秒の間で傾きがゆるやかになっていて、スロー再生になっているのが見てとれる。
実時間6秒のところが、グラフ位置はリマップ時間が5.0秒となっていて、スロー再生したから映像が遅れているということがわかる。
速度グラフは以下の感じ。
線のy軸が1.0秒/秒のところにあると等倍速で、1.0秒より上の数字だと早送り、1秒より下だとスロー再生。
この場合、3秒目から0.5倍速で再生されて、5秒目から少し早送りになるのがわかる。
デュレーションは変わっていないので、4秒目のシーン以降は1.08秒/1秒と早送りにしないとデュレーション内に内容が収まらないから。
上記の逆をすればよい。
たとえば3秒目から4秒目の箇所を早送り(2倍速)したい場合は、4秒目のタイムリマップ・キーフレームを3.5秒の位置にスライドさせれば、2倍速になる。
例えば1のパターンで、もし4秒目以降を早送りではなく、等倍速にしたい場合は、全体の尺を1秒伸ばす必要がある(スロー再生で1秒分、時間がずれているから)。
コンポジション設定から、デュレーションを1秒のばして、速度グラフから元々の終了時間にあったポイントを、1秒のばした後の終了時間に移動し、y軸(速さ)を1.0秒/秒に移動。
↓↓↓↓↓
こんな感じです。
使えればかなり重宝する機能ですね。
]]>
大学生の時から登録はしていたものの、周囲にやっている人がいなかったのとインターフェースに馴染めないということもあり、完全放置となっていたFacebook。
気づけば多くの人がすでにやっているようなので、ちゃんとやってみようと思い、ムック本買って少しいじってみました。
この本を読んで気になったのは以下の3点。
以前仕事でよく困ったのがメルマガ配信システム。
外部ASPでシステムを利用しようとすると毎月のランニングコストが結構かかるので、予算的にもオペレーションの負担的にも導入を断念せざるを得ないことがありました。
そのメルマガ配信みたいなことがFacebookでは割と簡単にできるみたいですね。
とはいえ、まだまだ日本ではFacebookの普及率が低いゆえ、この使い方を街の美容室がすぐに取り入れようとしても難しそうですね。
エンドユーザーにFacebookの登録をしてもらうのはmixiよりだいぶ敷居高いでしょうし。
シックス・アパートの導入事例記事のタイトル文言。
これはかなりFacebookの理解度を高める言葉でした。
日頃使うソーシャルメディアがどんどん増える中で、確かに1つにまとめる箇所がほしくなる。
写真だけでもFlicker, instagram, twitter(twipic,yfrogなど)なんて露出先がバラバラになっているので、どこに何をいつ投稿したのかわからなくなってくる。
自分にとってはこの使い方がしっくりしました。自分が発信している情報はすべてFacebookを見れば把握できるように。
セルフブランディングをするにはFacebookが1番てっとり早いツールとなりそうですね。(もうなってるか)
前の記事でLPOxSEMに関する本の紹介を書きましたが、ターゲティング広告をしかける上で、Facobook広告はかなり熱そう。実名制度がかなりの強みになると。
住所や出身地、勤務先などの個人情報を元にかなりユーザーの属性を細かく分けることが可能。
さらにユーザーのいいね!ボタンのアクションも計測されていて、よりユーザーの趣向に会った広告を優先して表示できるだなんて、これは確かにGoogleやYahoo!を脅かしているわけですね。
5億人以上の個人情報と「いいね!」を把握しているFacebook広告の方が、よりターゲット層に近づけるだろう。
今後どうなっていくんでしょうね。
機能が多すぎて、使い方の習得に結構な時間コストがかかるのが難点ですが、いつまでも放置しておくのは勿体ないのは間違いないですね。
この本自体のレビューを忘れてましたが、全体的にわかりやすく、使い方が一通り網羅されています。
薄いですが後は自分でいろいろいじって慣れていくという意味では十分なのかなと思います。
ソーシャル・ネットワーク観に行くとしますかね。
あの繁盛サイトも「LPO」で稼いでる!
川島康平 (著)
同文舘出版 (2010/6/23)
もう、SEOでは儲からない時代です。
というのが帯文言に書かれた本。
確かに。
今からECサイトやアフィリエイトサイトをゼロから初めて単純にSEO対策だけでガンガン儲けるなんて、そんな上手くいくんでしょうか。
どこもかしこもSEOの内部対策や出来る範囲での外部対策も施したりしていたら、検索結果の上位表示だけに売上を頼るって危険すぎる。
Google パーソナライズ検索も取り入れられている中で、極度にSEOに頼る販促施策はやめましょうと。
ではどうするか。
その施策がLPOとターゲティング広告(SEM)。
このLPOに特に焦点を当てて具体的なノウハウを書いたのは初めての本とのこと。(もう発刊されてから10ヶ月くらい経ってますが…)
どういう話かというと、
ターゲットをより明確化・細分化して、それぞれカテゴライズされた人たち専用の広告(バナーやランディングページ)を展開し、コンバージョンレートを上げていく施策の話といった感じでしょうか。
例えばこんな例。
---------------------
東京で音楽での成功を夢見て上京してきた18歳の若者。
生活拠点のアパートが決まり、家電製品を揃えたい。
ただし、金がない。余計な機能はいらないから、とにかくご飯が炊ければそれだけでよく、限りなくコストを下げて購入したい。
---------------------
この若者がネットで炊飯器を買うとすると、ポイントとなるのは以下の点。
●機能は重視しない
●価格重視
●贈り物ではなく、自分用
なので、
広告表現としては、例えば
━━━━━━━
ふっくらつやつやのお米が炊ける炊飯器が50%オフの6,900円。しかも送料無料。
━━━━━━━
みたいな感じがヒットしそう。
これに釣られて若者が広告をクリックして、ランディングページにやってきて、そこには「今なら即日配送可・残り5台早い者勝ち!」とか書かれていたら、もう購入ボタンクリックしちゃうよね的な。
高性能を求める裕福なユーザーだったら、最新機能を訴求する広告表現にして、ランディングページではその機能を紹介する映像などがあったりしたら、購買意欲も高まりそうですね。
ざっくりとはこんな感じの話。ターゲットを見極めて細分化して広告を仕掛けていきましょうと。
行動ターゲティングという言葉を知らない・サイトの売上に悩んでいる人は一読すべき内容だと思います。
また、アフィリエイトやドロップシッピングにももちろん応用できそうです。
今私はまさにこのLPOxSEM施策を仕事でしていたりします。ただ、それは予算が潤沢な大手クライアントだからこそ出来ているという感じもしています。
中小・零細企業を相手にしている方はどういう風にこの手のプロモーションを提案しているんでしょうか。
サイト作れば売上がアップという営業トークが今でも通用するんでしょうか。そこはやはり押しの営業次第?
ちょっとその辺の現場感が今無くなってきているので、同業者から話聞かなきゃなと思った次第です。
このLPOxSEMの施策はやっていて非常に面白い分野だと思います。
ユーザーの行動がすべて数値で出てきます(そのためのツールを導入していれば)
A/Bテストを行ったりして、より結果のよい方のコピーで勝負したり、ページ内で一番読まれた箇所をブラッシュアップして、一番上に持ってきたり。
デザインのテイストによって、どうコンバージョンレートが変わるの検証できたり。
一喜一憂、検索エンジン依存のSEO対策より、より自分たちの施策結果がダイレクトに跳ね返ってくる感じがします。
Webマーケティングの醍醐味を味わえる業務かもしれませんね。出来るならやったほうがいいと思います。
これは「効く!」Web文章作成&編集術逆引きハンドブック
松下健次郎 (著), 山本高樹 (編集), 白根ゆたんぽ (イラスト)
ワークスコーポレーション (2010/1/21)
ネットユーザーに対してはどういう表現がわかりやすいのか、心に響くのか、こんなときはどういう表現が効果的か?など具体例も豊富に解説してくれます。
堅苦しい印象を和らげたいときや、文章がスペースに対して足りないとき、長いとき、要素をどう調整するかといったこと、よく現場で起きる悩みの解決案が網羅されています。
1つ引用。
「〜する」「〜して」はなるべく減らす
(中略)漢語由来の表現があまり多いと、漢文を読んでいるような堅苦しさが出てくる。
例)
×
大地の栄養をたっぶりと吸収して、丸々と成長した砂糖のように甘ーいサツマイモです。
◯
大地の栄養をたっぶり吸って、丸々と育った砂糖のように甘ーいサツマイモです。
こういう細かいところなんですよね。ほんとに。
この手の繊細なWebライティングに悩まされている方にはオススメです。
挿絵のイラストも個性的で飽きさせないですし、ライティングに関する本だけに、読み進めやすさもばっちりなページ構成となっています。
2時間で読めるくらいの分量です。
Photoshopに慣れてると、意外と気づきにくいかも。わかるとなんだこれだけかよって感じなんですが。
あるシーンで、人物の顔をアップしたいとします。そうすると、レイヤーのトランスフォームプロパティから、スケールにキーフレームを割り当て、大きくなるようアニメーションさせるかと思います。
そのとき、スケールを大きくすると、いっしょに設定されていたマスクまでも大きくなってしまい、
タイトル/アクションセーフエリアから映像がはみ出してしまいます。
Photoshopならレイヤーマスクを追加して、マスク対象だけ拡大とか簡単に出来るけど、
どうやらそんな調整が出来ない様子。
↓同じ疑問
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1148057246
これ解答見ても、具体的に何したらいいのかよくわかんなかったし…。
いろいろいじってみたら、どうやら2つやり方があるっぽいです。
↓いじる箇所
【手順】
1. 拡大したい映像のあるレイヤーの上に平面レイヤー(レイヤー>新規>平面)を敷きます(もしくはシェイプレイヤー)
2. 映像にかけたいマスクのサイズと同じサイズ・同じ位置で、平面レイヤーにマスクをかけます。
3. マスクプロパティの「反転」項目にチェック。これで完了。
そのまんまです。マスクを反転させるので、映像の外側だけ枠みたいな感じで残ります。
【手順】
1. 1番目と同じです。
2. 1番目と同じです。
3. マスクプロパティから「減算」を選択。これで完了。
減算ってつまり、シェイプレイヤーから、かけたマスクのエリア分を減算(消去)するってことですね。
こっちの方が細かく使い込むときはよさそうな感じ。
いたって簡単なんですが、Webオンリー系だった私は気づくまでちょっと時間かかりました。
こんな感じで、ちょこちょこ投稿していこうと思います。
久々に今日FlashDevelopいじったんですが、やっぱ面白いですね。
Flashで今の業務に役立つアプリを作ろうかと考えてます。
※横はMagic Mouse
MBP用Wi-Fiルーターとして、WiMAXからDocomoのモバイルWi-Fiルーター『HW-01C』に乗り換えて2ヶ月くらい経ったので、ちょっとレビューを。WiMAXを解約した後だったんで、その比較も。
結論から言うと、WiMAX解約して、HW-01Cにして正解でした。
● さすがDocomo。電波が大抵どこでも入る。
● コンパクトで持ち歩きやすい。
● WiMAXよりランニングコストが高い
● 電池の持ちが悪い(連続通信は最大約4時間)
→HW-01C用大容量バッテリーを別途購入するのがおすすめ
● WiMAXみたいにワイヤレスゲートが使えないから、公衆無線LANを使う場合別途料金がかかる
● WiMAXの最大パフォーマンス時と比べたら遅い
悪い点の数こそ多いですが、やっぱりどこでも電波が入る安心感はとても大きい。
結局Wi-FIルーターの存在意義って、外にいてもどこでもネットに繋げることだから、使用エリアが限定されるって、ナンセンス。
その点でWiMAXは建物内で電波が入りにくく、ストレスが溜まるばかりだったけど、これなら安心。そう、ひどかったな。あの電波の悪さ。
BBモバイルポイントが使えなくなってしまったのは大きいんだけれど、速度的にも問題ないから、公衆無線LANを使えなくてもこれで十分。
一応Docomoでもmoperaを介してMzoneが利用可能だけれど、2年目以降月額315円かかるっぽい。今のところあまり使う機会ない。だってスタバで作業したくても電源ないし、混みすぎてて長時間作業もしづらいし。モスバーガーもいつも混んでる。
悪い点というか改善希望点はWiMAXよりも多いです。でもどこでも電波が入るということが何にも増してWiMAXを持つことよりメリットが大きい。
どんなに電池の持ちがよかろうと、どんなに速度が速かろうと、どんなに安かろうと、電波が入らなければ意味がない
当然ですよね。電波が入らないと使い物にならんのですから。
というわけでdocomoのルーターに乗り換えて正解だったっと思ってます。
今後は、デザリング対応のスマフォも気になるところ。
ガラケー、iPhone、bluetoothイヤホン、Wi-Fiルータと家帰ったら充電しなきゃいけないものが増えて、というかバッグの中に入れるものが増えて、充電も面倒だし、忘れ物するリスクが高まってる。
iPhoneがDocomoから販売されて、デザリングOKになっておサイフケータイ的な機能を備えてくれたら持ち物はiPhoneと bluetoothイヤホンのみになるんだけどなぁ。
ソフトバンクでiOS4.3のパーソナルホットスポット機能が使えたとしても、あの速度の遅さでデザリングが満足いく使い心地になるのかちょい疑問。
http://www.gizmodo.jp/2011/03/ios_43311.html
Xiも気になるところですが、さすがにコスト高すぎる。
いろんな通信形態が出てきていますが、誰もが気軽にどこでもストレスなく、かつスマートにネットが出来る世の中に早くなってほしいです。インターネットが快適に出来る社会に。
『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング 著 今井茂雄 訳
Web Creatorsの100号で紹介されていたので、読んでみたのですが、そこでも1番の名言として書かれていた言葉として、
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
ということ。これだけでも結構深いですね。
アイデアの作成にあたっては、第一に原理、第二に方法を学ぶ必要があり、これがすべてであると。
この原理に関しては2つあり、そのうちの1つが上記の名言であるというわけです。
もう1つの原理は
既存の要素を新しい一つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性をみつけ出す才能に依存するところが大きいということ
この2つの原理を知った上で、以下の5つの方法を用いてアイデアを作るということです。
1. 資料集め
2. 1で集めた資料の咀嚼
3. 孵化
4. アイデアの誕生
5. アイデアを外界の荒波にさらす
この本をとことん凝縮すると、ほんとにこの2つの原理と5つの方法に尽きる。
これだけではよくわからないかもしれませんが、60分あればどういうことかよく理解することができます。写真の通り、とても薄いし、文字もでかいので。
ただ、孵化の部分が、ちょっと凡人には不確実性が高いであろう段階でもあるので、そこも凡人が意識的に対応ができるようにしたのがKJ法だったりするみたいな解説がありました。
そんなこと言われたらKJ法の勉強するしかないじゃんといった感じですが。
広告クリエイターに限らず、科学者・エンジニア・画家・詩人などからも共感を得られているという普遍性のある内容らしいので、日頃アイデアを考えている人は読んでみるのが良いかと思います。
この本を読んで感じたことと言ったら、やっぱり基本が大事ということですね。基本を飽きずに根気強くやる必要性を再認識します。
広告作る上で、商品のことはとことん深く理解しなければならないし、ターゲットのこともかなり具体的に把握しなければならないこと。普段からいろんな良いものを見てインプットして引き出しを増やしておかなければならないこと。そんな基本。ここには時間をかけなくてはならない。
事前の準備をどれだけするかで勝負は決まるとはよく言われることですしね。
そんなわけで、内容は素晴らしいのですが、ただ、全体的に具体例に欠ける感はあるかもしれないです。
もっとこの本をより噛み砕いて、具体例もたくさん入れてくれたのが以下の本。こっちおすすめ。
『アイデアのつくり方』がわりと、理論をざっくり説明しているのに対して、この本ではかなり具体的な例を入れてわかりやすく説明してくれている。どっちか1冊選べと言われれば、こっちの方がよいかも。著者は違うけど、『アイデアのつくり方』の考え方を元に、より実践的なアプローチについてのノウハウが詰まっている。
アイデアをつくるとき、制約は作ってはいけないけど、制約は必要ということを説明してくれている章は、ハッとさせられます。
『アイデアのつくり方』の基本を押さえた上で、偉人達がどうやって広告を作ってきたかの事例をたくさん覗いてみることで、自分でもどんどんアイデアを出せる気分になれるのが大きいかも。(ほんとに歴史的に有名な人物が多数出てくる)
折に触れて読み返したくなる本です。
当たり前ですが、iTunesから映画レンタルも出来るようになったことで、ますます映画上映機としての役割が大きくなってくるわけですよ。予定が変わって、合間の時間とか出来ちゃったらカフェにでも入って映画でも見ればよかったり。
この正月休みにおばあちゃん宅へ出かけたのですが、移動の車中、ただ寝る時間ではなく、良い作品を見て、インプットする作業に当てることができたわけです。有効に時間を使えたのではないかと。
サマーウォーズ、すげーよかったです。噂には聞いてましたが。(これは普通にDVD借りました)
例えば電車乗りながらでもFlash出来るわけですね。
ガストやマックで勉強する学生の気持ちは今まであまりわからなかったのですが、実際やってみると意外といい。公共性みたいなものがあるから、Twitterやmixi開いているところ見られたらなんか恥ずかしいし、集中せざるを得ない状況に追い込めます。
なにより必死に勉強している学生を見ると、気合が入ります。
15分あれば喫茶店に入りなさい。 | Webディレクター・ハラヒロシのブログ
居酒屋でミーティングして、その場でGoogle Documentを共有しながらのブレストはかなり利便性を感じました。
壁に囲まれた居酒屋はWiMAXの電波入りづらいから、docomoのルータがオススメ。ただし、さすがに地下の奥まった居酒屋はdocomoでもしんどいの注意。
別にWebとは関係ない業界にいる友人なんかと会ったとき、「こんなサイト作ったんだけど、面白いと思う?わかりやすい?」みたいなやりとりができる。
わざわざメールで丁重にご意見ください的なお願いメール送って見てもらうのも重いし、申し訳ないけど、これならみんなに気軽に見てもらえて、酒も入っていれば遠慮なくダメだしもしてもらえる。
docomoのWiFiルータ HW-01Cは、FOMAハイスピードそのまんまの通信速度になるけど、普通にネットする分には速度に問題ないのではないかと思います。ガストで作業していて特にストレスは感じません。
カバーエリアはもちろんWiMAXの比じゃないです。大抵の場所で電波入ります。文句無しです。
なので、家に光を導入したりして、月額料を払うよりかは、WiFiルータ1つでネット回線を運用していくのは当然ありなのではないかと思います。
最近はLTEも出て、無線ながら光回線並の速度も出てたりするようなので、ますます今後は家に線を引く必要性がなくなってくるような気がします。(外でも使う人はですが)
言わずもがな。まだ私はやってませんが、Mac系PCにWindowsインストールすれば、Win機と2台持ち歩かなくても、1つで両方の動作確認チェックなど出来てしまうと。
まあこれら当たりまえのことなんですが、
デスクトップじゃなきゃできないことってなんだっけ?みたいなことになってくる。パワーならMBPで十分だと思う。Web制作なら。
映像制作だって、普通に問題なく出来てる。
デスクトップには拡張性があるとか言っても、そんな拡張とかしないし。
MBPなら解像度も高いので、どうしても大画面じゃなきゃ嫌だという人でない限り、15インチで十分な気もします。
大きいのがいいならデュアルモニターで補えるので問題無し。
唯一Macに限って弱い点って、テレビ&ブルーレイ鑑賞でしょうか。3Dとかも見れないので、最新のエンターテイメントにこだわりたい人はWin機の方がいいかもしれませんね。
[iPhone4の場合]
これ結構使った。Evernoteは最近やたらと使うようになりました。思いついたもの、ちょっとしたメモはすべてEvernoteに放り込みました。電車内で写真素材サイトから探しだした、使えそうな写真のURLなどもメモっておいて、会社についたらそれを整理したり出来るのも助かった。
まだ蔵書が少なすぎてなんとかしてほしいですが、別に電子書籍用デバイスはいらない気がしてます。スマートフォンで十分ではないかと。
iPhoneでもしドラを読みましたが、すごくよかった。キーポイントにマーカー引いて、後から参照できるってすげー便利。あの小さい画面でも全く読みにくさは感じませんでした。
もちろんiPhoneあればあえて別にiPodもつ必要もないと思いました。
最近主流の、GoogleカレンダーとiPhoneのスケジュール管理アプリを同期させるってやつ。
使いこなしていたいところですが、ぶっちゃけこれ使いこなせてない。細かいタスクが多すぎてイチイチ記入していられないから。todoリストでいっしょにスケジュール感を把握してしまっている感じです。
ここはもう少しなんとかならないかぁ〜といったところです。
ただ、やはりおサイフケータイが使えないのは相当痛いです。
だからガラケーも解約出来ずにいます。
Andoroid搭載機種もそこが改善されない限り、導入にいたれません。
と、長くなりましたが、
いつでもどこでも快適にインターネットということが当たり前になってくる時代は、とてもつもなくいろんな可能性を秘めているんだなぁということを痛感した次第です。
パワーはあって頼もしいけど、場所をとって、軽快さに欠ける、やたら鼻息も荒い、おデブちゃんデスクトップPCとはもう永遠にさよならかもしれません。
そんな感じで今後ともよろしくお願いいたします。
弛まずマイペースに個人的創作活動にも打ち込んでいこうと思います。
何かが起きたらメールで通知するプラグイン:NotifyAnythingChanged
http://www.skyarc.co.jp/engineerblog/entry/notifyanythingchanged.html
提供してもらうルータはNEC AtermWM3300R PA-WM3300Rでした(解約した時の違約金ゼロって大丈夫なんかな。結構高いけど。)
正直WiMAXは建物の中に入ると電波弱いんだなーというストレスが多いので、docomoのWiFiルーターに変更を考えています。
月額費はやや高めだけど、どこでも繋がるその安心感があるなら、やっぱ多少高くてもそっちの方がいいと実感。
まあ、それでも、ヨドバシでWiMAXを契約するとワイヤレスゲートが使えるので、マクドナルドや駅、商業施設、空港などにある公衆無線LANを利用することができて、これが少し便利だったりします。
最初使い方がわからなくて、繋げられるまで時間かかったのでメモ。
マクドナルドでBBモバイルポイントを利用することを前提として書きます。
マックに行っても場所によってはWiMAXの電波が入らない可能性があるので、事前に家などでワイヤレスゲートサイトにアクセスし、WEPキーを確認しておきます。
ワイヤレスゲート
【確認方法】
右上の「会員ページへ」ボタンから会員メニューに入る
↓
ユーザーIDとパスワードを入力
これはヨドバシで契約したときにもらった申込書に書いてあります。
このWIRELESS GATE IDとWIRELESS GATE パスワードの部分を入力すればよいわけです。
↓
ログインすると、メニューが出てくるので、「接続設定情報」をクリックして、BBモバイルポイントのWEPキーを確認
BBモバイルポイントがあるマックへ行って、PCを立ち上げると、mobilepointのネットワークが検知されます。
mobilepointをクリックした上で、ブラウザからインターネットにアクセスしようとするとWEPキーを入れてください的なアラートが出るので、ワイヤレスゲートのサイトに書いてあったものを入力します。