「コンテンツが無い」といわれてGoogleアドセンスの広告が配信停止になってしまった。
タグページのURLが参考として出ていたので、タグページに広告が出ないようにしてみたのだがだめだった。
「コンテンツが無い」といわれても、ページランク付いてるし。
本当にコンテンツが無いならページランクなんか付かないじゃないかな。
なぞだ。
そのうちはたと、シーサーブログのなぞる検索をONにしていたのも悪かったのかもと思ったものの。
Googleアドセンスの配信再開の申請をする気にはならず。
まあいい。
Googleアドセンスのプライバシーポリシーは良くわからない部分がある。
あまり振り回されて、ブログの更新ができないというのも本末転倒だ。
Googleは検索のほうも『専門家の書いた専門性の高いサイトの検索順位を上げる方向』だという話もあるし。
プロの書いたわけでは無いサイトは消えていく運命なのかも。
でも、それもなあ。
Googleの寡占状態の検索やらクリック型広告やらは、どういうものか。
Googleのいいところしか書かないサイトしかなくなっていったりして。
ちょっと怖いかも。
とはいえ、これで、ブログの体裁とかにこだわる必要がなくなった。
これが、ブログのカスタマイズとかのサイトだったらむしろいろいろ改造できて良いかもしれないのだが。
うち、ブログカスタマイズとかのサイトじゃないからなあ。
]]>今までのAndroidの無料オフィスアプリはいまひとつ使い勝手が悪かったが、最近無料化されたGoogleのオフィスアプリQuickofficeはさすがの性能。
Quickofficeは、Microsoft(MS)OfficeのWord、Excel、PowerPointと一定の互換性を備え、ワープロ文書や表計算シート、プレゼンテーション資料を作成、編集できる。
Googleが2012年に買収し、オンラインストレージ「Googleドライブ」との統合を進めてきた。
2013年9月時点ではQuickofficeで作成した文書をGoogleドライブに保存したり、Googleドライブに保存した文書をQuickofficeで編集したりできるようになった。
従来、Googleでは、ビジネス支援サービス「Google Apps for Business」の利用者に限定してQuickofficeの無料版を提供し、それ以外の利用者には有料版を用意していた。
が、これを無料版に一本化した。
.DOC
・iOS 向けQuickoffice:表示、編集
・Android 向け Quickoffice:表示、編集
.DOCM
・iOS 向け Quickoffice 未対応
・Android
向け Quickoffice:表示(マクロを無効にする)
.DOCX
・iOS 向け Quickoffice 表示、作成、編集
・Android 向け Quickoffice: 表示、作成、編集
.DOT
・iOS 向け Quickoffice
表示、編集
・Android 向け Quickoffice: 表示、編集
.DOTM
・iOS 向け Quickoffice
未対応
・Android 向け Quickoffice: 表示、編集
.DOTX
・iOS 向け Quickoffice 未対応
・Android 向け Quickoffice:表示、編集
・iOS 向けQuickoffice:表示
・Android
向け Quickoffice: 表示、注釈(Adobe 5~9 ファイル)
.POT
・iOS 向けQuickoffice: 表示、
・Android
向け Quickoffice:編集 表示、編集
.POTM
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・Android
向け Quickoffice:表示(マクロを無効にする)
.POTX
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・ Android
向け Quickoffice:表示、編集
.PPSM
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・Android
向け Quickoffice:表示(マクロを無効にする)
.PPSX
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・ Android
向け Quickoffice:表示
.PPT
・iOS 向けQuickoffice:表示、
・Android
向け Quickoffice:編集 表示、編集
.PPTM
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・ Android
向け Quickoffice:表示(マクロを無効にする)
.PPTX
・iOS 向けQuickoffice:表示、作成、編集
・Android 向け Quickoffice:表示、作成、編集
.XLS
・iOS 向けQuickoffice: 表示、編集
・Android 向け Quickoffice:表示、編集
.XLSM
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・Android
向け Quickoffice:表示(マクロを無効にする)
.XLSX
・iOS 向けQuickoffice:表示、作成、編集
・Android 向け Quickoffice:表示、作成、編集
.XLTX
・iOS 向けQuickoffice:未対応
・Android
向け Quickoffice:表示、編集
.TXT
・iOS 向けQuickoffice:表示、作成、編集
・Android 向け Quickoffice:表示、編集
まあ、要するにMicrosoftOfficeのファイル形式はほとんど利用できる。
Quickofficeのスプレッドシート(表計算)を実際に使ってみると、よほど特殊な関数以外はExcelのファイルが再生できる。
Quickofficeスプレッドシート(表計算)で関数を入れることもできるのだが、パソコンの表計算ソフトに比べると関数の設定方法が面倒な部分がある。
Excelとかで関数を入れたファイルを作っておいて、Android末端へファイルをインストールして持ち運ぶってのが便利な使い方かもしれない。
]]>録音アプリにもいろいろあるが、入れたのは、定番の簡単ボイスレコーダーというもの。
・ 高音質のPCMやAACに録音、または容量節約のためにAMR使用。
・ 録音したものは簡単にシェアや管理でき、PCでバックアップすることも可能。
・ 他の作業をしながら背景で録音することができ、ホーム画面のウィジェットでレコーダーのコントロールが可能(電話の会話録音はできない)。
対応しているデバイスでは、パワフルなJelly Beanオーディオ・フィルターの使用も可能で、録音したものの名前を変更したり、削除したり、着信音として保存したり、TaskerやLocaleと一体化させたりすることも可能。
ダウンロード数も多く、Googleplayでの評価も高い。
Androidアプリは末端によっては利用できない場合も多いが、Googleplayのユーザーレビューを見ると、Android末端で利用できるかおおよそ判断できる。
簡単ボイスレコーダー(無料版)はXperia SO-03Dのユーザーレビューを見ても、高評価。
無料版は広告付きで再生時に、ネットワークを調べて広告を表示する。
でも、インターネット接続できない環境でも録音再生できるので問題なし。
どうせ普段はネットワークにつなぐような使い方はしないから関係ないし。
Androidアプリ簡単ボイスレコーダーのダウンロードはGoogleplayからどうぞ。
ホームに録音アイコンを表示することもできるので、必要なときにすぐ録音することができる。
専門のボイスレコーダーより便利かも。
]]>そんなときに便利なのがGoogleで提供されている『PageSpeed Insights』というサービス。
Googleの『PageSpeed Insights』では、対象となるサイトを分析して、そのサイトの読み込み時間のパフォーマンスを向上させるための方策を提供してくれる。
1、『PageSpeed Insights』をクリック。
2、検索ボックスに対象サイトのURLを入力。
3、『分析』ボタンを押す。
赤い『!修正が必要』と表示された項目が一番修正したほうがいい項目。
・レンダリングブロック JavaScript を削除してください:。
・次のスクリプトの非同期バージョンを使用してください。
・次のCSS 配信を最適化してください。
といった指示が出ることが多い。
この修正が必要な項目によく出てきて、かつ、簡単に修正できるのは、『スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングブロック JavaScriptを削除する』という方法と、『スクリプトの非同期バージョンを使用する』方法。
]]>何せ本体価格が安い。
アプリなどは使わないので、F-3Dは通話専用だ。
本当はガラケーがよかったのだが、本体価格が高いので、安いF-3Dを通話用に買った。
ところが、そのF-3Dの通話の仕方がわかりにくい。
Xperiaと違うんだもん。
1、電話がかかってきたら本体横の△▽を押してバイブレーターや着信音を止める。
2、『通話』アイコンに触れる。
通話終了時は[終了]アイコンをタップする。
Xperiaの場合は、通話開始はスライドバーなので、通話はスライドバーを引けば通話できるのだと思っていた。
で、ついうっかりスライドバーを引いてしまっていた。
F-3Dでスライドバーを横に引くと留守録音になってしまう。
基本機能の取扱説明書ももっときちんと書いてほしい。
F-3Dは正直、電話としての機能以外使える機能ってないんだから。
通話中に、画面左上にある〔保留〕アイコンを押すと、保留になる。
保留解除する際には、左上にある〔保留解除〕というアイコンを押す。
他にも、通話中の消音機能なども通話中に画面下に出てくる。
いっそのこと、他のアプリを削って通話専用で売り出したほうが売れるんじゃないだろうか?
]]>
Baidu(百度) IMEが入力した情報を百度に送信していたという問題で、他のIMEのはどうなんだ?と思った人も多いと思う。
さて、Google日本語入力は、どこまで入力情報をGoogleに送信しているんだろう?
GoogleIMEって、使って大丈夫なんだろうか?
『入力した文字や文章がGoogle に送信されることはありません。』
『インストール時、またはプロパティ画面の[その他]タブにある[使用統計情報と障害レポート]のチェックボックスをオンにした場合には、お客さまがご利用のOS情報、カスタマイズ情報、打鍵数などの統計情報、クラッシュレポートがGoogleに送信されますが、ここでも、Google日本語入力を通じて入力された単語や文章が送信されることはありません。』
というのが、Googleの説明。
「クラウド変換」は行っていないとのこと。
]]>IEMというのは、インプット メソッド エディタの略で、パソコンに文字を入力するためのソフト。
Windowsには『Microsoft IEM』が標準でついている。
他に有名なIEMとしては、ATOKやGoogle日本語入力などがある。
一部のパソコンには、Baidu IMEがプレインストールされている場合もある。
このところ問題になっているのが、この、Baidu(百度) IME。
中国産の日本語入力ソフトだ。
Webページの情報を元にして開発されていることから、有名人や話題のキーワードの変換や、顔文字の入力、予測変換機能、入力学習機能に強い点が当初からの特徴。
また、「スキン」と呼ばれる文字入力スペースのデザインを切り替えて見た目を変更したり、用途に応じたオプション辞書を備え、利用者はカスタマイズして使用できる。
リニューアル後は画面キャプチャ機能が搭載されている。
公式サイトでは、以下の特徴が紹介されている。
話題のワード入力・ 顔文字入力 ・学習機能・予測変換 ・スキンのきせかえ・ 選べる入力スタイル・ 個性的なオプション辞書・ スクリーンショット機能 ・アスキーアート入力。
かつて、「ユーザーが入力した情報については、暗号化してバイドゥのサーバーに送信される」と利用ガイドラインに明記されていた。
同社は公式スタッフブログで現在は、初期設定では送信しないように修正されている]と発表していた。
しかし、本ソフトは初期設定でパソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を利用者に無断で外部に送信していたことが判明。
初期設定ではパソコンの情報を外部に送信しないと表示しているが、セキュリティー会社が分析したところ、実際にはパソコン固有のID、利用しているソフトの名前と、利用者がパソコンで打ち込んだほぼすべての情報を同社のサーバーに送信していた。
各パソコンからサーバーに情報を集め、変換精度を向上させる「クラウド変換」を行うためとみられる。
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)や文部科学省は、中央省庁や大学、研究機関など約140機関に使用停止を呼びかけた。
同じような問題を抱えているIEMは他にもある。
Social IMEなどにも同様な問題点が指摘されている。
Googleなんかはどうなんだろう?
]]>スマートフォンの年賀状アプリもいろいろでている。
その中で、Googleplayの★が多い『スマホで年賀状 - Yahoo! JAPAN年賀状専用アプリ』。
スマホで年賀状 - Yahoo! JAPAN年賀状専用アプリで年賀状を作成すると、紙の年賀状に印刷し、郵送までされる。
ちなみに、住所がわからない人の家にも紙の年賀状を送ることができるのだとか。
なぜ、住所がわからない人にも紙の年賀状を送ることができるのだろう?
ちょっと不思議だよね。
1、メールアドレスをあて先にして年賀状配送の手続きを行う
2、 「Yahoo! JAPAN年賀状」運営事務局から、年賀状預かりお知らせするメールが受取人のメールアドレスに届く。
3、受取人が、メールに記載されているURLから受け取り手続き画面にアクセスし、届け先のご住所、名前などを入力する。
※受取人のメールアドレスが携帯電話アドレスの場合は、事務局からのメールを受信するために<@yahoo-nenga.jp>のドメイン指定解除をしておく。
1、 Twitterのダイレクトメッセージ機能を使用して年賀状預かりお知らせメールが届く。
2、メールに記載されているURLから受け取り手続き画面にアクセスし、届け先の住所、名前などを入力。
1、送信側で『mixiIDを取り込む』で、mixiにログインし、年賀状を送りたいマイミクにチェックをいれ、年賀状作成を行う。
2、受け取り側に、 mixiのメッセージ機能を使用して年賀状預メッセージが送信されます。
3、メッセージに記載されているURLから受け取り手続き画面にアクセスし、届け先の住所、名前などを入力。
いずれの場合も、受け取り手続き画面で入力した住所・名前は、差出人に通知されないようになっている。
年賀状を受け取りたくない場合は、受け取り手続き画面で「年賀状の受け取りを辞退する」ボタンをクリック。
辞退する理由を差出人に知らせすることができる。
受取人が年賀状の受け取りを辞退した場合や受け取り手続き期限切れとなった年賀状の注文はキャンセルとなる。
ちなみにYahoo!年賀状専用アプリのインストールは無料。
Android末端の場合はGoogleplayストア、iphonなどの場合AppStoreからダウンロードする。
アプリは無料だが、年賀状の代金50円/枚(お年玉付き年賀状官製はがき)とサービスの利用代金78円/枚はかかる。
10枚以上なら、割引もある。
パソコンならウェブサイト『Yahoo!Japan年賀状』から同様の年賀状作成を行うことができる。
この場合、ソフトは不要。
]]>一定の画面が出ても、それ以上まったく動かなくなってしまうのだ。
Androidスマートフォンがフリーズしたらどうやったら良いのかな?
・電池パックをはずせる機種の場合、電池パックをいったんはずす。
・電源ボタン+音量ボタンのボリュームを大きくするほうを同時に長押しする。
後は、普通に電源ボタンを長押すると再起動する。
1、セーフモードで起動してみる。
2、初期化をする。
1、電源ボタンを長押しして、Xperiaの電源を落とす(フリーズしている場合、電源ボタン+音量ボタンのボリュームを大きくするほうを同時に長押しする)。
2、電源ボタンとメニューキー「田」を押しっぱなしで起動させる。
3、画面左下「セーフモード」と表示された画面が現れたらセーフモードでの起動が始まる。
後は設定などからフリーズの原因となったアプリケーションの削除などを行って、再度電源を落として、通常起動する。
1、電源ボタンを長押しして、Xperiaの電源を落とす(フリーズしている場合、電源ボタン+音量ボタンのボリュームを大きくするほうを同時に長押しする)。
2、電源ボタンとバックキー「←」を押しっぱなしで起動する。
起動すると、本体のリセット(初期化)または、初期化モードの終了(その後通常起動)を選択できる。
初期化するとデーターやインストールしたアプリは消えてしまう。
Android末端の種類によってもセーフモードや初期化モードの起動の仕方はちょっと違うようだ。
]]>が、はじめていくところで・・・。
カーナビに電話番号を入れたが、古いせいか電話番号が途中までしか入らない。
要するに、最後の4桁が入らないという・・・。
途中で住所を控えていないことに気がついた。
スマートフォンで検索しろ!という声が聞こえそうだが、おいらのスマホはインターネットには基本的につながらない。
Wi-Fiの接続しかできないようになっている。
で、出先でセブンイレブンへ。
7spotの無料Wi-Fiでインターネットに接続し、目的地を検索。
Android4.04のブックマークのオフライン機能を使って、地図と住所をGET。
無事に目的地に着いた。
本と7spotは便利だ。
ついでにAndroid4.04のブックマークのオフライン機能も便利だ。
]]>でも、携帯電話としては、伝言メモが(留守電機能)が標準でついている。
ちなみに、目覚まし機能もついているので、おいらはそれなり便利に使っている。
本体価格が安いので、電話や目覚まししか使わないって人にはそれなりに使えるかも。
1、本体設定⇒通話設定⇒伝言メモとタップしていく。
2、伝言メモを有効にチェックを入れる
応答時間の設定をタップすると、伝言メモに切り替わるまでの時間が設定できる。
応答内容は録音なども利用できる。
標準での応答ガイダンスは『標準データ』となっているが、この標準データがどんな内容のガイダンスなのかは確認できないみたいだ。
]]>本体容量が少なく、とんでもなくプレインストールアプリが多いという末端で、他のアプリを入れたりすると容量不足で不都合が生じるという話。
では、プレインストールアプリを削除してしまえばいいかといえば、これも、不都合が生じる可能性があるようだ。
関係ないと思われるアプリを削除したら、赤外線通信が使えなくなったなんて話を聞く。
でも、逆に削除したプレインストールアプリを元に戻すのも簡単にできるらしい。
[設定]→[バックアップと復元]→[データの初期化]
とタップしていくだけで削除したプレインストールアプリが復活する。
スマートフォンとしては大変評判の悪いF-03D Girls’だが、ものすごく値段が安い。
ドコモのオンラインショップで3000円ちょい。
電話しか使わないって人はお買い得かもよ。
]]>Android4.0以降のOSは、ロック解除の動作をしないで電源ボタンを押すとすぐホームに移る設定がある。
何の設定もしないと『ロック解除の動作なしで電源ボタンでそのままホーム画面』が表示されてしまう。
1、電源ボタンを押す⇒『設定』⇒『セキュリティ』⇒『画面のロック』
2、『なし』『スライド』『パターン』『PIN』『パスワード』『顔認証(フェイスアンロック)』のどれかをタップ。
1)画面ロック『なし』の場合
画面ロックの選択で『なし』を選ぶとロック解除の動作なしで電源ボタンを押すだけでホーム画面が表示される。
2)スライドを選択した場合
ご存知解除用のスライド画面が表示されるので、鍵マークを横に動かしてホーム画面にログインする。
3)パターンを選択した場合
いくつかの点が表示されるので、その点のうち一定数を通過して線を描くことでロック解除されるようになる。
4)PINを選択した場合
スマートフォンのキャリアから付与されたPINコードを入力してログインする。
5)パスワードを選択した場合
自分で設定したパスワードを入力してホーム画面にログインする。
6)顔認証を選択した場合
自分の顔を設定して、ログイン時に認証として使う。
簡単なのはスライド・パターンによるログイン。
]]>新しく買った携帯電話が壊れたので、古い携帯電話を使いたい。
なんて場合、キャリアが同じでSIMカードの大きさが同じならSIMカードを差し替えるだけでAndroidスマートフォンでもガラケーでも携帯電話として利用が可能だ。
では、SIMカードの大きさが違う場合は?
ドコモにメールで聞いてみた。
答えは
『ドコモの携帯電話は、通常、SIMカードを差し替えることで、利用する携帯電話を変更することができます。
対応しているSIMカードの形状(大きさ)が異なる機種間で
SIMカード差し替える場合などは、「SIMカードの再発行」のお手続きが必要となります。
※以前の機種に挿入されているSIMカードは、 現在の機種に機種変更された時点で無効となっており、 再度、そのSIMカードご利用いただくことはできないため、 あらたにSIMカードを発行する必要がございます。
「SIMカードの再発行」のお手続きはドコモショップで承っており 、手数料として税込2,100円がかかります。
※手数料は、お手続きの翌月に携帯電話ご利用料金と あわせてご請求いたします。
ご足労をおかけいたしますが、お手続きをご希望の際は、ご契約者様が以下をお持ちのうえ、お近くのドコモショップまでご来店くださいますようお願いいたします。
◇運転免許証などの本人確認書類(有効期限内・原本) ◇ご利用中のSIMカード 』
とまあ、手数料がかかるということ。
でも、物理的に大きさの違うSIMカードを使うためのアダプターが売られている。
このアダプターを使うと、サイズの違うSIMカードでも利用できるらしい。
ただし、絶対大丈夫とはいえないらしいけど。
お得な簡易梱装版iPhone5/4S nano/micro sim変換アダプター
3点セット【管理番号:B-29】
価格 68円 (税込) 、 nanoSIM → MicroSIM、 nanoSIM → SIMカード、
microSIM → SIMカード
要は、SIMカードのIC部分だけは同じ大きさなので、アダプターでサイズをあわせりゃ通信できるってことね。
ちなみに、SIMカードが大きい場合は、SIMカード用のカッターが売ってるのでそれで大きさをあわせてきってしまえば利用できる。
]]>中にはSIMカードがないと再起動ができないとか、通話以外の機能でも使えないなんて機種も。
で、そのSIMカードって何?
SIMカードには、IMSI (International Mobile Subscriber Identity) と呼ばれる固有の番号が付与されており、これと電話番号を結びつけることにより通信を可能とする。
SIMカードを抜き差しすることで、電話番号を他の携帯電話機に移したり、ひとつの携帯電話端末で複数の電話番号を切替えて使用したりすることができる。
・標準SIMカード
25mm×15mmの IC カード。
多くのAndoroid端末、またiPhone 3G/3GSでも採用。
・microSIMカード
標準SIMカードをひとまわり小さくしたものがmicroSIMカード。
15mm×12mm。
IC
部分の大きさは標準SIMカードと同じ。
・nanoSIMカード
12.3mm×8.8mmと標準SIMカードのほぼ半分の大きさ。
こちらもIC 部分の大きさは標準SIMカードと同じ。
カードそのものは大きさが違うが、IC部分の大きさは同じ。
同じ大きさのSIMカード同士でSIMカードフリーの機種なら、SIMカードを入れ替えただけで通話などの機能が使える。
ドコモ同士の機種なら、SIMロック解除も必要ない(他のキャリアはどうなってるのかわかんないけど)。
]]>