今年はゴーヤが不作です。まだ1本も食べてません。
少しは実は付いているのだけど、今年は手のひらサイズのしか出来てない。
食材に適当な大きさになる前に熟してしまって…
「あばしゴーヤ」4株植えたハズなんだけどなぁ。
本当はこんなもんじゃないよね?
最近の緑のカーテンの様子です。
手前側のゴーヤは子ヅルがネットの上端まで達して再度摘心しています。もう少しボリュームが出れば良い日よけになる感じ。
ただ、今年は雄花ばかりが咲いていて、なかなか雌花が咲かないんですよね。肥料の具合だったりするのでしょうか?
奥のキューリは、今のところ食べきれない程実を付けています。
イボが痛い!キューリ (夏すずみ) の初収穫です!
週末に・・・と思っていたらあっという間にこのサイズに育っていました。花が咲いてからここまで2週間経っていないのに凄いな。
ベランダ栽培でも売り物と遜色ないようなサイズで、しかもまっすぐな実が採れるというのは想像外。
水で洗ってさっそくかじる。歯ごたえ良くて美味い!
残りはそのまま梅キューリうどんにして食べました。これは夏は重宝するね。
レシピはこちら、 さっぱり!うめ~きゅうり うどん♪ by まんまるらあて
ゴーヤの近況です。
この写真はあばしゴーヤ4株と、こぼれ種から生えてきたアサガオが少し。
あばしゴーヤは先日の台風であちこち折れてしまったのですが、残ったものでなんとかカーテンっぽく葉が広がってきました。
ちょうど今ベランダの手すりを超えた位の草丈。
昨年の太レイシの方がキレイに葉が茂った気がしますし、ちょっと今回成長が遅いようですが、夏本番はこれからと言うことで、今後の成長に期待。
そうそう、ゴーヤも昨年のこぼれ種が発芽したようで、キュウリの脇で育ってきました。この子らの生命力は凄いなと感心です。
先日の台風4号の風雨で、私のところは人家に被害はなかったのですが、ベランダの植物へのダメージは大きく、枝は折れ、残った葉も傷がつきシワシワに縮れたものが多かったです。
特にゴーヤは摘心後に伸びていた子ヅルが折れてしまい・・・
まぁ、また脇芽が伸びてくると思いますが、これから伸ばすとなると結構時間がかかりそうな状態で、モチベーションが下がリ気味です。
でも、そんな中でキューリは比較的元気に伸びていて一斉に開花しはじめました (葉の痛みが気になります・・・どうしようもない?)。
週1で液肥を追肥しつつ、実の成長を見守ります。
]]>キューリは順調に上へ上へと。相変わらずめちゃくちゃ成長が早いです。
ゴーヤと違って6節目までの子ヅル(脇芽)は全て摘んでしまい、主枝に集中していましたが、7節からは子ヅルも伸ばし始めました。
ちらほらと、雌花のつぼみも付き始めているので、来週には開花するかな?楽しみです。
ちなみに、足元では昨年のアサガオのこぼれ種から次々と発芽しています。キューリの大きな葉の間を上手く埋めてくれれば緑のカーテンとしては良いのだけど、あまりに数が多いので間引きしないと日当り・栄養の点で心配です。
今年は気温が丁度良い感じなのか、キューリもゴーヤも成長が早い様に感じます。
あばしゴーヤは2週間前に定植しましたが、既に草丈70cm程度。8枚目の本葉が出ていますので、先端をバッサリと摘心しました。あとは子ヅルがどんどん伸びてくるでしょう。
昨年の感じでは、バランスの良いカーテンにするには子ヅルを上手く誘導しなくちゃならないです (日当りのムラのあるベランダでは、やはり南側へと偏って伸びるので)。
]]>ゴーヤの他にもう一つ緑のカーテンになりそうだと言うことで、先週末にキュウリ (夏すずみ) の接木苗を買ってきて定植しました。上の写真は今朝の状態。下の写真は先週末の状況です。
キュウリを育てるのは初めてなのですが、想像を上回る成長スピードに、ちょっとこれはヤバイかな?うちのベランダでは持て余すような気が。。。
今年も緑のカーテンをやると決めたので、早速ホームセンターでゴーヤの苗を仕入れて定植しました(4株)。
昨年は「太レイシ」とサントリーの「ごろごろゴーヤ」だったのですが、今年は定番の「あばしゴーヤ」に決定!
一株98円と、まぁ手頃な価格です (太レイシの方が安かったけど)。
丁度昨日の日経新聞土曜日版で「緑のカーテンを作る」という記事がありました。
初心者でも出来る緑のカーテンを作るコツとをメモしておきます。
もし今年から緑のカーテンを始めようと考えている方が居れば、ネットを支える支柱をどうするか、最初にしっかり考えておいた方が良いです。葉と実が茂ると相当な重量になるし、台風対策も必要。
ベランダの場合、天井と床にしっかりと突っ張り棒を立てるのが良いのかな(台風の時はたためるし)。
自宅近くには、未だ立入禁止のホットスポットがあり、ベランダ菜園に気分が乗らなかったのが一番の要因。。。。
まぁ、でも今年の夏も暑くなりそうなので、また緑のカーテンやりましょうかね。
昨年の記録を見るとちょうど今頃「初心者にオススメの「緑のカーテン」は?」なんて記事を書いていますし、ゴーヤも苗からなら十分間に合いそう。アサガオの種蒔も今頃でしたしね。
]]>海外に出かけたりなんやで、少し更新期間があいてしまいました。
その後のアサガオは風呂場の窓を完全に覆い尽くして、上手く目隠しカーテンとして機能しています。
ここまでしっかり茂るというのは、子供の頃観察した朝顔のイメージとは異なり予想外でした。
風流でキレイか?と言われるとちょっと違う気がしますが・・・(苦笑
アサガオは種からでも育てるのが簡単ですし、緑のカーテンの素材としてなかなか優秀ですね!
ゴーヤの緑のカーテンの内側から。
強風を心配した台風も無事にやり過ごし、今朝の緑のカーテンはこんな感じに。
今が、一番イイ感じの時期なのかもしれませんね。
ゴーヤに混じって植えたアサガオも、そろそろツボミを付け始めています。
ここ数週間でアサガオも一気に成長しました。
と言うか、写真の通り既にツルが伸び過ぎて手に負えなくなっています・・・
小学校以来のアサガオ。こんなに大きくなるんだっけ?(苦笑
ゴーヤと共にネットに這わせたアサガオも既に天井に達しています。
さて、どんな花が咲くのだろうか?
とても暑いので、ベランダで取れた「ごろごろゴーヤ」を使った酢の物を作ってみました。
結構苦味が残っているので苦手な人はダメだろうけど、お酢とゴーヤの組み合わせはとても体に良いような気がします。
レシピはCookpadを参考にしましたが、少しアレンジを加えて、この夏また作りたい一品でした。
ちなみにメインはニンニクの芽と焼肉を混ぜ込んだ「特製スタミナ炒飯」という男料理。
別の日ですが、もう一品。ナンプラーとレモン汁を使ってエスニックに仕上げたサラダがこちら(奥はゴーヤチャンプル)。
レモン汁の比率はもう少し研究のしがいがありそうでしたが、タイ料理風の味付けはゴーヤと相性が良いです。
海老なんかと一緒に炒めて辛く味付けしたものとか、夏バテに効きそうだ!(ビールにも合うしね)
実は1代目は姫スイレンだったのですが、葉は育つけどなかなか花をつけずにダメになってしまい、こいつは2代目。初めて自宅のベランダの睡蓮鉢で開花しました。
桃源晄(とうげんこう)という名前の通り、品のあるピンク色の花が非常に綺麗です。
正確にはスイレン(スイレン科)とは違って、茶碗蓮というハス科らしい。
本当はメダカや金魚も睡蓮鉢に入れれば涼しげで良いんですけどね~さすがに40℃を超える夏のベランダでは難しいか・・・
さて、今日は「サントリー本気野菜」ごろごろゴーヤの初収穫です!
写真で見て一目瞭然ですが、左がごろごろゴーヤ。色といい大きさといい、いわゆるスーパーで売られているゴーヤっぽい出来ばえです(145g)。この品種の特徴なのかたまたまなのか、雌花が良く咲いていて、確かにごろごろ実がなっているようです。
右は太レイシ(52g)。ちょっと熟しすぎていますが、元々薄緑色で、大きさも一口サイズ。
食べるにはごろごろゴーヤのサイズが良いのですが、葉が大きく、比較的まっすぐに伸びていく(子ヅル孫ヅルが少ない)ので、緑のカーテンには太レイシの方が向いているのでしょうね。
自家製ゴーヤの第一弾は手のひらサイズに育った太レイシ。
どうやら、これ以上大きくならないようで、包丁で切ってみると、既に中はかなり熟してオレンジ色になっていました。
まずは、1個食べてみようと言うことでしたので、今日のレシピは ゴーヤとパプリカとツナdeサラダ by イチゴッチ☆です。
メインはうちの定番、牛肉とチーズのパスタ。
ゴーヤはなかなかしっかりとした苦味がアクセントとなっていて、パブリカの甘みと上手くコラボしています。この味には作った妻も満足顔♪
いやー、ゴーヤが次々と実を付けていますので、今年はゴーヤづくしの食卓となりそうです。
アサガオの近況です。
スペースが限られるということもあり、既製品のネットを使った緑のカーテンではなく、シュロ縄のロープを使って自作する事にしました。
長めの支柱をプランタースタンドの左右に固定して立て、上部で1本支柱を渡して結束バンドでガッチリ固定。そこから下にロープを張って、下でも横にした支柱に結びつける形です(これ、私ではなくアサガオ担当の妻がやりました)。
ゴーヤほど風(台風)の影響は気にしなくても大丈夫なんじゃないかと思っていますが、どうでしょうか。
あと、ゴーヤの根元に種を撒いたアサガオは、日当たりが悪く、根も張りにくいのか、生育が良くないです。同じネットにつるを這わせるにしても、プランターを分けてやった方が良かったみたいです。
]]>ゴーヤが順調に育っています。
太レイシの方は、写真のような手のひらサイズの実が4~5個付いている感じです。ごろごろゴーヤの方はもうすぐ咲きそうな雌花がいくつか見える段階。
それにしても、ここ最近やたらとつぼみの数が増えたようですが、このペースで実がついていくとプランターじゃ、養分が追いつかないのでしょうね。
毎週一回、液肥をやっているのですが、下葉が黄色く色が抜ける現象が止まりません。
肥料不足が原因なのだと思うのですが・・・ホームセンターで肥料見てきます。
この週末に、種から育てていたゴーヤをプランターに定植しました。
結局、上手く発芽させるまでに苦労して、本葉まで育ったものは計3株、そのうち最も元気の良い1株を選んでの定植です。
先発のゴーヤは既にネットの頂上に達しているような状況ですが、暖かくなればすぐに追いつく事でしょう。
これで、今年のうちのベランダには3品種のゴーヤがそろいました。
これがまた、葉の大きさから色から全然違うので、今後の成長が楽しみです。
うちで最も先行しているゴーヤ(4/17定植の太レイシ)の4株は、上記写真の通り既に私の背丈を超えました!
やはり、気温が高いとグングン成長しているのが目で見て判ります。
つい1ヶ月前はまだ30センチ程度だったのですけどね。
写真上のネット奥側は、「サントリー本気野菜」ごろごろゴーヤ(5/28定植)の3株のスペースですが、こちらはようやく摘心を行ったところで、まだまだ。
ネット手前はSUUMOキャンペーンで頂いた種から育てている株用に空けてありますが、こちらはまだ定植もしておらず、緑のカーテンの成長具合はマダラになってしまいそうです。。。
秋になって真ん中だけ先に枯れるとかカッコ悪いな。。。
今年の緑のカーテンはゴーヤだけでなくアサガオも。
SUUMOのキャンペーンで頂いたアサガオの種を、先週末に一晩水に浸けてからプランターにまいたのですが、昨日の陽気で一気に発芽して双葉が広がりました。
アサガオは浴室の窓の方で緑のカーテンにしようと企んでいるので、またゴーヤとは別に支柱とネットを用意しなくては(ゴーヤと一緒に植える分もあります)。
アサガオなんて小学校以来なのでイメージだけですが、多分結構な密度で植えないとボリュームが出ないですよね。どうしたもんか。
苗の物と違って、種から育てているゴーヤは、なかなか難しいですね。
先日2度目の挑戦でようやく発芽したものが、現在本葉2枚の状態で停滞中。
嬉しいことに後続が3株ほど双葉をのぞかせたのですが、こちらも双葉が開ききらない状態で停止。
やはり温度管理に尽きるのでしょう。
6月だっていうのに、おとついまで寒かったですからね。
また少し暑くなるようなので、成長再開を期待しています。
昨日の日経新聞土曜日版「NIKKEIプラス1」では初心者におすすめの「緑のカーテン」がランキングされていましたのでメモ。
<第1位>ゴーヤー
葉からの水分蒸散が盛んなので緑のカーテンとして遮光・冷却効果が高い。虫もつきにくく、栽培しやすい。苦味のある未成熟の果肉を収穫し、野菜として調理する。実はビタミンCが豊富で血糖値を下げ、高血圧の予防になる。
<第2位>アサガオ
生育が旺盛で葉やツルがよく伸びるので緑のカーテンを作りやすい。目の覚めるようなブルーの花を咲かせる「オーシャンブルー」が人気。ボリュームを出すのが難しいのでたくさん植えるか、ゴーヤと一緒に植えるのがおすすめ。
<第3位>ヘチマ
食べても美味しい品種がある他、化粧水にも加工できる。実は入浴用のタワシにも使えるなど実用性が高い。地植えにすると3、4階の高さまで伸びる。一枚一枚の葉が大きいのでカーテンに適しているが、果実が大きくなるとネットだけではなく支柱が必要となる。
<第4位>フウセンカズラ
鈴なりにつく紙ふうせんのような実が特徴的で、更に黒い球形の種子の表面にはハート型の白い班が付いている。涼しげでいやし効果が抜群。
<第5位>キュウリ
丈夫で育てやすい。ゴーヤーと共に夏野菜の代表格。特に接木苗が丈夫でおすすめ。
<第6位>ツルインゲン
丈夫で成長が早く、次々と収穫できる。秋までに実がいっぱいできるので家庭の食卓で活躍する。
<第7位>パッションフルーツ
南国のフルーツだが、温暖化の影響のせいか最近は東京などでも育てることができるようになった。香りの良い果実が楽しめる。
<第8位>ヒョウタン
ユウガオの変種。夏に白い花を咲かせる。実の形が様々な変化にとんでおり、形を楽しむだけでも楽しい。栽培は比較的簡単。
<第9位>ツルムラサキ
葉は広卵形で生育も旺盛。病害虫の被害が少なく育てやすい。葉、茎、つぼみを食べる。10月まで収穫できる。
<第10位>ぶどう
8-10月に果実をつける。棚を作り日よけをしながら収穫を楽しむ。マスカットベリーAなどの品種が育てやすくおすすめ。果木なので毎年楽しめるが、実が成り始めるとそれなりのケアも必要となる。
先日「サントリー本気野菜」モニターに選ばれましたが、本日宅配便でごろごろゴーヤの苗が送られてきました!
全部で3株。
早速、用意してあったプランターに定植しましたが、どれも立派な本葉が出ていて茎もしっかりとしています。
それにしても、近所のホームセンターで1株50円で買ってきたゴーヤ(太レイシ)の苗とは、明らかに大きさが違うんですけど(値段も5,6倍違うはずだけど・・・)。
これは期待が膨らみますね。
先発隊のゴーヤ(太レイシ)は、先日より雄花がちらほらと咲いていましたが、今朝雌花が開花していました。
ゴーヤって雌花が付かないor付くまで結構時間がかかるとよく聞きますが、意外と早かったですね。
もしかしたらゴーヤの種類にもよるのかも?(太レイシは「着果がよく、初期から収量が上がる」と解説されています)。
雌花を付けるためには摘心して、子ヅル・孫ヅルを育てた方が良いそうですが、確かに今回のものも子ヅルから伸びています。
残念ながら今回については緑のカーテンが主目的なので、葉を優先する為に摘花してしまおうと考えています(ちょうど雄花が一つも咲いておらず、どのみち手交配も出来ないのですが・・・。)
苗からのものとは別に、種から育てているゴーヤですが、これがまぁなかなか発芽せず、ようやく初めての双葉が出てきました。
結局、第1段としてGW頃から育てていたものは発芽率0%で見切りを付けました。
私のやり方が悪いのか、今年の気候が悪いのか判りませんが、やはりゴーヤは苗から育てるのが無難という事でしょう。
あるいは、余程早くから準備をすすめるか。
今回、バックアップの第2段は、5月になり気温が上がったからか、水に浸けて比較的すぐに根を出した種があり、ホッとしています。
どうせなら。、もう2,3株発芽してくれると良いのですけどね。
「サントリー本気野菜」モニタープレゼントキャンペーン当選者発表
いやいや、まさか当たるとは思っていなかった「サントリー本気野菜」モニターに当選です。
それも、またもやゴーヤでして、今年の夏はゴーヤづくしになるのではと期待しています。
ありがとうございます。
総勢200名が当選との事ですが、ちらほらといつもお世話になっている方々の名も見えるようですね。
私の当選した「ごろごろゴーヤ」は、身太りのよい濃緑の大型果実、収穫適期果長:30~32cmとの事ですので、先発の「太レイシ」の倍くらいの大きさになる様子。
是非、味の方も比較してみたいです。
前々からゴーヤにつぼみが有るなと思っていましたが、今朝見ると黄色い花が二つ咲いていました。
小さくてきれいな一番花はどちらも雄花です。
いやいや、花にはまだ早い(特に今回、実の収穫よりも緑のカーテンを作ることが主目的ですし)と思うのですが、雄花なら摘花せずにこのまま咲かせておいても良いのかな?