気になる結果ですが、eMAXIS Slim先進国株式が1位になりました。 三菱UFJ国際投信がついに戴冠となりました。 TOP10に5本も入る快挙も同時に達成しています。
※赤ポチはアクティブファンド、青ポチはバランスファンドになります。
昨年までの同様、やはりコスト(運営管理費用)が低いインデックスファンドが、上位を入賞しています。
昨年1位だった、楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)は、実質コストの高さが嫌気されたのか、9位と大幅に順位を落としてしまいました。 初年度はコストが高くなりがちと以前から言われていたことなので、織り込み済みと思っていましたが違ったようですね。
あと、昨年は良い面でも悪い面でも話題になった、ひふみシリーズ(ひふみ投信・ひふみプラス)は、TOP10圏外となってしまいました。市況の影響が大きかったのでしょうか.....。
ほんと素敵な個人投資家による個人投資家のための会でした。 rennyさんをはじめ運営されたみなさま方、本当にありがとうございます!
今回は、運営スタッフのボランティアとしてお手伝いをさせていただきました。 できれらな来年もお手伝いをしながら楽しませていただければと思います。
個人的には、あっと言う間の一年でしたがみなさまはいかがでしたでしょうか。 つみたてNISA元年でしたが、年後半はなかなか厳しい相場になりましたね。
相場の変動があっても日々は過ごしていけますが、まとめてみますと、なかなか"がっかり"する結果ですね。
個別株もしていますが、相場を読んで投資をしている訳ではないので、長い目で経済の成長の果実を得ていきたいと思います。
そんな訳で、みなさま来年もよろしくお願いいたします。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | -12.30% | -22.29% | |||
TOPIX | 1667.45 | 1494.09 | -10.40% | -17.80% | |
TOPIX :積立 | 47.50% | ||||
先進国:積立 | 65.40% | ||||
日経平均 | 22351.06 | 20014.77 | -10.45% | -12.08% | |
マザーズ | 1011.43 | 812.32 | -19.69% | -34.06% | |
S&P500 | 2737.76 | 2488.83 | -9.09% | -7.39% | |
EAFE | 62.28 | 58.38 | -6.26% | -16.91% | |
EEM | 41.57 | 38.87 | -6.50% | -17.12% |
買い:アドテックプラズマテクノロジー・トレックス・セミコンダクター
売り:大同メタル工業
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、アドテックプラズマテクノロジー、ニチリン、エーアイテイー、トレックス・セミコンダクター(順不同)
あと一か月、投資も良いですが、自分のお仕事的は忙しい時期になので、しっかりとお客さんの期待に応えられるよう頑張ってまいります!
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | -2.06% | -11.39% | |||
TOPIX | 1646.12 | 1667.45 | 1.30% | -8.26% | |
TOPIX :積立 | 64.90% | ||||
先進国:積立 | 85.40% | ||||
日経平均 | 21920.46 | 22351.06 | 1.96% | -1.82% | |
マザーズ | 907.56 | 1011.43 | 11.14% | -17.90% | |
S&P500 | 2682.63 | 2682.63 | 2.06% | 1.87% | |
EAFE | 62.00 | 62.00 | 0.45% | -11.36% | |
EEM | 38.74 | 41.57 | 7.31%% | -11.36% |
買い:
売り:スター・マイカ(一部)、アイ・ケイ・ケイカ(一部)
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、アドテックプラズマテクノ、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)
金融庁では、平成30年6月に、「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」(以下「共通KPI」という。)として3つの指標を公表し、投資信託の販売会社が、これらの指標に関する自社の数値を積極的に公表することを期待しているところです。
この共通KPIで特に注目されたのが「投資信託の運用損益別顧客比率」です。
これはプラスとマイナスのお客の割合を割合をしめしたものですが、主要9行・地銀20行のデータで見てみると約54%がプラスだったです。
しかし言い換えますと、約4割の方が損失を抱えているとして話題になりました。
※一方でコモンズ投信が97.7%がプラスの顧客として注目されています。
この共通KPIですが、あくまで算定時点(2018/3末)の損益が評価の基準でしたので、利益確定、損失確定など、売買の動向までは加味されていません。
ある基準日に向けて損の出ているファンドを売却させておけばプラスリターンのお客が多くいるように見せる事もできてしまいます。 まぁー算出方法などにはまだまだ問題点などがあるかと思いますが、こう言った取組はどんどん続けて良い仕組みを作って行って欲しいと思います。
この共通KPIですが今頃になって取り上げたのは、直販の元祖「さわかみファンド」が正式にではありませんが、共通KPIを発表していたからなんです。
さわかみ投信の場合、95.6%とのお客がプラスになっているということで、改めて凄いファンドというのを感じました。
比較可能な共通KPI|投資信託・資産運用なら【さわかみ投信株式会社】
評価の仕方によっては、さわかみファンドはもっとプラスのお客は多かったのかもしれません。
さわかみファンドですが、下記の図(投信まとなびより)のように、ここ数年はかなりの資金流出(購入より解約が多い状態)が続いています。
99年の設定から約20年が経っていますので、老後の生活費などのため売った人やリーマンショックからの戻り売りなどで売却された人もおられると思います。 それでも残っている多くのお客がプラスというのは凄いと思います。
さわかみファンドを例として取り上げましたが、インデックスファンドでも長期投資の有効性、リターンの継続性・再現性は変わらないと信じています。
銀行などと、直販などとの運用損益別顧客比率は、販売姿勢もあるかと思いますが、顧客側のマネーリテラシーにも原因はあるかと思います。 僕としては少しこういったことが改善されるよう微力ですが頑張っていきたいと思っています。
Fund of the Yearは投信ブロガーのrennyさん(Blog)が、運営委員長をされている企画で、もしかするとあまり知られていないが、隠れた"良いファンド"を発掘、知ってもらおう。と言う企画です。
なんと今回で12回目。すごいですよね。 今から発表が楽しみでございます。
今年は2本。ちょっと絞ってみました。
応援しているファンドはたくさんあるので悩みました。 これからも良い投信がどんどん増えますように、応援していきます。
エッジが効いていると書きましたが、約30銘柄への集中投資となっております。
日本・アジアで30銘柄(2018年10月)ですので、かなり銘柄数を絞っています。まさに"厳選"スタイルですね。
このような運用スタイルが取れる理由として、スパークスの拠点が日本・香港・韓国とあり、委託ではなく自社でまかなえチーム制で運用している強みの部分。スパークスが大事にしている7つの投資原則*1が日本株でもアジア株でも徹底できるだからこそのスタイルだそうです。
ベンチマークがないので、参考指数として提示されていたのが、MSCI ACアジアインデックスでした。 日本とアジアの比率は同程度ですが、アクティブシェアは90%程度(数値が高いほど対象のインデックスファンドと銘柄、割合に違いがある)とかなりアクティブファンドらしさが出ています。
※アクティブシェアが高いとパフォーマンスが高いとは別の話ではあります。
日本株のところについては、既に実績がでている既存ファンドがありますので、この運用スタイルを継続すると思われます。アジアへの投資についても「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」と同じ哲学を持って銘柄選定・運用方針を取っていくことと感じました。
【参考】スパークス・新・国際優良日本株ファンド
そもそもアジアを投資対象とする理由についてですが、大きくは2つあるとのことでした。
(1)人口が増加している国々が多い。 これは日本市場にはない羨ましい環境
(2)日本人としても、文化・考え方・消費行動など共通する考え方、理解しやすい考え方もある。
この2つを特性をベースにこれまで日本株で培った投資をしていくとのことです。
ただ一方で、日本とアジアでは、違う面もあるため、そこはしっかりと取り入れたいとのことでしたが、その例として
(1)日本にはないビジネスモデルの企業
例えばカジノなども海外では上場もしている。そう言った銘柄を発掘するのも一つの方法。
(2)グローバル・ラグジュアリー企業
あまりに日本にはありませんが、世界でも通用するブランドがアジアにはある。
(3)日本では飽和気味ともいえる市場だがアジアでは有望
たとえば銀行、まだ2人1口座しか銀行の口座を持っていない。保険なども同じ。
ただし、飲料・食品などについては、地元企業の強みなど(食文化の違いが理解できない場合もある)があるので、そこは無理をしないといった。日本人だからこそ見つけられる銘柄のみ、なおかつビジネスモデルがしっかりとした、将来も有望な確度の高い企業にのみ投資をしていくとのことでした。
日本株の比率については50%を超えないとのことでした。アジアを中心に勝負をしていくとのスタイルのようです。残りについては、中国(香港・台湾)、先進国圏(マレーシア・シンガポールなど)、人口成長国圏(インド・インドネシアなど)にセクターを分け、チーム運用でしていくとのことでした。
インデックス投資の場合は幅広い分散をすることによりリスクを抑える手法を取られていますが、日本株の運用のところでも結果として出ていますのでご覧頂きたいと思います。「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」は20銘柄弱で運用されているのですが、参考指数にくらべ標準偏差(リスク)を抑える運用ができています。最小分散ポートフォリオ理論に近いものがあるような気がしますが、よりアクティブファンドらしく絞りに絞った安定したビジネスモデルの企業に、しっかりと投資してきたことが結果として表れていると思われます。
販売会社がまだ1社しかないのは、すこし残念ですが、じっくり育って欲しいとも感じるファンドです。しっかりとウォッチしてきたいと思います。
スパークスの「厳選投資」は、投資対象を選別する際の基準をはっきりと7つ掲げています。
1.ビジネスモデルがシンプルで理解しやすい
2.本質的に安全なビジネス
3.有利子負債が少ない強固なバランス・シート
4.高い参入障壁に守られたビジネス
5.持続可能な高ROEとそれに見合う利益成長
6.景気動向に左右されず潤沢なキャッシュフローを生み出している
7.資本コストを理解し、最適資本配分ができる卓越した経営陣
個人的な思いではありますが、アクティブなファンドも大事にしていきたいですが、粗悪なアクティブとの違いはもっと出てきて欲しいと思います。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | -5.45% | -9.52% | |||
TOPIX | 1735.35 | 1646.12 | -9.42% | -9.43% | |
TOPIX :積立 | 63.40% | ||||
先進国:積立 | 82.00% | ||||
日経平均 | 24142.50 | 21920.46 | -9.20% | -3.71% | |
マザーズ | 1077.55 | 1077.55 | -15.78% | -26.33% | |
S&P500 | 2914.00 | 2682.63 | -7.94% | -0.18% | |
EAFE | 67.99 | 62.00 | -8.81% | -11.76% | |
EEM | 42.92 | 38.74 | -9.74% | -17.40% |
買い:スター・マイカ(一部)、エーアイテイー(一部)
売り:アドテックプラズマテクノ、トレックス・セミコンダクター
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、エーアイテイー、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)
さてこれらのインデックスファンドは、たぶんですが投資家からあまり評価はされないかと思っております。 インデックス投資家からは買わないファンドとして厳しい評価があるようにも感じます。
投信会社 | ファンド(愛称) | 信託報酬 |
---|---|---|
三井住友トラスト・アセットマネジメント | SMT MIRAIndex ロボ | 0.70% |
三菱UFJ国際投信 | eMAXIS ジャパンESGセレクト・リーダーズ | 0.40% |
三菱UFJ国際投信 | eMAXIS Neo 遺伝子工学 | 0.72% |
三菱UFJ国際投信 | eMAXIS Neo 宇宙開発 | 0.72% |
三菱UFJ国際投信 | eMAXIS Neo ロボット | 0.72% |
三井住友アセットマネジメント | イノベーション・インデックス・フィンテック | 0.745% |
三井住友アセットマネジメント | イノベーション・インデックス・AI | 0.745% |
大和証券投資信託委託株式会社 | iFreeNEXT FANG+インデックス・オープン | 0.705% |
大和証券投資信託委託株式会社 | iFreeNEXT NASDAQ バイオテクノロジー・インデックス | 0.725% |
ここで疑問なのですが、必ずしもインデックスファンドである必要はあるのでしょうか?
いっそのことアクティブファンドとすれば、アクティブファンドの平均より安い信託報酬、ファンドマネージャーが変わってもスタイルがぶれにくい運用(運用自体はパッシブ)として、評価を得やすいとも感じます。
せっかく特徴ある商品を設定をするのであれば、見せ方を変えるのもありではないでしょうか。
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先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | -2.64% | -4.31% | |||
TOPIX | 1735.35 | 1817.25 | 4.72% | -0.02% | |
TOPIX :積立 | 81.00% | ||||
先進国:積立 | 100.50%% | ||||
日経平均 | 22865.15 | 24142.50 | 5.59% | 6.05% | |
マザーズ | 1049.13 | 1077.55 | 2.71% | -12.54% | |
S&P500 | 2914.04 | 2914.00 | 0.00% | 8.43% | |
EAFE | 68.53 | 67.99 | -0.79% | -3.23% | |
EEM | 44.10 | 42.92 | -2.68% | -8.49% |
買い:
売り:スター・マイカ
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、エーアイテイー、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)
夏休みもあっという間に終わってしまいましたね....。休んだ気がしないのは、誰かの宿題を手伝っていたせいでしょうか。
8月を振り返ってみたいと思いますが、なんとなくですが、投資ブログやTwitterなどを見ても「アメリカ強い!」と言う印象をうけています。
国際位分散投資&日本株大目の僕としては、なかなかもどかしい展開となっております。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | -1.51% | -1.71% | |||
TOPIX | 1753.29 | 1735.35 | -1.02% | -4.52% | |
TOPIX :積立 | 72.20% | ||||
先進国:積立 | 96.50% | ||||
日経平均 | 22553.72 | 22865.15 | 1.38% | 0.44% | |
マザーズ | 1039.29 | 1049.13 | 0.95% | -14.84% | |
S&P500 | 2802.60 | 2914.04 | 3.98% | 8.43% | |
EAFE | 68.81 | 68.53 | -0.41% | -2.46% | |
EEM | 44.61 | 44.10 | -1.14% | -5.97% |
買い:アドテックプラズマテクノ、クミアイ化学
売り:日本フェンオール
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、エーアイテイー、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)
さて投資の方はと言いますと、アメリカのトランプ大統領の関税がどうのこうのが話題のようですね。
そう言ったことについては、全く予想も、判断もできませんので、マーケットに委ねるままでございまして、まったくじっとしていた7月でございました。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | 0.28% | -0.21% | |||
TOPIX | 1730.89 | 1753.29 | 1.29% | -3.54% | |
TOPIX :積立 | 74.70% | ||||
先進国:積立 | 93.30% | ||||
日経平均 | 22304.51 | 22553.72 | 1.12% | -0.93% | |
マザーズ | 1090.30 | 1039.29 | -4.68% | -15.64% | |
S&P500 | 2716.31 | 2802.60 | 3.18% | 4.28% | |
EAFE | 66.60 | 68.81 | 3.32% | -2.06% | |
EEM | 42.69 | 44.61 | 4.50% | -4.88% |
積立て:げんせん投信・たわらノーロード先進国株式
買い:なし
売り:なし
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、エーアイテイー、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)
久しぶりに、iDeCo(個人型確定拠出年金)をチェックしてみました。
約236万の拠出にたいして約380万円という状況でございます。あくまで途中経過なので、投資元本を増やしていく、シンプルな作戦を継続していきたいと思います。
※でも諸事情で、毎月の拠出額を少なくしたので、以前に戻せるよう頑張りたいと思います!
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投資を始めたキッカケから今の投資のスタイル(私生活の変化がありPFが立て直し中なんですが....)まで、うまくまとめて頂いております。
19歳で結婚して色んな人に迷惑を掛けながらもなんとかやって来られたのは、投資によるところも大きいのは事実です。 そんな事を思いながらお話しさせていただきました。
投資スタイルについてはまだまだ悩んでいるところではありますし、成功しているとは言えませんが、続けてきた投資のお話がどなたかなお役に立ちましたら嬉しい限りです。
これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
あと世界の株式市場を見てみますと少し軟調な感じなのでしょうか。 僕の資産も連動して下降気味でございます。
やっと私生活も落ち着きを取り戻し始めておりまして、投資より口座の整理をした方がよいなと痛感しているこの頃でございます...。
先月末 | 今月末 | 前月比 | 年初来 | 2009年来 | |
---|---|---|---|---|---|
かえる資産 | -1.49% | -1.29% | |||
TOPIX | 1747.45 | 1730.89 | -0.95% | -4.77% | |
TOPIX :積立 | 73.20% | ||||
先進国:積立 | 86.80% | ||||
日経平均 | 22201.82 | 22304.51 | 0.46% | -2.02% | |
マザーズ | 1136.20 | 1090.30 | -4.04% | -11.50% | |
S&P500 | 2702.43 | 2716.31 | 0.51% | 1.07% | |
EAFE | 68.79 | 66.60 | -3.18% | -5.21% | |
EEM | 45.37 | 42.69 | -5.90% | -8.98% |
積立て:げんせん投信・たわらノーロード先進国株式
買い:アドテックプラズマテクノ
売り:日本フェンオール
上位5銘柄:変化なし
スター・マイカ、エーアイテイー、ニチリン、大同メタル工業、トレックス・セミコンダクター(順不同)