ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(スライドなどをお送りします)。
アンケートの回答期限は、1月30日17時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。
]]> 参考資料こちらのページのなかほどからダウンロード可能なPDF「滋賀県翻訳・多言語対応ガイドライン(案)」が参考になります。
アンケートにていただいた質問やご指摘をまとめました。
大変失礼しました。
なるほど、「そもそも発音わかりません」ですよね。
なるほど、そうなのですね。
SSTフォントというソリューションがあるようです。マークしていなかったので、今後、カバーしていくようにします。
大変失礼しました。
sans-serifは「サンセリフ」ですし、「Gill Sans」も「ギル・サン」ですが、Noto Sansは「ノトサンズ」は読まれていることが多いようです。
Googleの方では、読み方について言及していないようです。
Notoフォントは、従属欧文を使うことを前提に設計されています。
やっぱり合成フォントは何かと面倒ですし、トラブルの元でもあり、モリサワの「UD新ゴNT」しかり、従属欧文を使う方向に進んでいくのかもしれません。
帆風さんに提案してみます。
]]>ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(デモデータなどをお送りします)。
アンケートの回答期限は、1月30日17時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。
]]> 補足サンプルテキストの文字列を変更したいときには、「/Application/Adobe Illustrator CC 2017/Support Files/Resources/ja_JP/Lang-Resources/Illustrator.ztx」の9,068行目「”$$$/PlaceHoldeText/Word2=山路を登りながら”」を書き換えます。
アンケートやセミナー終了後にいただいた質問など
タクトシステムさんが改良版を公開されていますので、そちらをご利用ください。
フォントのプレビューは、環境設定でオフにすることができますが、ライブプレビューはオフにすることができません(できるといいですね)。
「/Applications/Adobe Illustrator CC 2018/Adobe Illustrator.app/Contents/Required/Fonts」です。
削除することはできます。
こちらにまとめました。
]]>「選択とマスク」機能の強化([不要なカラーの除去]オプションの[適用量]のスライダー)
高解像度モニターのサポート強化(Windows Creatorsエディション以降)
このなかで注目したいのが「1クリックで被写体を選択」機能。「Select Subject」として、昨年(2017年)11月に発表されたものが、早々に搭載されました。
「Adobe Sensei」というキーワードで話題になっている機械学習による認識によるものとのことです。
]]> [被写体を選択]の使い方「画像中の主要な被写体をワンクリックで選択できます」と記述されているので、画像内をクリックするのかな?と思ってしまいますが、クリックするのはメニューコマンドやオプションバーのボタンです。
次の3つのアプローチがあります(海外協力:ジョージさん)。
[選択範囲]メニューの[被写体を選択]をクリックする
[クイック選択ツール](または[自動選択ツール])の使用中に、オプションバーの[被写体を選択]をクリックする
[選択とマスク]ワークスペースを使用中に、オプションバーの[被写体を選択]をクリックする
最初の2つの場合には、選択範囲のみが作成されます。
こちらのサンプル(ジョージさん)だと、この程度に抜けます。
選択範囲を作成後に、次のいずれかで微調整します。
複数人いても1クリックで適用できる!とのことで、こちらの画像に対してやってみました。
結果はこんな感じでした。後ろ向きが弱いのかな…
やっぱり、“ややこしい”ところには微調整が必要です。[被写体を選択]を実行後、[選択とマスク]ワークスペースに切り換えたり、レイヤーマスクを調整するなど、仕上げの調整が必須。
選択範囲を“いい感じ”に作ってくれることを夢見ましたが、そこは、(今のところ)まだまだみたいで「選択とマスク」と併用していく必要があります。
次のようにまとめることができます。
[クイック選択ツール]は、通常のワークスペースの[ツール]パネルにも、「選択とマスク」ワークスペースのツールパネルにもあります。
[書式]メニューの[フォント検索]をクリックすると表示される[フォント検索]ダイアログボックス、現場では非常によく使うダイアログボックスです。
特に、外部から来るデータを開く際には、必ずといっていいほど、このダイアログボックスにお世話になります。
少しずつ改良されていますが、逆に改悪されてしまっている部分もありますので、要望を列記します。
どのアートボードを作業しているかがわかりにくい(ビデオ定規を表示すると、かろうじてわかる)
アートボード名の表示(Photoshopのようにアートボード名を表示させたい
オブジェクトを選択した状態で[オブジェクト]メニューの[アートボード]→[アートボードに変換]を実行すると、そのオブジェクトは消える。[アートボードに変換]コマンドにキーボードショートカットを設定すると、オブジェクトは残る。
[アセット書き出し]パネルにて、ファイル名が見切れてしまう
[アセット書き出し]パネルにて複数ファイルの一括リネーム機能が欲しい
せっかく検索ボックスがあるのに、デフォルトがツールになっている。
[シンボル]パネルがリスト表示で、かつ、空のときに、オブジェクトをドラッグ&ドロップして、シンボルに追加できない
[グラフィックスタイル]パネル、[シンボル]パネルでは、「リンクを切る」というアクションを表現
[オブジェクトを再配色]ダイアログボックスでは「リンクが切れている」という状態を表現
ご参考:
ペンツールのアイコン。[ツール]パネルでは左下を向いているのに、ツールは左上を向いている。
また、同じ会社の製品群とは思えないほど、統一感がない。
こちらにまとめました。
iPadのアプリ事情について、最近調べたことのメモです。
正直なところ、Netflix/Huluの再生専用機になっていて、「え!こんなことできたの?」という発見がたくさんありました。
各項目ごとに、参考にさせていただいたブログなどへのリンクを残しておきます。
Apple Pencilでロックされているスクリーンをタップすると純正アプリ「メモ」が起動し、すぐにメモをとりはじめることができます。
スクリーンショットに対して、書き込みを行うマークアップ機能も便利。
iOS 11から画面分割の方法が変わりました。
2つ目のアプリを浮かせた状態の「Slide Over」と、2つのアプリで画面を分割する「Split View」の2種類があり、「Split View」は幅の比率を変更できます。
親アプリとして対応できるアプリは限られます。たとえば、Netflix+辞書アプリを同時に開きたい場合、Slide Overは可能ですが、Split Viewはできません。やりたいのは、Split Viewなのに…
もちろん、「Picture in Picture」(動画をミニウィンドウ化)すればよいのですが、たとえば、Huluは対応していません。
とにかく、ぶっとんでます! 説明よりも、この動画をご覧ください。
Acrobatでこれができたら、本当にアクロバティックなのに!と思います。
手書きメモをOCR(テキスト変換)するには、GoodNotesを使います。
手書きメモを投げ縄ツールで囲んでタップ
[変換]をタップ
[テキストの変換]ウィンドウが出る
右手でApple Pencilで描きつつ、左手の指で消しゴムができたらいいのに、と思ってたらProcreateでできました。
[環境設定]で[高度がジェスチャコントロール]をタップ
[タッチ]を「消しゴムのみ」に設定
その他、こちらのエントリーに、いろいろなノウハウが詰まっています。
Apple Pencilなどで描いているときに、右手の手のひらが反応しないようにする機能。
iPad ProとApple Pencilは、OSレベルでパームリジェクションするとのことですが、それでもやっぱりそんなにうまくいきません。
ペンタブ用の「二本指グローブ」をつけるという回避方法があるようです。
なお、Procreateの場合には、[環境]アプリから設定します。
アップルのCMで使われていたアプリということで評判になりました。
Notabiltyの録音機能は、ただ録音するだけでなく、描いたノートが音声に合わせて表示することできます。セミナーや会議などで使えるかも。
議論が残るのが物理的なキーボード。こればっかりは少しの期間使ってみないとわかりませんよね。
私はiPadではあまり文字を入力したくないので、mazecを使っています。
iPadをMacの外付けディスプレイにするAstropadが大幅にバージョンアップして、買い取りの「Astropad Standard」と月額1300円(または年間8800円)のAstropad Studioになりました。
Astropad for iPad Pro (Japan) from Astro HQ on Vimeo.
同様のソリューションに「Duet Display」がありますが、Astropadはタブレット上で描くのに適しているようです。
最後に。描き方の手順がわかったといって描けるものではありませんが、「Adobe Illustrator Draw」でも、ここまでできるようです。
解凍こそできませんが、zipファイルの中味を確認できるようになりました。
]]>macOS(Mac OS X)がダウンロード形式になって久しいですが、インターネット経由でのインストールには時間がかかりますし、古いバージョンのOSをインストールしたいなどのときのため、インストールディスク(リカバリーディスク)を準備しておきましょう。
]]> インストーラーを準備するmacOS Sierra をダウンロードする方法 - Apple サポートに掲載されていますが、こちらからダウンロードできます。
macOS High Sierra をダウンロードする方法 - Apple サポートには>App Store の「購入済み」タブから再びダウンロードできます。と記載されていますが、検索やソートができないだけでなく、見つからないことがあります。
また、ある一定の期間、最新版以外のインストーラーがダウンロードできないこともありました。
いつ方針が変わるかわかりませんので、ダウンロードしたものをバックアップしておくのが無難です。
OS X El Capitan v10.11.5 以降を使っている場合、High Sierraのインストーラが自動でダウンロードされます。
ディスク容量をひっ迫するだけでなく、意図せずアップグレードしてしまう危険を避けるために、[新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード]オプションをオフにしておくのがよいでしょう。
macOS High Sierra(10.13)は仕事で使うには、まだ早いと考えています。
アップルのページには、ターミナルを使った方法が紹介されています。
「--volume /Volumes/MyVolume」のところを変更するだけですが、さりげなく面倒です。
DiskMaker Xというユーティリティ(無料)を使えば、指示通りに操作するだけで作成できます。
なお、その際、Caffeineなど、自動スリープを避けるユーティリティを使うとよいです。
]]>Illustratorの[曲線ツール]の使いどころは、カスタマージャーニーマップでの感情曲線の作成です。
クリックだけで曲線を作成し、変更はアンカーポイントをドラッグするだけ。いわゆるベジェ曲線のハンドル操作は不要です。
[曲線]ツールって誰が使うんだろう?と思っていたんだけど、こういうことか、と。
]]> パスの単純化?[オブジェクト]メニューの[パス]に[パスの単純化]というコマンドがあります。
これを使うと、それっぽいことができますが、アンカーポイントの数が減ってしまうのでうまくありません。
また、鋭角すぎる角のアンカーポイントが対象にならないことがあります。
次の図のように、アンカーポイントの位置にマーカーを付けるにはどうすればよいでしょうか?
パターンブラシでできそうですが、形状が“いびつ”になってしまいます。
Illustratorで多数のアンカーポイント上に一気に同じオブジェクトを置いてみよう。 | BACKSTAGE技術部から拝借したアイデアです。
アンカーポイントの位置に配置したいアートワークを「散布ブラシ」に登録します。
アンカーポイントの位置に配置したいアートワークを選択し、[ブラシ]パネルメニューの[新規ブラシ]をクリック
ブラシの種類に「散布ブラシ」を選択
[新規ブラシオプション]ダイアログボックスはそのまま閉じてOK。
作成したブラシを適用すると、次のようになります。望んでいるものと異なりますが、[ペンツール]でクリックすると、当初のアートワークのみが出現するようになります。
ロックしていないバスを選択し、[選択]メニューの[オブジェクト]→[方向線のハンドル]をクリック
削除(アンカーポイントのみが残る)
[方向線のハンドル]を選択して削除したのに残るのはアンカーポイントっておかしくないですか? 曲線の場合には、それぞれのアンカーポイントにハンドルも残ります。
英語版でも「Direction Handles」になっていますが、ここは「セグメント」とするのが正しいです。
こちらは複数のオブジェクトを後からシンボルに変換する | 鈴木メモから拝借したアイデア。
s.h’s pageさんの「選択アンカーの位置に複製」というスクリプトを使い、アンカーポイント上にアートワークを複製します。
あとからの修正を見越して、アートワークはシンボルにしておくのがナイス。多少でも軽くなりますし、意図せず、手を入れてしまうリスクも避けられます。
どの手段も「これだ!」というものでなく、イケてません。「スクリプトでアンカーポイントの位置に配置」がスマートそうですが、曲線を変更したとき、一緒に移動してくれません。
「パターンブラシでうまいことできればな」と思います。
]]>カテゴリ | サブメニュー |
---|---|
Dictionary | |
Named Clipboard | Temporary |
Unnamed Named Clipboard | |
Variable | AppType |
BrowserApp | |
BrowserTitle | |
BrowserURL | |
DEBUG | |
FFTITLE | |
FFURL | |
make link | |
MakeLink | |
Path | |
theTitle | |
theURL | |
today6 | |
Variable | |
VarName | |
Delete (Hide a Variable) | |
Position Cursor (Insert Text only) | |
All | |
Calculation | Calculation with Result in Binary |
Calculation | |
Formatted Calculation | |
Calculation with Result in Decimal | |
Calculation with Result in Hex | |
Calculation with Result in Octal | |
Clipboard | |
Date | Formatted (ICU) Date Time |
Formatted (ICU) Date Time For | |
Formatted (ICU) Date Time Minus | |
Formatted (ICU) Date Time Plus | |
Long Date | |
Time With Seconds | |
Number Date | |
Short Date | |
Time | |
Front Browser | Front Browser Field |
Front Browser JavaScript | |
Front Browser Ready State | |
Front Browser Document Title | |
Front Browser Document URL | |
Google Chrome | Google Chrome Field |
Google Chrome JavaScript | |
Google Chrome Ready State | |
Google Chrome Document Title | |
Google Chrome Document URL | |
iTunes | Current Track Album |
Current Track Artist | |
Current Track Name | |
Current Track Rating | |
Macro Information | Success Result of Last Action |
The Last Alert Button Selected | |
Executing Macro | |
Executing Macro Group | |
Executing Macro Group UUID | |
Executing Macro UUID | |
Executing This Macro | |
Executing This Macro Group | |
Executing This Macro Group UUID | |
Executing This Macro UUID | |
The Last Found Image | |
The Last Custom HTML Result | |
Macro Name For UUID | |
The Last Prompt Button Selected | |
Tripped Trigger Text | |
Tripped Trigger Type | |
Tripped Trigger Clipboard Value | |
Tripped Trigger Value | |
Mail BCC Recipients | |
Mail CC Recipients | |
Mail Contents | |
Mail Raw Source | |
Mail Recipients | |
Mail Reply To | |
Mail Sender | |
Mail Subject | |
Mail To Recipients | |
Safari | Safari Field |
Safari JavaScript | |
Safari Ready State | |
Safari Document Title | |
Safari Document URL | |
Screen | AddressBook First Name |
AddressBook Last Name | |
AddressBook Name | |
AddressBook Nickname | |
AddressBook Note | |
AddressBook Organization | |
Front Application Name | |
Last Application Name | |
Audio Output Device | |
Finder Insertion Location path | |
Find Pasteboard | |
Keyboard Layout Input Source | |
Machine IP Address | |
Machine Name | |
Machine Unique ID | |
Network Location | |
A Random Unique ID | |
System Volume | |
User Login ID | |
User Name | |
Wireless Network Name(s) | |
System | Current Mouse Location. |
First Screen Frame | |
Second Screen Frame | |
Main Screen Frame | |
Main Screen Visible Frame | |
Front Window Frame | |
Front Window Name | |
Front Window Position | |
Front Window Size |
Categories | Actions |
---|---|
Application Control | Activate Last Application |
Activate Next Application | |
Activate a Specific Application | |
Bring Application Windows to Front | |
Quit All Applications | |
Quit Other Applications | |
Quit a Specific Application | |
Hide All Applications | |
Hide Other Applications | |
Hide Front Application | |
Hide a Specific Application | |
Show All Applications | |
Show a Specific Application | |
Clipboard | Cut |
Copy | |
Paste | |
Set Clipboard to Text | |
Set Clipboard to Past Clipboard | |
Set Clipboard to Variable | |
Delete Current System Clipboard | |
Delete Past Clipboard | |
-cut to Named Clipboard | |
Copy to Named Clipboard | |
Paste from Named Clipboard | |
Copy Clipboard to Clipboard | |
Apply Style to Clipboard | |
Apply a BBEdit Text Factory | |
Filte | |
Search and Replace | |
Search using Regular Expression | |
substring of Variable or Clipboard | |
Display Clipboard | |
Control Flow | Pause |
Pause Until | |
Group | |
Until | |
While | |
Repeat | |
If Then Else | |
Switch/Case | |
For Each | |
For Each Path in Finder Selection | |
For Each Path in Folder | |
Execute a Macro | |
Trigger Macros by Hot Key | |
Assert | |
Cancel All Macros | |
Cancel All Other Macros | |
Cancel This Macro | |
Cancel Just This Macro | |
Continue Loop | |
Break From Loop | |
Semaphore Lock | |
Semaphore Unlock | |
Semaphore Reset | |
Debugger | Debugger Start |
Debugger Finish | |
Debugger Toggle | |
Debugger New Macros Paused | |
Debugger New Macros Run | |
Debugger Breakpoint This Macro | |
Debugger Breakpoint All Other Macros | |
Debugger Breakpoint All Macros | |
Debugger Step Over Other Macros | |
Debugger Step Into Other Macros | |
Debugger Step Out Other Macros | |
Debugger Continue This Macro | |
Debugger Continue All Macros | |
Execute | Execute an AppleScript |
Execute a Shell Script | |
Execute a Swift Script | |
Execute a JavaScript For Automation | |
Execute a JavaScript in Safari | |
Execute a JavaScript in Google Chrome | |
Execute a JavaScript in Custom Prompt | |
Execute an Automator Workflow | |
Execute a Macro | |
Trigger Macros by Hot Key | |
File | Reveal a File |
Move or Rename a File | |
Copy a File | |
Duplicate a File | |
Trash a File | |
Delete a File | |
Open a File, Folder or Application | |
Read a File | |
Write to a File | |
Append Text to a File | |
New Folder | |
Get File Attribute | |
Set File Attribute | |
Split Path | |
For Each Path in Finder Selection | |
For Each Path in Folder | |
Prompt for File | |
Front Browser Control | New Front Browser Window |
New Front Browser Tab | |
Next Front Browser Tab | |
Previous Front Browser Tab | |
Select Front Browser Tab | |
Wait For Front Browser to Finish Loading | |
Set Front Browser URL | |
Set Front Browser Title | |
Click Front Browser Link | |
Focus Front Browser Field | |
Select Front Browser Field | |
Set Variable to Front Browser Field | |
Set Front Browser Field to Text | |
Set Front Browser Checkbox | |
Set Front Browser Radio Button | |
Submit Front Browser Form | |
Reset Front Browser Form | |
Execute a JavaScript in Front Browser | |
Google Chrome Control | New Google Chrome Window |
New Google Chrome Tab | |
Next Google Chrome Tab | |
Previous Google Chrome Tab | |
Select Google Chrome Tab | |
Wait For Google Chrome to Finish Loading | |
Set Google Chrome URL | |
Set Google Chrome Title | |
Click Google Chrome Link | |
Focus Google Chrome Field | |
Select Google Chrome Field | |
Set Variable to Google Chrome Field | |
Set Google Chrome Field to Text | |
Set Google Chrome Checkbox | |
Set Google Chrome Radio Button | |
Submit Google Chrome Form | |
Reset Google Chrome Form | |
Execute a JavaScript in Google Chrome | |
Image | Screen Capture |
Find Image on Screen | |
Read a File | |
Write to a File | |
Create New Image | |
Flip Image | |
Rotate Image | |
Resize Image | |
Resize lmage to Fit | |
Resize Canvas | |
Add or Remove Margins | |
Crop Image | |
Set lmage DP | |
Composite onto Image | |
Draw Shape onto lmage | |
Trim Image | |
Display Clipboard | |
Get Image Size | |
Interface Control | Resize a Window |
Move a Window | |
Manipulate a Window | |
Bring a Window to the Front | |
Bring Application Windows to Front | |
Move or Click Mouse | |
Click at Found Image | |
Select or Show a Menu Item | |
Press a Button | |
Type a Keystroke | |
Type Modifiers | |
Simulate Hardware Key | |
Simulate Scroll Wheel | |
Use Variable | |
iTunes Control | Play a Specific Track |
Play a Specific Playlist | |
Play a Random Traclk | |
Play a Random Track from Playlist | |
Play/Pause Current Track | |
Pause Current Track | |
Stop Current Track | |
Fast-Forward Current Track | |
Rewind Current Track | |
Next Track | |
Previous Track | |
Increase iTunes Volume | |
Decrease iTunes Volume | |
Set iTunes Volume | |
Increase Rating by Half a Star | |
Decrease Rating by Half a Star | |
Set Rating | |
Keyboard Maestro | Record Quick Macro |
Trigger Macro by Name | |
Show Palette of Macros | |
Show Palette of Macros with Touch Bar | |
Get Touch Bar Selection | |
Execute a Macro | |
Trigger Macros by Hot Key | |
Set Macro or Group Enable | |
Mark Macro | |
Activate Macro Group for One Action | |
Activate Macro Group | |
Deactivate Macro Group | |
Activate/Deactivate Macro Group | |
Show Macro Group for One Action | |
Show Macro Group | |
Hide Macro Group | |
Show/Hide Macro Group | |
Cancel All Macros | |
Comment | |
Group | |
Show Global Macro Palette | |
Hide Global Macro Palette | |
Toggle Global Macro Palette | |
Conceal Macro Palettes | |
Show Status Menu | |
Clear Typed String Buffer | |
Set Action Delay | |
MIDI | Send MIDI Note On |
Send MIDI Note Off | |
Send MIDI Control Change | |
Send MIDI Packet | |
Notifications | Set Mail Status |
Send Mail Message | |
Send SMS | |
Send iMessage | |
Notification | |
Display Text | |
Alert | |
Prompt for User Input | |
Custom HTML Prompt | |
System Beep | |
Play Sound | |
Speak Text | |
Log | |
Highlight Location | |
Open | Open 1Password Bookmark |
Open a File, Folder or Application | |
Open the Finder Selection | |
Open a URL | |
Open a System Preference Pane | |
QuickTime Player Control | Play Current Movie |
Play/Pause Current Movie | |
Pause Current Movie | |
Step Forward Current Movie | |
Step Backward Current Movie | |
Increase Current Movie Volume | |
Decrease Current Movie Volume | |
Set Current Movie Volume | |
Safari Control | New Safari Window |
New Safari Tab | |
Next Safari Tab | |
Previous Safari Tab | |
Select Safari Tab | |
Wait For Safari to Finish Loading | |
Set Safari URL | |
Set Safari Title | |
Click Safari Link | |
Focus Safari Field | |
Select Safari Field | |
Set Variable to Safari Field | |
Set Safari Field to Text | |
Set Safari Checkbox | |
Set Safari Radio Button | |
Submit Safari Form | |
Reset Safari Form | |
Execute a JavaScript in Safari | |
Switchers | Activate Application Launcher |
Activate Application Switcher | |
Activate Window Switcher | |
Activate Named Clipboard Switcher | |
Activate Clipboard History Switcher | |
System Control | Put Computer to Sleep |
Restart Computer | |
Shut Down Computer | |
Fast User Switch | |
Login Window | |
Log Out | |
Set Find Pasteboard | |
Set Keyboard Layout | |
Open/Close the CD Tray | |
Toggle System Sound Mute | |
Increase System Sound Volume | |
Decrease System Sound Volume | |
Set System Output Volume | |
Increase Screen Brightness | |
Decrease Screen Brightness | |
Start Screen Saver | |
Stop Screen Saver | |
Sleep Screen | |
Wake Screen | |
Set Network Location | |
Text | Insert Text by Pasting |
Insert Text by Typing | |
Display Text | |
Type a Keystroke | |
Set Clipboard to Text | |
Set Variable to Text | |
Set Dictionary Value | |
Apply Style to Clipboard | |
Speak Text | |
Variables | Set Variable to Text |
Set Variable to Calculation | |
Set Variable to Clipboard | |
Set Dictionary Value | |
Set Variable to Keychain Password | |
Set Keychain Password to Text | |
Set Keychain Password to Variable | |
Filter | |
Search and Replace | |
Search using Regular Expression | |
Substring of Variable or Clipboard | |
Split Path | |
Use Variable | |
Prompt for User Input | |
Prompt for File | |
Prompt With List | |
Custom HTML Prompt | |
Web | Open a URL |
Remote Trigger | |
Get a URL | |
Search the Web |
この2つの表は、したたか企画さんの「画面にOCRをかけて文字を抽出したい」がスゴいのでアプリ化して、確認画面が出るようにした - DTP Transitを使って、10分くらいで作成しました。
]]>テクニカルライティングを行う上で、根本から仕事のやり方が変わる。
夏ぐらいからGOROLIB DESIGNさんのエントリーからの流れを横目で見ていましたが、ようやく。もっと早くやればよかった。
したたか企画さん、GOROLIB DESIGNさんに感謝。
]]> Automatorワークフローのアプリケーション化このAPIをIllustratorから呼び出せれば(選択範囲をpng出力して)アウトライン文字を元に戻すという夢の機能ができるよなぁ(遠い目
— GOROLIB DESIGN (@gorolib) 2017年8月24日
正確すぎる!Googleの画像認識APIで超ラクラクOCR(macOS・ていねい解説) https://t.co/x8H1bxdkFY
毎度、Automatorを開くのは面倒なので、まずはアプリケーション化。
[書類の新しい種類を選択してください]で「アプリケーション」を選択
これで「shotOCR_Google.app」というアプリケーションができあがります。
Keyboard Maestroで次のようなマクロを設定し、ホットキー(キーボードショートカット)を設定しました。
実行すると、次のようなウィンドウが開きます。
「確認画面欲しいよね」と思ったのですが、ここまで精度が高いと不要な気がしてきた。
Cancelボタンは不要だった。
API取得に関して、紹介されている次の記事と、現在のGoogleでの画面はかなり異なっています。
したたか企画さんからコメントいただきました。
Keyboard Maestroを使う場合,do_OCR.scptの中身をExecute an AppleScriptにコピペすればappファイルはなくてよくなります。
— したたか企画 (@sttk3com) 2018年1月8日
したたか企画さんの「画面にOCRをかけて文字を抽出したい」がスゴいのでアプリ化して、確認画面が出るようにした https://t.co/zXUuxhnBxS … … @DTP_Transitさんから pic.twitter.com/IafXzuCQHz
確かに「編集できないウインドウを見せても無駄」ですね…
]]>確認ウインドウについては「どうせ編集はIllustratorやテキストエディタなどでするので,編集できないウインドウを見せても無駄」という考えで出していません。通知に本文を載せるかどうかは迷いましたが,今のところ不採用にしています。
— したたか企画 (@sttk3com) 2018年1月8日
数々のオンライン校閲ツールがありますが、昨年(2017年)にリリースされた「文賢(ぶんけん)」がとてもよい感じです。
月額費用 1,980円の有料ツールですが、校正・校閲に時間を要している方なら、十分にリーズナブルです。
なかでも「たとえ表現機能」は他に類を見ない機能。さらに、メンテ(追加)されていくそうです。
なお、月額費用とは別に初期費用がかかりますが、2018年3月末までは「リリースキャンペーン」で半額の5,400円になっています。
テキストを入力(ペースト後)、画面上部に表示される「校閲支援」→「たとえ表現」→「推敲支援」→「アドバイス」の順番に画面を切り換えて作業します。
流れに沿って、細かく見ていきましょう。
テキストエリアに本文を入力(ペースト)する
アウトプットする媒体が決まっている場合には[表示幅]を変更する
[漢字の使用率]を確認する:この数字が高い場合には、漢字を“ひらく”ことを検討する
校閲支援:誤った言葉やら抜き言葉などの自動チェックされ、右側のサイドバーに表示される
[チェック項目]ボタンを押して、チェックする項目を選択することができる
たとえ表現:[キーワードで検索]に入力しながら、たとえ表現への言い換えを検討する(入力した文章に応じて提案してくれるわけではないので、自分で[キーワードで検索]に入力する必要がある)
デフォルトは「一般(慣用句・ことわざ)」。「文賢オリジナル」のタブに切り替えると、文字通り、オリジナルな言い換えが表示される
推敲支援機能:チェック項目にもとづいて、検討すべき項目が右側のサイドバーに表示される
[チェック項目]ボタンを押して、チェックする項目を選択することができる
番号をクリックすると、該当箇所まで自動スクロールされる
アドバイス機能:文章構成や表現に関するポイントをリストで確認(内容に応じてアドバイスが出てくるわけではなく、用意されたリストをみながら、自分で考える)
チェック項目の冒頭の○をクリックするとチェックがつく(全部付けたからといって、何も起きない)
[完成した文章をコピー]をクリックして、元の文章に戻す(テキストエリアを選択しておく必要はない)
文賢でできることをまとめてみました。
文賢のサイトで動画なども公開されているので、ご覧になってみてください。
改めて、どんなツールが存在するのかを調べてみました。
一番強力なJust Right!6 Pro(ジャストシステム)がありますが、Windowsのみの対応です。
macOSでは使えないものと思い込んでいたのですが、情報システムエンジニアリングさんのJust Right! 連携プラグイン for InDesignを使うと可能なようです。ただし、macOS版の対応は、InDesign CS4、CS5、CS5.5のみ。
ATOKユーザー(ATOK Passport [プレミアム]アカウント)なら、ATOKクラウドチェッカー|JustSystemsにて、Just Right!の文章校正エンジンを使った校正を行うことができます。
次の設定を切り換えて使います。
私自身が使ってみて感じたことです。
次のようなシナリオが考えられます。
編集や校正というスキルは、得てして属人的なものです。身近に長けた人がいれば、OJTを通して高めていくことができますが、時間がかかります。
その一方、このようなツールを用いることによって、「こんな視点があるのか」という気付きが得ることもできます。
なお、最終的な落としどころを見極めるには、次の2つの指標によります。
このあたりはツールではカバーできない範囲です。そういう意味では、このようなツールは、いわば「ライティング・バリデーター」といえます。
]]>2017年に講師を担当したセミナーにて、セミナー前後やアンケートにていただいた質問への回答をまとめました。
もっといい方法や異なるアプローチがあれば、ご指摘くださいますとありがたいです。
]]> 画面をスポットライトのように表示していましたが、どうやっているのですか?2つの方法で実現しています
こちらもご参照ください。
通称「スタイルブック」と呼ばれる書籍があります。見出し、レイアウト、配色など、テーマごとに事例などが週力されているものです。
このようなものを数冊手元におき、「この案件を、このスタイルに当てはめてみたら?」というシミュレーションを行うのが手っ取り早く、また、効果的です。
もう遅いかもしれませんが、集合写真だとすると、前回と同じ並びで撮ると、並べて楽しいですね。
また、一手間かけて、次のようなものを添えると、数年後見返すときに役立ちそうです。
それぞれに長所短所があるので、使いやすい方をお使いください。
さらに深掘りすると、Wordは罫線、Excelはシート(縦横の罫線)の影響を受けやすくなっています。
チラシのような制作物には、自由にテキストや画像を配置できるPowerPointが適しています。手紙のような制作物はWord、表を基本とするものはExcelが向いています。
「ロールプレーイング」という考え方がありますが、ゲーム性を持たせて「〜ごっこ」をしてみるのが有効です。その際、そのキャラクターが好むBGMをかけるなどの演出も有効です。
業界によっては、これを「ペルソナ」と呼んだりします。実際に、お客として、その店舗に訪れたり、同業他社の店舗に対して行うことも有効です。
アドビソフトが入っているのでしたら、Bridgeがよいと思います。
ファイル形式がオフィスソフト(Word等)なのでしょうか? それとも、並びかえを行うのに、Office系のソフトをお使いになられたいということでしょうか?
Acrobatの[印刷工程]の[色の置換]で次のように設定すれば可能です。
[OK]ボタンをクリックすると変換されます。印刷プレビューで確認しましょう。
[プリセットを保存]ボタンをクリックすれば、この設定を書き出したり、読み込むことが可能です。
]]>2017年に講師を担当したセミナーにて、セミナー前後やアンケートにていただいた質問への回答をまとめました。
もっといい方法や異なるアプローチがあれば、ご指摘くださいますとありがたいです。
なお、質問いただくときには、口頭だと何かと厳しいので、サンプルファイルを持参いただくとスムーズです。
]]> 互い違いの表で、別ページなどにまたがる場合、同じカラーで繰り返すことはできますか?口頭でお答えしましたが、ムリそうです。ここでいうと、15行目を次のフレームに送るしかないかと…
こちらにまとめました。
できません。こちらのスクリプトを利用してください。
]]>2017年に講師を担当したセミナーにて、セミナー前後やアンケートにていただいた質問への回答をまとめました。
もっといい方法や異なるアプローチがあれば、ご指摘くださいますとありがたいです。
なお、質問いただくときには、口頭だと何かと厳しいので、サンプルファイルを持参いただくとスムーズです。
]]> アクション作成時に[ファイルを閉じる]を加えると、[アクション]パネルが消えてしまいます次の状況時に再現するようです。
[ドキュメントが開いてない時に「スタート」ワークスペースを表示する]をオフにすると解決します。
問題はありませんが、いつどのように追加や修正が来るかわかりませんので、私なら数年間消すことはないです。
CSVファイルから見た相対パスで指定します。
[バッチ]ダイアログボックスを開き、次のように設定します。
[“別名で保存”コマンドを省略]オプションをオンにすると、次のようなダイアログボックスが表示されます。
このとき、ファイル名の命名規則を設定することができます。
最近のIllustratorやPhotoshopは、最新版をインストールする際、古いバージョンを削除してしまいます(設定によって、消さないようにすることも可能)。
その際、スクリプトファイルは、アプリケーションフォルダー内にあるために消えてしまうのです。そこで、原本は、別におき、シンボリックリンクを使いましょう。
シンボリックリンクは、Macでいう「エイリアス」、Windowsでいう「ショートカット」に近いものですが、アプリケーション(やOS)から「実体があるもの」として見なされます。
これを使って、PhotoshopやIllustratorをだますことができます。
OS | cf. | ユーティリティ |
---|---|---|
Mac | エイリアス |
|
Windows | ショートカット | Link Shell Extension |
macOS版では「/Applications/Adobe Photoshop CC 2015/Locales/ja_JP/Support Files/」にある「tw10428.dat」を「_tw10428.dat」のように変更してからPhotoshopを再起動します。
異なる名前なら何でもOKです。削除しないようにご注意ください
Creative Cloudデスクトップアプリケーションの環境設定で言語設定を変更しても、英語版にはなりません。
いったん、アンインストールし、その後、再度インストールすることで、その言語版になります。
つまり、こちらの方法では、共存できません。
いいえ。手ブレ写真には「ぶれの軽減」フィルターを使います(CC以降の機能)。
手ぶれ写真に効果てきめん「ぶれの軽減」 | Photoshop CC の新機能 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
人物が異なる方向に動いているといったような「被写体ぶれ」には効果が出ない。
次の手順で行います。
ベクトルマスクに設定したパスを選択し、[パス]パネルメニューの[パスを保存]をクリック。
パスの名称を設定
[パス]パネルメニューの[クリッピングパス]をクリック。
なお、従来、クリッピングパスを作成すると、[パス]パネル上では、パス名が袋文字になりましたが、現在は、少し太字処理がかかっただけになっています。
[選択とマスク]は、Photoshop CC 2015までは[境界線を調整]というコマンド名です。
目のまわりだけ隠すこと、また、モザイクの値をうまく調節するとよいと思います(モザイクの値は、縮小するとモザイクが外れたように見えるので、出力解像度で確認してください)。
非破壊に対応したスピーディなワークフローを提示します。全体にフィルターをかけてから、すべてオフにして、かけたいところだけ、マスク上でなぞっていく、というフローです。
レイヤーをスマートオブジェクトに変換して、[モザイク]フィルターをかける
[レイヤー]パネルの「スマートフィルター]のサムネールをクリックして、command+I(Ctrl+I)で反転。白から黒になり、フィルターがマスクされる
ブラシプレビューで、ブラシの大きさやボケ足を調整する
白いブラシで、ボカしたい箇所をドラッグする
取り消したい場合には、黒いブラシでドラッグ
ぼかしの適用度合いを変えたい場合には、[ぼかし]の文字をダブルクリックして、ダイアログボックスを呼び出して調整する
レイヤーマスクを使って、引用したくない領域を隠しておきましょう。
本日は、次のフローでご紹介しました。
このほか、次のようにも可能です。
できません。
そもそも、Photoshopは、テキストを入力するツールではありませんし、それぞれのツールの得意分野を切り分けて作業するのがよいと考えます。
なお、Illustratorで入力したものをPhotoshopに持っていくには、次の方法があります。
後者は「CCライブラリ」と呼びます。Illustrator、Photoshopのほか、InDesignやDreamweaverでも共有可能です。
残念ながら、魔法のような方法はないですね… 「色域指定」やチャンネルなどを使って、丁寧に選択していくしかないと思います。
]]>2017年に講師を担当したセミナーにて、セミナー前後やアンケートにていただいた質問への回答をまとめました。ババーンと58件、まとめて掲載します。
もっといい方法や異なるアプローチがあれば、ご指摘くださいますとありがたいです。なお、質問いただくときには、口頭だと何かと厳しいので、サンプルファイルを持参いただくとスムーズです。
片方を[複製を保存]にされてはいかがでしょうか?(「のコピー」がファイル名に付いてしまいますが…)。
Illustratorのアクションは、ファイル名の扱いなどが上手くありませんので、このようなことをする場合には、スクリプトの利用を検討されるのがよさそうです。
こちらにまとめました。
はい。ただし、急にがっつりと差し替えると生産性が著しく下がりますので、、地道に揃えていきましょう。
変わりますね。
「オプティカル」は、Illustratorで文字の形状を判断して詰めますが、縮小の度合いによっては、フォントのヒンティング(滑らかさの程度)が変わり、これによって、組みが変わってしまうようです。
吉田印刷所さんからTwitterでコメントいただきました。ありがとうございます!
@DTP_Transit https://t.co/8qLPqq1dos のオプティカルの詰めの件は @works014 さんによればヒンティングではなく「文字サイズによってカーニング量が変化するため」とのことです。
— 吉田印刷所 (@yoshida_print) 2018年1月18日
まとめました→ https://t.co/y4Cu7y3mfB
こちらにまとめました。
現在、EPS形式は使いません。PSDまたはTIFF、JPEGがよいでしょう。
次の3つのアプローチが考えられます。
フォルダー名はダブってもよいでしょう。
たとえば、IllustratorやInDesignでパッケージ(ファイルの収集)を行うときに、Linksフォルダーを作成しますが、このフォルダーはこの名称でないと機能しないことがあります。
Windows環境でも問題なく可能です。OSを問わず、元のデータによって、グループ化やクリッピングマスクが何重にもかかっていることがあります。
また、元データによっては、テキストが強制的にアウトライン化されてしまうことがあります。
次のいずれで行います。
テキストボックスは、現在、正確には「エリア内テキスト」と呼ばれています。
Illustratorには、現在、パッケージ機能(画像とフォントの収集)があるので、リンクのまま制作を進め、要所要所でパッケージします。
一方、InDesignを中心とする場合、InDesignは孫画像をパッケージしません。つまり、PSDファイルをリンク配置しているAIファイルをInDesignに配置している場合(case B)には、PSDファイルが収集されません。
このような場合には、IllustratorドキュメントにPSDファイル埋め込んでしまえば、「リンク切れ」や「リンク画像の消失」などのトラブルから逃れることができます。
なお、[モザイクオブジェクトの作成]など、埋め込んでいないと使えない機能があります。
孫画像の収集については、スクリプトを使うこともできます。
知らないからこそ、制限におさまらないデザインができるということもありますが、何かと困りますよね。
おさえておきたいので、文字関連とピクセルグリッド問題です。
まず、文字関連に関しては、下記ができません。
次の項目は、設定をがんばったり、ブラウザーによってサポートしています。
Webフォントの導入で少し事情は変わりつつありますが、紙系の方は、文字まわりへのこだわりが強く、そのあたりの制限について理解いただかないことには、せっかくのデザインを活かすことができません。
一方、ピクセルグリッド問題。
こちらは、何かとややこしいのですが、[ピクセルプレビュー]をONにして作業することで、多くの問題は解決します。最低限、これだけでもお願いできる関係だといいのですが…
こちらの記事もご覧ください。こちらのアップデート版を制作中です。
パス上テキスト(およびエリア内テキスト)から、パスのみを選択するスクリプトがあります。
テキストの編集には、三階ラボさんのEdit Textsを使うとよいでしょう。パス上のテキスト以外の編集にも必須です(無料版と有料版のProがあり)。
割注と文字スタイルを併用すると、実現できなくはないです。
詳しい手順については、『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)のpp.128-129に掲載していますので、ご覧ください。
複数人で作業されるのでしたら、バックアップの意味も含めて、Dropbox一択だと考えます。
また、保存場所もですが、ファイル名が重要だと思います。ファイル名だけ見れば開かなくてもわかるようにすると、何かと利便性が高まります。
たとえば、「logo.ai」は、「logo-ABCproject-20170710-v1」のようにします。
案件ごとがよいと考えます。
Illustrator形式では、フォントの埋め込みには対応していません。 Illustratorドキュメントと同じ階層に「Fonts」フォルダーを作り、そこに入れておくとよいですね。
モリサワ、フォントワークスともに、値組み専用フォントをリリースしています。
デフォルトではインストールされないので、別途、インストールする必要があります。
モリサワからは、8書体のフォントがリリースされています。
Vが付いているものは、縦組み用です。
モリサワの値組み専用フォントでは、[前後関係に依存する文字]をオンにすることで“食い込み詰め”が可能になります。
LETSサイトにログイン後、[各種ダウンロード]の[フォント]の中に次のフォントが用意されています。
チラシ用数字フォントは44種類(うち22種類が縦組み用)用意されています。
欧文フォントは、半角の英数字と記号類しか持っていません。全角英数字を扱うには、和文フォントを利用する必要があります。
Times New Roman Boldであれば、「見出ミン」(モリサワ)が近いイメージです。
[オブジェクトの分布]を利用しましょう(間隔を数値で設定することはできませんが…)。
最近のIllustratorやPhotoshopは、最新版をインストールする際、古いバージョンを削除してしまいます(設定によって、消さないようにすることも可能)。
その際、スクリプトファイルは、アプリケーションフォルダー内にあるために消えてしまうのです。そこで、原本は別の階層におき、シンボリックリンクを使いましょう。
シンボリックリンクは、Macでいう「エイリアス」、Windowsでいう「ショートカット」に近いものですが、アプリケーション(やOS)から「実体があるもの」として見なされます。
これを使って、PhotoshopやIllustratorをだますことができます。
OS | cf. | ユーティリティ |
---|---|---|
Mac | エイリアス |
|
Windows | ショートカット |
「project A」フォルダーのシンボリックリンクを作成し、異なるプロジェクト内の配置すると、同階層のIllustratorファイルから「project A」内の画像へのリンクが可能です。
Illustrator CC以降、.aiファイルと同階層のLinksフォルダーは特別なフォルダーとして扱われます。
手順としては、こんな感じです(PDFでダウンロード)。
次のスクリプトも役立ちます。
ご参考:
まず、前提条件として、シンボルには、リンク画像を含めることができません。
結論からいうと、画像を軽く扱うには、リンクのままにすることです。同じ画像であれば、ドキュメント内で複製してもドキュメントのファイル容量は増えません。
単品 | 10個 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
シンボルなし | リンク | 11.2MB | 11.2MB | 個数が増えても変わらない |
埋め込み | 25.9MB | 125.4MB | ||
シンボル | 埋め込みのみ | 26MB | 125.4MB | シンボル化しても同様 |
次のように行っています。
不思議な挙動ですね(バグといえます)。統一されるべきですが、そのようになっているようです。
アップデートされているようです。
PDFは、いろいろな素性で作成されます。どのようにPDFを書き出すかの設定セットは「PDF(書き出し)プリセット」と呼ばれます。
「Illustrator 初期設定」以外のプリセットを選んだときには、Illustratorでの再編集は基本的に不可能だと考えるのが無難です。
いいえ、同じフォントがあることが前提です。
相手先に同じフォントがない場合には、アウトライン化する必要があります。
環境設定の[プレビュー境界]オプションにチェックを付けてください([整列]パネルのパネルメニューから設定することもできます)。
慣れてくると頻繁に切り換えることになりますので、スクリプトを使ってオンオフを行うのがオススメです。
[アピアランス]パネル内での塗りや線を「塗りアピアランス」、「線アピアランス」と呼びます。
たとえば、「塗りアピアランス」を選択している状態で[属性]パネルで[オーバープリント]を設定すれば、その「塗りアピアランス」のみにオーバープリントが設定されます。
これを使って、意識的にオーバープリントを設定しましょう。
その他、下記のエントリーをご覧ください。
尾花さんがコメントされるように、ライブカラーを利用して白に変更するときなどに注意してください。
Illustratorの「オブジェクトの再配色」、オーバープリント属性はそのまま保持されるので、(やり方によっては)「白」のオーバプリントが生成される可能性もある…
— あかつき@12/9はDTPな忘年会 (@akatsuki_obana) 2017年2月23日
この件に関しての原因はわかりません。
何か問題が起きるときには、条件をひとつだけ変更する「比較実験」で、どこに問題があるのかを調べていきます。
単純に、GPUプレビューをオフにすると直るかもしれません(GPU パフォーマンス機能に関するトラブルシューティング)。
次の2つの方法があります。
新規のアイコンをダブルクリックします。
カラー数のコントロールを使ってなんとかできそうなのですが、難しいようです。
検証してみましたが、再現できませんでした。お困りであれば、サンプルファイルをお送りください。
どうしてもお困りの場合には、アウトライン化して調整するなどの対応が必要です。
手前味噌ですが、『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)の「Chapter 4:文字組み回りでラクするコツ」をご一読ください。
雑誌『+DESIGNING』に文字や組版関連の特集が組まれますので、それもオススメしますが、Illustratorに特化した内容ではありません。
基本的に、劇的に重くなることはありません。ただし、下記の処理は重くなりがちです。
つまり、ビットマップ処理を加えると重くなります。
基本的には避ける方が無難です。
過去に、クリッピングマスクのパスに設定したカラーが飛んでしまうことがありました。
別オブジェクトにすればよいだろうと思いきや、「一旦ファイルを閉じてから開きなおした際に前面に配置していたパスが消え、クリッピングマスクに線の属性が継承される」というファンキー仕様があり、これを回避する方法として、色を付けたパスは異なるレイヤーにおくというお作法でした。
Twitterでアンケートを取ってみました。現在のCCでは大丈夫そうですが、念のため、「クリッピングマスクのパスにはカラーを付けず、別レイヤーにおくのが無難です。
【アンケート】クリッピングマスクをかけた後のパスに、後から線などを設定することができますが、使っていますか?
— DTP Transit (@DTP_Transit) 2017年12月9日
Illustratorには、次の2つの3D機能があります。
いずれも簡易的なものですので、あきらめた方がよいと思います。
ご参考までに、2Dと3Dアセットのリアルな合成を簡単にできるグラフィックデザイナー向けの3Dツール「Adobe Dimension CC(旧Project Felix)」という製品がリリースされています。
2Dと3Dアセットのリアルな合成が簡単にできるグラフィックデザイナー向けの3Dツール
Illustrator CC以降、同じドキュメントバージョン(v.17)が使われていますが、CCとCC 2014で、すでに互換性がありません。
CC 2014以降は落ち着いていたのですが、最新版のCC 2018にて、いろいろと問題が出て来ています。
基本的に、InDesign同様、「(マイナーアップデートを含め)作成したものと同じバージョンで開く」ことを原則にする方がよさそうです。
macOS環境であれば、同じバージョンで開くようにするユーティリティもあります。
EPSは「PDF/X-4」との混在がうまくありませんので、これまでのデータを流用する場合にご注意ください。
「スジが出てしまう」のは、意図せず、分割されてしまっていることが原因です。
Illustrator CC 2019(2018年10月リリース)以降は、アートボードを複数選択し、[整列]パネルで整列を行えます。
それ以前のバージョンまでは、残念ながらできません。
コントロールパネルでX、Y座標を使って整列させていくくらいしかありません。
適切なPDFプリセットを選択しましょう。
PDFプリセットにて、「Illustrator初期設定」を選択していると、[ドキュメントの裁ち落としを使用]オプションがオンになり、ドキュメントの裁ち落としの値が反映されます。
「Illustrator初期設定」を使用したい場合には、[ドキュメントの裁ち落としを使用]オプションをオフにして、値を0に設定します。
逆をいうと、印刷用の「PDF/X」を選択しても、塗り足し(やトンボ)は設定されませんので、入稿先に応じて変更する必要があります。
残念ながらありません。
スクリプトは、いずれもブラックボックスのアプリケーションのようなもので、中味を理解したり、開いて編集する必要は(基本的には)ありません。
スクリプトファイルには「.js」または「.jsx」の拡張子がついていますが、テキストファイルです。
jsは「JavaScript」の略です。Macでは「AppleScript」、Windowsでは「VBScript」というものが使われてきましたが、ここ数年、MacでもWindowsでも動作する「JavaScript」が主流になっています。
あまり難しく考えず、よさげなスクリプトをダウンロードし、Illustratorの[その他のスクリプト](command+F12/Ctrl+F12)で実行して試してみてください。
なお、スクリプトファイルを開いても、暗号化されていることもあります。
新規アクションを作成し、ほかのアクションを実行すると、そのアクションが記録されます。
つまり、アクションからアクションを実行することができますので、そちらで行うのがシンプルです。
テキストファイルに次のように(app.doScript(アクション名
, セット名
);)入力して、拡張子をjsxにして保存すると、アクションを順番に実行できます。
app.doScript("110%", "S2A");
app.doScript("リフレクト%", "S2A");
このスクリプトに対してキーボードショートカットを設定する方法もあります。
従来、スクリプトを操作する作業をアクションに登録しても、Illustratorを再起動後に消えてしまう仕様でした。Illustrator CC 2018以降、覚えてくれるようになりました。
「テキストばらし」というスクリプトです。「イラレで便利」というサイトで配布されていましたが、先頃、タクトシステムさんが改良版を出されました。
フォントの種類・サイズ・色などの書式が保持されます。
こちらをご参照ください。
「グループの抜き」を用いても透明である部分が透明にならないことがあります。
この場合には、GPUプレビューをオフにしてみてください。
Illustrator CS6以降、線に対してグラデーションを設定できます。
その際、[グラデーション]パネル内に3つのオプションがあります。
今回のケースでは、[パスに交差してグラデーションを適用]を設定するとよいでしょう。
また、グラデーションには、不透明度を設定することができるので、これを併用すると「だんだん透明になっていく」が実現できます。
なお、その際、「塗り」を設定すると、重なり部分の色が濁ってしまうので、[位置]を「50%」に設定するとよいでしょう。
結論からいうと、ありません。
PowerPointとIllustratorは、そもそも違い過ぎます。 現在、どのような方法を取られているのかがわかりませんが、次のアプローチが考えられます。
現実的なのは、「PowerPointデータをPDF変換し、IllustratorでそのPDFを配置する方法」です。ただし、こちらの方法では編集は不可能です。
こちらのスクリプトを試してみてください。
なお、「正規表現」を使うと「サーバーとサーバをサーバーに統一する」「段落の先頭にハイフンを入れるなど」、複雑な検索置換が可能になります。
Illustratorのデフォルトの検索置換では使えませんが、原稿整理に役立ちますので、ぜひ、正規表現は掘り下げてみてください。
この場合には、次の手順を踏みます。
これによって、シンボルが解除され、シンボルインスタンスに使われていたテキストもアウトラインの対象となります。
もちろん、テキストが使われているシンボルごとにテキストのアウトライン化を行ってもよいでしょう。
ただし、いずれの操作も“直しに強い”データのためには避けるべき手法です。入稿用に別名保存してから行いましょう。
[フォント検索]ダイアログボックス内の[変更]ボタンに♣が表示されることがあります。これは、シンボル内のテキストを示します。
[シンボル]パネルをアイコンパネルとして表示すると、♣で表示されます。
[オブジェクトのアウトライン]効果を用います。これは、「テキストのアウトライン化をしたことにする」という効果です。
Illustrator、PhotoshopにはCS4以降、「色の校正」機能があり、「カラーユニバーサルデザイン向け 各色覚のシミュレーション」を行うことができます。
コントラスト比を調べるのでしたら、専用のツールを使うのがよいでしょう。
iPhoneのアプリもあります。
次の3つの方法があります。
[分版プレビュー]パネルを開いて確認します。
次のアプローチがあります。
グレースケールのまま使うほか、1200dpi、白黒二値でスキャンします。
「モノクロ2階調」および「グレースケール」の場合、TIFF形式で保存すれば、Illustrator内で着色できます。
次の3つをお試しください。
画像トレースを行うとき、[画像トレース]パネルのオプションを調整します。
[オブジェクト]メニューの[パス]→[単純化]をクリックして[単純化]パネルを開き、パスを単純化します。
有料のプラグイン、VectorFirstAidの[Super Smart Remove Points]を使います。
アクションを使い、そのアクションにキーボードショートカットを設定します。
こちらをダウンロードし、解凍後、[アクション]パネルメニューの[アクションを読み込み]で選択すると、お使いいただけます。
Googleとアドビ(など)が共同開発したNotoというフォントがあります。正式には、Googleは「Noto Sans」、アドビは「Source Hans」、「源ノ角ゴシック」「源ノ明朝」と読んでいます。
ともに、7ウエイトあり、字形も豊富に揃っています。
ゴシック系 | 明朝系 | |
---|---|---|
Noto Sans | Noto Serif | |
アドビ | Source Han Sans | Source Han Serif |
源ノ角ゴシック | 源ノ明朝 | |
リリース | 2015年 | 2017年 |
ダウンロード | Googleから | Googleから |
アドビから | アドビから |
Creative Cloudメンバーの方は、現在、88の高品位な日本語フォントを利用できます。
欧文を含めると、1,176ファミリーに対応。
「フリーフォント 商用利用可」のように検索すると、たくさんのサイトが出てきます。こちらがよくまとまっています。
これ!という解決方法がないのですが、いくつかのアプローチをご紹介します。
[書式]メニューの[フォントの検索]を使ったフォントの検索・置換は、アクションに記録ができます。
このとき、[置換するフォント]のデフォルトは「最近使用したファイル」になっていますので、置換したいフォントがドキュメント内にない場合には「システム」に変更します。
アクションを作成したら、ダイアログボックスアイコンをクリックして、ダイアログボックスを非表示にします(「モードコントロール」といいます)。
なお、うまく置換されない場合には、[アクション]パネルメニューの[再生オプション]をクリックして、[パフォーマンス]を「ステップごと」に変更します。
アクションからアクションを呼び出すことができますので、フォントの検索置換のアクションを細々作成し、まとめて実行するようにするとよいでしょう。
これが動くとベストなのですが、Illustrator CC 2018では動きません。
このあたりを調整するとできそうです。
AppleScriptなら可能のようです。
こちらにある「G205_FontName.jsx」でフォント名を取得できます。
こちらにマニュアルがありますが、フォントの検索置換のクエリーをリスト化することはできないようです。
環境設定の[プレビュー境界を使用]をオンにしてください。
[プレビュー境界を使用]は、スクリプトを使い、それにキーボードショートカットを与えるのがスピーディです。
三階ラボさんの「接頭辞・接尾辞・連番テキスト追加」です。
心配な場合には、[オブジェクト]メニューの[透明部分の分割・統合]をクリックし、表示されるダイアログボックスにて[アルファ透明部分を保持]オプションをオンにして分割してください。
なお、「グループの抜き」は、(純正のアドビのPDF以外の)次のアプリケーションなどでは対応していません。
言い換えると、macOSでは、PDFをネイティブで扱えるようになっていますが、グループの抜きは解釈できません。
現在、DTP Transitでは、それなりの分量になる記事のみ公開しており、小ネタ的なものは、Facebook/Twitterにポストしています。
また、DTP関連の方は、主にTwitterにてやりとりされていますので、下記の方々を手始めにフォローを増やされていくとよいでしょう。
なお、『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)にはサポートページというものがあり、追加情報、および、次回の改訂版へのネタ帳を公開しています。
IDとパスワードは、4ページに掲載しています。
グラフィックスタイルには、フォント情報を含めることはできません。
逆に、フォント情報を含めたくないときには、[文字スタイル]オプションをオフ、行揃えなどの情報を含めたくないときには[段落スタイル]オプションをオフにします。
ここでの文字スタイル、段落スタイルは、[文字スタイル]パネル、[段落スタイル]パネルとは関係ありません。
シンボルやライブカラーは、ある意味、出力には無関係ですので心配不要です。ただし、シンボルを縮小したとき、少し心配な部分があります。その場合には、すべてのシンボルのリンクを解除するとよいでしょう。
なお、「アピアランスは分割、テキストはすべてアウトライン化」は10年以上前の考え方です。現在は、PDF/X-4が主流。闇雲に分割せず、そして、テキストはPDF内に埋め込むのがよいでしょう。直しに強いデータ作りを行っても、出力がボトルネックになってしまうということは、制作サイドの負担が増えるだけです。そのコストに見合うものかどうか、シビアに検討された方がよいと思います(出力費用は安くあがっても制作費というコストがかさむなら、コスト増になってしまっていることもある)。
command+F3です。
以前は、command+option+shift+C(color)に設定していましたが、片手(左手のみ)で呼び出せるようにしたところ、ものすごくはかどります。
]]>2005年11月にスタートしたDTP Transitは、満12歳になりました。
2017年には98件のエントリーをあげることができ、総エントリー数は2,032になりました。
]]> 2015年からDTP Transitの更新頻度を下げています。これまでは、短い記事でも、どんどん公開してきましたが、ある程度、まとまってから公開しています。その代わり、というわけではないのですが、DTP TransitのFacebookページにて、これまでのような「小ネタ」を上げていますので、チェックいただければ幸いです。
さらに、Twitterにて自動投稿されています。Twitterの投稿は月ごとにまとめています。
3月からセミナー情報のまとめページを作成しました。
昨年同様、TwitterやFacebookなどのソーシャル系のつながりが濃密な1年でした。
アクセス数などは、2016年からほぼ横ばいでした。
年 | 訪問数 | ユーザー | ページビュー数 |
(セッション数) | |||
2010 | 450,297 | 235,795 | 892,110 |
2011 | 726,424 | 392,527 | 1,375,463 |
2012 | 1,119,837 | 630,347 | 1,912,353 |
2013 | 1,295,161 | 749,340 | 2,107,831 |
2014 | 1,600,029 | 977,596 | 2,404,218 |
2015 | 1,911,259 | 1,172,013 | 2,675,169 |
2016 | 2,030,435 | 1,236,408 | 2,719,688 |
2017 | 1,959,191 | 1,206,831 | 2,627,598 |
2017年によく読まれた記事のベスト10です。
2014年10月に発売した『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は7刷(6回の増刷)になり、2011年版と合わせて3.8万部になりました。
Amazonでは65件のレビュー、楽天ブックスでは16件のレビューをいただいています。
遅れに遅れている『10倍ラクするIllustrator仕事術』(CC 2018対応版)は、2018年2月に発売します。
2017年10月にAdobe CC 2018がリリースされました。
macOS High Sierra(10.13)が9月にリリースされました。
フォントまわりについては、こちらの記事にまとめました。
Adobe Creative Stationにて、Illustrator、Acrobat/PDFの連載を行いました。
2017年11月28日に開催されたAdobe MAX Japan 2017にて、PhotoshopとIllustratorの2セッションに出演しました。
5回のバンフーセミナーに出演しました。
page2017での「デジタルワークフロー・ソリューションZONE」セミナー、リコージャパン各支店でのPODセミナー、富士ゼロックスのフェア、大阪芸大での特別講義および、企業研修などのプライベートセミナーでもお世話になりました。
3月までに都内、岩手、札幌、秋田、大阪、美瑛、名古屋でのセミナーが決定しています。
今回は、全都道府県縦断セミナーツアーは行いませんが、『10倍ラクするIllustrator仕事術』(CC 2018対応版)のリリース(2018年2月)後、出張などに併せて検討しています。
DTP Transitともども、リアルの場でも, どうぞ、よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
]]>