部屋の温度は起床時から33°を超すうだる暑さです。
穏やかなとは言い難いきびしい照りつける太陽、
夕立も降らないわけで、プランターは砂漠のような環境かもしれません。
朝晩、水をたくさんあげないと、すぐに葉っぱの元気が無くなります。
そのときだけ、なんだか涼しくなったねということでは意味がないんです。
その場かぎりのイベントではダメなんです。
昔からの習慣を取り戻さなくては、この暑さは乗り越えられません。
家に帰ってエアコンのスイッチに手が伸びるその前に、
窓を開けて、水をまいてみましょうよ。
どうでしょう、イベントやキャンペーンとして始めて、
それがやがて毎日の習慣になれば、
せめて夜だけでも涼しく過ごせないものでしょうか。
例えば、夕方18時の時報と共に、週に1回、東京限定でやってみればいいと思います。
NHKも民放もニュースで猛暑を伝えています。
そのときに一斉にペットボトル一本の水をまきましょうとやってみてはいかがでしょうか。
軒先でも庭でもプランターでも、マンションのベランダでも、
会社のビルの前でも屋上でも、大きな通りも路地裏でもみんな身近で、
とにかく日中に熱を蓄えたところを冷ましてみてはいかがでしょうか。
毎週、都内で一斉にやってみて効果が認められれば、自ずと習慣になっていくでしょう。
一斉にとなるとなんだか国民皆○○って感じもしないことはないですが、
この暑さと戦うためです。
ダムの貯水量など水瓶の問題もあるでしょう。
しかし、夜中にエアコンを消せない状況が変われば、
もっと大きなエコができるように思えます。
夜中の気温が25°を割れば電力消費量が水の使用以上の効果をもたらすのではないでしょうか。
猛暑や熱帯夜の原因は都会の緑化率などと大きく出ても、
明日には改善できる問題ではありません。
東京都や23区、地域の商店街などは、今まで地道なキャンペーンを展開してきました。
ゴミの分別、カラスの対策、分煙、どれも東京を暮らしやすい街にするためです。
ホームで並ぶことも整列乗車することも、交通ルールを守ることも、
東京の人は他の地域よりもはるかに従順で熱心だと思います。
それはあまりにも多くの人が住むためにルールを守らないと自分を守れないという
意識もあるとでしょう。
テレビやラジオ、ネットも巻き込んで、
住みよい街を都民ひとりひとりの手でつくる、
夕方18時には防災放送で「子どもは帰りましょう」と流れます。
これも「お家に帰って水をまきましょう」とすればいいでしょう。
一日かぎりのイベントではなく、習慣としての打ち水、
東京都なら、都民なら成功しますよ。
彼女は今日、手術をします。
彼女のご主人は腎臓を患っています。
何年も人工透析をしてきました。
そのご主人に腎臓を提供し移植します。
最適といわれる親子兄弟でも難しい腎臓移植です。
そのドナーになります。
ドナーも今後の生活は今までと全く同じようにできなくなるでしょう。
我が父も腎臓を患い、十数年の闘病の末、他界しました。
今年十三回忌をすませたのでずいぶん前の話です。
だから腎臓移植については詳しく知っています。
彼女の話を聞いたとき、ボクは溢れる涙を止める術を知りませんでした。
彼女の愛の深さを知ったとき、本当に強い人間は彼女なんだと感じました。
七夕、毎年七月七日、この日に思い出すことは、
Dreams Come Trueの歌でも、ピノキオの歌でも、ましてや坂本九の歌でもないでしょう。
彼女の顔がまずは脳裏に浮かぶことでしょう。
彼女と、そして彼女の愛するご主人の、手術の成功と、
健康な生活を祈っています。
えび・かに・卵・小麦・そば・落花生・乳のアレルギーは
例えば、そば粉の入ったなにかを食べただけで
呼吸困難になり、死にいたってしまうこともあります。
食品のアレルギーだと、
あわび・いか・いくら・オレンジ・キウイフルーツ・牛肉
くるみ・鮭・鯖・大豆・鶏肉・豚肉・まつたけ(松茸)・もも(桃)
やまいも・りんご・バナナ・ゼラチン・アーモンド・米・ごま
キビ・ヒエ・じゃがいも・マンゴーなどがあります。
お袋が粘りのあるものトロトロ系の食品をあまり得意としません。
特に山芋はダメだって聞いていました。
それがまさかアレルギーとは知りませんでした。
山芋の短冊の酢の物は大好物、
関西人ですから、お好み焼きやたこ焼きにも山芋は入れたい、
こんなふうに思っていました。
せっかくだから、新宿で飲む前にちょっと食事してから・・・と
然る牛タンと麦とろのお店で食べた定食。
消化の悪い麦飯に消化のいいとろろをかけて食すれば、
きっとズルズルおいしく食せるはず。
それが、胃腸のちょっと上で止まってしまって降りていかないんです。
喉はカーッとなって、まったく消化されていかないんです。
痒くなったり、蕁麻疹も出ません。
でも、喉がつまった感じのままなんです。
えーっ、山芋が原因?!
ぐるっと一回りして、トイレで吐いてしまいました。
きのう、居酒屋で頼んだ山芋焼き。
ほんの一口、本当に一口、
入っていたゴボウに絡めて食べました。
次の瞬間、完全に消化系の臓器の活動が止まりました。
酒も入っています、が、そこからはアルコールも消化されず酔いません。
腸の手前で何かが止まっています。
胃がむかむかします。
でも、量が少なかったせいでしょうか。
そんなに気持ち悪いほどにはいたっていません。
ちゃんと家に帰りました。
吐きもしませんでした。
でも、寝るまで気持ちは悪かったです。
こうして、ボクと山芋の粘っこい関係は終わってしまったようです(T.T)
]]>
オヤジは、私の高校卒業と同時に透析を始めました。
それから12年。
併発した糖尿病、心臓への負担、さまざまな要因が重なり亡くなりました。
透析は命の保障でもありますが、いずれにしても人工的なもの、
血管はぼろぼろになり、他の臓器など生身の肉体にも支障をきたします。
それから十三回忌。
お寺さんも変わりました。
浄土真宗も新しい時代に対応していこうとしていました。
この5月、お参りに出かけてきたばかりです。
知り合いのだんな様が透析をしています。
今年8年目になります。
お子さまも間もなく独り立ちをする頃です。
まもなく。
もしかしたら、そのまもなくを見とどけるためかもしれません。
知り合いは、腎臓移植の決意をしました。
だんな様もまた決意をしました。
今年七夕に移植手術をします。
提供する方(ドナー)もこれからの人生、今まで同じようにはいきません。
移植される方(レシピエント)も必ずしもいい経過が待っているわけでもありません。
血のつながりの濃い親子の臓器がいいといわれています。
しかし、なかなかそういう決意もできません。
十分に考えた上での移植手術でしょう。
そっとそのままがいいこともあるんです。
でも、
ボクはこの愛の強さに、涙が出ました。
彼女は関西の出身。
話には必ずオチをつけないといられない人です。
古風なオチでぼくらを和ませてくれる逸材です。
今、彼女とは2か月置きの奇数月に会います。
しかし、7月は手術でいつものようには会えないと思います。
たぶん、会いにいきます。
大事な大事な戦友です。
9月にはきっと、今までと変わらない雰囲気で会えることでしょう。
きっと欽ちゃん走りでボクを和ましてくれるでしょう。
あなたもご主人も元気に復活してください。
私、ゴジラとともに育ってきました。
ウルトラマンも好きだし、仮面ライダーも好きです。
でも、ゴジラが好きなんです。
映画館ってなかなか連れて行ってもらえませんでした。
夏休みに年に1回の大イベントでした。
その映画館の大画面で戦ってくれるゴジラは、
日常のテレビの小さな画面のヒーローとはまた違った醍醐味があったのです。
でも、この映画は、怪獣はいっぱい出てくるし、戦闘シーンもすごいんだけど、
何か物足りないんだな、
夢とロマンが足りないのかな?!
そんな事はないと思います。
監督も、ゴジラに私たちと同じように託したもがあると思います。
たぶん、同じ世代の人たちは同じ欲求不満にさいなまれて観たと思います。
どこがなにが足りないのか。戦う姿勢だと思います。
ゴジラも敵の怪獣も、人類も敵も。
これもゆとり教育の影響かしら。
さて、うってかわって「エイリアン」。
ヒロイン、当然女性です。
女なのに戦いは熾烈です。
ここからシリーズが始まりました。
初まりは勢いがあります。
とにかく勢いがあります。
よくできた映画です。
改めて観ると、ここから始まったのだと、つくづく思いました。
そうなると、昔のゴジラを観てみたいと思うもの。
ゆっくり鑑賞したいです。
同じようにケーブルテレビで、
初代「ウルトラマン」のデジタル・リマスターやってました。
泣いちゃうんです。
これが、いまだにR25なんて、本でも雑誌でもない「価値もない情報誌」といいながら、
毎週手に入れて隅々まで読み漁り、
若い気でいる「アラなにやら」といわれる私どもの世代なんでしょう。
テレビって最近観ないけど、テレビも好きです。
映画は敷居が高いけどもっと好きです。
でもね10代20代の頃は、親友だとか友だちだとかあんまり考えていなかったんです。
高校時代めちゃくちゃ世話になりました。
携帯電話のない時代に、たぶん20時間弱、ボクを見守ってくれていたのではないかな。
女の子のこと、クラブのこと、バイクで将軍塚で行ったり、電話やCBって無線の交信でも。
彼は「今」、丸刈り頭です。
高校時代、おでこの広かった私は彼からさんざんハゲとバカにされました。
当時、彼は今でいうロン毛でした。
しかしさすがは親友です。いつの日か追い越していってくれ、
今では丸刈りで人心を和ませてくれます。
とても大切な仲間です。
去年は高校時代の友人と北陸の温泉に出かけるツアーも催してくれました。
そんな彼は地元でバスの運転手をしています。
こんなサプライズをできればいいなと思います。
バスの運転手さんの誕生日にサプライズを仕掛けた映像です。
彼にこんなサプライズをすることはできないでしょう。
でも、ボクはそんなサプライズをいつも誰かに提供できる環境にいます。
この秋には過去最大の大きなイベントのお手伝いをします。
今からあれやこれやと案は練っています。
暖かいものを創っていきます。
(京都弁で)
今夜、いいたかったんは、
ガン、おおきに!!
つぶやくのはいつでも瞬時にできると思います。
でも書くことって、けっこういろんな力を使うように思います。
過去記事の中には、検索上位にあるエントリもいくつかあって、
おかげさまで
ほったらかしでも例えばGoogleのrankもそれなりにがんばってくれています。
でも、このブログは、酒を飲みに行かなくて溜まったネタを何とかしようっていうのが
そもそもの始まりです。
今年は更新しようと、お正月からネタもためてはいます。
今日、すごくいい気持ちで更新していますが、酒が入っています(笑)
(突然ですが)アリスの不思議の世界に出かけてみましょうか(笑)
どこで飲んでいたの?
要町です。
要町駅徒歩0分。
すごく近くの『居酒屋』。
こういうところがいいんです。
区内町御用達のお店です(笑)
居酒屋ってチェーン店(フランチャイズ)ばかりですが、
我が母のひとつ上(寅年)の大将がやってるお店がこの要町にあります。
おかみさんと二人でやっているお店です。
1杯300円、おつまみもすべて300円。
しかも水曜日はこのカウンターだけの居酒屋が寿司屋に変身します。
寿司は回りません。でも一皿200円です。
大将(みんなはおじいちゃんと呼びます。ボクは恐れ多くておじいちゃんとは呼べません)が
寿司屋出身で、ネタも厳選、しっかり仕込んで、そして目の前で握ってくれる寿司です。
今日の驚きの一品は、この店のこんにゃくと薩摩揚げの煮物でした。
ちなみにランチタイムはラーメン定食のお店になります。
京都をはじめ全国的に雪で迎えた元旦もあったようですね。
ニュースでは雪の金閣寺が映っていました。
東海道新幹線の遅れも伝えていました。
さて、東京は寒いけど、すごくいい天気です。
気持ちいいです。
元日の未明、月食がありました。
陰暦では、一日は新月なので月食はありえないのですが、
明治以降太陽暦で、史上初だそうです。
不景気といわれていますが、バブルそして失われた20年、
わたしにとってはずっと辛い日々でした。
前のバブルのダメージがあまりに大きく、
ITバブルなんてあったことさえ気づかずにきました。
まだ全部が片づくまでには数年かかるでしょう。
ただ、ようやく春の兆しが見えてきました。
商人の家で育ち、新人類といわれたバブルの申し子でもありした。
いずれは資本家になるとか、お金持ちになるとか、
そんなことを心の隅ではいつも思っていました。
しかし、お金にはあまり縁がないようです。
去年気づいたことがあります。
わたしはクリエーターなんだと。
創ることが好きなんだなぁと。
ずっとやってきたことを楽しみながらも地道に進めていけば、
わたしもまわりも幸せになれる。
そして手元もちょっと潤う。
一攫千金ではなく、そのちょっとの積み重ねが、明日につながってきました。
MC(司会)はしゃべるだけの仕事ではありません。
例えばパーティーを創る仕事です。
去年監修した素人司会者向けの本はこの1月中に発売の予定です。
今まで考えていたわたしのMC(司会)についてのあれこれを盛り込みました。
そういう意味ではいずれ作りたかった教科書の下地といえます。
素人司会者向けですのでプロMC(司会)とは違う部分もありますが、
今までのハウツー本とは一線を画した出来だと思います。
プロの方にもぜひ読んでいただきたいものになりました。
MC(司会)の本は他にもオファーが来ています。
旧態依然の業界にちょっとずつでも新しい風を運べるとうれしいです。
創るといえば、WEBサイト。
なんというのでしょうか。
WEBクリエイター、WEBデザイナー、WEBプロデューサー、WEBディレクター。
さまざまなサイトの構築に関わってきました。
司会業とともに大きな柱に育ってきました。
すでに今年前半のスケジュール埋まってきています。
今年はまだ収穫はできないかもしれないけれど、
蒔いた種をどう育てるか、また忙しい一年でしょう。
芽が出て膨らんで花や葉っぱをつけて、
その間には水をやったり雑草を刈ったりと面倒をみていかないといけません。
ブログもSNSも、書き込みもTwitterも、
しばらく遠ざかっていました。
que sera seraは以前はずいぶん重たいサイトだったのに、
ブラウザの発展のおかげでずいぶん表示しやすくなりました。
でも、流行の構成ではなくなっています。
またちょっとずつやっていこうと思います。
新年にあたり、皆様からだに気をつけて健やかにお過ごしください。
皆様の発展と幸せを祈っています。
シン
]]>
歌舞伎の「手入れこ」が転じたものという説があります。
テイレは「手を加える」、コは「交互にする」からきたことばで、
二つの異なる狂言に関連を持たせて一幕おきに並べることをいいます。
そこから、物事の入れ違いをさすようになったという説があります。
また、そのまま「テープレコーダー」からきたという珍説も。
テープにはA面、B面があるので、
逆さまに入れる様からきたという、
CD以降では理解できない動作からきたという説です。
そういえばCDでも、1曲目をA面、2曲目をB面という人は今でもいますね。
すでに30年弱、東京住まいだとさすがに細かい京都弁は
よぅわかりまへんゎ(^_^;)
ネット上にはセキュリティに甘いサイトもあります。
普通はそんな事を考えずに同じパスワードを使っているのではないでしょうか。
数字だけならいいのにアルファベットも組み合わせるサイトもあります。
邪魔くさいですね。
4桁数字用、8桁数字用、8桁英数字用などと
同じパスワードを使い回している人は少なくないでしょう。
リアルとネットで分けていても、その程度の分け方ではないでしょうか。
まさか自分や関係者の生年月日や電話番号、社員証や学籍番号などの
個人情報を使っている人はいないと思いますが、
自分に関係する何らかの文字列を使っている人が大半でしょう。
それもパスワードを使い回している人がほとんどでしょう。
パスワードは本来は無意味なものでなければなりません。
といって全部違うパスワードを使うとなるとその管理だけでも相当苦労します。
先のエントリのようにクッキーが壊れてしまっては、
パスワードも手ですべて入力しなければなりません。
パスワードや暗証番号の管理はとにかくたいへんです。
しかし、財産やプライバシーに直接関わってきます。
「パスワードは他人に漏らすな」と必ず書いてあります。
漏らしていないですか。
断言します。
あなたはパスワードを漏らしています。
例えば、キャッシュカードのパスワードと、
クレジットカードのパスワードが同じあなた、
あなたはキャッシュカードのパスワードを、
クレジットカードに漏らしているのです。
この意味がわかりますか?
セキュリティの甘いサイトで漏洩があった場合、
そのパスワードを、あなたのメールアドレスと組み合わせてみると、
あなたのメールが全部閲覧できてしまうこともあります。
もちろん、
あなたのキャッシュカードやクレジットカードでも使えてしまうことになります。
他人に教えない、他人に漏らさないというのは、
他ではそのパスワードを使わないという意味です。
IDとパスワードは一対でそれぞれ違うものにしておかないと、
他人に教えたことと同じになってしまいます。
ネット上のIDとパスワードの管理に便利なソフトがあります。
『Eco-Soft』の「EcoPassIE II」をずっと使ってきました。
IDとパスワードを右クリックから簡単に呼び出せます。
例えば同じサイトにいくつもIDがあっても対応しています。
これがあるからIE系のブラウザを手放せなかったというくらいに愛用しています。
で、紹介しようと思って久しぶりにサイトを訪問してみると、
IEとfirefoxの両方に対応した新しいソフトを発見しました。
「EcoPassNET」。
「EcoPassIE II」で使っていたデータも問題なく変換できました。
動作も確認しましたが、今のところ問題なく使えそうです。
そうなると、私がIE系のブラウザを使う意味もなくなってしまいそうです(^_^;)
実はもうChrome中心になっていますけど。。。
だから、Chromeにも対応してくれるととてもありがたいのです。
とはいうものの、WEB標準はIEなので
IEで自分関係のサイトの確認は常にしないといけませんが。
IDとパスワードの管理は本当にたいへんです。
いいですか、同じパスワードを別のところで使うと、
それはパスワードを漏らした事と同じです。
「EcoPassNET」を使うととても簡単に管理ができます。
ぜひ、パスワードの見直しをなさってくださいね。
『Eco-Soft』
突然、IE(Internet Explorer)でGmailが開かなくなってしまった。
読み込み中で止まってしまい、
というか、読み込み中で、
バックグラウンドで繰り返し同じ動作を繰り返しているような状態で
それから先に進んでくれなくなってしまった。
firefoxやGoogle Chromeでは問題なく表示できる。
IEと、正確に言えばIEのエンジンを使っているブラウザ、
私の環境だとDonut RAPTで表示できない。
『ページが "読み込み中" で止まるのはなぜですか。 - Gmail ヘルプ センター』
というページもある。
問題は、そうなる前に何をしたか、どこが原因でそうなったのかを
切り分けて考えていく必要がある。
まずはキャッシュを削除してみたが効果はなかった。
セキュリティ関係では、ヘルプセンターにKasperskyはでていなかったので、
危険を承知でセキュリティを切ってみたがこちらも効果はない。
で、クッキーも削除してみた。
これで解決。どうもクッキーが壊れていたようだ。
クッキーはWEB閲覧の情報をPC内部に保存しておくものだ。
セキュリティの観点から保存をしていない人もいるが、あればあるで便利だ。
便利さになれていると、クッキーの削除は逆に勇気がいる。
慣れた閲覧が初期化されてしまう。
しかし、たまにはお掃除も必要ということだ。
さて、不具合ついでに、Gmail関連のショートカットを全面的に修正。
セキュリティ強化のため、ぜひしておきたいことだ。
通常、http://mail.google.com/mail/ でGmailにアクセスするが、
この頭のhttpをhttpsに変更するだけだ。
https://mail.google.com/mail/ となる。
IEでもChromeでもfirefoxでも、
これは、ぜひ実行しておいて欲しい。
私は個人用や仕事用でいくつものメールアドレスを持っている。
これをすべてGmailで管理している。
もうOutlook ExpressもEudoraもほとんど使わなくなってしまった。
受信も送信もすべてGmailでできる。
そうなると、メールのチェックも、ケータイでGmailにアクセスすれば、
メールの受信なら、モバイルPCもネット喫茶も不要だ。
すべて携帯で見ることができる。
で、Gmailの便利な使い方をいくつか。
https://mail.google.com/mail/#advanced-search/subset=unread&within=1d
は未読メールだけを選んですべて表示してくれる。
なので、これをお気に入りやブックマークしておくととても便利だ。
firefoxでは、さまざまなプラグインでより便利に使えるが、
他のブラウザでもちょっと工夫をしてみると効率が上がる。
GmailなどのGoogleのカスタマイズにはぜひ参考にして欲しい。
『Google Mania - グーグルの便利な使い方』
Google Chromeで文字化けを起こす場合は、
Chromeのオプションでフォントの設定を日本語フォントに変更するといい。
MS P GothicやMS P Minchoとなっているのを、
MS P ゴシックやMS P 明朝にすると文字化けは解消する。
まずは、リンク記事を読んで欲しい。
実は、今日、KDDIメタルプラスの契約をした。
今までISDNのサービスはNTT東日本でしか受けられなかった。
しかし、KDDIでも似たサービスが始まった。
しかも月々の支払いが安くなる。
まったく問題なく変更ができて、月々の支払いは安くなる。
番号も3つとも変わらない。
しかも全国一律に3分8.4円でかけられる。
auへは1分16.275円、au以外のケータイには1分16.8円。
ケータイどうしよりも安くあげることができる。
機能は、今までの電話とまったく変わりなく使える。
しいて苦言をいえば、
他社のアクセス番号 (事業者識別番号) を頭に付けてダイヤルした場合も
KDDIでつないでしまうことであろう。
NTTに対して、独占云々をさんざんいっておきながら、それはないだろう。
さて、NTTの電話の解約または休止手続きなど、
また、変更することによるデメリットを聞いてみたい、
NTT東日本はどう営業してくれるのかと期待して、
NTT東日本のサイトから問い合わせて説明を求めた。
すると、まったく答えてくれないのだ。
個人の情報は見ることができないからというわけだ。
大切なことではあるが、何か間違っている。
食い下がったが、とにかく直接116に電話しろという。
かけてこいといったが、それも受け付けない。
そして、116に電話してみた。
すると、個人情報を調べた上で、
いとも簡単に変更しても何ら問題はないといわれてしまった。
えー、引き留めないの? KDDIに変更してデメリットはないの?
逆にNTT東日本でいて何かメリットはないの?
電話口の担当は何ら問題ないという。
決して問題がある応対ではなかった。
むしろ好感の持てる応対であった。
しかし、営業の姿勢がない。
変更されるのはお客様の自由というのだ。
思わず、営業してよと言ってしまった。
さて、最初の記事に話を戻そう。
これでは、NTT東日本の赤字は当たり前の話。
どうして、努力もまったくない営業姿勢のその赤字を
利用者が負担しなければならないのか。
まったく不思議な話だ。
固定電話は未来のない通信手段かもしれない。
しかし、営業してよ、NTT東日本さん。
『空き巣の標的「マーキング」注意を 訪問販売業者ら表札に暗号記入(京都新聞) - Yahoo!ニュース』
まずは、リンク記事のどちらかを読んで欲しい。
このマーキング、もともとは、特に京都では新聞屋さんの専売特許である。
]]> 他の地域のことはわからない。
それは新聞少年が入れ忘れないようにするためだと思われるが、
各社、各販売店が取り決めたわけでもないだろう。
が、配達員の間で便利だからか、あるいは誇らしいからであろうか、
京都市内の玄関で見られた。
京都では二軒に一軒は京都新聞という時もあった。
マーキングを探せば「K」のマークがいまだに残る家が最も多いのではなかろうか。
恐らく、玄関先にマーキングする習慣は新聞屋さんが始めたものと思われる。
それをぬけぬけと記事にしてしまうのは、
まったく最近の新聞社は、販売部も編集部もだれも配達したことがないからか。
しっかり調べて記事にしなかったからか。
日本の新聞は配達網があって成り立っている。
インターネットの時代になっても、今だその販売網があるから読者がいるし、大きな顔ができる。
雨にも負けず風にも負けず、まさにそれが新聞配達だ。
新聞社の社員も、入社半年くらいは配達するといい。
そういえば、お相撲さんの抜き打ち尿検査。
同じようにテレビ局でも抜き打ちでしてみるとおもしろいかもしれない。
姿勢を正すと、見えなかったものも見えてくる。
ちなみに、新聞のマーキングは、
その後、各社のロゴ入りでイメージカラーの専用ビニールポストを設置するように変わった。
また、すでにポストがある家にはロゴシールを貼ることもあった。
(昔はポストも設置していない、新聞の入る隙間もないという家がありました。
そのために販売店は新聞用のポストを用意して配布していました。)
地球温暖化のためか、
中国の気象兵器のためか、
このところ気候が変!!
しかし、雨に当たったのは実質このときだけだ。
駅では新幹線のダイヤが乱れていた。
横浜線から東急東横線に乗り換え、
渋谷から副都心線でまっすぐ帰る予定だった。
夕食を食べなきゃ。
池袋で途中下車はしたくない。
だとしたら、渋谷で食べていかないと。
渋谷の餃子の王将に行ってみた。
途中、ビックカメラの交差点でビラをたくさん張ったトラックとタクシーの事故を見た。
交差点の中もまるでゲリラ豪雨と同じようで身動きできない状態だ。
雨のおかげでみんななおイライラ。
王将は外に10人以上並ぶ満席状態。
しかたがないので、老舗のカレー屋に。
老舗ではあるがあまり入らない。
カレーは大好物ではあるが、この店ならまだCoCo壱番屋のほうがいいと思う。
カレーソースがうまければ何も足さなくてもいいのだが、
インパクトがないなら、トッピングが豊富なほうがいい。
でも、雨の心配もあったから入った。
カツカレー。
メニューのエビ飯が気になった。
今度また、こんな感じで入ったらエビ飯に挑戦しようと思う。
副都心線渋谷駅。
東武東上線に落雷がありダイヤが乱れていた。
しかし動いていた。
途中で志木行きが和光市行きに変更。
そして池袋止まりに変更。
途中下車したくなかった池袋で強制的に下ろされた。
外の雨が心配だ。
急いで有楽町線へと向かった。
おれはバカか!
副都心線が乱れていれば、当然有楽町線も使いものにはならない。
改札の外まで溢れんばかりの人だかりだ。
車内アナウンスにまんまと乗せられてしまった。
「池袋から先へは有楽町線をご利用ください。」
うーん(^_^;)
そのまま地上に出て、立教通りを歩いて帰った。
まあ、これが誕生日前日。まさに悲劇だった。
幸い傘をほとんど差すこともなく、家にたどり着いたが、
雨の影響はしっかり被った。
この一年の結びにはふさわしかったのかもしれない。
さて、今日は誕生日。
これからの一年、運命は自分で切り開く。
もうあとがない。
去年を踏まえ、修正して今年はよりよく生きていこう。
バージョンアップしていきたい。
年を重ねて素敵になっているのかな。
人間の深みをもってきているのかな。
まだまだぜんぜん足りないな。
朝には、ケーキの代わりにと手作りサンドイッチが。
誕生日だということで母に感謝と報告の電話を。
そのあと弟から電話が。
大切な人たちから、心暖まるお祝いメールが届く。
ありがとう。
感謝の気持ちでいっぱいだ。
今日はこれから、渋谷に再度挑戦(笑)
ステーキ屋からバースデーのサービスの案内が届いた。
仲間がごちそうしてくれる。
そのあとは、新宿でも気の置けない仲間がお祝いをしてくれる。
今日も雨のはずが、さっきまでなぜか日が差していた。
また降るかもしれない。
降ったら降ったときさ。
誕生日おめでとう、リチャード・ギア、マイケル・ジャクソン、ペ・ヨンジュン、そして自分
生んでくれてありがとう、ラブちゃんママ
身分を証明するものと一緒にズボンのポケットの奥深くにしまい込んだ。
メモは奇跡的にも遺族の手元に届いた。
「子どもよろしく」
23年間、夫のそのメモが妻を支えてきた。
その子どもたちも結婚した。
「ようやくあなたとの約束が果たせました」
ここは新横浜駅前。
いつも混んでいるお店ではあります。
半ばあきらめ顔で並んでいましたが、どうも納得できません。
どのセクションが鈍くさいのだろうぜんぜん進まない。
レジは7台あるのに、開いているのは2台。
前に並んでいるのは10人もいないにもかかわらず、
コーヒーを買うのに8分もかかった。
これは間違いなく店長の責任です。
日曜の昼下がりという時間にレジを2台しか開けられないのは
明らかにバイトの管理ができていないとしか思えません。
二人しかいないレジ係が裏に入り込んでハンバーガーを包むことまでしています。
そのわりにはドリンク係が3人くらい。
どうなっているんだこのお店は。
このお店は、前から思っていたのは、客の列の作り方もずさんなお店です。
どこに並んでいいのやら、順番もよく分かりません。
あとから並んだひとが先にレジに到達します。
休憩時間に8分あれば、コーヒーなんて飲み干せてしまいます。
2階に上がってみると、レジが混んでいる分空席が目立ちます。
うまく回転が利いていない証拠です。
これで値上げって企業努力が足りなすぎるのではないかと思います。
客を取りこぼしているのですから。
その2階客席の管理も非常にずさんです。
夏休みの高校生がたばこをプカプカ。
ワンセグ携帯を充電しながら、大音量でオリンピックを観ている、
もとい、大音量でオリンピックをつけて伏して寝ている男性。
結局憩うこともできずに、仕事に戻りました。
スマイル0円、その本質はなにでしょうか。
わたしはただ、ゆったり憩いたいだけなんです。
北京オリンピック開会式の日に
皇太子殿下が富士山に登って、
「富士山の高さ、大きさを感じました。ご来光も感慨深いものがありました」
と仰ったニュースをみたとき。
富士山は母と10年くらい前に登りました。
日本人なら一度は登っておきたい。
「一度も登らぬばか、二度登るバカ」といいますが、
からだの自由がきくうちに、もう一度登りたいとこの頃思っています。
『東京に住んでいてよかったと思った瞬間』
東京都がふるさと納税制度の活用に乗り出しているというニュースをみたとき。
ふるさと納税は例えば東京のような都会に住んでいて、
好きな自治体に寄付することで地方税が減額される制度です。
が、東京に寄付したっていいわけです。
この制度はそれを禁止していません。
例えば、「緑の東京募金」に寄付すれば、
使い道不明の地方税に納めるよりも効率よくお金が使われる。
もしかすると、この制度は、地方税制を根本的に覆すことになるかもしれません。
]]>これマジやばいっすよ。
まずはリンクを見て欲しい。
要町福しん
旧京都市立有済小学校の火の見やぐら
河原に名物等間隔アベックが並びだした 三条大橋
こんなに鮮明な画像を見ることができる。
しかも、360°ぐるっと見える。
しかーし、小金井の知人のマンションも、
高円寺や新宿の知人のマンションも鮮明な画像と共に見ることができる。
洗濯物も干してある(笑)
もちろん建物の名前も一緒にわかる。
新宿の行きつけのバーの2階に上がる階段もある。
試しに自分の住所をGoogleマップに入れて、ストリートビューのボタンを押して、
出てくる人の形をしたアイコンをクリックしてみるといい。
あなたの住処も360°周辺を見渡したり、建物を見上げたり、ズームしたりできるだろう。
実家は大きな看板を掲げているが、萬倍社の文字も電話番号もよく分かる。
店先のバイクや自転車もしっかり撮影されている(^_^;)
どうもこんなカメラで撮影しているらしい。
『Immersive Media - About Us』
こんなことが実際に起こるかも。
『YouTube - グーグルアースの怖い世界 CheeZ チーズ』
参考:
『Google マップ日本版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる:ニュース - CNET Japan』
『Google マップ ストリートビューのまとめ』
領収証の発行は避け振込に、名刺からも住所を削除なんて話もでてきた。
逃げも隠れもしないけど、逃げも隠れもできないのはこれはこれで困ってしまう。
『OLD PHOTOS of JAPAN』
日本の古写真、明治・大正・昭和、古い写真を通じて「日本」を知るフォトブログ
全体のデザイン、コンセプト、こういうサイトは観ていて飽きません。
京都の写真に我が家は写っていないかと思わず探してしまいます。
ブログのシステムを使っていますが、カテゴリもタグもよく考えられています。
『蒸機からのぞみまで』
鉄道マニアのページは、ネット上にもたくさんあります。
ここもそのひとつではありますが、
訪問すると夢が広がります。
わたしも隠れてっちゃんです。
鉄道マニアの友人もたくさんいますが、
自分をてっちゃんというにはあまりにも中途半端で、
ただ、好きなだけみたいな感じで大声では言えません。
もしかすると男ならだれしも一度はそういう気持ちになる時があるのかもしれません。
ただそれだけかも。
鉄道模型はHOもNゲージもいっぱい持っていたし、
電源装置(コントローラー)はハンドメイド。
トランスと可変抵抗、コンデンサやサイリスタまで使ってはんだごてで作っていました。
写真もいっぱい撮りました。
友人がペンタックスを構えていたとき、祖父から譲り受けたニコンFで試行錯誤していました。
SONYのデンスケ担いで音もたくさん録りました。
京都市電廃止の時にはパラボラマイクとデンスケを自転車に積んでうろちょろ。
蒸気機関車が実際に走っているころ、
京都にまだ市電が走っていたころ、
新幹線が開通したころ、
どれも実体験です。
家の前には京阪の大津線の路面電車が鉄粉捲き上げて走っていました。
京都梅小路機関区は年に何度か遊びに行くところでした。
近くの蹴上の急勾配と急カーブは日本一。
田舎の信州の小海線はマニアでなくとも憧れの路線。
環境が揃っていたんです。
十分ですね(^_^;)
なぜこのサイトを紹介したのか。
それは景色も汽車も頭に浮かんできたから。
さて、この夏はどこに出かけますか。
あまり時間も、お金もないけど。。。
『ブログ通信簿 - goo ラボ』を発見しました。
ブログのURLを入れれば勝手に採点してくれます。
小学校の通信簿は今はこんな5段階の評価はないと聞きました。
寸評も勝手につけてくれるので、暇つぶしにしてみてはいかがでしょう。
しかし、que sera seraは落第点です(^_^;)
ブログのネタってオールラウンドではじめても、
いずれ自分の興味や関心を寄せていることに集約していきます。
とはいっても、それでも毎日のように更新するには並大抵のことではありません。
que sera seraは飲みに行ったときに話す話題を、飲みに出なくなったために
そのまま沈めてしまうのはもったいないと始めました。
たぶんひと言だけの覚え書きスタイルにすればもっといいのかもしれません。
でも、書き出すとすぐに長くなってしまうんですよ。
できる限り続けられるネタをと探しては継続できるように
努力はしてみても、いつしか続かなくなってしまいます。
そもそも夏休みの宿題も続かなかったのに続くわけがありません。
que sera seraでは夏恒例の朝顔日記。
今年も毎日のように我が家の朝顔は10輪以上の花をつけます。
画像も集めています。
しかし、去年も一昨年も、毎年同じように書いていたんだなあと思うと、
なかなか手がつけられなくなっています。
『2008朝顔日記:que sera sera』
『2007朝顔日記:que sera sera』
『2006朝顔日記:que sera sera』
『2004-2005朝顔日記:que sera sera』
同じように、毎日無数のスパムメールがメールボックスに届きます。
これを集めてみたりもしました。
今でも検索で引っかかるこのエントリを目当てに訪ねてくる方もたくさんいらっしゃいます。
(驚きなのはこのエントリにつくコメントは、ほとんどがまともなメールアドレス(非公開にしていますが)をつけて誘ってくださいみたいな文面。)
『2008メール:que sera sera』
『2006メール:que sera sera』
『2005メール:que sera sera』
『2004メール:que sera sera』
続けられるネタというのは、それを観てくださる方もいて反応もそれなりにあるから、続けられるわけです。
ところがブログを更新する時間がなくなるというよりも、時間がないを口実に足が遠のいてしまいます。
書いてる本人がだんだん飽きてきてしまいます。
効率よく更新できるようにブログのさまざまな技術も日々よくなって楽になっています。
同じように、わたし自身も日々年老いているというか成長しているというか変わってきています。
どこに流れていくのかは自分でもまだわかりませんが、
que sera seraにはこんなネタを展開していきたいというものもいくつか暖めています。
暖める前に出しちゃえっていうのが正解かもしれません。
朝顔も、スパムも、他のネタも、ブログネタは常にマイブームの話題があって、
それを書き連ねていくのでしょう。
今度はどこに流れていくのでしょうか。
もうじき8月です。
ちょっと身の回りを整理してこぢんまりしていかないといけません。
BlogPeopleとは、国内のBlogサイトをデータベース化したBlog情報ポータルサイトです。
っていうか、簡単にリンク集を作ることができたりと、便利なサイトなんです。
que sera seraのサイドバーでもBlogPeopleにはお世話になっています。
そのBlogPeopleに「今日のラッキーサイト」というのがあって、
一日1サイトを紹介しています。
そんなの紹介されてもどうかなって思っていたんだけど、
BlogPeopleの中のひとが、そのラッキーサイトを紹介しているブログがあるんですよ。
『7月22日のラッキーさん - [モ]Modern Syntax』
しっかり訪問してくれて、内容もチェックしてくれて、紹介してくれています。
一日一ネタ。
ブログを毎日続ける口実であり、
新しい発見や出会いも、こんな形で生まれていくのでしょう。
部数は広告に大きく関わってくる。
そのため、新聞社も必死だ。
毎日新聞のサイトから広告がなくなってしまった。
新聞は、今までメディアの王として権威の象徴であった。
新聞社も新聞記者もプライドが高く、雑誌やテレビも敵ではなかった。
ましてやネットはツールであっても、メディアとは考えてこなかったであろう。
読者は今でも、新聞記事には絶大な信頼を寄せている。
新聞に書かれていることは全部信用してしまう。
新聞をよく読む読者にはそういうひとが多い。
そのため、偏向した新聞記事は読者をミスリードすると危惧する声もあった。
毎日新聞で事件が起こった。
毎日新聞の英文サイトで新聞社であるまじき記事が掲載され続けた。
日本を、日本国民を誤解される内容が英語で紹介されていた。
それらは嘘やデマの類のものであった。
英語ということで、それをチェックする機能も働かなかった。
外部からの指摘にも対応できなかった。
対応が遅れ、ネット上で大きな話題となり、
その結果、広告がなくなってしまった。
毎日新聞は、ここでようやく事の重大さに気づいた。
原因を正確に伝えずに、突然謝罪がなされる。
広告主に対してのアピールとしか思えない謝罪の掲載だ。
オーディエンス(読者)はどこにいるのであろうか。
謝ればいいというものではない。
説明責任などということばは知らないようである。
ネットの大きさや怖さを、毎日新聞は果たしてどこまで理解したのか。
責任者は、減俸を強いられたが、社長や役員に昇進した。
検証チームは、以下を指摘した。
「チェック機能に欠陥」
「品質管理体制の不在」
「記者倫理の欠如」
「英文サイトへの認識不足」
「批判への対応鈍く」
さて、これが日本を代表する新聞社の実情だ。
「英文サイトだけの問題で、他の記事は安心してお読みください」
といえるだろうか。
通常、矛先を外部に向けてきているわけで、
内部で事件が起こると普段の記事との矛盾が生じる。
新聞には縮刷版という一ヶ月分のすべての紙面を集めたものがある。
新聞社は縮刷版を発行する際に、自社の都合の悪い部分は削除する。
はたして、今回のお詫びは縮刷版が発行されるときに残るのであろうか。
今回の毎日新聞の事件に関して、
テレビも他の新聞も自分に飛び火するのを恐れてほとんど報道していない。
テレビも新聞も自己防衛は働いているが、メディアとしての使命は放棄してしまった。
専売制、戸別配達という制度で守られてきた新聞はすでに役目を終えている。
未来に向けて新聞社の生き方と販売店の生き方を考えていかなければなるまい。
客の顔が見えるという営業には欠かせないシステムを持つ販売店を
うまく利用し切れないのは新聞社の過去の権威がまだ邪魔をしているのか。
(おれたちが作っているこんなに偉大な新聞を扱うたかだか販売店というような)
今まで経営はまったく独立していた販売店からおいしい部分を取り上げるために、
新聞社が直接販売店を抱えだした。
しかし、そんな販売店のおいしい部分も、10年後にはどうなっているのであろうか。
新聞を愛する読者は高齢化が進んでいる。
小手先の対策しかできないようではいくら大きな新聞でも生き残ることはできない。
『毎日新聞社』
(恐らくあっという間になくなってしまうお詫びのページ)
『テレビや新聞で詳しく報道されない「毎日新聞英文サイト変態記事事件」、一体何が問題なのか? - GIGAZINE』
『毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki - トップページ』
『毎日新聞はもう終わってるよ - 池田信夫 blog』
『毎日「変態ニュース」騒動が示す、メディアの地殻変動』
『毎日新聞社の歴史 75年に倒産し会社更生法適用を受けた大新聞社 - るいネット』
高校時代から我が友人たちからは「LOVEちゃん」の愛称で親しまれ、
今だ母に会ったことのない東京の友人たちもなぜか「LOVEちゃん」と呼ぶ。
卯年、射手座、AB型。
信州信濃、八ヶ岳の麓、千曲川源流の小さな村の生まれだ。
レタスなどの高原野菜の箱にこの村の名前をよく見かける。
小海線がちょっと寄り道をするような感じの駅だ。
駅の前後には、鉄道ファンなら見逃せない最高地点もある。
急な坂道を、「この坂なんだ坂 土方の掘った坂」と
昔は蒸気機関車が、今でもディーゼルエンジンがうなっている。
生まれた年を書こうと思ったが、
女性の年を公表するものではありませんと
お叱りを受けそうなので(^_^;)
父については、下記を参照に。
『Mamma (マンマ):que sera sera』
実はこの両親、昭和30年代にコーラスによる音楽人前式を行った。
オリジナル人前式のプロデュースや司式はわたしのライフワークのひとつでもあるが、
どうも血は争えない。
さて、母はコーラスやカラオケ(近頃はカラオケ教室にも通うそうだ)などの音楽だけではなく、
執筆も自己を表現する方法としてもっている。
本が好きで、新聞が好きで、活字がないと生きていけないというひとであり、
自分で書くこともする。
いずれは本をと思うが、まだまだそこまでの親孝行はできずにいる。
昭和50年代、わたしの高校時代にエッセイを公開していたことがある。
東京大田区で発行されていた月刊の山王新聞という小さな新聞があった。
縁がありその紙面に母の元気いっぱいのエッセイがある。
今、母がどういうものを書いているかは知らないが、
京都の商家の女、なにかとうるさい京都の人間関係の妻、
そしてどら息子二人の母という忙しい中を、
当時、時間を見繕っては書いていたのを思い出す。
およそ二年の連載記事を手に入れたのはもう何年か前のことだが、
これをなんとか再び日の目を見るようにできないかと思い、
作ったのが母のためのブログだ。
直接、今の母の文章に触れることはできないが、
今に通じる文章をぜひご覧いただきたい。
ちょっと読みづらいが、当時の新聞の段取りで掲載中。
仮名遣いや表現には、もう30年前なんだなあと思うこともある。
当時は普通に読んでいたのに、日本語は生きていることをひしひし感じる。
実は、この新聞はスキャナで画像ファイルとして保存している。
それをOCRソフトで読み取っている。
OCR(Optical Character Reader)とは、光学式文字読取装置のことで、
手書き文字や印字された文字を光学的に読み取り、文字データに変換してくれる。
画像データの中にある文字をテキストデータにするために、
英語なら簡単であろうが、日本語は似たような漢字も多く非常に難しい。
多くのOCRソフトを使ってみたが、高価なソフトでも誤変換が多く、
なかなかいい感じに変換してくれるものに出会えなかった。
唯一、わたしの期待に応えてくれたのが、
すでに開発は終わっているが、smartOCRだ。
興味のある人は、ぜひ試してほしい。
早さと正確さのどちらにも応えてくれる優れたソフトだ。
しかも、フリーというのがいい。
『画像処理、活字 OCR の専門家集団スマートリーディング』
『SmartOCR - フリーウェアのOCRソフト』
ちなみに、今日アップした
『「スキンシップでいこう」 - 京・花見小路三条にて』
では、「日」という感じをみんな「H」に誤変換(^_^;)
エッチな内容といえばいえなくもないが、
そんな事までソフトが認識したということはないだろう。
いずれにしても、すべてをアップするにはもう少し時間も必要だ。
ぜひfeedリーダーにも登録して更新を待ってほしい。
お袋のファンが増えれば、それも親孝行かと思う。
]]>
昨日のエントリのあと、
代理店の営業マンとミーティングがありました。
彼の話は、どこかまどろっこしい。
気にしだすと口癖は耳について離れなくなってしまいます。
『ようは』 『つきましては』 『ちなみに』 『ある意味』 『わりと』
『いわば』 『やはり』 『やっぱり』 『まあ、』 『実際問題』 『え~』…
話の内容よりも、口癖のほうが気になってしかたない時ってありますよね。
もとい
口癖が気になって、気になって。
内容に関わりなくついて回る無意味なことば。
緊張や緊張によりストレスから発する場合もあるでしょう。
自分なりのリズムがあって、間を取るために無意識に使っている人もいるでしょう。
癖は治せるものです。
自分の癖を理解して、一歩下がって、落ち着いて、ゆっくりと語りかけましょう。
『個性と癖 - 結婚披露宴MC(司会)-Professional-』
『個性と癖 - 結婚披露宴MC(司会)-Professional-』
『やはり』『やっぱり』
書くときもしゃべるときもつけたくないことば。
ひどいひとになると1分間に何十回も言っている口癖です。
テレビのインタビューなど見ているとおもしろいです。
思わず数えてしまいます。
同じようにブログでもよく見かけます。
つけることによって、
自分だけじゃなくてみんなが思っているからわたしもそう思うっていうこと。
自分は意見を持たないんだよ、みんなと一緒じゃなきゃ嫌なんだよ。
という表現です。
『~ようです』『~らしいです』
かの池田氏のブログに、
「元記事を読んでいないんですが~」
というコメントがあります。
それって池田氏は何とも思わないのかなあ。
出直してこいとかさあ。
そもそもそういうことを一番嫌うと思うんだけどなあ。
わざわざコメントする意味がわからない。
「ようです」って自分で検証、確認していないことなんです。
だから、断定できない。
しかもしっかり調べていないもんだから、誤った情報を伝えていることも多い。
証券用語とでもいわんばかりに、証券マンは多用する。
同じように『いっています』というのもある。
誰が?どこで?いつ?
5W1Hなんてないんですよ、証券マンには。
すべて市場のうわさだから。
(σ(^^)元証券マン)
このことはふつうにだれでもあります。
テレビで観た。
新聞で読んだ。
友だちが言ってた。
その後の探求ってないんです。
ネタを表面だけしか追いかけていないんです。
(σ(^^)芸能ネタでやってしまいます)
言い切りましょう。
自信を持って話しましょう、書きましょう。
自分を表現するのがブログでしょう。
だから、もっと自分の意見を書きましょう。
さて、ここからは司会者として自戒の意味を込めて。
『~思います』も同じです。
どうして司会者が「思う」の?
「ご祝辞をちょうだいしたいと思います」
「乾杯をしたいと思います」
司会者は思うな!!
「いやだ」ってこたえが返ってきたらどうするのかな。
丁寧に『存じます』といっても同じ意味ですよ。
司会者の思いで進行しているわけではないのです。
断言しないと、誰もついてきてくれません。
どうして「ちょうだいいたします」といえないんでしょう。
『~ですね』『~よね』の多用。
これも自信がなくて、相手に同意を求めている表現です『ね』。
「やはり司会者は明るい若いひとがいいと思います。
女性司会者だと楽しいパーティーになりますよね。」
やはりこんな日本語使いの司会者はいらないと思います。
やっぱ司会者にはしっかりした日本語を使ってほしいと思います よね。
敬語の勉強はしていると思いますが、多重敬語も謙譲語も理解している
司会者はほとんどいないようです ね。
必要以上に相手の同意を求めた表現を使わない。
自分に自信と責任を持つ。
司会者サイトをみても、
敬語の使い方に違和感を覚えます。
日頃から敬語を意識していないから書くときにもでてしまいます。
敬語は相手によっても時と場合によっても変わってきます。
司会者はそれを理解しないといけません。
普段からひと言ひと言に気をつけていきたいですよね。
もとい、
普段からひと言ひと言に気をつけていきたい。
わたし自身はエアコンはできるだけ避けたい。
しかし、PCがうなり出すので、
午後からはしかたなくエアコンのお世話にならざるおえない。
我が家では、暑さでおかしくなるのは人間様だけではないようだ。
無理な使い方をしているわけでもないのに、
core2で65℃なんて絶対あり得ないと、
久しぶりにPCのファン絡みの大掃除に踏み切った。
外から見えるホコリを丁寧に取っていく。
ガワを開けて、内部のファンにこびりついたホコリも取る。
CPUファンとヒートシングを取り外してホコリを取る。
現在、PCの吸気口にフィルタをかましている。
以前はキッチンの油やらヤニやらでベトベトのホコリでどうしようもなかったが、
今は、指や綿棒、掃除機でスムーズに掃除ができる。
100均で買える換気扇やエアコン用のフィルタを切って使えばいい。
2か月に一度くらい交換すればいい。
これだけで数年使っているPC内部とは思えないくらいだ。
さて、これでPCを立ち上げてみた。
わざと負荷をかけてみたがかなり快適になった。
システムは48℃を割り、CPUも55℃を上回らなくなった。
ちなみに部屋の温度は33℃。
まさかこんなに効果があるとは思わなかった。
10℃下がればすごいぞ。
ファンも最高速度で回らなくなった。
(エアコンを使って、安定したときは、
システムは45℃、CPUは46℃と、理想的な状態に)
自己弁護のために申し上げるが、
1,2か月に一度フィルタを交換するくらい気を使ってはいるのだ。
過去にも熱には何度も悩まされてきたから。
そう特にグラフィックカードは何枚もおシャカにしてきた。
その教訓は生かしている。
まあ、部屋がそれだけホコリっぽいといわれればそれまでだが。
ダストブロアで見える部分だけなぞるのではなく、
ちょっと一手間でかなり快適になる。
どうも調子が今ひとつと思っていたが、
ここ数日の暑さにCPUが熱暴走していたことに気づいた。
わずかなエアフローを改善がけっこう効果がある。
これで、この夏は乗り越えられそうだ。
我が家は大丈夫だが、
なかにはゴキちゃんやらクモさんやらムシ君やらの住処と化した筐体もあるそうだ。
犬や猫などの動物を飼っていると内部は間違いなく毛だらけだ。
Windows XPを使いこんでいる諸兄が多いと思う。
vistaなんてまだまだ必要ないだろう。
夏休み、半日かけてPCのハードの大掃除と、
ファイルなどの不要なものの大掃除を勧めたい。
その副都心線の覚え書きです。
]]> ・渋谷で東急東横線乗り換えに5分2012年には直通運転が始まる東横線。
渋谷に出るのは東横線に乗るためが多いのですが、
今までJR山手線から乗り換えていました。
副都心線沿線のわたしは、池袋と渋谷で乗り換えていたのが、
渋谷だけになって楽になりました。
乗り換えの所要時間はJRに比べて1分から2分余計にかかります。
まず、副都心線の改札がやけに遠回りしないと行けない場所にあります。
人の流れを十分に考えているのでしょうが、
改札から乗り換えの階段やエスカレーターまでグルッとかなり歩きます。
これはなんとかしてほしい。
そして、連絡の地上出口が雨にさらされます。
駅の建物内でないのはしかたないにしても、
雨に濡れないと乗り換えできないなんて、どんなに凝った作りの
アーバンエッグでも、急に現実に戻されるみたいでありえないでしょう。
逆に、丸ノ内線は池袋も新宿三丁目も乗り換えがスムーズになりました。。。
・東新宿では追い越しがなくても待ち時間
各駅停車に乗るときの注意としては知っているほうがいいでしょう。
すべての渋谷行きではありませんが、
東新宿で時間調整のような停車があります。
池袋~渋谷の所要時間にプラス2分くらいは勘定に入れておかないといけません。
・8両編成は東横線乗り入れのため
副都心線が開通してから、
副都心線と有楽町線に8両編成の列車ができました。
10両と8両の列車が走っています。
これは、将来の東横線乗り入れのための布石です。
本来、東横線乗り入れも同時の予定だったようで、
このような状況になりました。
東横線は、現在すべての列車が8両編成です。
乗り入れにあわせて特急などの停車駅は
10両でも停車できるようにホームを延伸するそうですが、
代官山などもうこれ以上ホームを伸ばすことのできない駅もたくさんあります。
さて、事故などで種別変更で各駅停車になったらどうするのでしょうか?
それにしてもややこしい路線だ。
1.有楽町線? 副都心線?
2.西武池袋線乗り入れ? 東武東上線乗り入れ?
3.各駅停車? 快速? 急行? 準急?
4.10両? 8両?
ハイブリッド過ぎて、開通時の遅れが発生しましたが、
どこかが転べばすべてに影響が出るのはいささか辛い路線といえませんか。
・ちなみに大好きな「渋谷~池袋」バスは?
都バスの池86系統は、副都心線ともろにかぶってしまったわけですが、
昼間の本数が一時間に4,5本と寂しくなっても生き延びています。
もう、あんまり乗る機会もないと思いますが。
豊島区では新区庁舎プロジェクトが動き出しました。
有楽町線東池袋駅あたりに区庁舎を移転建設予定です。
東池袋はサンシャインシティの最寄り駅、都電も走っています。
ちなみに副都心線も大回りして地下を走っています。
さっそく新駅構想もあります。
また、池袋東口に街中を走る路面電車の構想もあります。
ここに来てたばこにかける税金を上げようという話がでてきた。
たばこ屋さんにとっては傷口に塩。
いっそのこと高校生では買えない価格にしてしまえばどうだろう。
一箱2,000円とか3,000円とか。
ビールを飲めても高級酒を飲む高校生はあまりいない。
そう、たばこは高級な嗜好品にイメージチェンジしよう。
喫煙はあまりにも世間に嫌われすぎた。
喫煙者の健康を害するだけではなく、
周りのひとにも迷惑をかけるということで
簡単にどこでも吸うこともできずに
吸う場所を探し、ようやく一服しても白い目で見られる。
まるで喫煙者は犯罪者のように思われている。
JRの借金も肩代わりしているのは喫煙者。
なのに禁煙のマークばかり増えている。
こんな仕打ちってあっていいのか。
たばこは、おとなの嗜み、至福の一服がもたらす憩いのひとときのはずだ。
隅に追いやられた狭くて薄暗い喫煙スペースでどうストレスが発散できるのであろうか。
ストレスを溜めるためにたばこを吸う人はいない。
ヘビーなチェーンスモーカーの姿はアルコール依存症にも似た一種の病気といって過言ではないだろう。
至福の一服を求めるならば、3,000円でもいいではないか。
老舗のレストランにはシガーバーというものが存在した。
いまでももちろんあるが。
どうだろう、たばこを吸うということがあまりにも悪い印象過ぎる昨今、
ひとつ、おとなのかっこいい時の過ごし方とイメージチェンジしてみては。
一筋の紫煙を吐く姿、丸いわっかを作る姿、
ダンディーなイメージを打ち出してはいかがか。
シガーバーのような空間こそがたばこのこれからの生きる道ではないだろうか。
たばこも人類の文化であるなら、もっと高めていいではないか。
大衆のものではなくなるかもしれない。
それでいいではないか。
なぜか、だって大衆に吸わせるのは黙って税金を払わせる集金システムでしかないし、
その習慣性は、阿片戦争がなぜ起こらないのか不思議でしょ。
中途半端に1,000円にでもしたなら、
高校生のたばこ欲しさ万引きやかつあげが増えるばかりだ。
だって、手が届きそうで届かない金額だしね。
たばこ代欲しさなんてもう何十年も昔のことのようだが、
また起こってくる。
しかし、そんなたばこの吸い方をできない世の中にしてしまえばいい。
3,000円はまんざら大げさなことではない。
中途半端な値上げではなく、税金いっぱいかけて2,000円くらいにして、
あと1,000円はデポジット方式で、
それこそタスポで返金するようなシステムにすれば、タスポの意義もあったというものではないか。
観たかったのは、水谷豊の今。
こぼれてきた涙が止まらなくなったのは、
忌野清志郎の「上を向いて歩こう」だった。
岡村孝子のクリスマス・ライブには毎年足を運んだから、
アミンの歌も嫌いじゃない。
竹内まりやも平井堅も好きだ。
「駅」なんて数え切れないくらい歌ってきた。
だけど、なぜか忌野清志郎だった。
公共の電波を使っているテレビの放送には、
どんなジャンルの番組をどれくらい放送するかを総務省に報告します。
クイズはどんなおばかな出演者がいても、教育番組の括りに入れています。
だから、NHK教育テレビじゃあるまいし、
民間放送に3割とかって教育番組があるのを不思議に思いませんか。
って、今日はそんなネタじゃなかったんです。
クイズからのネタじゃなくて、
「各方」って読めますか。
「各々方」じゃないんです。
「各方」で『おのおのがた』と読めるんですね。
自分のための覚え書きでした。
どうして、メディアはそれを取り上げないのか。
政治だけを攻めていたほうが、スポンサーにも顔が立つからか。
淘汰されるスタンドの話がでているが、
もしバーゲンがなかったとしても同じ結果だったはずだ。
しかし、政治のせいといわんばかりの報道だ。
業界の再編はすでに始まっている。
私の近辺のスタンドもここ数年で軒並みなくなった。
その数はゆうに二桁だ。
税金の問題で盛り上がるのもいいが、
税金以前にガソリンのことをもっと考えていかないと、
車はあっても燃料がない時代がやってくる。
パンはあってもバターがないように。
全部が正解とはいわないが、その議論にも一理ある。
とはいえ、そういう人たちも、「2008オリンピック」ではなく
「北京オリンピック」という。
聖火には、五輪旗ではなく、中国の国旗が振られる。
どうして聖火に国旗が振られるのであろうか。
オリンピック開催国が大切なのか、
それともオリンピック開催が大切なのか。
もし、五輪旗が沿道で振られていたなら、
もっと歓迎されていたのではないか。
世界をひとつに結ぶ五輪旗に込められた願いっていったい何なのだろう。
日本人のスター選手が出場する競技にしか興味がないメディアも
オリンピックの精神を、結果的に商売にしか考えていない。
かれらにとっては五輪はお金の輪にしか見えないかもしれない。
メダルの数を数えるのもいつになったら新聞の一面やテレビニュースから消えるのか。
世界各国で選ばれし有能な選手たち。
その一人一人にドラマがあって、別に日本人の有名選手だけがすごいわけではない。
みんなすごいはずだ。
誰が勝っても負けても賞賛すべきもののはずだ。
振るべきは国旗ではなく、五輪旗であるはずだ。
選手を称えオリンピックを祝福するなら、
国旗も国歌もいらない。
万国旗を全部五輪旗に変えよう。
それが平和のシンボルとなり、真のオリンピックの精神を次代に伝えることになる。
エイプリールフールは、結婚しましたというメールが一通。
楽しませてくれた。
関西より早く咲く東京の桜。
週末の雨、そして今日の風、果たして今週末までもつのか。
今週末はスケジュールが詰まっていて残念ながら花見には参加できないが、
車窓から、今年も早稲田付近の神田川、中目黒の目黒川など、名所は見ることができた。
隣の公園のしだれ桜は相変わらず淡いピンクの花が咲き、横に並ぶ辛夷(こぶし)の白い花と
競い合って咲いている。
ここ10年来、私にとってこの紅白のコントラストがもっとも春を感じる瞬間だ。
小さな公園だが、これはこれで1年中楽しめる公園だ。
しだれ桜のあとは、今年はすでに花をつけてきたソメイヨシノや赤い花をつける桜、
ハナミズキもツツジも咲くし、そう、あのオレンジ色の ナガミヒナゲシもこの公園で発見した。
さて、そんな外の春に酔いしれているばかりではなく、
電車で中吊りに目をやると、週刊ダイヤモンドの広告があった。
3+2*4 の解けない小学生。
えっと、かけ算は先にするから2*4=8 それに3を足してと、11だ。
3+(2*4)と書いてくれれば正解率は一気に上がるだろう。
テレビではこの春からまたもやクイズ番組が増えるという。
雑学ばかり身につけてもしかたないだろう。
タレントの回答がおもしろいか。
あいつは賢い、あいつはバカなどと笑っているのもなんだかなあ。
ちなみにテレビ局というのは免許制で、
いちおうどんなジャンルの番組を放送するかを決めている。
バラエティーもクイズも教育教養番組になる。
まったくどうなっているのだ。
だとすると、お笑い芸人は先生というわけだ。
いやはやなんとも。
さて、閑話休題。
筆記体の話だった。
私の中学時代はまずは筆記体の書き方から英語を勉強した。
しかし、今の学生は確かに筆記体を書かない。
当たり前だ。アメリカでも書ける人は限られているだろう。
筆記体を連ねたオートを見ることは今はないのだ。
だから、読めなくとも当然だ。
アメリカでも書き手がいない。
そんな筆記体を覚える必要はまったくないのだ。
じゃあ、だれが筆記体を書くのか、
それはニッポンの先生か、私世代より上の団塊の世代の人たちか。
団塊の世代であっても、外国人とのお付き合いがある人は書かないかもしれない。
筆記体が書けても英会話ができないそんなおじさまが、
負け惜しみのように記事にしたのか。
しかし遠吠えでしかなかった。
アメリカでも書かない筆記体を読めない上智生を嘆く週刊ダイヤモンドはどこまで時代錯誤なのか。
経済雑誌でありながら、ホットの週刊でありながら、
実は見出しだけではなく、ここ数年の記事は残念ながら相場にはまったく役に立たない。
週刊ダイヤモンドは、金融業界で働いていたときには隅々まで読んでいた。
東洋経済もあったがなんだか四季報の小出しのようでおもしろくなかった。
ダイヤモンドの記事が好きだった。
実際に小さな記事が大きく化けたこともよくあった。
ダイヤモンド社には知人が何人もいる。
いい本もたくさん出している。
出版社も屋台骨は移り変わっていくのだろうが、
確かにダイヤモンド社の看板であった週刊ダイヤモンド、なんだか寂しい。
男性ならさらさらがおすすめです。
もちろん女性も使えます。
実際、スーパーさらさらで、もちろんハンドクリームとしても使えます。
ってか、ハンドクリームです。
たっぷりと手にとって手に擦り込んだあと、お顔にも。
何も高いローションを買う必要はありません。
お顔に塗るんですよ、ハンドクリームを。
女性の太鼓判があるんです。
高級化粧品と同じなんですって。
私も聞いてから、急いで買いに行って、ずっと使っています。
もちろん顔に…もとい、顔「にも」。
1か月ちょっと使ってみました。
いいんですよ、これが、実に。
「塗って3分、小じわが目立たなくなり、5歳若返る」
まさに本番前には欠かせなくなりました。
シワを気にするお年になっちゃったんですね(゜o゜;)ふぅ~
普通にお顔に使う化粧品は、
高級ブランドの化粧品やなんだかこだわりの化粧品に走りがちです。
通販ではすぐに注文したくなるような化粧品がわんさか。
それも1万円みたいな。コンビニでも基礎化粧品がお値段よろしく売られています。
男性用も。大学生のお兄ちゃんや夜中に若いサラリーマンが気軽に買っています。
日本では資生堂の高級品は確かに高貴なお方がお使いでしょう。
しかし、世間ではそんなに高級なイメージはないかも。
むしろ単純に日本の普通の化粧品会社くらいにしか思っていないです。
シャンプーでもリーバやP&Gやロレアルと並ぶくらいに思っているでしょう。
資生堂は、海外では高級ブランドとして君臨しています。
美容といえば韓国に飛んでいく日本女性も多いですが、
その韓国女性にとっても憧れのブランド。
韓国からの観光客もシャネルでもイブサンローランでもなく資生堂の化粧品を買って帰ります。
さて、こんなにおすすめするのにはわけがあります。
安いんですよ。
近くのドラッグストアでも300円以下。
ネットで見ると200円ちょっとで購入できます。
もう春になっちゃうとハンドクリームは在庫処分となるでしょう。
そしたら200円を割るかもしれません。
でも、来年はもうでないかも(T.T)
もっといいものが出てくればいいけど。。。
このスーパーさらさらなら夏でも十分にさらさらに使えます。
ベトベトしないのが男性にはうれしい一品です。
しっとりがお好みならば、シリーズシリーズにある、
「モアディープ」や「コラーゲン配合」もいいかもしれません。
そのケーキ屋が12月に凝ったウエディング・ケーキの生産に追われて、
しかも、業務用バターが不足していてクリスマスケーキどころではないというのだ。
ケーキに使う無塩バターはもうまったく手に入らない。
数年前から生乳が余りすぎて酪農家は廃棄までしてきた。
その後も減産のために例年より多くの乳牛を処分した。
ところが、昨夏の猛暑のために生産量が計画を下回ってしまい。
通常は需要が増える冬に備えて、
夏のうちに余った生乳を保存できるバターなどの乳製品にして蓄えることもできなかった。
生乳は、牛乳→生クリームやヨーグルト→バターやチーズと生産の優先度が決まっている。
バターは優先順位のかなり下に位置する。
だから、全国的に製品そのものが品薄で、ないものはないのだ。
実際、ケーキ屋だけではない。
今、無塩バターどころか、普通のバターもスーパーの店頭ではほとんど見かけなくなった。
しかたなくマーガリンを使っている。
現在の生乳不足に直ぐに対応するのは不可能だという。
増産するには牛を増やさなければならない。
しかし、子牛が搾乳できるまでに2年はかかる。
さらに、トウモロコシなどの輸入飼料の価格が高騰し酪農家の儲けはごくわずか。
不足分を輸入で賄いたいところだが、国内産を保護するために関税が高くままならない。
牛乳が店からなくなることはないにしても、
その他の乳製品はここ数年は手に入れること自体が困難かと思われる。
オイルショック時の砂糖やトイレットペーパーの買い付けよりも
期間的には深刻な問題だ。
バターがないと、
パンを食べるのはマーガリンで代用するとしても、
バターパンが作れない、
カレーのルーも作れない
もちろんケーキも作れない。
そのどれもが小麦粉にも依存するが、
この春からは小麦の価格も大幅に値上がりする。
コンビニやファーストフードの味は今以上に落ちていく。
なんだか雪印の亡霊が今頃暴れ出したのかと思う。
で、そのためにとっておいたネタもついでにご披露。
うるう年について…
『質問のこたえ3-8:国立天文台』
2月生まれの方、ごめんなさい。
私、8月生まれなので(笑)
もしかしたら、私の誕生日が8月の晦日、夏休み最終日になっていたかも。
まず(でもないけど)、
トワイライトゾーンといわれていた洋間が、
とりあえずヒトの住める部屋に変身しました。
2LDKのお部屋が、今まで1LDK+倉庫状態でした。
その倉庫状態の部屋を一気にお片付け。
でるはでるは、先月、粗大ごみやらリサイクルゴミに使った費用が3万円。
ビデオデッキはVHS2台。
カセットデッキ、CDプレーヤー、AVアンプやAVセレクター、
古いPCも、もう使わない、使えないもの、
SONYの名機トリニトロンのモニターまで処分しました。
溜めに溜めたソフトをどうするかがもっか問題。
本はなかなか捨てられません。
以前に涙をのんでずいぶん捨ててるので手放せないものばかり。
それよか、8mmのビデオテープが500本はあるだろうな。
ベータも300本、レーザーディスクも100枚くらい、
VHSは意外に少なく、それでも100本は下らないかな。
最近はもう録画して永久保存はしていません。
(本当はPCの中にけっこう溜まっていたりしますが…)
録って溜める文化は日本のものだそうですね。
まあ、今現在、確定申告にも追われているので、
3月後半から4月にかけて大掃除は続きを待っている状態です。
性格がいいひとなんていいますが、
画像一枚で判断できません。
もちろん性格は表情に出てくるとは思いますが。
テレビのバラエティーで「左右が対称」のひとっていっていました。
何人かの顔を並べて上位にきたひとを分析してみた結果です。
自分の顔がもし左右対称ならどんな顔になるのか。
左に合わせてみましょうか、右に合わせてみましょうか。
そんなことがお気軽にできるのが、このサイトです。
縦の線一本で左右対称の画像を作ってくれます。
えっ? 自分は男前だから、そんなの関係ねぇって!!
それは失礼しました。
***comとか***.jpなどとドメインがありますね。
ドメインを打ち込んだりクリックすると、
ネット上のいわば電話帳のようなものがあって、
それを参照してIPアドレスという住所を探しに行きます。
インターネットというのはコンピュータの集合体で、
もちろんあなたの使っているコンピュータにもちゃんと住所があります。
192.168.1.0のような数字を見たことありませんか。
(192で始まるのはローカルなネットワークですが)
ネットワークの設定でTCP/IPというのがあります。
契約しているプロバイダから与えられた数字を入力しますね。
「.」で区切られた3桁の数字4つを入力します。
場合によっては「IPアドレスを自動的に取得する」にチェックします。
それがあなたのPCの住所です。
自動的に取得したばあいにも必ずIPアドレスがひとつずつ割り当てられます。
自動的にというのはそのときそのときで割り当てられる数字が変わります。
簡単にいうと、今日は101号室に、明日は202号室にといった感じです。
ネットワークの設定には「DNS」というのもあります。
これはあなたが使ういわゆる電話帳のことです。
これがなければドメインを入れてもそのサイトを探すことはせきません。
さて、WEBサイトを置く場所をサーバといいます。
大きな会社などは専用サーバを利用して独占的にひとつのIPアドレスを使っていますが、
小さい会社や個人はなかなかそこまでできません。
そこで、やっぱりマンションのような共有サーバを借ります。
ひとつのIPアドレスのマンションの中の何号室みたいな探し方になります。
では、その同じマンションに誰が住んでいるのか気になりますね。
それを教えてくれるのが「myIPneighbors」です。
このサイトではIPアドレスやドメイン名を入れると
同じサーバを共有しているサイトの一覧を表示してくれます。
時にはライバルがいたり、人気サイトがあったりします。
人気サイトがあると混み合って自分のサイトの表示に時間がかかったりすることもあります。
でも、なんだか同じ住所ってことだと親近感が湧くものもあります。
『myIPneighbors.com Reverse IP Domain Check DNS Tool』
参照:
『同じIPを使っている他のサイトの一覧を出してくれる『myIPneighbors』 | 100SHIKI.COM』
WEB上に名前が全くない人は調査しても何も出てきませんが、
少しでも出ていると笑えないってか、恐ろしいくらい笑える結果が出てきます。
ただし同姓同名が大勢いると結果に時間がかかるかエラーになるみたい。
試しに、お気に入りの有名人や、お知り合いの俳優さん、女優さん、声優さん、MCさんの
名前を入れるとおもしろいですよ。
なんだか時代の流れといえばそれまでだが、
株式市場の立会場で場立ちは、
人差し指で眉毛をさわって下を指して「松下」を表現してきた。
これってどうなるんだろう。。。そっかもう場立ちのいる立会場はないんだ。
やっぱ時代だ。
高校時代の友人が、
SONYのスカイセンサーを二十数年ぶりに引っ張り出したと年賀状にあった。
BCLが流行った頃の憧れのラジオだ。
5800を持っていたが、5900が出ると欲しくてたまらなかった。
その性分は今では携帯電話で受け継がれているが、
新しい物好きの性分はだいぶ改善されたと思っている。
しかし改善されていないのは、どうもその時代に植えついたSONY好きな性分か。
例えば、携帯電話はSONY製に魅せられてTU-KAから始まった。
現在もauのW43S。もちろんSONY製。
でも、W54Sまで出ているが買い換えはしていない。
その時代、Nationalにはクーガというラジオがあった。
ジャイロアンテナが特徴のかっこいいラジオだった。
ふと、そんなことを思い出してしまった。
「ナショナル」は昭和2年に発売されたランプにつけられた名前だった。
エジソンが発明した電球のフィラメントには京都の男山の竹が使われた。
男山は京都と大阪の境にあり、山頂には石清水八幡宮がある。
石清水八幡宮といえば、
徒然草第52段の「仁和寺にある法師」を読んだ人も多いだろう。
仁和(にんわ)寺に、ある法師(ほふし)、年寄るまで、石清水を拝(をが)まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり、徒歩(かち)よりまうでけり。極楽寺・高良(かうら)などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意(ほい)なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。
すこしのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり。
「どんな小さなことにも案内する人が必要である」という逸話だ。
京都と大阪の境、
東は京阪の男山、西は阪急の山崎。
山崎といえばサントリー。
で、電球の男山といえば、もちろん松下さんだ。
このあたりは松下の工場や建物が並ぶ。
松下幸之助も石清水八幡宮を深く信仰していた。
『松下電器産業が2008年10月1日付でパナソニックに社名変更 | 小ネタBlog~純情派』
『So-net blog:It's a ...:一つの時代が終わる』
思わず引っかかりそうです。
携帯電話に入ったメールです。
"mixi"じゃなく"mixy"からのメールです。
差出人や変なURLに気づけば問題ないですが、
引っかかる御仁も多いと思います。
最近のスパムは、
Yahoo!の無料携帯用ドメイン"yahoo.jp"からが異様に多いようです。
お気をつけあそばせ。
Subject: <MIXYより>]]>
From: "dragon-hunter" <abbey1@yahoo.jp>
Date: Mon, 07 Jan 2008 15:52:50 +0900
<ミクシーより>
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新コンテンツ「ミクシーコミュニティ」のサービスを開始しました。
詳細は下記URLからアクセスをお願い致します。
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※ご利用は無料ですが、パケット通信料のみお客様ご負担となります
新郎:福島出身で東京の大学卒業後、現在足利在住。
新婦:兵庫出身で東京の大学卒業後、現在大阪在住。
遠距離恋愛を経ての結婚。
というわけで、ゲストも津々浦々から集まっていただきました。
さてこの画像、これってメインテーブル(高砂)ではありません。
メインテーブルは別にあります。
会場真ん中にソファースペースがあって、
そこにお二人が座っています。
披露宴でお二人は一段高い高砂に必ず座っていなければいけないというのは昔の話です。
今は動き回ろうが、ゲスト席に座ろうが、おもてなしということを忘れなければOKです。
お二人が動けば、また違った写真も残ります。
MCは打ち合わせの中で、効率よく、より効果的にお二人がどこにいればいいかを提案し決めていきます。
友人がサングラスをかけて歌ってくれたのは、ケツメイシの「そばにいて」。
ラップの部分を二人のプロフィールに置き換えて歌ってくれました。
新郎が心友というお仲間が、よりお二人の側で歌う、新郎が目を潤ませ、ほかのゲストも涙を。。。
披露宴で泣かそうなんて一度も思ったことはありません。
わざわざ拍手も求めることはありません。
心に訴える感動は自然に表情や行動に表れます。
MCは涙や拍手を強制してはいけないと思っています。
時にはちょっとしたスパイスもかけることもあります。
でも、強制しない。
大好きなシングルモルトのウイスキーは何も加えないから美酒な訳で、
パーティーもそうなんだろうと思います。
盛り上げてくださいってよく言われます。
お二人とゲスト、そしてスタッフが一つになれば自然な暖かいパーティーになります。
MCはその時、どんなスパイスをかければいいのか。
何も加えないというのも選択肢です。
そう、このパーティーのキャプテンはこのパーティーをもって別の職場に移動することになっていました。
イチローに似た、ステキな笑顔の方です。
スタッフにとっても心に残る宴席となったことでしょう。
お客様を見送った後、お部屋に戻ってきたキャプテンにスタッフ全員が扉の前に並んで拍手。
新年早々、さまざまな人間模様が。
そうです。
いつも披露宴は主役の新郎新婦を中心にドラマがあります。
年賀状をいただいたお客様、ありがとうございます。
遅ればせながら返信させていただきました。
「本当に心のこもった司会」
「これからもやさしい笑顔で新郎新婦を支えてあげてくださいね」
過分なお褒めをいただき恐縮です。
ケツノポリス4
ケツメイシ
「そばにいて」収録アルバム
昨年暮れにはお礼参りにも出かけた、ご当地の氏神様・長崎神社。
元日にお詣りに出かけたところ、もうとぐろを巻いた状態で行列ができていました。
お正月のお詣りは必ずご祈祷をお願いしているのですが、
鳥居の外から頭を下げて帰りました。
当初予定していた大安吉日の1月3日、予定通りにお詣りできました。
ご祈祷は私の前の組は10人くらいの人が厄除けやら家内安全でお詣りしていました。
私の番になると、ほかには誰もいなかったので、
ひとりだけでご祈祷をいただけました。
お祓いの大麻(おおぬさ)も丁寧に頭に直接何度もいただけました。
なんだか幸先のいい1年の始まりです。
今年のお札には、「開運招福」といただきました。
手抜きとはいえ、お煮染めは大根と鶏肉、干し椎茸で上品に作りました。
もちろんだし巻き卵は作りましたが、地味に卵10個のみ。(4本できます。)
そして、黒豆は京都の母からもらったものを、
田作りやかまぼこは友だちが持ってきてくれました。
年末に鶏ガラスープは作りませんでした。
鴨も買いませんでした。
でも、昆布とかつお節でしっかりしたおだしをとりました。
今年のお雑煮はこのおだしでお吸い物に。
お餅を焼いていっぱい食べました。
数の子もなかったけれど、三が日はお正月気分を味わえました。
溜まったネタも画像もあります。
春までにはアップしたいですね。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします。
ブログを6ヶ月も留守にしていました。
ブログペットのお留守番はいろいろ書いてくれていましたが。。。
そう、mixiもほとんど参加できずにいました。
とはいっても逃亡していたわけでもなく、
PCを遠ざけていたわけでもありません。
ちゃんと家にもいて、ちゃんとPCの前に座って作業もしていました。
今年は大きな波がやってくると信じて準備をしていました。
年の瀬に母の入院などもあり、年齢的にもそろそろ花を咲かせないと
まずいぞと重い腰を上げて蠢いています。
母の突然の入院は、本当に驚きました。
クリスマスの日に緊急で呼び出されて上洛しました。
幸い命には別状はありませんでした。
年末の上洛はもう何年ぶりでしょうか。
しかし、年賀状もまだ書いていないし、
やり残してきた仕事も山とあって、
ゆっくりしていられません。
母の住居で入院に必要なものを揃え、
住居の生ものの整理や宅配便、いろいろ片付けて、
せっかくだから父のお墓参りと、氏神様の祇園さんへも。
画像はそのときの西門です。
夏に上洛の際には工事中でテントの中でしたが、
見事な朱色で登場しました。
顔見世興行中の南座前も通りました。
さあ、今まで、もう十分に種まきをしたはずです。
そろそろ収穫をして飛躍して、ボクもみんなも幸せになれたらいいなと。
手取り時給3,000円が今年の目標。
強気だと思うでしょ。
でもね、私と同世代のサラリーマンは稼いでいるはずですよ。
例えば、
3,000円・・・時給
×8時間・・・1日の労働時間
×22日・・・週休2日で1ヶ月
×12ヶ月・・・もちろん1年
=6,336,000
÷16・・・ボーナスが年2回で4ヶ月として
=396,000
いかがでしょうか?
いえ、私がいいたいのは、
それくらい価値のある時間の使い方をしているかということなんです。
だから、今年は時給3,000円の中身のある時間を過ごすかなんです。
だらだらした時間を過ごしていないか。
一日って、あっと言う間に過ぎてしまいます。
時は金なり
自覚して精進して参ります。
疲れた体を癒すのはお風呂です。
湯船につかって一日の疲れをとるにはこの入浴剤がいいですよ。
「別府温泉 【マグマオンセン】(海地獄)」
私はもう30年、この入浴剤のお世話になっています。
手放せません。
一度使うと、街のドラッグストアで売っているような入浴剤は使えません。
アトピーのお子さまがいる先輩にお歳暮に送ったら、
これ以外は使えなくなってしまったと絶賛してくださいました。
風呂上がりはぽかぽか、足が冷たくて寝られない人にもお勧めです。
もちろんですが、浴槽に色がついたり、浴槽を傷めたりはまったくありませんよ。
気の置けない、阿吽の呼吸で仕事のできるカメラマンももちろん大勢います。
プロならほとんどがそういうカメラマンといってもいいでしょう。
きっといい瞬間を撮影してくれていると思います。
しかし、プロといってもジャンルが違う仕事をしている、
披露宴に慣れていないカメラマンもいます。
決してプロじゃないとはいいません。
MCもマイクを持てばみんなプロです。
ですから、カメラマンもMCにもいいたいことはいっぱいあるかと思います。
が、今日は言わせてください。
通常、プロカメラがファインダーを覗いているときには、披露宴では進行が止まります。
どんなシーンでも次に進めずに、カメラマンがベストショットを撮り終えるまで待っています。
もしかすると、ビデオでもそういう傾向はあります。
お客様は撮影にもお金をかけています。ですから、その仕事の邪魔をしないという考えから
披露宴では進行を止めて撮影隊に協力しているのでしょう。
私は、披露宴、パーティーは生が大切、ライヴが命を思っています。
だからライヴがしらけるような余計な間を作りたくない。
お客様がライヴの限られた時間を最高に楽しめる空間にしたいと思っています。
極端な話、カメラもビデオも必要ないとはいいませんが、この瞬間を大切にしたいのです。
本来、プロのカメラマンは、そういうライヴを、
ライヴな撮影で記録するのが仕事ではないかと思います。
ビデオなどの撮影はなおさらそういうものだと思います。
パーティーの真っ最中に二人にポーズを取らせたり、
ゲストに指示を出すようではいいものはできないと思います。
しかし、もっと真剣にライヴを捉えて欲しいと思う撮影隊がいます。
二人は撮影隊にもお金を使っていますが、
限られた時間をゲストと過ごすことが一番であって、
その瞬間を残したいと思っているのではないでしょうか。
また、それを撮影するのが仕事ではないでしょうか。
もちろん、会場の外の撮影スポットでは、
そういう指示も必要なポーズ写真もあるでしょう。
しかし、パーティー会場の中はライヴを大切にしていただきたい。
まず、むやみやたらにファインダーを覗きっぱなしにするのはやめて欲しいと思います。
できれば、カメラを構えていても、覗いていても立ち止まる必要はない、大いに動かしていいと
スタッフに一言いっていただけるといいのではないかと思います。
繰り返しになりますがカメラマンがカメラを構えていたり、覗いているときは、
進行が止まるのです。
私がなぜカメラマンのことを書き留めようと思ったか、
その原因は、もう一つあります。
最近は、皆さんデジカメをお持ちです。
もちろんプロカメラマンです。
デジタル一眼レフです。
すぐに画像をチェックできます。
いちいちチェックするひとがいます。
一枚一枚ちゃんと撮れているかチェックします。
それって必要なことでしょうか。
プロの撮影隊は1枚きりの撮影はしません。
何枚か同じシーンで撮影します。
後でチェックすればいいでしょう。
なぜにその場で一枚ずつ、再生する必要があるのでしょうか。
MCは今NGなことを言ったかどうか、その場で録音を聞いて言い直すなんてできません。
プロなら、機材の準備も含めて、あらゆる対策を講じて
ライヴの撮影に挑んでいるはずです。
万が一のことを考えて、重いカメラを2台も肩から提げているのでしょう。
シャッターのタイミング、チャンスがプロカメラマンの腕の見せ所ではないかと思います。
その場でいちいち今撮った画像をチェックするのは絶対やめていただきたい。
なんのためのチェックか理解できません。
要らないカットを削除しているのでしょうか。
瞬間を逃したからもう一回お願いしますみたいなことを考えているのでしょうか。
ライヴの空気をまったく読めないごく一部のカメラマン。
この人をプロと呼んでは、他のカメラマンに申し訳ないかもしれません。
もうひと言、
たくさんの人を一度に撮影するときに、MCは「カメラのレンズが見えますか?」
「カメラのレンズが見える位置に、前の方の肩に掛からないようにお気をつけください」
とゲストを誘導しているのに、「私の顔が見えますか」と脚立の上から何度も叫びます。
あなたの顔を見ないといけないのですか? レンズは見ますが、あなたの顔は見たくないですよ。
できれば、もう少しいろんなお勉強をなさってからでないと、
あなたの顔は見たくないですね。