XMLやRubyなど、たくさんデータがある場合、データ構造を書くのは、めんどくさいですよね。
WEBサービスの「Mr.Date Converter」を利用すれば、簡単に作成できてしまいます。
Excelを使って、データを作り、プログラムで使えるように、変換のためだけのスクリプトを作らなくても済みますね。
カンマ区切りファイル(CSV)などの変換前のファイルで、初めの行が、商品名やタイトルなど、ヘッダーになっていても、設定で有無を指定できます。
また、出力ファイルの空白部分は、タブかスペースかを、選択できます。
さらに、サンプルデータも用意されており、クリックひとつで、変換後の状態が確認できて、とても安心です。
逆に、Excelで使えるように、CSV形式に変換できるWEBサービスも、探せばありそうですね。
Excelを立ち上げなくても、CSVをExcel形式に変換できるソフトはあるようですね。
Microsoft OfficeのExcel2007など、マクロがあるファイルを開くと、「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」と表示され、マクロが無効になります。
これは、ウィルスなどの脅威が、エクセルのマクロに入り込んでいる場合があり、安全性を確保するためにあります。
マクロを有効にするには、「セキュリティの警告」メッセージの横にある「オプション」をクリックし、「このコンテンツを有効にする」に設定します。
毎回、エクセルファイルを開くたびに、セキュリティの警告が表示され、マクロを有効にするのはとても面倒です。
マクロが含まれていても、セキュリティの警告が出ないようにする方法をご紹介します。
エクセル 2007をもとに書いていますが、Access、PowerPoint、Wordも、基本的な設定は同じです。
「マクロの設定」にある「全てのマクロを有効にする」は、全ての文書が有効になります。危険なコードが実行される可能性があります。
「マクロの設定」にある「デジタル署名されたマクロを除き、全てのマクロを無効にする」は、署名されていない場合は、警告を出さずに無効になってしまいます。また、デジタル署名されたものは、ほとんどなく、デジタル署名事態よくわかりませんね。
一時的に使用するには良いと思いますが、セキュリティの観点でお勧めしません。
ここの設定は、変更せずに、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」にしておくのが良いと思います。
そこで、これからご紹介する方法が良いと思います。専用のフォルダーを作り、そのフォルダーに入っているファイルのみ、マクロを有効にしたままエクセルファイルを開くことができます。
ネットワーク上など、自分のPC以外に信頼できる場所を作成する場合は、[プライベートネットワーク上のある信頼できる場所を許可する (推奨しません)]をチェックします。
マクロを含んでいても、信頼できるエクセルファイルであれば、この信頼できる専用フォルダーにファイルを置いて作業することで、エクセルのマクロの「セキュリティの警告」を出ないようにすることができます。
注意として、「ドキュメント フォルダー」や、「マイ ドキュメント フォルダー」全体を、信頼できる場所に指定することはお勧めしません。
ファイルに対して信頼できる場所を作成、削除、変更するも参考にしてみてください。
]]>最後に、結局何をすればいいんだ? という事で、やることをまとめましたので参考にしてください。
下記、gogoToRoTANの個別記事をまとめたものになります。
Suicaポイントがたまるのは、「モバイルSuica」や「Suica付ビューカード」だけでしたが、Suica定期券や、カード型のMySuica(記名式)でも登録できるようになりました。
「Suicaポイント」とは、ポイントをためると電子マネーに交換でき、電車賃や「NEW DAYS」などで使えるようになるものです。Suicaの電子マネーで使えるようにすることを、チャージといいいます。
Suicaポイントに対応するには、カードごとに「Suicaポイントクラブ」へ登録が必要になります。
ポイントをためて、チャージするまでの流れは以下のようになります。
駅の「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」では、チャージすることはできません。
Suicaポイントから電子マネーへの交換レートは、「10ポイント=10円」です。
その他の細かいルールです。
Suicaポイントの加盟店でのポイント付与率は、お店によって異なります。「KIOSK」、「NEWDAYS」、「BECK'S COFFEE SHOP」などは、200円で1ポイント。「駅の飲料自販機」、「時間貸駐車場タイムズ」、「ガーラ湯沢」、「紀伊国屋書店」、「ecute」などは、100円で1ポイント。お茶やジュースのペットボトルを買うときは、自動販売機がお得ということになりますね。
ポイントの有効期間は、最長2年間で、ポイント取得日から翌年度末(3月末)までです。 例えば、
VIEWカードからSuica定期券などにチャージする場合も、ポイントが付きます。 このポイントは、まぎらわしいのですが、「Suicaポイント」ではなく、「ビューサンクスポイント」になります。
切符や定期は、ポイント還元率1.5%で、実質年会費無料の「BicCameraViewカード」を使うとお得です。
Viewカードで買い物したり切符を買ったりすると「ビューサンクスポイント」がたまります。 さらに、Suicaへのチャージでも「ビューサンクスポイント」がたまります。
「Suicaポイント」と「ビューサンクスポイント」は、まったく別ものです。 簡単にいうと、「Suicaポイント」は、定期券にチャージしてある電子マネーを使うことでたまるポイント。 「ビューサンクスポイント」は、Viewカードで買い物をすることでたまるポイントです。
Viewカードで年会費が無料のカードはほとんどありませんが、良いカードがあります。ビックカメラSuicaカードです。 ビックカメラSuicaカードは、実質年会費無料のカードです。 年に1回でもカードで買い物をすれば、年会費は無料になります。
そもそもなぜ、ビューカードが必要かというと、以下の3つの理由があります。
ポイント還元率1.5%になるものは、以下のように、定期や切符系です。
ビューサンクスポイントについてまとめると
会社員や学生ならほとんど電車を利用していると思います。 通常のクレジットカードの還元率が0.5%であるのに対してかなりお得ではないでしょうか。
「オートチャージ」とは、自動改札機にタッチして入場するだけで、自動でSuicaへの入金(チャージ)ができる便利なサービスです。
定期が使えないルートでは、改札を通る時、Suicaに入金されている金額から切符代が引かれます。 残高が無くなっているのに気づかず、改札を通れなかった経験はないでしょうか? オートチャージは、このようなことが一切なくなって、入金の手間がなくなる画期的なサービスです。 オートチャージサービスはもちろん無料で、「ビューカード」からオートチャージできます。
「ビューカード」は、年会費がかかるので、実質年会費無料の「ビックカメラSuicaカード」をお薦めします。 年に1回でもカードで買い物をすれば、年会費は無料になります。 つまり、オートチャージに設定しておけば、自動的に年会費無料になるわけです。
オートチャージは、「実行判定金額」「入金実行金額」の設定をします。
例えば、実行判定金額が5000円で、入金実行金額が1000円の場合、改札を通った時、Suicaに入金されている金額が5000円を下回ったとき、1000円がSuica定期券に入金されます。
オートチャージは、駅にある「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で、Suicaリンク設定が必要です。 面倒ですが、1回設定すれば、毎回入金する手間が省け、さらに、ビューサンクスポイントがたまるのでとてもお得なサービスです。
最後に、「ビューサンクスポイント」と「スイカポイント」を効率よく貯めて、Suicaにチャージするために、やる事をまとめます。手間が減り、さらにポイントを二重取りできます。
Suica定期券には、自動でチャージされ、その時、1.5%還元率のポイントが付きます。 さらに、そのチャージされた電子マネーで買い物をすれば、0.5%(お店によっては1%などもある)還元率のポイントが付き、ダブルでポイントをGetできます。
することは、以下の6つです。
まず、Viewカード(ビックカメラSuicaカード)を登録します。VIEW's NETで、Viewカード(ビックカメラSuicaカード)を登録します。 「スイカポイント倶楽部」に登録するときに、ここの「サービスID」が必要になります。
VIEW's NETで、Viewカード明細をWeb明細にします。 Web明細ポイントがたまります。 つまり、請求ごとに、ビューサンクスポイント20ポイント(50円)を得ることができます。 請求ごとなので、毎月もらえるようにするため、この後設定するオートチャージを一番小さい金額にしておくと良いです。
次に、すべてのSuicaカードを「スイカポイント倶楽部」に登録します。 「Suica定期券」と「ビックカメラSuicaカード」を登録します。 全てのポイントが合算されますので、他にもSuicaカードをもっていれば、それも登録します。
次に、駅にある「VIEW ALTTE」で設定をします。 駅の「VIEW ALTTE」で、Viewカード(ビックカメラSuicaカード)を、Suica定期券にリンクします。 リンクすることで、オートチャージの設定が可能になります。 リンクとは、関連性を持ってますよと宣言することです。
続けて、「VIEW ALTTE」で、Viewカード(ビックカメラSuicaカード)からSuica定期券へのオートチャージ設定をします。 私は、実行判定金額:5000円、入金実行金額:1000円としました。
ここまでで、設定は完了です。 次は、ポイントがたまったときの処理です。 いづれのカードも3月末締めなので、3月中にポイントを確認します。
Viewカード(ビックカメラSuicaカード)の「ビューサンクスポイント」を、3月中にWebサイトの「VIEW's NET」で確認し、ポイントがたまっていたら、「VIEW ALTTE」で、ビューサンクスポイントをSuica定期券へチャージします。 ビューサンクスポイントをチャージすることを、「サンクスチャージ」といいます。 駅にある「VIEW ALTTE」の操作で、チャージするカードを選択します。 Viewカード(ビックカメラSuicaカード)にではなく、Suica定期券にチャージします。 Suica定期券にチャージすることで、電子マネーを一元管理できます。
スイカポイントを、3月中にWebサイトの「スイカポイント倶楽部」で確認し、ポイントがたまっていたら、「スイカポイント倶楽部」で、チャージの申請をします。 次に、駅の券売機で、「Suica定期券」(スイカ電子マネーを使うカード)にチャージします。 申請をしないとチャージできないのが面倒ですね。
私は、1年に1回、3月中に確認することを覚えておくのはいやなので、リマインドを登録しています。 ポイントの確認を忘れないようにするため、「Googlカレンダー」で、毎年3月1日に、定期的な予定を入れ、自分にメールが届くように設定します。 リマインドを自分のメールに送ることで、「ポイントを確認しなくてはいけない」という心配をしなくて済みます。
モバイルSuicaは、また別のやり方があると思いますが、残念ながら私の携帯は対応していないので調べていません。 新しく携帯を買ったときには調べたいと思います。 もっと賢い方法もあると思いますが、これが私のやり方です。 ご参考にしてくださいね。
]]>11n対応の無線LANを購入するため、バッファローの無線LAN親機について調べました。 BUFFALOのホームページを見ても、ページが分散していて、いまいちよくわかりません。 自分なりに、それぞれ仕様を確認してまとめてみました。
最終的には、リンクステーションも購入するという前提で、「BUFFALO おまかせ節電 11n/g/b対応 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-G301N」を買いました。
電気料金のシュミレーションをやってみました。お任せ節電機能の場合、 電気代 一日5W/h節約できるとして、5年で3000円ぐらい節約できそうです。 ただ、購入価格と使用期間を考えると、エコに貢献はしますが金額的に差はないと思います。
古い無線LANを使っていると、セキュリティ的に問題があります。新しい無線LANは、とても高速です。 私は、この2つの理由で、買え換えることを決めました。
替え買えのメリットを8つあげてみました。
今までは、暗号形式が WEP でしたが、今では、WEPの暗号は簡単に解けてしまいます。 つまり、隣近所でメールの内容などが覗かれてしまう事になります。 解読ツールも、インターネットから手に入ります。 今の暗号形式は、WPA2が安全とされています。
今までは、IEEE 802.11b/g/aでしたが、より速い通信が可能なIEEE 802.11nが規格化されました。 今までの10倍近い早さになります。速さの桁が違います。 最大 54Mbps → 最大300Mbps。 つまり、有線LANと同じぐらいのスピードが確保できます。
今までは、無線LAN機器をPCに接続するのに、専門的な知識が必要でした。 新しい機器では、「AOSS」や「WPS」等、ボタン1つで接続できてしまいます。 本当に、あっけないです。
今までは、別のツールで電波状況を確認し、チャンネルを自分で設定し直していました。 新しい機器では、自動的に、電波の干渉が少ないチャンネルを割り当ててくれます。 何も考えずに、安定した快適な通信ができます。
今までは、複数のPCやゲームを無線LANに接続する場合、全ての通信が、一番弱いセキュリティ方式になってしまいました。 PCがWPA2に対応しているのに、WEPしか対応していないゲームを接続するため、セキュリティを下げなくてはいけませんでした。 新しい機器では、それぞれ別々に異なるセキュリティ方式を混在できるようになりました。
LEDランプを消したり、有線LANの速度を落としたり、指定時刻に、電源のOn/Offを設定できるようになりました。
機器によりますが、USB端子が付いており、HDDを接続できます。 簡易的に、NASを構築できます。
二重ルータになってしまうと、ポート解放ができなかったり、通信速度が遅くなってしまいます。 新しい機器は、自動的に判断して、二重ルータにならないようにしてくれます。
私は、省電力機能や簡易NAS機能は中途半端なので、あまり魅力はありません。 しかし、速度と安全性の向上は大きな変化です。 私も新しい無線LANにしましたが、古い機器を使っている場合は、買え換えることをお勧めします。 PC内蔵の無線LANアダプターがIEEE 802.11nに対応していなくても、問題ありません。 USB2.0用 無線LAN子機や、CardBus用 無線LAN子機付属の製品もあります。
LANにHDDを接続していると、電源のつけっぱなしが気になります。 BUFFALO LinkStationなら、PCの起動に連動して、電源のOn/Offができます。
バッファローのLinkStationのように、NAS専用のLNA接続用HDDでなくても、USB HDDを簡易NASにすることができます。 最近の無線LAN機器には、USB接続端子が付いており、USBメモリーやHDDを接続することで、簡易NASを構築できます。 しかし、接続されたHDDは、電源が入りっぱなしで、HDDの回転を止めるだけの節電機能しかありません。
簡易NAS付きの無線LAN機器は、時間のスケジュールを組んで電源をOn/Offできるものもあります。 電源Off中に使いたい場合は、無線LAN機器自体のボタンを押すことで起動は可能です。
しかし、私は、突然夜中に使ったり、時間にとらわれずに自由にパソコンを使いたいと思っています。 さらに、無線LAN機器の場所に、いちいち行きたくありません。
そこで! BUFFALO LinkStationです。 私は、「LS-CH1.5TL」を購入しました。 省電力や、HDDの寿命、セキュリティの観点で、とても満足しています。 もしかしたら、HDDの寿命は電源つけっぱなしの方が良いかもしれませんが。。。 簡易NAS機能には、対応するHDD機器が限定されており、私が所有しているHDDは対象外だったということも理由です。
LS-CH1.5TLは、PCの電源を入れると、連動してHDD(LS-CH1.5TL)の電源をOnしてくれます。 そして、PCをシャットダウンすると、連動してHDDの電源をOffしてくれます。 さらに、複数のパソコンに対応しています。 1台でもパソコンが起動していればHDDの電源はOn、全てのパソコンの電源がOffならばHDDの電源はOffになります。
IOデータのNAS用のHDDは、PC電源連動はなく、HDDの回転を止めるだけですが、USB HDDとして使えることがメリットです。 LinkStationは、電源連動機能はいいのですが、やはり、PC直結のUSB HDDより速度は遅いです。 利便性をとるか速度をとるか、迷いますね。
]]>結果的には、写真の大きさをそろえる処理は、IrfanView、透かし文字を入れるのは、おてがる画像変換を使いました。これらを選んだ理由や使い方を紹介します。
無料で、簡単に、素早く、カッコよくできること。特にカッコよく文字を挿入したいので、文字列の透過設定ができるものに、こだわりました。
Windows標準のペイントや、PhotoShop、Word、Photoscape、XnView等でも、透かし文字を入れられると思いますが、大げさなソフトを使わず、簡単にできるものを探しました。選択の条件をまとめると以下のようになります。
全ての条件を満たしているのは、おてがる画像変換でした。さらに、同時に画像のサイズも一括で変更可能です。写真が全て縦、もしくは横だけなら、このソフトのみで完結します。横のサイズ、もしくは、縦のサイズの指定が可能なので、写真の面積が変わっても、横幅をそろえたいという場合も使えます。
しかし、私の場合は、縦の写真と横の写真が混在しています。縦の写真も横の写真も面積を同じにし、透かし文字の大きさをそろえたかったので、定番画像ビューワーであるIrfanViewを使いました。
IrfanViewは、縦のサイズ、横のサイズの指定はもちろんできますが、短辺や長辺といった指定ができます。この指定をすることで、縦の写真も、横の写真も、一括で、面積を同じにに、大きさをそろえる事ができます。
実際に私が作業した方法を説明します。一括で、たくさんある写真の大きさを合わせ、透かし文字を入れる方法です。IrfanViewとおてがる画像変換を使います。
最後に、ブログに掲載できるようにするため、画像共有サイトのフォト像にアップロードして、そこへのリンクをブログに貼るようにします。ブログ本来の機能にも画像をアップロードすることはできますが、管理や再利用の事を考えて、あえて別にしました。
通常、jQuery標準エフェクトのanimateでは、cssで、数字に対応したwidthやheight等にしかアニメーション効果がありません。しかし、 jQuery Color Animationsのプラグインを入れることで、色の変化もanimateで可能になります。つまり、文字色や背景色を動的かつ連続的に変化させることができます。
jquery.color.jsを、headで読み込むか、jQueryのソースの最後に追加します。
JavaScriptのソース内では、普通にanimateを使う要領で記述します。
$('#colorchange *') .animate( { color: '#f00'}, 1000) .animate( { color: '#0f0'}, 1000) .animate( { color: '#00f'}, 1000) .animate( { backgroundColor: '#f00'}, 1000) .animate( { backgroundColor: '#0f0'}, 1000) .animate( { backgroundColor: '#00f'}, 1000);
色指定は、#rrggbbや、#rgbや, buleやred等、主な名前(ソース内に定義されています)でも使えます。使用上の注意としては、backgroundColorを使う場合、効果をかけたい要素のスタイルに、あらかじめbackgrand-colorが設定されていないと効きません。
「THE HAM MEDIA」のjQueryのanimateで背景色や文字色の変化をできるようにするプラグイン『Color Animations』のサイトでは、とても詳しく説明されており、デモも確認する事ができます。こちらのデモでは、ボタンクリックをトリガーに、文字色や文字背景色に変化を与えています。
また、Playing with jQuery Color Plugin and Color Animation | Desizn Tech の英語サイトでは、オンマウス(マウスオーバー)で、文字の背景色が様々な色に変化するデモを掲載しています。サイト内の「View Demo」で確認できます。さらに、「Download jQuery Color Animated Navigation」から、デモのコードを一式ダウンロードできます。
私は、このブログの上部で、サイトを読み込んだ時に起動するようにしています。一番Topに戻り、再読み込みしてみてください。リンクの1つに効果をかけています。
]]>杏仁豆腐は、材料をまぜて、チンして冷やすだけです。
電子レンジの時間は、自動の「あたため」ボタンでOKです。ガラス製のボールを使うのは、チンするからです。
粉ゼラチンの量を少なくするほど、よりとろとろになります。
アーモンドエッセンスをたくさん入れると、より本格的になります。バニラエッセンス、アーモンドエッセンスは、入れなくてもおいしいです。
早く固まらせて、食べたい場合は、ゼラチンを混ぜたあと、氷水のボールに、材料の入ったボールを重ねて、少し固まるまで混ぜてから冷蔵庫に入れるとよいです。
容器は、ココットなどに、1人前に分けてもいいし、大きな平たい容器に入れて冷やし、食べるときに取り分けてもいいです。
さらに、杏仁豆腐の上に、クコの実を2つぐらい添えると完璧です!。
シロップも、材料をまぜて、チンして冷やすだけです。香りづけにアーモンドエッセンスをちょっと入れてもよいです。
砂糖と水の量は適当です。失敗はありません。
シロップを作らないで、フルーツの缶詰を代用してもいいです。みかんやパイナップルなどの缶詰や、キウイやグレープフルーツなど、生のくだものを添えれば、おいしい手作りデザートのできあがりです。
「杏仁豆腐の作り方」で、杏仁豆腐の材料1と杏仁豆腐の材料2をいっしょに混ぜてからチンすると、出来上がりが2層になります。乳白色と少し透明感のある層に分かれ、触感はもちもちとツルツルにわかれます。
このままで、シロップを作らなければ、もちもちのパンナコッタになります。よりパンナコッタにするには、アーモンドエッセンスではなく、バニラエッセンスを多めにいれるとよいです。そして、シロップの材料を煮詰めて、キャラメルソースを作ってかけたり、苺やブルーベリーのジャムをかけて食べると、より一層おいしいです。
材料の生クリームを、牛乳にすると、もちもち牛乳プリンになります。
簡単なので、いろいろ試してみてください。
さらに、杏仁豆腐を本格的にするには、南杏と北杏を使うとよいです。それぞれ、ナンキョウ、ホッキョウと読みます。杏仁豆腐専用のちょっと高めの皇杏(コウキョウ)というものもありますが、より安くて、おいしい南杏と北杏の組み合わせが良いと思います。
南杏、北杏、皇杏は、杏(あんず)のタネの中にあり、甘い香りがするので、甜杏(テンアン)と呼ばれています。
南杏と北杏を半々か、南杏を多めにした組み合わせがおいしいです。まず、それらを水で戻して、ミキサーにかけ、そのしぼり汁を水の代わりに使います。もちろん、材料の水の量はかわってきますし、アーモンドエッセンスやバニラエッセンスは入れなくてよいです。
いろいろと、南杏と北杏の混ぜ方を組み合わせて作ってみて、好みの味を見つけてみてください。
ただ、とてもめんどうなので、甜杏仁、甜杏仁粉、杏仁霜という水や牛乳に溶いて使うものもあります。南杏と北杏の代わりに使ってもいいと思います。また、ゼラチンと寒天の混ぜる比率を変えてみて食感も研究すれば、さらにお好みの杏仁豆腐ができますね。
ここまでくると、もう簡単レシピとはいえませんので、他の杏仁豆腐の作り方やレシピも、参考にしてみてください。
]]>SCROLLOVERS - A New Way of Linkingにて、デモと使い方が確認できます。JavaScript単体のモジュールで、マウスオーバー(hover)によって、リンク文字がくるりと動きます。
使い方はとても簡単で、以下のようにheadで宣言し、
<script type="text/javascript" src="scrollovers.jsの場所"></script>
CSSで、色を指定します。注意として、text-decoration:underline;は、emの方にしか効きません。
a.scrollover {/* デフォルトカラー */color: #557AFF;} a.scrollover em:first-line {/* ホバー時のカラー */color: #FF5B3C;}
そして、HTML(XHTML)で、スクロールさせたいリンクに、classとtypeを設定するだけです。
<a href="リンク先のURI" class="scrollover" type="scrollover">スクロール文字</a>
JavaScriptのソースを変更すると、以下の設定ができます。
上記、scrollovers(JavaScript)のjQuery版があります。[jQuery] Re: "scollovers" animationで紹介されているjQueryプラグインのjQuery Plugin: scrollover(デモ)と、Source Codeです。ただし、JavaScript版と仕様が少し異なっています。jQuery版は、animateが終了するまで次のanimateはキューされます。これはこれで楽しいです。オプションを指定することで、キューされなくすることも可能です。
jquery.scrollover.jsを、headで読み込むか、jQueryのソースの最後に追加し、
CSSで、色を指定します。こちらは、text-decoration:underline;は、emでも効きます。
a.scrollover {/* デフォルトカラー */color: XXX;} a.scrollover em:first-line {/* ホバー時のカラー */color: YYY;}
そして、HTML(XHTML)で、スクロールさせたいリンクに、classを設定するだけです。
<a href="リンク先のURI" class="scrollover">スクロール文字</a>
くるりんとするスクロールのスピードを変えるには、下記の250の数字を変更します。
jQuery(this).animate({top:second},250); }, function() { jQuery(this).animate({top:first},250); }).end().end().end().end();
元のソースのままですと、a要素のマウスオーバーで、カーソルがビームになっています。通常の指マークにするには、以下のように、ソース中の.cssで、cursor: 'hand'の要素を追加するとよいです。css追加は3か所ありますが、どこか1箇所でOKです。
}).append("<span />").find("span").css({ cursor: 'hand',
scrollovers(JavaScript)と、jQueryのプラグイン版のScrollover(jQuery plugin)を、各ブラウザやバージョン違いで、いろいろ試してみました。
scrollovers(JavaScript)は、scrollovers_StartScrollLocationや、scrollovers_EndScrollLocationTrimにより、SAFARIやOPERAの調整をしているみたいですが、私の環境では、google Chromeでうまく動作しませんでした。
Scrollover(jQuery plugin)では、listの中で高さがずれてしまいました。Safariでは動かないという報告もあります。
原因は、DOCTYPEと各ブラウザのバージョンにより、paddingやmarginの扱い方が違ったり、font-family自体の値や、そのサイズ設定の%、em指定によって、デフォルトのfont-sizeが異なるため、scrolloverのスタート位置のズレが主な原因になっているようです。特にIEでは、a要素のhover状態では、親ブロックの高さが変化したりするので、個別に調整が必要になります。
paddingを0にしたり、widthを明示的に指定すれば、おおむね対応できます。しかし、文字フォントによっても調整が必要になってくると、手に負えません。ある程度で見切りをつけたり、他の効果を探すほうが賢明かもしれません。
]]>とろみちゃんとは、ふりかけタイプの顆粒状の片栗粉です。北海道のじゃがいも(馬鈴薯 ばれいしょ)のでんぷんを顆粒状にして、水で溶く必要もなく、簡単にとろみがつけられる片栗粉です。ジャガイモは、遺伝子組換えをしていないものを使っています。
通常の水溶き片栗粉は、粉が微粒子なので、水に溶かすとだまになりやすく、水にといたらすぐに料理に入れないといけません。さらに、必ずあまってしまって、いつももったいないと思っていました。このような欠点を解決したのが、とろみちゃんです。とろみちゃんのメリットは、
離乳食に、とろみをつけてあげると、のどごしがよくなって、赤ちゃんも食べやすくなります。注意としては、冷めにくくなるので、しっかり冷まして、温度を確認してからあげること。
デメリットは、やはり値段が高いことです。料理によっては、普通の片栗粉を使った方が良い場合もあります。 ふりかけ過ぎるとドロドロになってしまいます。当たり前ですが、片栗粉なので水分がないと、とろみはつきません。つまり、使うコツは、
普通の片栗粉より値段が高いですが、それほど頻繁に使うものでもなく、手軽さなどメリットを考えると、とろみちゃんの軍配が上がります。スーパーで売っているので、見つけて試してみてはいかがでしょうか。
他にも、薄力粉、強力粉などのふりかけタイプを探しましたが、見つかりませんでした。 たぶん、片栗粉は、使うとき少量であり、小麦粉(薄力粉、強力粉)などとは、使う量が違うからだと思います。
薄力粉、強力粉は、紙袋を折り曲げて保存していましたが、定番の日清フーズのフラワー薄力小麦粉など、開閉が簡単で保存に便利な、密封チャック付きになってきました。ただ、粉がついてしまりにくいので、もう少しがんばって改良してほしいですね。
お手軽な粉と言えば、やはり、カレーパウダーを思い浮かべます。家庭のカレーを作るとき、隠し味として少々入れると、いろいろなスパイスのおかげで、ちょっとした本格的な香りが楽しめます。また、お肉や野菜にカレー味をつけたいときに重宝します。
小瓶に入った、mascot(マスコット)の印度の味も、よく使ってます。100%植物性で、ラードや小麦粉を加えず、じっくり炒めた野菜にスパイスを加えた本格的な、印度味のカレーペースト。という肩書きですが、肩書きは別として、コクと甘みのある味はとてもいけます。中辛と辛口があります。
フレーク状の使えるカレーは、生協の宅配パルシステムでしか買えませんが、コクがあってとてもうまいです。甘口と中辛があります。化学調味料を一切使用せず、フォンドボーをベースにじっくり煮込み、オニオン、ガーリックなどの香辛料をはじめ20種類のスパイスを使ってコクのある味に仕上げてあるそうです。フレークタイプなので、カレールウにはもちろん、カレーピラフ、カレーチャーハン、ドライカレー、カレーうどん、カレー味の唐揚げ、カレー風味の餃子、とくに、野菜炒めなどを作るときにも重宝します。フレーク状なので作る量や味の濃さを自由に調整できて便利です。
永谷園のカレーふりかけというのもありました。ふりかけ、お湯をかければお茶づけ、ご飯と炒めればチャーハンが作れる一品三役だそうです。子どもが好きなカレー味で、アクセントに、食感を楽しめるカレー風味のあられがはいっています。
その他、お手軽なものを調べてみました。
自分の書いたJavaScriptのソースコードを、秘密にしたい。公開したくない。真似されたくない。恥ずかしいから隠したい。というのが大きな理由です。
JavaScriptのソースコードを、完全にわからなくすることは不可能です。
それは、JavaScriptが、ブラウザ側(クライアントサイド)で実行し、誰でもソースコードを見ることができ、簡単に読めてしまうからです。
しかし、コードを読みにくくすることで、解読のハードルを少し高くすることができます。
また、圧縮化、難読化には、JavaScriptファイルの読み込み時間を短くする効果もあり、とても有効です。
今回のご紹介は、JavaScriptだけですが、CSSの圧縮、難読化のツールもたくさんあります。
JavaScriptの圧縮、難読化ツールは、海外製が多いため、日本語には注意が必要です。 特に、ソースコードそのものではなく、JavaScript(.jp)のファイル名に、日本語を使わない方が良いと思います。これは、圧縮、難読化をしなくても、いろいろな問題を回避するために、半角英数字にしておくことをお勧めします。
その他、注意としては、
元のJavaScriptコードをバックアップしておかないと、改良や編集をするのが大変になってしまいます。
特に大事なのは、圧縮、難読化したJavaScriptコードを、きちんと動作テストする事です。動かなくなっては意味がないので。できれば動作スピードも確認するといいと思います。圧縮率が高くても処理が遅くなってしまう場合があります。また、余計な広告コード等が埋め込まれていないかもチェックするといいですね。
「;」(セミコロン)については、特に、prototypeによるメソッド定義をする場合は、必ず最後に「};」と書かないと、圧縮、難読化したコードの実行でエラーになります。
JavaScriptの圧縮、難読化のツールが、Web上に、たくさん公開されてます。単にコメントを省くだけのものから、疑似暗号化するものなど、さまざまです。 その中で、簡単に使えて、効果の高いツールを見つけるため、いろいろ使って比較検討してみました。
大きく分けて、Web上で圧縮、難読化できるオンライン版と、ダウンロードして使うアプリケーション版(コマンドライン版)に分けられます。
コマンドライン版は、Javaで動作するものが多く、導入や環境設定に手間がかかってしまいます。念のためですが、JavaとJavaScriptは同じものではありません。
JSC (JavaScript Compressor)という実行系(exe形式)のツールもあります。しかし、使ってみると、エラーになり、使えませんでした。
そこで、今回は、Web上でJavaScriptを圧縮、難読化できるオンライン版のツールを選んで、比較検討しました。
たくさんの種類がありますが、私は、Googleのページランクも高く、使いやすい/packer/を選びました。
そして、いろいろ試したい場合には、The JavaScript CompressorRaterがお勧めです。これは、JSMin, Dojo ShrinkSafe, YUI Compressor, Packer, gzipで、それぞれ圧縮、難読化し、オプションをいろいろ変えて、圧縮率を比較表示してくれます。
もちろん、JavaScriptコードを圧縮、難読化したコードも取得できます。
以下、私が検討した、Web上でJavaScriptを圧縮、難読化できるオンライン版のツールです。
圧縮、難読化とは逆に、Online javascript beautifierや、JsDecoder - javascript decoder - decode obfuscated scriptのような、ブラウザ上で、圧縮、難読化されたJSコードを可読化し、見やすくするツールもあります。
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