iPhone、一眼レフ、アクションカム、ゲームキャプチャーなどで試してみたのが以下の動画です。
使える!超小型2,980円のHDMI液晶モニター3.5インチ!OSOYOOラズパイ用タッチスクリーンディスプレイをゲームキャプチャーやiPhoneカメラ、アクションカムなど色々活用
いろんなHDMI出力できる機器で使用できますね。夢が広がります。電子工作気分で楽しいです。
が、なんとオリンパスのミラーレス一眼OM-D E-M5 Mark II では使うことができませんでした。カメラ側なのかケーブルが原因かわかりませんけども、出力の解像度を変更してみても無理でした。
あと動画中でも申しておりますが、発熱はあります。
ダイソーで買ったスマホホルダーに装備しておりますが、タッパーを改造しても面白そうだなと思いました。
]]>【ツイスト変型】iPhoneスマホカメラにマンフロットTWISTGRIP(ツイストグリップ)変型する三脚アダプター!アクセサリーシューあり!激しく揺すってみたぜ!【ちょっと高い】
]]>で、スパイダーマンの新作も楽しみなのですが、今日はガンダムのお話。
ガンダムといえば私らが子供のころは講談社のコミックボンボンとのタッグによりいくつものブームやヒットを仕掛けていた印象が強く残っています。ボンボンのガンダム推しがなければ今の私はいなかったと言っても過言ではありません。ストリームベース小田雅弘さん、ヒゲのプラモ怪人小沢勝三さん、そしてなんといってもメカデザイナー大河原邦男さん、このお三方は当時憧れの的でした。
それでね、ご縁というのはとても面白いもので、そのコミックボンボンが今や雑誌ではなくYouTubeチャンネル「ボンボンTV」なのです。これ同世代の方々に言うと「そうなの?」と驚かれてしまうのですけど、UUUMにてそのボンボンTVをやらせていただいてるご縁で、このたびガンダムとコラボしてしまいました。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(鉄オル)」の主役メカ、ガンダム・バルバトスに扮するのはボンボンTVのよっち、そして鉄華団の団長オルガ・イツカに扮し切れていないのが私です(笑)
【どっきり】YouTube界の大先輩!ジェットダイスケさんがコスプレで突然訪問してきたら...?
本放送でも字幕テロップでこの動画の告知がされたので、ガンダム本編の上に名前が載っちゃった形でわりと感慨深いものがありました(笑)そしてサンライズの公式ツイッターでも!
【NEWS】[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ] 【どっきり】YouTube界の大先輩!ジェットダイスケさんがコスプレで突然訪問してきたら...? 動画公開開始 https://t.co/iRFd19y905 pic.twitter.com/yf9qve04DV
— サンライズ (@SUNRISE_web) 2016年12月23日
どうでもいい情報ですが、我が家からサンライズさんはわりとご近所。あの界隈の商店街のシャッターはガンダムが描かれているお店が多くて、開いてる時間に行けばいいのか閉まってるときに行くべきなのか判断に困る観光名所(笑)
ということでこの年末、コミックボンボンのガンダム企画という子供のころの憧れみたいなものに自分が登場してしまうとはまったく想像もしていなかったのですけど、期せずして夢がまたかなった結果となりたいへん喜んでおります。支えてくれるUUUMのスタッフにも感謝。
過去にかなった夢:
・トム・クルーズとツーショット写真の記念ブログ
・ロック様(ドウェイン・ジョンソン)がとても丁寧にインタビューに応じてくれました
最新ファームウェアにした OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II を使っていて、そういえばRAW現像という機能があったなと思ったんですよ。カメラの本体内でやれる機能。
昨日今日とパソコン持たずに京都に行く用事がありまして、どうしても撮影した写真をRAW現像してインスタ投稿したくなったもので、初めてそのカメラ内RAW現像を試してみました。
細かいメニュー表示や操作パラメータのことは割愛しますけども、ホワイトバランスや色味の調整、ノイズや明暗の処理などなど基本的なことは押さえており、案外使えるものでした。
以下に作例をお見せいたします。
上がカメラにより生成されたオリジナルのJPEGで、下がカメラ内RAW現像したもの。ライカ(Leica)の看板が重要ですので、それが際立つように色と明暗のバランスを調整しました。暗所ノイズはカメラの画面ではよくわからないので放置。
実際にはこのあとiPhoneに転送してから白黒にしてしまったのですけどね(笑)ま、そんな感じでスマホへWi-Fi転送してからさらに手を加えるのが良いでしょうね。
さて今度はもみじです。
紅葉ですが紅一色ではなく緑から黄色、オレンジ、朱色や赤といったグラデーションが重要な場合。
思いっきり赤いほうに振ってますね。オリジナルのほうが落ち着いた色味なんですけど記憶色よりは断然淡くてねえ...なのでウェブで好まれそうなドギツいほどの赤みにもっていきました。これだけ見るとマジできついんですが、以下は実際にインスタ投稿したものです。トリミングすることで目に痛々しい印象も薄れています。
パソコンがなくてもこれだけいじれたら大したもんだなと思いました。
さらに調子にのって清水寺の紅葉風景をカメラ内RAW現像してみました。例によって上がオリジナルで、下がRAW現像時に色味などを調整したもの。
これほどの遠景ともなると、カメラ内RAW現像でハイライトを抑えるだけでもC-PLフィルターいらずになってしまいますね。
そしてまたiPhoneへと転送したうえで微調整とトリミングを加えるとこうなります。
はい
もうなんだか別世界ですね(笑)
記憶色の一歩先にいく感じですね。
私は、RAW現像なら断然パソコン派。
iPad Proで使うようなタブレット版のLightroomですらも面倒だと思っていたので、こんなカメラ内RAW現像などは使わないと思っていたのですが... やってみればタブレットすら不要なので(まあスマホは使ったにせよ)たいへん便利だなと思いました。ほかのカメラでも試してみようかな。
あと全然カンケーないけど、以下のオリンパスの望遠レンズがゴミみたいな値段で投げ売りされてるんですごく気になってます!!!
OLYMPUS 望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
オリンパスからまもなく発売のフラッグシップ機 OM-D E-M1 Mark II を借りて試用しております。
手ぶれ補正がさらに良くなったという話を書きましたが、動画でもやはり効果てきめんです。
ただし動画の場合はクロップされる(画角がちょっと狭くなる)場合があります。以下は撮影した動画から抜き出した静止画像です。
そして手ぶれ補正「M-IS 1」 センサーシフト式+電子式 のとき(クロップあり)
けっこう違ってるでしょ?
上のふたつの画像を重ね合わせてみると、だいたい85%くらいのサイズにクロップされることがわかりました。まあほとんど別の焦点距離といってもいいのかもしれません。
動画の手ぶれ補正モードは2つありまして、「M-IS 2」 センサーシフト式のみ であればクロップは発生しません。上のYouTube動画でもご確認いただけます。
使用したレンズは、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROという、フルサイズに換算すると50mm相当になる標準レンズです。
]]>使用したレンズは、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROという、フルサイズに換算すると50mm相当になる標準レンズです。
こちらは5秒の露光、あまり上のと変わらないように見えますが、等倍でよく見たらぜんぜん違うはず。
OM-D E-M1 Mark II を使用することで最高で何秒まで長時間露光を三脚なしでできるかということではなく、これは単純に私という人間がどこまで手ぶれ補正という機能の閾値を超えない程度にバランスを保っていられるかということ。
私はだいたいそのくらいの能力だということでしょうね。もちろん20秒くらいいける奇特な方もいらっしゃるかもしれません(いないとは思うけど)し、1秒くらいでもブレブレになっちゃう方もいらっしゃるとは思います。これはもう条件次第です。今回の作例でも4秒ならすべてOKだったかというと、そんなことはなく、まあ写真やってればどれだけ速くシャッター切ってもブレるときはブレるよね。
]]>Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 HD キャノン用
Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 HD ニコン用
ささっと検索してみたところAmazonだけでもいくつか出品されておりますね。
→ Amazonの「Opteka 6.5mm」検索結果ページへ
もちろん楽天にもありました
→ 楽天市場の「Opteka 6.5mm」検索結果ページへ
サムヤン製魚眼レンズのOEMではないかとの話もネット上では散見されますが真偽のほどはわかりません。もしそうだとしても、そうだとしなくても、このアプテカが激安レンズであることに変わりないです、はい。
Flickr!にて「Opteka 6.5mm」で検索してみましたが、Exifが出ないのかなあ?とにかくそれで撮影したと思しき写真が以下のものです。価格のわりに全然悪くはないよね。
中野市のふるさと納税返礼品でコシナのレンズ!
— 太郎 (@taro321q) 2016年9月13日
フォクトレンダーとカールツァイス、17種、それぞれ5台から50台。
ニコン、キャノン、ライカ、マイクロフォーサーズ、ソニー用。 pic.twitter.com/oANP5juXqN
詳しいことについては、ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 長野県中野市[なかのし]のふるさと納税で選べるお礼の品・使い道というページにあります。
キヤノン用、ニコン用、ソニーEマウント用、マイクロフォーサーズ用、ライカMマウント用と幅広く取り揃えられておりました。フォクトレンダー!ツァイス!これは大ヒットしそうだなあ。D-011 ZEISS Planar 1.4/50 キヤノン一眼レフ用 【クレジット決済限定!!】でも一本いっとこうかなあ?
アマゾンでの売価→「コシナ レンズ」検索結果ページもチェックしつつ、皆さんも検討してみたらいいんじゃないかな。
Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZE (キャノンEF)
以前は蝉の幼虫が羽化するシーンをタイムラプス動画などにもしておりました。良い動画なのでぜひご覧ください、良い動画なので。
月蝕 - Lunar Eclipse - an Emergence of a Cicada
Dubstep and Emergence of Cicadas
今年はもう一歩つっこんでスチルのみでの表現を熟考してやってみました。そういった作品もいずれ皆さまの前で発表することがあるかもしれません。いやかなり予定しておりますけども。
それでね、毎回頭を悩ますのが蝉のションベン問題です。大量に蝉がわいてる大樹のしたで撮影しているわけですから、そりゃションベンかぶることなんて日常ティーライス事ですよ。
大抵はなんの予告もなしに、ぷしゃーと噴霧されます。噴霧されるとはまさに霧そのもので避けようがない。これでは下界の民たる私はたまったものではありません。
※画像はイマージュです。
まあでもこの夏いちばんの最低な思い出になったのはそんなことではないのです。
深夜の公園で蝉の生息地にずっと立ちっぱなしで撮影しておりますと、三脚をめがけて突進してくる蝉の幼虫がおります。樹木とまちがえて登ろうとするんですね。そういうのを捕まえては木の幹に移し替えてやったりもします。
なんなら私の足に登ってくることもしばしば。奴らの速度は意外に早いのです。しばらく集中してマクロのピント合わせなどをしていると、あっというまに靴をこえてくるぶし辺まで来ています。
まあでも幼虫ならカワイイもんですわ。ていうか、今年の夏は私のスネを幹とまちがえた蝉の成虫が飛んできて止まったのです。ところが集中して作業していたために、私にはそれが蝉ではなくて小さくて軽い昆虫ていどにしか感じられなかったのです。
撮影に手をとられていたため、それを追い払うのはすっかり後回しになっておりましたが....
痛っ!!!!
あいたたたた!!!!
なんじゃこりゃ!??!?!
なんと蝉が私のスネに針を刺してる!!!
樹液をチュウチュウするための針を刺してる!!!
吸えねーよ!そんなんじゃ何も吸えねーよ!!!!
脚だよ?おっさんの毛むくじゃらのスネだよ?
めっちゃ脚をバタバタして振り落しました。幸いなことに怪我というほどの事態にはなりませんでしたが、蝉に刺されるとめっちゃ痛いです。あの口の部分の針になってるとこ見たことあるでしょ?あれを脚にブスっと刺されるんですよ?ヤバイってwwwめっちゃヤバイってwwwww
というわけで、以上が私のこの夏、最低な思い出でした。みんなはこの夏、どんな最低な思い出があったかな?蝉に脚刺されるよりヒドイのあったら教えてね!
]]>その製品シリーズのなかでも最も高級で撮りやすいカメラ然としたフォルム、そして高倍率ズームレンズなどの圧倒的な性能を備える機種「Lytro Illum (ライトロ・イルム)」というデジカメがございます。現在の最新フラグシップ機。
日本での代理店は、面白カメラだいすきの加賀ハイテックだったかな?鳴物入りで登場しただけあって、発売から二年近くになる現在でも、国内正規品と表記のある品が14万円弱で、Amazonにて販売されています。
【国内正規品】Lytro Light Field Camera ライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM (イルム) 9.5‐77.8mm F2.0 LYTRO ILLUM
ところが Amazon.co.jp 内で「Lytro illum」を検索してみると、上記を含めて3つも同製品がヒットします。そのなかのひとつが2016年9月12日現在、なんと¥69,300 という半額近くの価格設定で販売されている!以下のリンク先がそれ
LYTRO ILLUM
さらにもう一点のほうは並行輸入品と書かれたもので、なんと叩き売りといってもいいほどの低価格、これはうっかり買ってしまいそうなので怖いぞ!
以下のリンク先で2016年9月12日現在の価格が ¥36,800 となっています!
Lytro Light Field Camera ライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM (イルム) 9.5‐77.8mm F2.0 LYTRO ILLUM [並行輸入品]
やばいやばい、これは買いたい衝動を抑えるのに必死です(笑)
だって以前に製品を借りてレビューしたときはものすごく楽しかったのと同時に、十数万円の価値があるしっかりした作りのカメラだと思ったからです。私の以前のレビュー動画も是非ごらんください。
LYTRO ILLUM ライトフィールドカメラ 其の壱 ハードウェア操作感・外観
じつは後からピント合わせをするという利便性よりは、フォーカス移動するムービーを作成するのがとても楽しい。これは他では得られない「Lytro Illum (ライトロ・イルム)」の面白さ
LYTRO ILLUM 実写データ大公開!Lytro Desktop から動画も書出し。ライトフィールドカメラの実態に迫る。ライトロ・イルム
なまじのキワモノなら無視できるのですが、これはデジカメの歴史に名を残す迷機中の名機ともいえますし、何より作りのしっかりしたまともなカメラなのです。だからこの価格になってるのはヒジョーにもったいないし救出してあげたい。僕が叩き売りの大安売りから救ってあげたい。レスキューしたい!!ぐぬぬぬううう
デスクトップアプリの日本語ダウンロードページも健在!
→ https://illum.lytro.com/jp/desktop
iOSモバイルアプリの日本からのダウンロードも可能!
→ https://itunes.apple.com/jp/app/lytro-mobile-app/id894109160
迷うね!
これは迷っちゃうよね!
どうしたらいいですか?今から映画館で「君の名は」を観に行きますけど、映画終わってもまだ残ってたら買いますか?いやいやいやいや、うーん、これは悩むなあホンマ
Lytro Light Field Camera ライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM (イルム) 9.5‐77.8mm F2.0 LYTRO ILLUM [並行輸入品]
それがねフラッグシップ機の
EOS−1D X Mark II にはないんですよ!
ちなみにEOS 7D Mark II だとマルチコントローラーの外周部に、クリクリっと親指で回転させるレバー「測距エリア選択レバー」が存在しています。機能としては5D Mark IVのボタンと同じです。僕は個人的にこれのほうが好きだな。押下よりクリクリするほうがいい。
以上です。
]]>が、前作iPhone 6s Plusについては12月ごろにお安くなるキャンペーンが展開されてから購入しております。もはやiPhoneはハイテク系おじさんガジェットとしての訴求力に欠け、キラキラ女子の日用品と化しており、乳首の剛毛も処理しない私のようなズボラな男には投資の対象としてほとんど魅力がない。
だから、iPhoneを買わずに浮いたお金でLレンズを買うなら、ツァイスを買うなら、どんなのが買えるかな?と思って調べてみました。動画の下にはそれぞれのレンズのAmazonリンクも用意しております。
iPhone買わずに憧れのレンズを買うなら?キヤノンLレンズとかSONYツァイスレンズ、Gレンズ!広角ズーム、標準レンズから望遠、単焦点までずらっとリストアップしてみました
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS 広角ズーム
SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS 標準ズーム
SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 単焦点レンズ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS 単焦点マクロレンズ
SONY FE 70-200mm F4 G OSS 望遠ズームレンズ
今回は11万円付近で探してみましたけど、15万円まで捜索範囲を広げるともう沢山ありすぎてわけわかんないし、8万円、6万円、4万円と下げてみても良いものは見つかると思います。ていうか必ず見つかる。
あと中古品、それから、旧型などは今回無視しましたけども、型落ちしてるものまで入れると欲しいものが本当にたくさんありますね。最新型が20万円以上するレンズでも、そのまえの旧型だと10万切ってるなんていうのはざらです。
だから、以下のような検索結果へのリンクを見てはいけません!よしんば買わなくともアレコレ考え悩むことになって30分はもっていかれる。
最後に、ここまでで紹介していないレンズを一本お見せして終わりにしたいと思います。
ソニー FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS※Eマウント用レンズ(35mmフルサイズ) SEL24240
これ今ちょうどAmazon価格がiPhoneと似たようなところですが、このレンズを使うことで24mmの広角から240mmの望遠まで光学ズームできてしまいます。SONY α7II のボディとともにソニーさんから借りて、以下のような旅動画を撮りました。
忍者ハットリくん列車 JR氷見線 雨晴海岸で日本海越しに北アルプス立山連峰の絶景眺望 QuickShot#7
QuickShot#5 世界一美しいスタバ富山環水公園店・富岩運河環水公園 One of The Most Beautiful Starbucks Store "Toyama Kansui Park"
QuickShot#6 消えゆく昭和の風景・シネマ食堂街 JR富山駅前
そもそもこの発表はフォトキナという、ドイツで開催される写真機材の展示会に先んじてのものです。
あまりにも EOS 5D Mark IV の発表が鮮烈すぎてすっかり忘れておりましたが、フォトキナ自体はまだ開催されてはおりません。むしろこれからなのです。これからまだ各社の新製品が出てくる可能性は十分あるので、EOS 5D Mark IV でお金を使ってしまって良いのかわかりません。わかりかねるのです!
「妻の稟議ガー」というセリフをなぜか嬉しそうに吐く輩にはあまり関係のないことでスミマセンが、フォトキナ2016の開催日は以下の通りとなっております。
展示会名称 photokina - IMAGING UNLIMITED / フォトキナ2016
主催 ケルン見本市会社/ドイツ写真工業会
会期 2016年9月20日(火)?25日(日)
開催時間 連日午前10時?午後6時
会場 ドイツ連邦共和国 ケルン見本市会場(Koelnmesse)
横浜のCP+とは違って、こちらの方は二年に一度とのことです。私は行ったことないですけども、ドイツの光学機器・写真関連メーカーといえば日本でもなじみ深いカールツァイス、ライカ、アグフア、ザハトラーなどなど。キヤノニコが中心となる日本の展示会とはまた違った雰囲気なのでしょうかね。
なにはともあれ、フォトキナ開催期間直前、そして期間中に発表されるかもしれない新製品にまだまだ期待して過ごしてみたいですね。
]]>中古といっても高尚そうなカメラ屋にあったのではありません。たまたま友人とハードオフに立ち寄ったら、ジャンク品コーナーにて税別300円で投げ売りされていたのです!そのわりには綺麗な品だったのでちょいと悩んだ末に購入。
よみがえれ!300円の一眼レフカメラ Canon EOS 1000 S QD 四半世紀前のジャンク品でも写真が綺麗に撮影できた
動かなくても飾りとして置いておけばいいやと思っていたし、そもそもカメラカバー(マウント部のフタね)やアイカップが綺麗な状態で付属していたので、どう考えても300円というのは元がとれておつりが来そうなレベルだったのですよ。ちなみにカメラカバーやアイカップの価格は以下のとおり
それと、EOS 1D X Mark II という当代最強のデジタル一眼レフも同時期に購入しておりまして、やはりカメラというのはフラッグシップ機以外は話にならんのだなと痛感していたところであります。
その理由は、こちらの動画をご覧いただければと
Canon EOS-1D X Mark II たった1枚の写真でその高性能ぶりがわかった!飛びものに最適な高速連写とAF
その時々で最高の道具でないと到達できない世界はあるのだなと、あたりまえのことながらカメラもそういう道具なのだと
で、フィルムEOSのフラッグシップ機がまだ販売中なのです。以下リンク先はキヤノンの製品ページです。
→ キヤノン:EOS-1v 概要
在庫僅少となってはいますが、現行品として販売中であります。つまり生産は完了しているということでしょうね。フラッグシップ機とはいえ昨今のデジタルカメラと比較すれば非常に安い。おおむね25万円くらいといった感じでしょうか。
Canon EOS-1V ボディ
しかしさすがに十数年前に発売されて現在まで続く製品ですからさすがに中古品が潤沢です。街の小さなカメラ店ですら見かけるほどに数はあります。
今更フィルムカメラに本腰入れるわけもなく、遊び程度でやればいいと思ってる人間にはちょうど良い価格帯です。アマゾンの以下のページでも中古販売されております。
Amazon.co.jp: こちらもどうぞ: Canon EOS-1V ボディ
さすがに300円のジャンク品EOSというのはEOS Kissの前身となったEOS 1000S QDというモデルで、失敗や撮り直しは避けたいフィルムカメラながら、動きものをとらえるには少々つらい性能であります。そこでフラッグシップ現行品のEOS-1vにも興味がわいてきました。
友人のナベさんがフィルムに本腰を入れ始めたこともあり、自分でもやってみるかと、ネットでいろいろと眺めていたところ、Amazonで「パワードライブブースターPB-E2」付きのタイプが手頃な価格で出ていたので、この夏に中古購入してみました。
Canon EOS-1V HS ボディ
Canon EOS-1v HS 人類最速にして最新にして最後のフィルムEOS一眼レフカメラ中古購入!毎秒10コマの高速連写の音を聴け!
こういうご時世ですからDPEにてプリントはせずにスキャンしてフォトCDにしてもらいます。それをちょちょっとAdobe Photoshopで調整するくらいで、以下のような写真になりますね。素敵!
ちゃんと撮れば、キヤノン EF24-70mm F4L IS USM での簡易マクロ機能でさえも以下の写真のような精彩感で撮影できてしまいますね。素晴らしい!
今のところまだ動きものをバシバシ撮るような感じではないですが、それでもさすがEOS−1系だけあって一瞬のチャンスに強いなと思います。以下の写真は、ほんの一瞬だけアオサギが横向いていいカタチになったところでシャッター。
アオサギ
— ジェットダイスケ (@jetdaisuke) 2016年9月3日
白黒だけどアオサギ pic.twitter.com/iewfxtqNEQ
中古でけっこう使い込んだ品ではありましたが、概ね気に入っています。シャッター寿命が来たらまた中古品を買えばいいし(現行品なので一応まだキヤノンも修理受付中のようですけどね)。ところでどなたか、以下のリンク先の件でよい方法をご存知でしたらお教えくださいますか?
→ フィルムケースからフィルムを取り出す良い方法を教えてください
中古で安かったんだもん。
それでね
白黒写真のフィルムを買って撮影したりも
FUJIFILM 黒白ネガフイルム ネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB
ところがいつもの最寄りのDPEに持ち込んだら、白黒フィルムは店内の機械で対応できないので、ラボ送りして10日後だということになりました。
そして、今日がその指定された上がりの日だったわけですが、レジで受け取るとフィルムケースもいっしょに入っている。あまり気にもとめずに帰宅して、中身を見てみたら...
フィルムケースのなかにネガが一本まるごとクルクル丸めて入っている。
フィルムケースの下に置いてるセロハン状のものは、同時にDPEからもらってきたスリーブです。そう、スリーブはあるのです。が、おそらくこのフィルムはカットしてないし、まずこれどうやって取り出せば良いのでしょうか?
手袋して引っ張ればいいのでしょうか?
どうしてもフィルムケースと擦れて、たいへんな傷がついてしまうような気がしますけども、大丈夫なものでしょうか?対処法をご存知の方、お教えいただけると幸いです。