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    <title>ちゅらほドットコム：それでも移住したいあなたへ</title>
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    <updated>2009-05-29T09:13:34Z</updated>
    <subtitle>苦あれば楽あり 大失敗しないための沖縄移住ブログ。沖縄に移住するにあたっての実践的なノウハウだけでなく、本土との生活環境や意識の違い、またメリット・デメリットについても具体的に紹介します。</subtitle>
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    <title>那覇に大型書店上陸!</title>
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    <published>2009-05-29T09:11:20Z</published>
    <updated>2009-05-29T09:11:20Z</updated>
    
    <summary>先週「梅雨に入りましたー」と書きましたが、なんだか2日に1日はあっさり晴れて、爽...</summary>
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        <![CDATA[<p>先週「梅雨に入りましたー」と書きましたが、なんだか2日に1日はあっさり晴れて、爽やかな沖縄でございます。気分が良いのはいいのですが、ダムの貯水率が下がるのは困るよなあ……というわけで、もうちょっと降ってほしいなーと思いつつ、私が出かけるときは振らないでね、と、勝手なことを願うクルマ無し人間であります。</p>

<p>さて、以前このブログで、「新宿の紀伊國屋書店のように専門書までフォローしている大型書店は、県内には1軒も存在しないので不便だ」とふてくされたことがありますが、先月下旬、なんとこの問題が解消されました。全国に展開する大型書店「ジュンク堂」が、この出版不況をものともせず、那覇に進出してきたのです。</p>

<p>立地は国際通りから徒歩5分、モノレール美栄橋駅に向かう沖映通りの途中。2005年11月にダイエー那覇店が撤退して以来、空きビルになっていた店舗の1〜3Fフロア（総面積1500坪）を借り上げ、県内最大120万冊の在庫を取り揃えるという大胆ぶりです。これには県内の本好きが狂喜乱舞し(たらしく)、初日から3日間の来店者数はそれぞれ4万人前後、売り上げも1200〜1400万円を達成。順調なスタートを切ったのでありました。</p>

<p>実際、店内に入ってみると、ジュンク堂ならではの背の高い書棚いっぱいに、ジャンルごとにさまざまな本がずら〜りと並び、訪れた人を圧倒します。特にすごいのが専門書で、料理にしろパソコンにしろ法律にしろ、これまでだったら「沖縄で手に入るわけない」と初手から諦めてamazonに注文していたような本も、実際に手にとって確認できるのだから嬉しい話。品揃えや棚作りにも、大型書店ならではのノウハウが生かされており、ここなら「こんな本、ないかな？」と探しに行くのも楽しめそうです(これまでの書店だと品揃えが少なすぎて、探す気にもならなかった)。</p>

<p>そのうえ、これまたジュンク堂の特徴である「座り読みスペース」も、他の支店よりは少なめらしいですが一応しっかり確保されているので、のんびり座って本の中身を確かめることも可能。近いうち、ビル内に喫茶店もオープンするという話で、そうなると「1日本屋で遊ぶ」なんてこともできそうです。</p>

<p>実は、このジュンク堂のオープン直前、泊港に隣接した大型ビル「とまりん」の2〜3Fにも、県内で10店舗以上を開店している「宮脇書店」が大型店舗を急遽オープンしました。こちらは総面積2100坪と、ジュンク堂より広いのですが、書棚が低いこともあり(てかジュンク堂がやたら高いだけなんだけど)、在庫は約80万冊とジュンク堂よりちょい少なめ。2Fはフロアの一部を使って沖縄県産本を置いており、3Fはワンフロアぶち抜きで一般書籍や雑誌の販売スペースになっています。</p>

<p>宮脇側は「ジュンク堂の出店とは関係なく、那覇に大型店舗を作りたかったから」と言っているようですが、県民は誰もそんなこと信じちゃいません(笑)。あからさまに「対抗出店」だと思いますが、こちらはジュンク堂に比べると営業時間が長い(深夜零時まで。ジュンク堂は21:00まで)というメリットがある反面、書棚作りはやっぱりジュンク堂のレベルには勝つのは難しいかな、という印象。棚作りに「さすがぁ〜!」って感じが薄いんですよね。ま、この先どこまでレベルアップしていくか、楽しみではありますが。</p>

<p>ただ、ジュンク堂にしろ宮脇書店にしろ、県民にとって重要なのは、オープンしたことそのものではありません。大事なのは「今後もずっと営業を続けてくれること」。そもそも沖縄は電車通勤という習慣がないので、本土に比べるとどうしても「本を読む時間」が取りにくい人が多いはずなのです。品揃えが増えたからといって、本を買う人がどっと増えるのかどうか、ちょっと心配ではありますが、どちらの大型書店も「さっさと撤退」とならないよう、ぜひ腰を据えてがんばっていただきたいですし、県民の皆さんもせっかくのチャンスを無駄にしないよう、積極的に売り上げに貢献してほしいな〜と思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3574932261</p>]]>
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    <title>梅雨の時期に気をつけること</title>
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    <published>2009-05-22T13:44:12Z</published>
    <updated>2009-05-22T13:44:12Z</updated>
    
    <summary>ゴールデンウィークも終わり、沖縄は本土より一足早く、梅雨に入りました。といっても...</summary>
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            <category term="沖縄生活ミニ知識" />
    
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        <![CDATA[<p>ゴールデンウィークも終わり、沖縄は本土より一足早く、梅雨に入りました。といっても、今年は5/18からの入梅なので、平年より10日ほど遅めのようです。通常は、ゴールデンウィークが明けると沖縄地方に梅雨入り宣言が出るのですが、実際にはゴールデンウィーク中から天気が崩れ始め、5/3〜5あたりは曇天ときどき大雨、なんてことも珍しくありません。個人的には「ゴールデンウィーク中に梅雨入り宣言出しちゃうと、観光客の腰が引けるから、気象庁があえて知らんぷりしてるんだはず」と思っていますが(で、たぶんこれは間違ってないと思うんですが(笑))、今年のゴールデンウィークに関していえば気象庁も嘘をつく必要がなかったようで(笑)、まったく梅雨の気配もなく、毎日良い天気でした。ハレルヤ。</p>

<p>で、沖縄では梅雨の時期のことを「小満芒種(すーまんぼーすー)」と言います。これは、二十四節気の「小満」が5/21〜6/4、次の「芒種」が6/5〜6/20で、ちょうどこの期間が梅雨にあたることから、そう呼び習わされているようです。本土では、6月中旬から7月下旬にかけてが梅雨の時期なので、ちょうど入れ替わりな感じですね。梅雨が明けると、沖縄はもう日差しもギラギラ、本格的な夏に突入します。それでいて、この時期はまだ台風も来ないので、天気が大崩れして飛行機や船の運航にトラブルが生じる危険も、さほどありません。おまけに夏休み前ということで、旅行シーズン的にも繁忙期ではなく、航空運賃もさほど高くないのです。というわけで、実は「真夏の沖縄」を満喫したいのであれば、7月以降よりもこの時期がいちばんお勧め！と、私は思っています。7月・8月は旅行代金が高くつきがちですし、9月になると台風が出没しますからねー。6月下旬がベストです。</p>

<p>さて、そんな夏が来る前の「梅雨」ですが、これ、なかなかやっかいなシーズンであります。雨が降ること自体は問題ないのですが(だって、夏場に水不足になると困るもんね)、面倒なのが湿気です。沖縄は海に囲まれているうえ、コンクリート造りの家が多いので湿気がこもりやすく、すぐカビが増殖するのですね。冬物のコートやブーツを内地から持ってきている場合は、必ずクリーニングしてから、除湿グッズと一緒にしまっておきましょう。押し入れの中、タンスの奥などにも除湿シート等を敷き、布団も晴れた日にはできるだけ干すようにします。部屋の中には、エアコンのほかに除湿器もあればベスト。この時期は気温はそれほど高くないので、湿気さえ取れればあまり不快さは感じずにすみます。</p>

<p>あと、梅雨の時期に気をつけたいのが夕方です。曇天で蒸し暑い日の夕方から夜にかけて、窓を開けたまま電気を付けていると、1cmくらいの羽アリが大量に飛び込んでくるのです。どうもシロアリらしいのですが、うちのアパートは鉄筋なので、家自体がやられているというわけではなさそう。ご近所のどこぞで羽化したシロアリが、元気に飛び回るのがそういう日の夕方、ということなのでしょう。梅雨の時期、窓を開けるときは網戸を必ず閉めるようにしてくださいね。</p>]]>
        
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    <title>いよいよゴールデンウィーク到来!</title>
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    <published>2009-05-01T14:38:23Z</published>
    <updated>2009-05-01T14:38:23Z</updated>
    
    <summary>いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。県外から沖縄に遊びにこられる方も多い...</summary>
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            <category term="沖縄を遊びつくす" />
    
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        <![CDATA[<p>いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。県外から沖縄に遊びにこられる方も多いと思いますので、今回はゴールデンウィーク中に開催されるイベントの中から、オススメのものをいくつか紹介したいと思います。</p>

<p><a href="http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0600000600.html">●伊江島ゆり祭り(〜5/6)</a></p>

<p>本島北部沖にある伊江島は、知る人ぞ知る(?)テッポウユリの産地。会場のリリーフィールド公園には、20万球・100万輪の真っ白なテッポウユリが咲き誇ります。連日、民謡・お笑い・マジックなどのイベントも行われ、家族揃って楽しめます。</p>

<p><a href="http://www.kadenaservices.com/okuma/events.html">●オクマビーチカーニバル(5/2〜3)</a></p>

<p>JALのリゾートホテル「プライベートリゾートオクマ」の隣にある米軍施設で開催される無料イベント。通常は軍関係者と北部3村の住民しか入れませんが、この日は誰でもフリーパスで入場できます。「フェンスの向こうのアメリカ」を体感できるチャンス。</p>

<p><a href="http://www.otv.co.jp/event/event_nahahari35/">●那覇ハーリー(5/3〜5)</a></p>

<p>漁の安全と豊漁を願って行われる伝統の爬龍船競漕。海上での競漕のメインは、5/5に行われる一般競漕と御願バーリー、本バーリーです。5/4には巡視船の一般公開や爬龍船の体験乗船もあります。陸上のメインステージ・サブステージ・広場では、ライブやお芝居、テレビの公開収録などが行われ、屋台もたくさん出て盛り上がります。夜は音楽に合わせて花火が打ち上げられる「音と光のファンタジー」でフィニッシュ! です。</p>

<p><a href="http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0040000065.html">●奥ヤンバル鯉のぼり祭り(5/3〜5)</a></p>

<p>沖縄本島北部の奥ヤンバルの里では、GWの3日間、河川敷に約500匹の鯉のぼりが悠々と泳ぎます。ヤンバルの豊かな自然の中、のんびりと心の洗濯をしたい人にお勧め。</p>

<p><a href="http://lacittadella.co.jp/haisai/">●はいさいフェスタ(5/2〜6)</a></p>

<p>最後は県外の沖縄イベントを一つ。川崎駅前のラチッタデッラで毎年GWに開催される「はいさいフェスタ」は、映画祭、音楽祭、物産展、三線体験教室など、沖縄尽くしのイベントが盛りだくさんの4日間です。今回は、昨年沖縄でテレビ放映されて人気を集めたローカルヒーロー「琉神マブヤー」もやってくる予定。沖縄に行けない人は、ぜひこちらに足を伸ばしてみては。</p>

<p>ではでは皆さま、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね! (そして私は連日部屋にこもって仕事の予定……とほほ)</p>]]>
        
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    <title>県外への移動はどうする?</title>
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    <published>2009-04-28T10:53:02Z</published>
    <updated>2009-04-28T10:53:02Z</updated>
    
    <summary>沖縄の足シリーズ、最後は陸上交通ではなく、飛行機と船について紹介したいと思います...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>沖縄の足シリーズ、最後は陸上交通ではなく、飛行機と船について紹介したいと思います。</p>

<p>離島県の沖縄では、県外はもちろん、県内の他の島に行くためにも、飛行機や船など陸上以外の交通手段が必須になります。まず飛行機のほうは、拠点となるのが沖縄本島の那覇空港。ここには国内線と国際線のターミナルがあり、沖縄本島と日本各地、県内離島、アジアのいくつかの都市(台北、ソウル、上海など)をつないでいます。</p>

<p>日本各地への便は、東京・福岡・大阪・名古屋・神戸・鹿児島の順に便数が多く、他は1日1〜3便程度です(もちろん、札幌など直行便が飛んでいない都市もあります)。飛行機会社は日本航空(JAL)と全日空(ANA)がメインで、ジャンボジェット機を使用しているため、よほど風雨が強くならない限り、あまり止まることはありません。一方、県内の小さめの離島(石垣島、宮古島以外)へは、琉球エアコミューター(RAC)が便を飛ばしていますが、使用機材はDHC-8という小型機で、乗客は50名前後しか乗れません(機種にもよりますが)。天候が悪いと、わりとさくっと運休しますので、台風が近づいているときなどは要注意です。</p>

<p>いっぽう、海路の中心となっている港は、那覇市内の那覇埠頭、那覇新港埠頭、泊埠頭の3箇所です。県外へは、東京・神戸・鹿児島に向かって船が出ており、いずれも週1〜2便程度の運航となっています(以前は大阪や名古屋への便もありましたが、2008年にその路線を運行していた有村産業が破綻してからは運休状態です)。また、本島から周辺離島への路線は、上記の泊埠頭のほか、本島北部の本部港・渡口港・運天港、中部の平敷屋港、南部の安座間港からも、それぞれ出発しています。離島行きの船は比較的小さく、こちらも天候が悪くなるとあっさり運休しますので(飛行機よりも簡単に止まります)、船しかアクセス方法のない離島に遊びに行くときは、「天候悪化で船が出なくて帰れない」とならないよう、気をつける必要があります。</p>

<p>さて、沖縄から県外に移動する場合、もっとも問題になるのが交通費です。JALやANAの正規運賃の場合、東京−那覇間で4万円を超えますし、比較的近い福岡や鹿児島でも、3万円近くかかります。前もって移動日を確定できる場合は、「28日前予約」や「前日予約」を利用すれば、運賃は最大で7割ほど安くなりますが(割引率は時期や距離によります)、当日急に県外に移動しなければならなくなった、というときは、相当の出費を覚悟しなければなりません。また、ツアーも県外から沖縄に来るものは、かなり安く設定されているのですが(東京からだと、オフシーズンはホテル2泊＋航空券で25000円を切ることもあります)、逆に沖縄から県外に出ようとすると、同じ条件でも3万円を切るものはなかなか見つかりません。最近は、運賃がもともと安く設定されているスカイマークエアラインが就航したおかげで、スカイマークが飛んでいる羽田と福岡へのツアーはだいぶ安くなりましたが、それ以外のエリアだと、激安ツアーはなかなか見つかりにくいようです。</p>

<p>したがって、沖縄に移住した後は、突然実家で何かあって、本土に戻らなければならなくなった場合、金銭的に相当の負担が生じることを覚悟する必要があるでしょう。また、那覇から直行便が飛んでいなかったり、飛んでいても1日1便しかなかったりするエリアだと、実家から「至急帰れ」と連絡があっても、当日すぐには移動できなかったりもします(自分が住んでいるところが離島であれば、なおさらです)。実家に年老いた両親がいる、というような方は、このあたり、よくよく考えたほうがよいと思います。</p>

<p>そして、県外へのツアーも割高になるため、沖縄の外へは旅行に出づらくなるかもしれません。「憧れの沖縄に住むんだから、県外へ旅行に行く必要なんかないよ」と思うかもしれませんが、沖縄暮らしが長くなってくれば、たまには別の場所の空気も吸いたくなるもの。このあたりのことも一応、アタマには入れておくことをオススメします。</p>]]>
        
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    <title>タクシー＆代行を上手に使おう</title>
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    <published>2009-04-16T07:29:56Z</published>
    <updated>2009-04-16T07:29:56Z</updated>
    
    <summary>沖縄の足シリーズ、今回はタクシー＆運転代行の上手な使い方について考えてみます。 ...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>沖縄の足シリーズ、今回はタクシー＆運転代行の上手な使い方について考えてみます。</p>

<p>電車のない沖縄では、タクシーは、他府県に比べてかなり活用頻度の高い乗り物だと思います。私のようにクルマを持たない人だったら、バスやモノレールが走っていないエリアはタクシー以外では移動できませんし(もしくはクルマを持っている知人を拝み倒す(笑))、普段は自分でクルマを運転する人でも、お酒を飲んだ後はタクシーか代行に頼るしかありません。沖縄では、まさにタクシーは県民の「足」なのです。</p>

<p>そういった事情もあってか、はたまたもともと県民所得が低いせいか、沖縄のタクシー料金は他府県に比べてかなり安く設定されています。2009年4月時点では、小型の場合初乗り1.8kmまで500円、その後は359mごとに60円アップという料金体系が主流。「ちょいとそこまで」ならワンコインで行けるので、急いでいるときにはついつい乗ってしまいたくなります。ちなみに深夜早朝割増は22:00〜5:00まで2割増と、こちらは東京などと変わりません。</p>

<p>ところがタクシー会社によっては、初乗り500円どころか、さらに安い450円という会社もあります。「ちょい〜っとあそこまで」(だいたい2km前後)だと特に、初乗りの額によって最終的な支払額がけっこう変わってくるので、時間があるときだったら450円タクシーを探すか、または電話で呼んでしまうのもオススメです。実は沖縄では、迎車料金がかからないので、タクシーは呼んでも拾っても同一金額なのです。会社によってはクレジットカードやEdyで支払いができたりするところもありますので、自分のお気に入りのタクシー会社を見つけたら、電話番号を控えておくとよいでしょう。</p>

<p>また、運転代行もタクシー同様、他府県よりは料金が安く、初乗り4kmまで1,000円、10kmで2,000円、以降は1kmにつき200円程度というところが多いようです。初乗りの距離は業者によって違い、中には最短設定なら500円で利用できるところもある様子。東京だと3kmで3,000円が標準のようなので、これまた相当安いといえるのではないでしょうか。むしろ、距離によっては(そして交渉次第では)タクシーより安上がりになることもあるので、飲みに行くなら「往復タクシー」より、「行きは自分のクルマ、帰りは代行」のほうがお得だそうです。ただし、金曜の晩など混み合う時間帯は、代行車を呼んでも着くまで待たされることもあります。帰りたい時間が決まっている人は、早めに呼ぶとよいでしょう。居酒屋などでは、店の人に頼めば手配してくれます。</p>

<p>ちなみに沖縄には、タクシーや代行のほかにもう一つ「軽貨物」という運送サービスもあります。市場近辺、学校前、モノレール駅前など、人の集まるエリアでは、ちょくちょく軽のワンボックスカーが人待ち顔で停まっているのを見かけますが、これがつまりは軽貨物。そしてその実体はといえば、いわゆる「白タク」であります。もちろん違法なのですが、沖縄ではなぜかあまり厳しく取り締まられておらず、ほぼ野放し状態。私は利用したことがないので、はっきりとはわかりませんが、乗る前にきちんと料金を確認すれば、タクシーよりも安い値段で利用できるので、とても便利だそうです。うーむ、一度は乗ってみたい気もしますねぇ。</p>]]>
        
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    <title>沖縄でのクルマの買い方・乗り方</title>
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    <published>2009-04-13T02:14:21Z</published>
    <updated>2009-04-13T02:14:21Z</updated>
    
    <summary>今回と次回は、沖縄でメインの交通手段となっている「クルマ」について取り上げたいと...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>今回と次回は、沖縄でメインの交通手段となっている「クルマ」について取り上げたいと思います。</p>

<p>先にも紹介したとおり、沖縄では長距離を走る電車が存在しないため、ほとんどの人が自家用車を持ち、主な移動手段として利用しています。言ってみれば、クルマは沖縄では「生活必需品」。そのうえ、沖縄はどこに住んでも海が近く、駐車場も屋外であることが多いので、クルマは塩害でどんどん錆びていきます。購入時には販売店で錆止めのコーティングを施すことができますが(てか、錆止めしないと大変なことになるので必ず勧められます)、それでも完全に錆を止めることはできないそうです。洗車を怠ってるとさらに早く錆びていくらしいので、海に行った後や台風の後などは、必ずていねいにお手入れしましょう(といっても、結局は錆びるわけだけど)。</p>

<p>そんなわけで沖縄では、「高い新車を買うより、中古車を安く買って壊れるまで乗る」という考え方が主流です。中古車自体は県外から持ち込まれているものも多く、ディーラー系の中古車店など信頼できる店なら、それなりに程度のよいものが購入できるとのことです。もし「沖縄に移住を考えているけれど、定住するかどうかはまだわからない」、そして「クルマが趣味で、高級車を大事に乗っている」という方がいたとしたら、そのクルマは実家などに預けておいて、沖縄では沖縄用に、安いクルマを購入するほうがいいかもしれません。そもそも、本土から沖縄までのフェリー代もけっこうかかるので、もともとクルマを持っていない人であれば、移住の際に地元で買って持ち込むより、沖縄に来てから購入するほうが、車種によってはリーズナブルに済む可能性もあります。事前にインターネットなどで相場を調べ、中古車店に問い合わせるなどして、検討するとよいでしょう。</p>

<p>さて、移住後(または旅行時に)、沖縄でクルマを運転することになった場合ですが、注意しなければならないことがいくつかあります。まず第一は、「運転マナーのなってない人がけっこう多い」ということ。私自身はクルマを運転しないので、実感としてはよくわからないのですが、右折左折や車線変更の際にウインカーを出さない、制限速度よりかなり速い（または遅い）速度で走っている、などは日常茶飯事だとか。運転に慣れている人でも、最初はかなり注意しながら走ったほうがよいそうです。</p>

<p>第二は「バスレーンの時間帯」です。公共交通機関がバスのみの沖縄では、平日朝夕の通勤時間帯に限り、那覇市内を中心に交通量が多い複数車線の道路で、一番左側を「バス専用レーン」として、一般車の通行を規制しています(朝は那覇に向かう方向、夕方は那覇から戻る方向が規制対象)。場所によっては、時間帯を問わずバスしか走れないバス専用道路もあります。これらの道路にはたいがい「バス専用」と書いてありますが、これに気づかずバスレーンに入ってしまうと、取り締まりの対象になりますので、事前に<a href="http://www.police.pref.okinawa.jp/kotsu/buslane.html">沖縄県警のホームページ</a>等でバスレーン区間を把握し、違反しないよう気をつけましょう。</p>

<p>そして第三の注意点は「Yナンバー」です。沖縄には通常ナンバーのクルマのほかに「Yナンバー」も走っているのですが、実はこれ、米軍基地内に暮らす米兵やその家族が乗っているクルマなのです。万一Yナンバーのクルマと事故を起こした場合、地元警察だけでなく米軍の警察も関わってくるので事故処理に時間がかかりますし、状況によっては補償金が取れないこともあるそうです。「Yナンバーを見たら車間距離を取る」が、沖縄のドライバーの合い言葉とも言われていますので、こちらも十分に注意を払ってくださいね。</p>]]>
        
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    <title>日本で一番早い夏がやってくる</title>
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    <published>2009-04-03T02:57:56Z</published>
    <updated>2009-04-03T02:57:56Z</updated>
    
    <summary>東京でもいよいよ桜が咲き、本格的な春がやってきつつある今日この頃ですが、沖縄はさ...</summary>
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        <![CDATA[<p>東京でもいよいよ桜が咲き、本格的な春がやってきつつある今日この頃ですが、沖縄はさらに一足早く、あちこちですでに「夏」の気配が充満し始めています。</p>

<p>まず最初の「夏」は、海開き。本土であれば、たいがい7月以降が海水浴のシーズンですが、亜熱帯の沖縄はそれよりもぐんと早く、3月半ば〜4月半ばが海開きのピーク。最初は八重山の石垣島から始まり、4月に入る頃からは毎週末ごとに、沖縄本島各地で海開きが行われます。いくら沖縄とはいえ、この時期の海はまだ少々冷たいのですが(でも20℃ちょいくらいはありますが)、ゴールデンウィークに突入する頃には日差しも強烈になり、天気がよければ「水浴びしたーい！」という気分になれます。夏を先取りしたい人は、ぜひ沖縄ならではの海開きを体験してみてはいかがでしょうか。</p>

<p>海開きの日には、ゲーム大会やライブの実施、マリンスポーツメニューの割引など、楽しい企画を用意しているところも多いので、以下のサイトで日程をチェックし、ぜひ足を運んでみてくださいね。</p>

<p><a href="http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0600000800.html">沖縄コンベンションビューロー 真南風プラス「2009海びらきイベント情報」</a></p>

<p>さて、もう一つの「夏」は、4/18(土)に行われる「琉球海炎祭(りゅうきゅうかいえんさい)」です。</p>

<p>こちらはタイトルの漢字からも想像できるかもしれませんが、つまりは「日本で一番早い夏の花火大会」です。観光客数が落ち込みがちな4月の沖縄旅行をPRすべく、6年前から日本航空(JAL)の主催で始まったイベントで、会場は沖縄本島中部・宜野湾市の海浜公園。日本屈指の花火業者「丸玉屋」が開発した一万発もの花火が、約1時間にわたって打ち上げられるのですが、実はこの大会、花火が「単なる打ち上げ花火」ではないというのがミソ。花火への点火は手動ではなく、すべてコンピュータ制御で行われるため、BGMと連動した細かな演出が可能なのですね。その結果、メロディやリズムに合わせて違う種類の花火が次々と打ちあがったり、花火が会場内を駆けめぐったりなど、多彩な「光と音のイリュージョン」が楽しめる仕掛けになっているのです。</p>

<p>今年の大会の目玉ゲストは、華道家の假屋崎省吾氏。フィナーレでは彼の演出による“華火”が、槇原敬之編曲のBGMに乗せて打ち上げられる予定です。花火を間近に見られる鑑賞席は有料ですが、そのぶん大迫力のエンタテインメントショーが楽しめます。また、県外から来られる方には、旅行会社で販売している鑑賞券付きのツアーも便利ですよ。詳細はこちらのサイトでご確認ください。</p>

<p><a href="http://ryukyu-kaiensai.com/">琉球海炎祭2009オフィシャルサイト</a></p>

<p>というわけで、4月からすでに夏満開モードな沖縄。海で泳いで、花火を見て、一足早い夏を満喫しましょう!</p>]]>
        <![CDATA[<p>3407907249</p>]]>
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    <title>バスの上手な乗り方を知ろう</title>
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    <published>2009-03-26T03:30:00Z</published>
    <updated>2009-03-26T03:30:00Z</updated>
    
    <summary>さて、前回の説明で「自分の乗りたい路線」を探す方法については理解していただけたか...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>さて、前回の説明で「自分の乗りたい路線」を探す方法については理解していただけたかと思います。今回は、実際のバスの「乗り方」について説明しますね。</p>

<p>まず沖縄のバス路線には、大きく分けて「市内線」と「市外線」の2種類があります。それぞれのルートには「系統番号」が割り振られており、20番までは市内線(ただし15番は除く)、それ以外は市外線となります。</p>

<p>・市内線：主に那覇市内のみを走るルート。原則として一律220円で、料金は前払い(整理券なし)のことが多いのですが、中には「整理券を取って後払い」となる路線もありますので、乗車時に確認しましょう。区間によっては220円以下で利用できるルートもあります。</p>

<p>・市外線：市内線以外の全ルート。こちらは初乗り160円で、あとは乗車距離に応じて金額がアップします。乗車時に整理券を取っておき、降りるときに社内前方の料金表示機で料金を確認して支払います。なお、国際通りは「市内線」と「市外線」でバス停が分かれているので気をつけましょう。</p>

<p>また、このほかにちょっと特殊なルートとして、「高速バス」と「空港リムジンバス」があります。高速バスはその名の通り、高速道路(沖縄自動車道)を通るルート。那覇空港から名護バスターミナルまでを約1時間45分、料金2130円で結ぶ「111番」をはじめ、那覇空港−勝連半島、那覇空港−石川、おもろまち−屋慶名をそれぞれつなぐ4路線が走っています。いずれも途中に高速道路を経由するため、通常の路線バスに比べて短時間で到着できるのがメリット。遠方へのお出かけの際は、ぜひ活用したい路線です。</p>

<p>もう一方の「空港リムジンバス」は、空港と西海岸エリアのリゾートホテルとをつなぐ観光客用ルートです。全部で5つありますが、ルートごとに「芭蕉」「ジャスミン」「月桃」「クイナ」「花」と、いかにも沖縄らしいカワイイ名前がついているのもご愛敬。こちらは現金では乗れませんので、ホテルや空港で、あらかじめチケットを購入しておく必要があります。</p>

<p>ところで、以前はバスというと「バス停で待っていても、手を挙げなければ素通りされる」という話もありましたが(その代わり、タクシーは手を挙げなくても目が合っただけで止まると言われています(笑))、最近はそういうことはなく、バス停に人がいれば必ず停止して、運転手がマイクで行き先を告げてくれます。もし自分が乗るべき路線バスの番号を忘れてしまって、「このバスに乗っていいのかな？」と不安になった場合は、入り口で運転手に「○○に止まりますか？」と聞くとよいでしょう。止まらない場合は「これは止まらないよ、後から来る○○番のバスに乗ってね」など、気さくに教えてくれます。</p>

<p>なお、バスは「時間が正確ではない」という印象があるかもしれませんが、実はわりと時刻表通りのペースで走っていることが多い機がします(特に那覇市内)。状況によっては、予定時刻より数分早く通過することもありますので、バス停には5分前には到着しているほうが安心かもしれません。ただし、バス停に貼ってある時刻表はたいがいアテになりませんので(汚れる、剥がれる、日に焼けて文字が読めない、時刻が変わっても更新されてない……etc)、バスの時刻は必ずバス会社のホームページか電話で確認しておきましょう。</p>

<p>ちなみに、これは沖縄に限ったことではありませんが、バスの車内では1,000円以上のお札は両替できません。沖縄で普及が叫ばれている二千円札も、バスの車内では拒否されますので、バスに乗る前には必ず小銭を用意しておいてくださいね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3349024092</p>]]>
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    <title>バスの路線は複雑怪奇!</title>
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    <published>2009-03-25T02:00:00Z</published>
    <updated>2009-03-25T02:00:00Z</updated>
    
    <summary>前回のモノレールに続いて、今回は「バス」の活用方法を紹介したいと思います。 沖縄...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>前回のモノレールに続いて、今回は「バス」の活用方法を紹介したいと思います。</p>

<p>沖縄本島に長年住んでいる人にとっても、バスって実はけっこう利用しにくい乗り物です。そもそも沖縄の人は、たいがい一人一台ずつ乗用車を持っているので、バスに乗る機会そのものが少なく、バス利用者は主に免許のない高校生以下の子どもか、お年寄りがメイン。あとは観光客とか、私のように「あくまで車を持ちたくない人」が、ちらほら利用している程度です。とはいえ、沖縄にはバス以外に広範囲をカバーする公共交通機関がないため、路線自体はかなり多くなっており、現時点で約90のルートが運行されています。</p>

<p>……が、このルートがなんとも複雑で、不慣れな人にはさっぱりわからないのです(涙)。ごく最近になって「<a href="http://www.kotsu-okinawa.org/">バスマップ沖縄</a>」というサイトができ、ここで沖縄本島＆周辺離島を走る路線バスの全路線図を一覧できるようになりましたが、しばらく前までは「目的地に行くには、どの停留所からどの路線のバスに乗ればいいのか」を知るには、沖縄県バス協会に電話を掛けて、直接聞くしかありませんでした。</p>

<p>というのも、沖縄本島にはバス会社が4社もあり(琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バス。これ以外に勝連半島〜伊計島、伊江島村内、国頭村内を担当する超ローカル会社もありますが、こっちの3つはとりあえずおいといて)、これらの4社が本島エリア約90のルートを分担して運行しています。ところが、これらの各路線をそれぞれどの会社が運行しているのかは、そう簡単には判別できないのです。バス会社によってはホームページで路線検索や時刻検索ができるところもありますが、そこでも網羅しているのは自社ルートだけなので、「A地点からB地点に行くのに、もっとも効率的なルート」を、本島内の全路線から選び出すためには、4社の情報を統括しているバス協会に電話で聞くしかなかったのです(ちなみにバス協会ではルートしか教えてくれないので、時刻については改めて各バス会社に問い合わせることになります。ああめんどくさい)。</p>

<p>最近では前述の通り、本島内＆周辺離島路線を網羅したホームページ「バスマップ沖縄」ができたので、ここで路線図をじっくりチェックすれば、自分が利用すべき路線を比較的ラクに見つけ出すことができます。また、運行頻度もA〜Cの3ランクに分けて表示してあり、「しょっちゅう走っている」のか「1日に数本程度」なのかが一目でわかります。さらに路線によっては、時刻表もリンクしているものもありますが、まだ完全ではないようなので、具体的な時刻については各バス会社のホームページまたは電話で確認したほうがよいでしょう。</p>

<p>・<a href="http://okinawa.0152.jp/">那覇バス</a><br />
・<a href="http://www.okinawabus.com/">沖縄バス</a><br />
・<a href="http://www.ryukyubuskotsu.jp/">琉球バス</a><br />
・東陽バスは現状ホームページがない模様です。</p>

<p>では次回は、バスの具体的な乗り方や注意点について説明したいと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3349023750</p>]]>
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    <title>モノレールの上手な使い方</title>
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    <published>2009-03-12T06:40:00Z</published>
    <updated>2009-03-12T06:40:00Z</updated>
    
    <summary>さて、今回は沖縄唯一の鉄道である「沖縄都市モノレール」、愛称「ゆいレール」につい...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>さて、今回は沖縄唯一の鉄道である「沖縄都市モノレール」、愛称「ゆいレール」について、その特徴や上手な活用方法をご紹介しましょう。</p>

<p>前回説明したとおり、ゆいレールは那覇空港から国際通りを経由して首里に至る全12.9kmを、27分間で結ぶ2両編成のモノレール路線です。それぞれの駅間は長いところで2km弱（那覇空港〜赤嶺）、短いところで600m弱(牧志〜安里)。列車はだいたい10分に1本のペースで走っていますが、平日の朝と夕方のラッシュタイムだけはちょっと本数が多めになります。始発と終電は、那覇空港駅・首里駅ともに朝が6:00、夜が23:30。遅くとも22:00くらいには運転終了してしまうバスに比べると、使い勝手はかなり良いといえるでしょう。</p>

<p>次に料金ですが、まずは初乗り200円、そこから230円、260円と上がっていって、全区間乗ると290円になります。つまり、1日3回乗ると最低でも600円かかるわけですが、実はゆいレールには600円で購入できる「1日フリー乗車券」というのがあり、これがあれば1日何度でもゆいレールに乗ることができます。「今日は3回以上乗る」とわかっているときは、最初から1日乗車券を買ってしまうのが賢い手です(でも私はたいがい忘れて、プリペイド式の磁気カード「ゆいレールカード」で乗っちゃうんだよな……もったいない)。ちなみに2日券は1,000円、3日券は1,400円で購入できるので、連日の使用が予測できるときは、複数日乗車券を買えばさらにお得です。ちなみにフリー乗車券を持っていると、首里城や識名園、沖縄県立博物館・美術館、沖縄そば博などの施設に割引入場が可能。観光や遊びを楽しみたいときにもぜひ活用したい切符です。</p>

<p>ちなみにこのゆいレール、空港を発着点にしていることもあり、季節や時間帯によっては、大きなスーツケースを抱えた観光客でめちゃ混みすることもあります(たいがいはホテルの多い旭橋、牧志、おもろまちなどで降りる)。ただ、それでも「都心の満員電車」のように「身動きも取れない」というようなことは、ほとんどありません。レールは太めの道路の上に作られており、見晴らしはなかなかGOODですし、車内アナウンスと共に鳴り響くチャイム風のメロディは、駅ごとに異なる沖縄民謡を使っていて、なんとなくワクワク楽しい気分になってきます。</p>

<p>また、走行距離は短いとはいえ、那覇市内の主要スポットはかなり網羅していますし(那覇空港、奥武山競技場、那覇バスターミナル、県庁、那覇市役所、国際通り、新都心、那覇市立病院、首里城etc)、何よりバスやタクシーと違って「到着時間が読める」という絶大なメリットもあります(道路は朝夕の渋滞時になると、ホントに時間が読めません)。前回も書きましたが、車が苦手な人にはモノレール沿線での生活、なかなかオススメですので、ぜひ検討してみてくださいね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3348801224</p>]]>
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    <title>沖縄で車を持たずに生活する方法</title>
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    <published>2009-03-03T08:49:07Z</published>
    <updated>2009-03-03T08:49:07Z</updated>
    
    <summary>今回からは数回にわたって、沖縄の交通事情について考えてみたいと思います。 沖縄の...</summary>
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            <category term="沖縄での「足」を考える" />
    
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        <![CDATA[<p>今回からは数回にわたって、沖縄の交通事情について考えてみたいと思います。</p>

<p>沖縄の交通事情といえば、まず最初に挙がる話題は「電車がない」ということでしょう。沖縄本島では、2003年に沖縄都市モノレール「ゆいレール」が開通しましたが、これは那覇空港から国際通りを経て首里に向かう短距離路線で、距離にすればほんの12.9kmしか走っていません。長距離の移動手段となると、今も「自家用車」か「バス」か「タクシー」しか手段がない、というのが実情です。</p>

<p>実は戦前は、沖縄本島内にも1914年に開業した「軽便鉄道(けいびんてつどう)」と呼ばれる鉄道設備があり、那覇から与那原・糸満・嘉手納方面に向けて、それぞれ列車が走っていたのだそうです。しかし、第二次世界大戦末期の沖縄戦、およびその後の米軍上陸によって鉄道施設や駅が破壊され、全路線が稼働不能に。戦後は再稼働することなく消滅してしまい、今に至るというわけです。</p>

<p>そんなわけで、現在の沖縄はほぼ完全な「車社会」です。大多数の人は、高校卒業前に教習所(沖縄では「自動車練習場」＝「自練」と呼ぶ)に通って免許を取り、卒業後は自分専用の車を購入し、通勤や通学に利用します。そのため、賃貸物件は「駐車場付き」が当たり前だし、お店やレジャースポットは駐車場がないと客が集まりません。なんと居酒屋でさえ、大きな駐車場を持っていたりします(といっても、最近は取り締まりが厳しくなったので、さすがに飲んだ後自分で運転して帰る人はおらず、たいがいは代行を利用するか、飲む日は最初から車を置いてくるようにしているようですが)。</p>

<p>では、沖縄は車がないと生活できないのか、といえば、実はそうともいえません。今のところ車に乗らない・持たない生活をしている私の実感としては、「モノレール駅から徒歩10分以内のエリアに住居と職場があれば、別にあんまり困ることもないよな」という気がしています。もちろん、車があったほうが便利なことは間違いないのですが、車を持てば当然、購入費も維持費も駐車場代もかかりますしね。その点、モノレールを使えば、買い物や日常生活に便利なエリアには簡単にアクセスできますし(たとえば那覇ジャスコは小禄駅前にあるし、映画館や大型スーパーが集中する新都心はおもろまち駅から徒歩5分だし、官公庁なら県庁前駅、国際通りや市場近辺なら牧志駅で降りればすぐです)、那覇空港にだって時間通りに行けます。また、那覇市内ならバス路線もわりと充実しているので、目的地によってはバスもけっこう便利に使えたりします。もともと都会での「徒歩＋電車」暮らしに慣れている人なら、それほど苦労しないと思います。</p>

<p>といっても、那覇市中心部以外のエリアになると、モノレールは走ってないし、バス路線も充実していなかったり本数が少なかったりして、車ナシの生活は現実的に無理、となることも多いでしょう。そこで、私のように「なるべく車の運転をしたくない」人は、移住する際に「モノレール沿線沿い」に住居を探すことをオススメします。最近は旭橋駅や牧志駅の周辺でも再開発が進んでおり、数年以内にマンションなども建つ予定だとか。マンション購入を考えているセカンドライフ組も、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3332251287</p>]]>
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    <title>沖縄のお墓はとにかくデカい</title>
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    <published>2009-02-27T12:34:53Z</published>
    <updated>2009-02-27T12:34:53Z</updated>
    
    <summary>弔事シリーズ最終回は、沖縄のお墓について紹介します。 沖縄のお墓で特徴的なのは、...</summary>
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            <category term="沖縄生活ミニ知識" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://churaho.com/guide/">
        <![CDATA[<p>弔事シリーズ最終回は、沖縄のお墓について紹介します。</p>

<p>沖縄のお墓で特徴的なのは、なんといってもその形状です。本土のお墓のように「四角い石柱の墓石が建っていて、その下に遺骨を納めるスペースがある」というものはあまり見かけません。沖縄で多いのは、まず第一に「亀甲墓(かめこうばか、きっこうばか。沖縄方言ではカミヌクー)」というタイプ。これはその名の通り、亀の甲羅のような石の屋根を持つ墓で、斜面を彫り込んで作ったものです。屋根の下には八畳くらいの広さの石室があり、そこに遺骨が安置されています。石室の屋根は、後方がふくらんだまるっこい形ですが、これは女性の子宮をモチーフにしたものなのだとか。「人は母の胎内から生まれ、死ぬとまた胎内に帰ってゆく」という考え方の現れと言われています。亀甲墓のほかには、家の形をした屋形墓、屋根が破風形(三角形)になっている破風墓などもあります。</p>

<p>で、なぜ墓の中が広いのか？というと、これは埋葬における沖縄独特の習慣によるもの。沖縄では、かつては遺体を焼かない自然葬が一般的でした。遺体はまずお墓の中に安置され、一定期間そのまま放置されます。そして1〜7年間経ったのちに墓を開け、白骨化した遺体を海水や泡盛で洗い清め、骨壺に収める「洗骨」という儀式を行います。この儀式はその家の女性(主に嫁)の義務とされており、他府県から沖縄に嫁いだ人の中には、どうしてもコレが受け入れられずに離婚するケースもあったとか。現在は火葬が普及しており、遺体は最初から骨の状態で納骨されるため、洗骨はほとんど行われなくなり、それに伴って石室があまり広くない亀甲墓も増えているそうです。</p>

<p>さて、沖縄の墓の場合、広いのは墓の中だけではありません。墓の前には数十人が座れる広場のようなスペースが作られています。これは、旧暦の3月にその墓に縁のある家族や親戚がお供え物を持って集まり、墓の前で先祖供養の宴「清明祭(シーミー)」を行う習慣があるためです。旧暦3月はだいたい新暦で3月末〜ゴールデンウィーク前後ですが、清明祭は週末に行われることが多いので、4月中の週末は、お墓が多いエリアはたいがい大渋滞になります(笑)。お墓の前では、お供え物を先祖に捧げた後、みなで分けて食べながらわいわいと歓談します。ハタから見たら、まるで「お墓の前でピクニック」状態なので、初めて見る人はきっとびっくりしてしまうでしょうね。</p>

<p>ちなみに「清明祭参加」は、沖縄ではかなりの強制力を持っているらしく、4月の週末に仲間内で予定を立てようとしても、誰かが「あっゴメン、その日はうちシーミーだわ」と言い出して、結局ぜんぜん予定が立たない、ということもよくあります(笑)。沖縄では比較的若い人であっても、親族の行事にはたいがい参加しているのですね。こんなところでも、地縁血縁を大事にする沖縄社会がかいま見えるのでありました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3314006368</p>]]>
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    <title>沖縄は告別式も軽装でOK?!</title>
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    <published>2009-02-20T09:59:56Z</published>
    <updated>2009-02-20T09:59:56Z</updated>
    
    <summary>前回は、訃報の告知方法について説明しましたが、今回は実際の告別式の様子を紹介して...</summary>
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            <category term="沖縄生活ミニ知識" />
    
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        <![CDATA[<p>前回は、訃報の告知方法について説明しましたが、今回は実際の告別式の様子を紹介してみたいと思います。</p>

<p>新聞に訃報広告を載せているような(＝ある程度以上の弔問客を見込んだ)告別式の場合、会場となるのは「メモリアルホール」などと呼ばれる斎場がメインです(もちろん、自宅や寺で行う場合もありますが)。当日の流れで特徴的なのは、葬儀や告別式が行われる前に、まず火葬を済ませてしまうこと。遺骨が火葬場から戻ってきたら、親族中心に葬儀を行い、その後、一般会葬者向けの告別式やお別れ会へと移行します。遺骨は告別式終了後、当日のうちにお墓に納骨するケースが多いそうですが、このあたりの手順は地域によっても大きく異なるため、一概に「こう」とは言えないようです。</p>

<p>で、告別式に一般会葬者として伺う場合、もちろん喪服を着ていくのがマナーではありますが、沖縄の場合はぶっちゃけ「黒い服」であれば、完璧な喪服でなくてもOKな気がします。というのも、沖縄にはアロハシャツ風の「かりゆしウェア」という服があり(詳しくは項を改めて紹介します)、これが沖縄の社会では「背広に準じる服装」として認められているため、その1ジャンルとして「葬儀用のかりゆしウェア」も存在しているのです。主に黒やグレーを基調としたシックな柄の開襟シャツなのですが、やっぱり普通の喪服よりはカジュアルなイメージになりがちなんですよね。だもんで、そんな中で若い人が「黒いブラウスに黒いジーンズ」で参列してても、あんまり目立たなかったりするわけです。実際、私も喪服は持ってますが、東京の自宅に置きっぱなしのため、沖縄で突然の訃報に出くわしたときは、普通の黒シャツに黒パンツで出かけることが多いです(ま、そんなに若いわけじゃないですけど(笑))。</p>

<p>告別式のやり方は、亡くなった方やその家の宗派にもよりますが、たいがいは祭壇の前に遺族が男女別に分かれて並んで座り、その前にずらりと複数の焼香スペース(または献花スペース)を用意します。弔問客は会場に着いたら、到着順に複数の列を作って並び、自分の番が来たら遺族に一礼して、焼香(または献花)を行います。そして終わり次第、出口に回って会葬御礼(お茶とかタオルとか、清め塩のパックもくっついている)を受け取り、そのままさくっと失礼します。会場に流れるBGMなどは、故人の好きだった曲などが多いようですが、以前、三線の師匠をされていた方の告別式に伺ったときは、その方が生前に録音した歌三線のテープが流れており、改めてしみじみとしてしまいました。</p>

<p>では、次回は弔事シリーズ(予想外に長くなっちゃってスミマセン(^^;))の最終回として、「納骨とお墓」について紹介したいと思います。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>沖縄のお葬式は新聞で告知</title>
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    <published>2009-02-12T07:28:24Z</published>
    <updated>2009-02-12T07:28:24Z</updated>
    
    <summary>さて、前回は沖縄の結婚式について書きましたので、今回はついでに、沖縄のお葬式やお...</summary>
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            <category term="沖縄生活ミニ知識" />
    
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        <![CDATA[<p>さて、前回は沖縄の結婚式について書きましたので、今回はついでに、沖縄のお葬式やお墓、先祖供養などについて紹介します。もちろん、こっちも「沖縄ならでは」の珍しい風習がてんこ盛りです。</p>

<p>まず沖縄の場合、逝去を告知する方法からして独特です。本土だったら、故人の知り合いや勤務先などに電話をかけるなどして、人的ネットワークにより訃報を伝えていくものですが、沖縄ではそれだけでは終わりません。なんと、遺族が地元新聞に「訃報広告」を出すのです。沖縄の地元誌(沖縄タイムスと琉球新報)には「訃報広告専用ページ」があり、そのページには葬儀社の広告と一緒に、黒枠で囲まれた訃報広告がずらりと並んでいます。枠内には、亡くなった人の名前と逝去日時、告別式の場所や時間などが詳しく記載されているので、このページを毎日チェックしておけば、どこの誰が亡くなっていつ告別式が行われるのか、誰でもすぐにわかるというわけです。</p>

<p>もちろん、沖縄県内で亡くなった方全員の遺族が、このような訃報広告を出すわけではありません。比較的若い人や県外出身者であれば、載らないケースも多いでしょう。しかし、「ウチナーンチュで家族がいて世間との付き合いがフツーにあったお年寄り」の場合は、企業の社長や政治家など知名度のある人でなくても、ほぼ確実に訃報広告が掲載されます。そしてその広告には、喪主や一緒に住んでいる家族の名前はもちろん、独立した子どもや孫や曾孫(およびその配偶者)、さらには県外(ヘタすると海外)に住んでいる子や孫まで、大人数の親戚縁者が名前を連ねているのが普通です。</p>

<p>そのため、「亡くなった人の名前には見覚えはないけど、子や孫のところに知り合いの名前があったので、念のため確認してみたら、やっぱり亡くなったのはその人の親や祖父母だった」ということも、よくあります。私自身も訃報広告で知り合いの方の親御さんが亡くなったことを知り、急いで告別式に駆けつけたケースが２〜３度あります(実際、訃報広告があればいちいち遺族に告別式の日取りなどを確認しなくてもいいので、遺族にも手間を掛けさせずにすみ、ある意味とても便利だったりもします)。世間が狭くて親戚づきあいが濃く、人とのつながりを重視する沖縄ならではの、独特の風習といえるでしょう。</p>

<p>さて、次回は、そうやって告知された告別式がどのように執り行われるのか、またお墓はどのようになっているのかなどについて紹介していきたいと思います。</p>]]>
        
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    <title>沖縄の結婚披露宴はおもしろい・その2</title>
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    <published>2009-02-05T08:30:00Z</published>
    <updated>2009-02-05T08:30:00Z</updated>
    
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        <![CDATA[<p>前回に続いて、沖縄ならではの結婚披露宴のようすをご紹介します。実は今回のネタこそが、沖縄の結婚披露宴の最大の特徴であるといえましょう。</p>

<p>○会場にはステージがある</p>

<p>沖縄の結婚式場には、どこも必ず高砂のほかに、体育館のステージのような舞台があります。これは、親戚や友人による余興披露のため。ま、本土の結婚式でも、新郎新婦の友人が歌や演奏を披露することはありますが、あくまで「オマケ」的な扱いですよね。でも沖縄の場合は違います。「結婚式は余興がメイン」なのです。</p>

<p>まずは、おめでたいときに踊られる琉球舞踊「かぎやで風」で幕を開け（踊りと歌三線は親戚とか親族とかで担当。つまりどんな家でも、一族郎党の中に必ず一人二人は琉舞と三線ができる人がいるってことです）、その後は新郎新婦の友人グループ、職場の同僚グループ、親戚の小さい子達を集めたグループなど、複数のグループによるダンスや歌、パフォーマンスが披露されます。これがまた「余興」のレベルを超えて上手だったりするから恐ろしいわけです(笑)。</p>

<p>つまり、出演者は事前にかなりの練習を積んでいるということ。実際、沖縄の職場では「今日、結婚式の余興の練習があるので」と言えば、残業を強制されることはないのだとか。ちなみに余興の中でも、新郎友人の男性陣によるものは、ちょっと下ネタ混じり系になりがちです(笑)。最近は、余興の代わりに前もってビデオ作品を作り、それを上映するケースも増えているようです(で、これもまた内輪ネタながら、妙に懲りまくりでおもしろいんですけどね(笑))。</p>

<p>なお、余興の出演者等を紹介するため、席にはあらかじめ名札と一緒に「本日の式次第」としてプログラムがおいてあります。これも本土では見かけないモノの一つですね。</p>

<p>○親族の席は新郎新婦の目の前</p>

<p>通常、親族の席は末席となり、新郎新婦からはもっとも遠い場所に配置されますが、沖縄ではまるっきり逆。両親が新郎新婦にもっとも近い席に座ります。そして来賓はエライ人ほどステージの近く。つまりエライ人には見やすい位置で余興を楽しんでもらおうというわけです(笑)。</p>

<p>○締めはカチャーシーで</p>

<p>結婚式の始まりが「かぎやで風」なら、終わりは必ず「カチャーシー」です。テンポの速い三線の早弾きで歌われる民謡に合わせ、手をこねこね、ひらひらさせながら踊るもので、これまた喜びの席のフィナーレには欠かせません。しかし、客席はもちろん新郎新婦も一張羅で踊る姿は、なんともシュール！　沖縄だなあ、とつくづく実感することでしょう。</p>

<p>……とまあ、そんなこんなで盛りだくさんな沖縄の結婚披露宴。すべてが終わるまでには3〜4時間かかるのも当たり前、というのも、沖縄ならではでしょうか(笑)。ホント、下手な演芸会見ているよりおもしろくて楽しいですので、機会があったらぜひ足を運んでみてください。もちろん、新郎新婦の幸せを最大限に祈りつつ、ね。(^^)</p>]]>
        
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