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    <subtitle>読書ブログ。</subtitle>
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    <title>1月17日 日曜日</title>
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    <published>2010-01-17T14:32:17Z</published>
    <updated>2010-01-17T14:57:50Z</updated>

    <summary>9時半過ぎに家を出てとなりの丘の上のお家にお邪魔する。海とビルと富士山と工場が見えた。いくつか考えたり相談をしたりしてから電車で鎌倉に行き、打ち合わせをする。帰りに蕎麦を食べて帰ろうと思ったら、鰻屋があったので鰻を食べる。鳩サブレと鯵の押し鮨を買って帰る。 書類を書いたりプリンタと格闘したりする。となりで妻が寝ているのでそろそろ起こそうかと思う。...</summary>
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        &lt;p&gt;9時半過ぎに家を出てとなりの丘の上のお家にお邪魔する。海とビルと富士山と工場が見えた。いくつか考えたり相談をしたりしてから電車で鎌倉に行き、打ち合わせをする。帰りに蕎麦を食べて帰ろうと思ったら、鰻屋があったので鰻を食べる。鳩サブレと鯵の押し鮨を買って帰る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;書類を書いたりプリンタと格闘したりする。となりで妻が寝ているのでそろそろ起こそうかと思う。&lt;/p&gt;
        
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    <title>1月16日 土曜日</title>
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    <published>2010-01-16T14:49:26Z</published>
    <updated>2010-01-17T14:55:51Z</updated>

    <summary>9時半すこし前に家を出て髪を切りに行く。坂道を登ったり下ったり海を見たり犬を見たりしながら30分くらい歩く。髪を洗って髪を切ってもう一度髪を洗って乾かしてすこし眉を整えてもらい気分がすっきりとする。帰りにバナナとパンを買ってすこし寄り道をしながら家に戻る。 いろいろと調べ物。わからないことだらけながらも当初よりはそれなりに知識が付いてきた気がする。...</summary>
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        &lt;p&gt;9時半すこし前に家を出て髪を切りに行く。坂道を登ったり下ったり海を見たり犬を見たりしながら30分くらい歩く。髪を洗って髪を切ってもう一度髪を洗って乾かしてすこし眉を整えてもらい気分がすっきりとする。帰りにバナナとパンを買ってすこし寄り道をしながら家に戻る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろと調べ物。わからないことだらけながらも当初よりはそれなりに知識が付いてきた気がする。&lt;/p&gt;
        
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    <title>正月三が日</title>
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    <published>2010-01-03T14:39:35Z</published>
    <updated>2010-01-03T16:07:49Z</updated>

    <summary>1日。昼過ぎに実家に行き、雑煮を食べ、おせちを食べ、大判焼きを食べ、お刺身やらハンバーグやらを食べる。あと結婚祝いのケーキをみんなで食べる。かなり食べた気がする。前日から泊まっていた妹夫婦(予定)も含めて家族が増えた。 2日。妻の実家に行き、テレビで箱根駅伝を見る。きなこ餅を食べ、雑煮を食べ、おせちを食べ、煮物を食べ、かにを食べ、お菓子をたくさん食べる。かなり食べた気がする。あと、姪と甥とじっくり遊ぶ。なぜか小さな子どもに触れる機会があまりなかったのだけど、思った以上にちゃんと遊べたのでちょっと安心。今年の正月で家族が3倍に増えた。 3日。残務処理的なことをしつつ、夜は五反田で正月恒例の「新年工場見学会2010」を観る。五反田団の「黒田の一生」、ハイバイの「金子たけのりの半生」などを5演目。休憩でのバンショーの振る舞いもいつも通りでうれしい。...</summary>
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        &lt;p&gt;1日。昼過ぎに実家に行き、雑煮を食べ、おせちを食べ、大判焼きを食べ、お刺身やらハンバーグやらを食べる。あと結婚祝いのケーキをみんなで食べる。かなり食べた気がする。前日から泊まっていた妹夫婦(予定)も含めて家族が増えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2日。妻の実家に行き、テレビで箱根駅伝を見る。きなこ餅を食べ、雑煮を食べ、おせちを食べ、煮物を食べ、かにを食べ、お菓子をたくさん食べる。かなり食べた気がする。あと、姪と甥とじっくり遊ぶ。なぜか小さな子どもに触れる機会があまりなかったのだけど、思った以上にちゃんと遊べたのでちょっと安心。今年の正月で家族が3倍に増えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;3日。残務処理的なことをしつつ、夜は五反田で正月恒例の「新年工場見学会2010」を観る。五反田団の「黒田の一生」、ハイバイの「金子たけのりの半生」などを5演目。休憩でのバンショーの振る舞いもいつも通りでうれしい。&lt;/p&gt;
        
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    <title>謹賀新年</title>
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    <published>2010-01-01T14:29:44Z</published>
    <updated>2010-01-01T17:23:06Z</updated>

    <summary>しばらく書いていないうちに年を越してしまいましたが、相変わらず、比較的平穏に毎日を過ごしています。 2009年は、2月に横浜市民になり、7月にベルギーとフランスに行き、10月にタイに行き、12月に入籍しました。その合間にもいろいろなことがあってなかなかスリリングだった気がしますが、あらためて振り返ってみるとよかったなあ、と思います。いい年だった。そして大切なひととものごとがまわりに増えてうれしい。 2010年も、いろいろやるつもりなので、結構プレッシャーを感じていますが、まあ大変ながらも楽しいと思うので、マイペースにやっていくつもりでいます。本年もよろしくお願いいたします。...</summary>
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        &lt;p&gt;しばらく書いていないうちに年を越してしまいましたが、相変わらず、比較的平穏に毎日を過ごしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2009年は、2月に横浜市民になり、7月にベルギーとフランスに行き、10月にタイに行き、12月に入籍しました。その合間にもいろいろなことがあってなかなかスリリングだった気がしますが、あらためて振り返ってみるとよかったなあ、と思います。いい年だった。そして大切なひととものごとがまわりに増えてうれしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2010年も、いろいろやるつもりなので、結構プレッシャーを感じていますが、まあ大変ながらも楽しいと思うので、マイペースにやっていくつもりでいます。本年もよろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;
        
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    <title>2009年の読書記録</title>
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    <published>2009-12-30T19:31:30Z</published>
    <updated>2010-01-03T15:39:12Z</updated>

    <summary>2009年に読んだ小説リスト(小説以外も一部含む)。今年もわりと読んだ。引越をした関係で、着席できる機会が増えたので、読書機会を確保できたのが大きいと思う。2008年に引き続いて村上春樹ばかりで格好悪い気もするけど、でも事実なので仕方ない。後ろの方は伊坂幸太郎付いているところもミーハーっぽくて要チェック。いやチェックはしなくていいです。とくに印象に残ったのは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」、「自由をつくる 自在に生きる」、あとは村上春樹の一連のエッセー。伊坂幸太郎は読んだのが最近なので、しばらく保留。 意味がなければスイングはない / 村上春樹 (文春文庫) 下鴨家の憂鬱 / 森見登美彦 (幻冬舎「パピルス Vol.23」収録) プリンセス・トヨトミ / 万城目学 (文藝春秋) 恋文の技術 / 森見登美彦 (ポプラ社) 散歩する侵略者 / 前川知大 (ダヴィンチブックス) 夏の水の半魚人 / 前田司郎 (扶桑社) パン屋再襲撃 / 村上春樹 (文春文庫) レキシントンの幽霊 / 村上春樹 (文春文庫) TVピープル / 村上春樹 (文春文庫) 神の子どもたちはみな踊る...</summary>
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        &lt;p&gt;2009年に読んだ小説リスト(小説以外も一部含む)。今年もわりと読んだ。引越をした関係で、着席できる機会が増えたので、読書機会を確保できたのが大きいと思う。2008年に引き続いて村上春樹ばかりで格好悪い気もするけど、でも事実なので仕方ない。後ろの方は伊坂幸太郎付いているところもミーハーっぽくて要チェック。いやチェックはしなくていいです。とくに印象に残ったのは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」、「自由をつくる 自在に生きる」、あとは村上春樹の一連のエッセー。伊坂幸太郎は読んだのが最近なので、しばらく保留。&lt;/p&gt;

&lt;div class="separate"&gt;
&lt;ul class="arrow"&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502097/candylogue-22/ref=nosim"&gt;意味がなければスイングはない / 村上春樹&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B001RQ13OI/candylogue-22/ref=nosim"&gt;下鴨家の憂鬱 / 森見登美彦&lt;/a&gt; (幻冬舎「パピルス Vol.23」収録)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/416327880X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;プリンセス・トヨトミ / 万城目学&lt;/a&gt; (文藝春秋)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4591108759/candylogue-22/ref=nosim"&gt;恋文の技術 / 森見登美彦&lt;/a&gt; (ポプラ社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4840121095/candylogue-22/ref=nosim"&gt;散歩する侵略者 /  前川知大&lt;/a&gt; (ダヴィンチブックス)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594058787/candylogue-22/ref=nosim"&gt;夏の水の半魚人 / 前田司郎&lt;/a&gt; (扶桑社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502011/candylogue-22/ref=nosim"&gt;パン屋再襲撃 / 村上春樹&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502038/candylogue-22/ref=nosim"&gt;レキシントンの幽霊 / 村上春樹&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/416750202X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;TVピープル / 村上春樹&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001502/candylogue-22/ref=nosim"&gt;神の子どもたちはみな踊る / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001332/candylogue-22/ref=nosim"&gt;螢・納屋を焼く・その他の短編 / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001340/candylogue-22/ref=nosim"&gt;世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上) / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001359/candylogue-22/ref=nosim"&gt;世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下) / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4488655033/candylogue-22/ref=nosim"&gt;逆転世界 / クリストファー・プリースト 安田均 訳&lt;/a&gt; (創元SF文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4488697011/candylogue-22/ref=nosim"&gt;時間衝突 / バリントン・J・ベイリー 大森望 訳&lt;/a&gt; (創元SF文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862960227/candylogue-22/ref=nosim"&gt;十津川峡谷殺人事件 / 木谷恭介&lt;/a&gt; (ポケットノベルス)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4150102295/candylogue-22/ref=nosim"&gt;アンドロイドは電気羊の夢を見るか? / フィリップ・K・ディック 浅倉久志 訳&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫 SF)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/406274936X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;煙か土か食い物 / 舞城王太郎&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4150103410/candylogue-22/ref=nosim"&gt;幼年期の終り / アーサー・C・クラーク 福島正実 訳&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫 SF)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4150103453/candylogue-22/ref=nosim"&gt;夏への扉 / ロバート・A・ハインライン 福島正実 訳&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫 SF)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396208480/candylogue-22/ref=nosim"&gt;釧路川殺人事件 / 梓林太郎&lt;/a&gt; (ノン・ノベル)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4408504777/candylogue-22/ref=nosim"&gt;松島・作並殺人回路 / 梓林太郎&lt;/a&gt; (ジョイ・ノベルス)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4796663460/candylogue-22/ref=nosim"&gt;殺人ピエロの孤島同窓会 / 水田美意子&lt;/a&gt; (宝島社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/415011000X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;2001年宇宙の旅 / アーサー・C・クラーク&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4150110522/candylogue-22/ref=nosim"&gt;2010年宇宙の旅 / アーサー・C・クラーク&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4150110964/candylogue-22/ref=nosim"&gt;2061年宇宙の旅 / アーサー・C・クラーク&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4150113475/candylogue-22/ref=nosim"&gt;3001年終局への旅 / アーサー・C・クラーク&lt;/a&gt; (ハヤカワ文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087713032/candylogue-22/ref=nosim"&gt;宵山万華鏡 / 森見登美彦&lt;/a&gt; (集英社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062156385/candylogue-22/ref=nosim"&gt;あの子の考えることは変 / 本谷有希子&lt;/a&gt; (講談社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4103534222/candylogue-22/ref=nosim"&gt;1Q84 BOOK1 / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4103534230/candylogue-22/ref=nosim"&gt;1Q84 BOOK2 / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001529/candylogue-22/ref=nosim"&gt;村上ラヂオ / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001464/candylogue-22/ref=nosim"&gt;村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001472/candylogue-22/ref=nosim"&gt;村上朝日堂はいかにして鍛えられたか / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/412202840X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;中国行きのスロウ・ボート / 村上春樹&lt;/a&gt; (中公文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062634376/candylogue-22/ref=nosim"&gt;やがて哀しき外国語 / 村上春樹&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4061853821/candylogue-22/ref=nosim"&gt;遠い太鼓 / 村上春樹&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101001510/candylogue-22/ref=nosim"&gt;もし僕らのことばがウィスキーであったなら / 村上春樹&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502054/candylogue-22/ref=nosim"&gt;シドニー! (コアラ純情篇) / 村上春樹&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502062/candylogue-22/ref=nosim"&gt;シドニー! (ワラビー熱血篇) / 村上春樹&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/406183858X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;カンガルー日和 / 村上春樹&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502089/candylogue-22/ref=nosim"&gt;東京するめクラブ 地球のはぐれ方 / 村上春樹、都築響一、吉本由美&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250227/candylogue-22/ref=nosim"&gt;ラッシュライフ / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250219/candylogue-22/ref=nosim"&gt;オーデュボンの祈り / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396332688/candylogue-22/ref=nosim"&gt;陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (祥伝社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396335210/candylogue-22/ref=nosim"&gt;陽気なギャングの日常と襲撃 / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (祥伝社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250235/candylogue-22/ref=nosim"&gt;重力ピエロ / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4582828892/candylogue-22/ref=nosim"&gt;夜のくもざる / 村上春樹、安西水丸&lt;/a&gt; (平凡社)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087205207/candylogue-22/ref=nosim"&gt;自由をつくる 自在に生きる / 森博嗣&lt;/a&gt; (集英社新書)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4488464017/candylogue-22/ref=nosim"&gt;アヒルと鴨のコインロッカー / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (創元推理文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062757249/candylogue-22/ref=nosim"&gt;チルドレン / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167745011/candylogue-22/ref=nosim"&gt;死神の精度 / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/404384901X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;グラスホッパー / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (角川文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062761424/candylogue-22/ref=nosim"&gt;魔王 / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087464431/candylogue-22/ref=nosim"&gt;終末のフール / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (集英社文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250243/candylogue-22/ref=nosim"&gt;フィッシュストーリー / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/div&gt;
        
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    <title>2009年の観劇記録</title>
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    <published>2009-12-30T15:26:31Z</published>
    <updated>2010-01-03T15:39:47Z</updated>

    <summary>2009年に観た芝居リスト。2008年の54本から24本に計画的に半減。そんな中でも予定通り、サンプルとイキウメと柿喰う客を観ることができたり、面白い芝居に出会えてとてもよかった。どれも思い出深いけど、イキウメの「賽の河原で踊りまくる亡霊」(イキウメ短篇集)、高木珠里のひとり芝居、五反田団の「生きてるものか」、庭劇団ペニノの「太陽と下着の見える町」はもう一度観たい。 新年工場見学会09 / 五反田団＋ハイバイ (アトリエヘリコプター) パイパー / NODA MAP (シアターコクーン) 伝記 / サンプル (こまばアゴラ劇場) イキウメ短篇集 / イキウメ (NHKみんなの広場ふれあいホール) その夜明け、嘘。 (青山円形劇場) 火の顔 / フェスティバル／トーキョー参加作品 (東京芸術劇場) この世界から消える魔球 (ザ・スズナリ) 神様とその他の変種 / ナイロン100℃ (本多劇場) 関数ドミノ / イキウメ (赤坂レッドシアター) リサイクルショップ「KOBITO」 / ハイバイ (こまばアゴラ劇場) ボス・イン・ザ・スカイ /...</summary>
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        &lt;p&gt;2009年に観た芝居リスト。2008年の54本から24本に計画的に半減。そんな中でも予定通り、サンプルとイキウメと柿喰う客を観ることができたり、面白い芝居に出会えてとてもよかった。どれも思い出深いけど、イキウメの「賽の河原で踊りまくる亡霊」(イキウメ短篇集)、高木珠里のひとり芝居、五反田団の「生きてるものか」、庭劇団ペニノの「太陽と下着の見える町」はもう一度観たい。&lt;/p&gt;

&lt;div class="separate"&gt;
&lt;ul class="arrow"&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/01/21252302.html"&gt;新年工場見学会09 / 五反田団＋ハイバイ&lt;/a&gt; (アトリエヘリコプター)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/01/35472317.html"&gt;パイパー / NODA MAP&lt;/a&gt; (シアターコクーン)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/01/17512225.html"&gt;伝記 / サンプル&lt;/a&gt; (こまばアゴラ劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/01/17512225.html"&gt;イキウメ短篇集 / イキウメ&lt;/a&gt; (NHKみんなの広場ふれあいホール)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/02/47122308.html"&gt;その夜明け、嘘。&lt;/a&gt; (青山円形劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/03/45171907.html"&gt;火の顔 / フェスティバル／トーキョー参加作品&lt;/a&gt; (東京芸術劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/03/06232015.html"&gt;この世界から消える魔球&lt;/a&gt; (ザ・スズナリ)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/05/48092002.html"&gt;神様とその他の変種 / ナイロン100℃&lt;/a&gt; (本多劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/05/28362316.html"&gt;関数ドミノ / イキウメ&lt;/a&gt; (赤坂レッドシアター)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/06/00542206.html"&gt;リサイクルショップ「KOBITO」 / ハイバイ&lt;/a&gt; (こまばアゴラ劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/06/00542206.html"&gt;ボス・イン・ザ・スカイ / ヨーロッパ企画&lt;/a&gt; (青山円形劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/06/00542206.html"&gt;一人オリンピック〜千の仮面をもつ女 / 高木珠里ひとり芝居&lt;/a&gt; (リトルモア地下)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/07/55512312.html"&gt;五反田怪団2009&lt;/a&gt; (アトリエヘリコプター)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/08/46572308.html"&gt;来来来来来 / 劇団、本谷有希子&lt;/a&gt; (本多劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/08/55062222.html"&gt;挑発スタア / イデビアン・クルー&lt;/a&gt; (にしすがも創造舎)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/08/59592324.html"&gt;Are You Experienced? / CASTAYA project&lt;/a&gt; (こまばアゴラ劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/09/32421806.html"&gt;悪趣味 / 柿喰う客&lt;/a&gt; (シアタートラム)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/10/14252303.html"&gt;世田谷カフカ / ナイロン100℃&lt;/a&gt; (本多劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/10/04502118.html"&gt;朝焼けサンセット / 岡崎藝術座&lt;/a&gt; (こまばアゴラ劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/10/04502118.html"&gt;ヘアカットさん / 岡崎藝術座&lt;/a&gt; (こまばアゴラ劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/10/13222324.html"&gt;生きているものか / 五反田団&lt;/a&gt; (東京芸術劇場)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/12/04112305.html"&gt;見えざるモノの生き残り / イキウメ&lt;/a&gt; (紀伊國屋ホール)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/12/04112305.html"&gt;太陽と下着の見える町　/ 庭劇団ペニノ&lt;/a&gt; (にしすがも創造舎)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://candylogue.net/2009/12/33152319.html"&gt;東京月光魔曲&lt;/a&gt; (シアターコクーン)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/div&gt;
        
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    <title>東京月光魔曲</title>
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    <published>2009-12-19T14:15:33Z</published>
    <updated>2010-01-01T16:34:55Z</updated>

    <summary>2009年最後の観劇はシアターコクーン。キャストが個人的にとても素敵だったので今年最後に選んでみた。ケラリーノ・サンドロヴィッチのプロデュース公演は、内容自体に過剰な期待は抱いていないので、目当ての役者中心に芝居を楽しんでみた。ミステリー仕立ての脚本も悪くなかった。満腹になるでもなく、肩すかしをされるでもなく、最後の観劇に相応しい適度な充足感をもって会場をあとにできてとてもよかった。とてもよかったんだけど、そのあとの用事で目当ての電車に乗り遅れ、追い掛ける電車が踏切横断で立ち往生して、さらに先行電車が故障で運転見合わせという三重苦に遭遇したのには参った。面白かったけど。 Bunkamura20周年記念企画「東京月光魔曲」 (シアターコクーン) 作・演出：ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演：瑛太、松雪泰子、橋本さとし、大倉孝二、犬山イヌコ、大鷹明良、長谷川朝晴、西原亜希、林和義、長田奈麻、赤堀雅秋、市川訓睦、吉本菜穂子、植木夏十、岩井秀人、長谷川寧、桜乃まゆこ、嶌村緒里江、森加織、吉沢響子、渡邊夏樹、伊藤蘭、山崎一、ユースケ・サンタマリア 東京月光魔曲公式サイト...</summary>
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        &lt;p&gt;2009年最後の観劇はシアターコクーン。キャストが個人的にとても素敵だったので今年最後に選んでみた。ケラリーノ・サンドロヴィッチのプロデュース公演は、内容自体に過剰な期待は抱いていないので、目当ての役者中心に芝居を楽しんでみた。ミステリー仕立ての脚本も悪くなかった。満腹になるでもなく、肩すかしをされるでもなく、最後の観劇に相応しい適度な充足感をもって会場をあとにできてとてもよかった。とてもよかったんだけど、そのあとの用事で目当ての電車に乗り遅れ、追い掛ける電車が踏切横断で立ち往生して、さらに先行電車が故障で運転見合わせという三重苦に遭遇したのには参った。面白かったけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Bunkamura20周年記念企画「東京月光魔曲」 (シアターコクーン)&lt;br /&gt;
作・演出：ケラリーノ・サンドロヴィッチ&lt;br /&gt;
出演：瑛太、松雪泰子、橋本さとし、大倉孝二、犬山イヌコ、大鷹明良、長谷川朝晴、西原亜希、林和義、長田奈麻、赤堀雅秋、市川訓睦、吉本菜穂子、植木夏十、岩井秀人、長谷川寧、桜乃まゆこ、嶌村緒里江、森加織、吉沢響子、渡邊夏樹、伊藤蘭、山崎一、ユースケ・サンタマリア&lt;br /&gt;
&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_09_makyoku.html"&gt;東京月光魔曲公式サイト&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/p&gt;
        
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    <title>行動記録</title>
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    <published>2009-12-05T14:11:04Z</published>
    <updated>2009-12-07T13:35:08Z</updated>

    <summary>ここしばらくの出来事。風邪で2回寝込む。新宿でイキウメの新作を観る。この劇団は生理的にとてもしっくりと来る。西巣鴨でタニノクロウも観る。意味がわからない。面白い。格好いい。美しい。今年イチかもしれない、と思った。あと、伊坂幸太郎をたくさん読んだ。オーデュボン、ギャング2作、ピエロ、アヒルと鴨、チルドレン、死神。これまでのところ、アヒルと鴨のコインロッカーがいちばんいい。後味が新鮮。チルドレンと死神も悪くない。ほかのも悪くない。文庫で読めるのはあと3作くらいなのが残念だ。それに、森博嗣と村上春樹も1冊ずつ。 イキウメ「見えざるモノの生き残り」 (紀伊國屋ホール) 作・演出：前川知大 出演：窪田道聡、板垣雄亮、森下創、有川マコト、盛隆二、岩本幸子、浜田信也、伊勢佳世 庭劇団ペニノ「太陽と下着の見える町」 (にしすがも創造舎) 作・演出：タニノクロウ 出演：久保井研、山田伊久磨、五十嵐操、内田慈、笹野鈴々音、佐野陽一、森準人、間瀬英正、坂倉奈津子、大久保宏章、寺田ゆい、高橋ちづ フェスティバル／トーキョー09秋 (festival-tokyo.jp) オーデュボンの祈り / 伊坂幸太郎 (新潮文庫)陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎 (祥伝社文庫)陽気なギャングの日常と襲撃 / 伊坂幸太郎 (祥伝社文庫)重力ピエロ / 伊坂幸太郎 (新潮文庫) アヒルと鴨のコインロッカー / 伊坂幸太郎 (創元推理文庫)チルドレン / 伊坂幸太郎 (講談社文庫)死神の精度 / 伊坂幸太郎 (文春文庫)夜のくもざる / 村上春樹、安西水丸 (平凡社)自由をつくる 自在に生きる / 森博嗣...</summary>
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        &lt;p&gt;ここしばらくの出来事。風邪で2回寝込む。新宿でイキウメの新作を観る。この劇団は生理的にとてもしっくりと来る。西巣鴨でタニノクロウも観る。意味がわからない。面白い。格好いい。美しい。今年イチかもしれない、と思った。あと、伊坂幸太郎をたくさん読んだ。オーデュボン、ギャング2作、ピエロ、アヒルと鴨、チルドレン、死神。これまでのところ、アヒルと鴨のコインロッカーがいちばんいい。後味が新鮮。チルドレンと死神も悪くない。ほかのも悪くない。文庫で読めるのはあと3作くらいなのが残念だ。それに、森博嗣と村上春樹も1冊ずつ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;イキウメ「見えざるモノの生き残り」 (紀伊國屋ホール)&lt;br /&gt;
作・演出：前川知大&lt;br /&gt;
出演：窪田道聡、板垣雄亮、森下創、有川マコト、盛隆二、岩本幸子、浜田信也、伊勢佳世&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;庭劇団ペニノ「太陽と下着の見える町」 (にしすがも創造舎)&lt;br /&gt;
作・演出：タニノクロウ&lt;br /&gt;
出演：久保井研、山田伊久磨、五十嵐操、内田慈、笹野鈴々音、佐野陽一、森準人、間瀬英正、坂倉奈津子、大久保宏章、寺田ゆい、高橋ちづ&lt;br /&gt;
&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://festival-tokyo.jp/"&gt;フェスティバル／トーキョー09秋&lt;/a&gt; (festival-tokyo.jp)&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/p&gt;

&lt;div class="separate"&gt;&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250219/candylogue-22/ref=nosim"&gt;オーデュボンの祈り / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396332688/candylogue-22/ref=nosim"&gt;陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (祥伝社文庫)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396335210/candylogue-22/ref=nosim"&gt;陽気なギャングの日常と襲撃 / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (祥伝社文庫)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250235/candylogue-22/ref=nosim"&gt;重力ピエロ / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (新潮文庫)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4488464017/candylogue-22/ref=nosim"&gt;アヒルと鴨のコインロッカー / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (創元推理文庫)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062757249/candylogue-22/ref=nosim"&gt;チルドレン / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (講談社文庫)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167745011/candylogue-22/ref=nosim"&gt;死神の精度 / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (文春文庫)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4582828892/candylogue-22/ref=nosim"&gt;夜のくもざる / 村上春樹、安西水丸&lt;/a&gt; (平凡社)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087205207/candylogue-22/ref=nosim"&gt;自由をつくる 自在に生きる / 森博嗣&lt;/a&gt; (集英社新書)&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/div&gt;
        
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    <published>2009-11-14T13:32:00Z</published>
    <updated>2009-11-14T18:19:15Z</updated>

    <summary>ご招待いただいて海老原みほさんのピアノリサイタルに出掛ける。海老原さんとはとある件でお会いしてから3年近く経つのだけれど、目の前でピアノを聴くのは今回が初めて。 ホールの照明が落ち、拍手の中で海老原さんが登場する。席についてひと呼吸の静寂ののち、腕を軽く振り上げて鍵盤に触れたところから、ゆったりとした気持ちで音楽を浴びる。あんまり音に集中したりしないで素直に聴くというか、堅苦しく決めつけたりしないで自分と音楽双方のわがままを受け入れて自由に聴く。そんな感じ。 2時間弱のリサイタルはあっという間に終わり、すっかり陽が落ちた中、ふわふわとした感じで地下鉄の駅へと歩く。銀座で買い物をして、ごはんをたらふく食べて帰宅。もうおなかいっぱい。こういうデカダンな時間もあっていい。なかなかよい誕生日明けの土曜日だったなあ。 「海老原みほ ピアノリサイタル 〜Romanceへの誘い〜」 (JTアートホール アフィニス) D. スカルラッティ ソナタ ハ長調 K.159 / ソナタ ニ短調 K.9 F. シューベルト 4つの即興曲 D.899 Op.90 J. ブラームス ワルツ Op.39 C. フランク 前奏曲、コラールとフーガ...</summary>
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        &lt;p&gt;ご招待いただいて海老原みほさんのピアノリサイタルに出掛ける。海老原さんとはとある件でお会いしてから3年近く経つのだけれど、目の前でピアノを聴くのは今回が初めて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホールの照明が落ち、拍手の中で海老原さんが登場する。席についてひと呼吸の静寂ののち、腕を軽く振り上げて鍵盤に触れたところから、ゆったりとした気持ちで音楽を浴びる。あんまり音に集中したりしないで素直に聴くというか、堅苦しく決めつけたりしないで自分と音楽双方のわがままを受け入れて自由に聴く。そんな感じ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2時間弱のリサイタルはあっという間に終わり、すっかり陽が落ちた中、ふわふわとした感じで地下鉄の駅へと歩く。銀座で買い物をして、ごはんをたらふく食べて帰宅。もうおなかいっぱい。こういうデカダンな時間もあっていい。なかなかよい誕生日明けの土曜日だったなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「海老原みほ ピアノリサイタル 〜Romanceへの誘い〜」 (JTアートホール アフィニス)&lt;br /&gt;
D. スカルラッティ ソナタ ハ長調 K.159 / ソナタ ニ短調 K.9&lt;br /&gt;
F. シューベルト 4つの即興曲 D.899 Op.90&lt;br /&gt;
J. ブラームス ワルツ Op.39&lt;br /&gt;
C. フランク 前奏曲、コラールとフーガ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] バースデイケーキ" src="http://candylogue.net/img/091114-01.jpg" width="300" height="400" class="photo" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
        
    &lt;img src="http://feeds.feedburner.com/~r/candylogue/xml/~4/PtxuI2vvbb4" height="1" width="1"/&gt;</content>
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    <title>eneloop tones</title>
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    <published>2009-11-09T18:12:59Z</published>
    <updated>2009-11-09T18:40:13Z</updated>

    <summary>むかし7つの色したカセットテープの話があったけど実際は9色あったりしてあれは途中で2色追加になったのかな全色揃えちゃうひといるよきっととかいってでも今さら歌詞変えられないしそれはそれで困ったなあなんてそんな話もいまはむかし。 バッテリーチェッカーのeneloopyはまもなく発売開始。 プレスリリース：記念商品として、単3形「エネループ」の8色カラーパックと 簡易バッテリーチェッカー「エネルーピー」付き商品を発売 (sanyo.com)...</summary>
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        &lt;p&gt;むかし7つの色したカセットテープの話があったけど実際は9色あったりしてあれは途中で2色追加になったのかな全色揃えちゃうひといるよきっととかいってでも今さら歌詞変えられないしそれはそれで困ったなあなんてそんな話もいまはむかし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[pic] eneloop tones" src="http://candylogue.net/img/091110-01.png" width="540" height="222" class="mt-image-center" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;バッテリーチェッカーの&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B002S0N8UE/candylogue-22/ref=nosim"&gt;eneloopy&lt;/a&gt;はまもなく発売開始。&lt;/p&gt;

&lt;div class="separate"&gt;&lt;p&gt;&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://jp.sanyo.com/news/2009/11/05-1.html"&gt;プレスリリース：記念商品として、単3形「エネループ」の8色カラーパックと
簡易バッテリーチェッカー「エネルーピー」付き商品を発売&lt;/a&gt; (sanyo.com)&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;
        
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    <title>10月最後の日</title>
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    <published>2009-10-31T14:56:52Z</published>
    <updated>2009-11-02T17:22:38Z</updated>

    <summary>昼前に家を出て、ディーラーに大事なクルマを預けて、マイケル・ジャクソンの最後のアクト「THIS IS IT」を観る。ものすごく格好いい。僕は別にマイケルの特別なファンというわけじゃないけど、こんなひとなかなかいないよ。偉大な存在だと思う。3Dスリラーとか本番でちゃんと観たかった。映画でとくに印象に残っているのは、モニターのイヤーレシーバーにマイケルが慣れず、スタッフと調整しているときに、「僕はずっと自分の耳で音を聞くように教えられてきたんだ」と言ったこと。そして「慣れるようにがんばるよ」と続けたこと。そのあとで辻堂に行き、タイの話をして、ごはんをご馳走になって、日本シリーズをテレビ観戦して、柿やクッキーやケーキなんかをいただいて、メールの設定をして帰る。 最近読んだ本。 23篇の短篇が収録された「カンガルー日和」。個人的時系列では久しぶりのエッセイではない村上春樹小説で、どの本に収められているのかなーと思っていた「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」や「図書館奇譚」を収録。佐々木マキさんの挿絵もよいです。 名古屋、熱海、ホノルルなどにおけるB級スポットを捻くれながらも素直な視点でめぐる「地球のはぐれ方」。あとがきで触れられている「幸せの敷居」の話がとても好き。ずっとそう考えているし、その通りだと思うし、これからも実践していきたいと思う。収録されているエピソードの中ではサハリンの話がいちばんのお気に入り。とても潔くて厳然としていて深みのある、滋味のある話です。 「ラッシュライフ」。伊坂幸太郎初読。多重構造ミステリ。面白い。フレームデザインに興味が沸いたので一作目から読んでみようっと。 Michael Jackson THIS IS IT 公式サイト (sonypictures.jp)カンガルー日和 / 村上春樹 (amazon.co.jp)東京するめクラブ 地球のはぐれ方 / 村上春樹 都築響一 吉本由美 (amazon.co.jp)ラッシュライフ / 伊坂幸太郎 (amazon.co.jp)...</summary>
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        &lt;p&gt;昼前に家を出て、ディーラーに大事なクルマを預けて、マイケル・ジャクソンの最後のアクト「THIS IS IT」を観る。ものすごく格好いい。僕は別にマイケルの特別なファンというわけじゃないけど、こんなひとなかなかいないよ。偉大な存在だと思う。3Dスリラーとか本番でちゃんと観たかった。映画でとくに印象に残っているのは、モニターのイヤーレシーバーにマイケルが慣れず、スタッフと調整しているときに、「僕はずっと自分の耳で音を聞くように教えられてきたんだ」と言ったこと。そして「慣れるようにがんばるよ」と続けたこと。そのあとで辻堂に行き、タイの話をして、ごはんをご馳走になって、日本シリーズをテレビ観戦して、柿やクッキーやケーキなんかをいただいて、メールの設定をして帰る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近読んだ本。&lt;br /&gt;
23篇の短篇が収録された「カンガルー日和」。個人的時系列では久しぶりのエッセイではない村上春樹小説で、どの本に収められているのかなーと思っていた「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」や「図書館奇譚」を収録。佐々木マキさんの挿絵もよいです。&lt;br /&gt;
名古屋、熱海、ホノルルなどにおけるB級スポットを捻くれながらも素直な視点でめぐる「地球のはぐれ方」。あとがきで触れられている「幸せの敷居」の話がとても好き。ずっとそう考えているし、その通りだと思うし、これからも実践していきたいと思う。収録されているエピソードの中ではサハリンの話がいちばんのお気に入り。とても潔くて厳然としていて深みのある、滋味のある話です。&lt;br /&gt;
「ラッシュライフ」。伊坂幸太郎初読。多重構造ミステリ。面白い。フレームデザインに興味が沸いたので一作目から読んでみようっと。&lt;/p&gt;

&lt;div class="separate"&gt;&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/"&gt;Michael Jackson THIS IS IT 公式サイト&lt;/a&gt; (sonypictures.jp)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/406183858X/candylogue-22/ref=nosim"&gt;カンガルー日和 / 村上春樹&lt;/a&gt; (amazon.co.jp)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167502089/candylogue-22/ref=nosim"&gt;東京するめクラブ 地球のはぐれ方 / 村上春樹 都築響一 吉本由美&lt;/a&gt; (amazon.co.jp)&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101250227/candylogue-22/ref=nosim"&gt;ラッシュライフ / 伊坂幸太郎&lt;/a&gt; (amazon.co.jp)&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/div&gt;
        
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    <title>五反田団の傑作</title>
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    <published>2009-10-24T14:22:13Z</published>
    <updated>2009-11-04T01:31:32Z</updated>

    <summary>東京芸術劇場に行く前に銀座のアップルストアに寄ってTime Capsuleを買う。そのまま有楽町線で池袋に向かって五反田団を観劇。同時公演の「生きてるものはいないのか」とウラオモテみたいな作品で、「生きているもの〜」は以前観たので今回はスキップ、新作の「生きてるものか」を観る。久しぶりに観た五反田団はとても面白かった。今年イチかもしれない。ふだんよりメジャーな劇場だしフェスティバル/トーキョー参加作品でもあるので、五反田団が受け入れられるかなあ、と他人事ながら気にしていたのだけど、まったくの杞憂でしっかり受け入れられていた。いつもの脱力した笑いもちゃんとあって楽しい。ラストもいい。もう一度観たい。ハイバイといいご贔屓な劇団が有名になっていくのはとてもうれしいことだ。チケット取れないくらいになったら困るけど。 五反田団「生きてるものか」 (東京芸術劇場) 作・演出:前田司郎 出演： 飯田一期、石澤彩美、久保亜津子、佐藤誠、島田桃依、菅原直樹、瀬尾遠子、飛谷映里、野津あおい、枡野浩一、前田司郎 五反田団公式サイト (dti.ne.jp)...</summary>
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        &lt;p&gt;東京芸術劇場に行く前に銀座のアップルストアに寄ってTime Capsuleを買う。そのまま有楽町線で池袋に向かって五反田団を観劇。同時公演の「生きてるものはいないのか」とウラオモテみたいな作品で、「生きているもの〜」は以前観たので今回はスキップ、新作の「生きてるものか」を観る。久しぶりに観た五反田団はとても面白かった。今年イチかもしれない。ふだんよりメジャーな劇場だし&lt;a href="http://festival-tokyo.jp/"&gt;フェスティバル/トーキョー&lt;/a&gt;参加作品でもあるので、五反田団が受け入れられるかなあ、と他人事ながら気にしていたのだけど、まったくの杞憂でしっかり受け入れられていた。いつもの脱力した笑いもちゃんとあって楽しい。ラストもいい。もう一度観たい。ハイバイといいご贔屓な劇団が有名になっていくのはとてもうれしいことだ。チケット取れないくらいになったら困るけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;五反田団「生きてるものか」 (東京芸術劇場)&lt;br /&gt;
作・演出:前田司郎&lt;br /&gt;
出演： 飯田一期、石澤彩美、久保亜津子、佐藤誠、島田桃依、菅原直樹、瀬尾遠子、飛谷映里、野津あおい、枡野浩一、前田司郎&lt;br /&gt;
&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://www.uranus.dti.ne.jp/~gotannda/"&gt;五反田団公式サイト&lt;/a&gt; (dti.ne.jp)&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/p&gt;
        
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    <title>朝焼けサンセットとヘアカットさん</title>
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    <published>2009-10-18T12:50:04Z</published>
    <updated>2009-10-18T13:49:18Z</updated>

    <summary>前回のウワサを聞いてどうしても観てみたかった岡崎藝術座の朝公演を観に朝から駒場に出掛ける。ものすごく眠い。アゴラに9時って会社より早い。で、始まると冒頭から不穏な雰囲気で、普通にはいかない感じが観客席にも伝わってきて、「来たな」というか「やっぱり」というか、まあそうだよね、という空気が充満してざわざわする。この辺は経緯を知っているひとはにやにやと楽しめるからいいとして、そうではないひとはどういう気持ちなんだろうか。その後のことはまだ公演中なので書かない。個人的にはこういうのはとても好きなので不満はない。24日も朝公演があるので興味のあるひとはどうぞ。ところで朝公演は朝ごはん付きなのだけど、朝からあれはヘビーでした。で、本編も観るので、14時にまたアゴラに向かってヘアカットさんを観る。ある意味これが岡崎初見。へー岡崎ってこうなんだ、という新鮮な思いで観る。古いものに価値があるように、それを乗り越えていく新しいものにも価値がある。価値がないものもある。なにが優れているかということはおいておいて、その価値らしきものに触れる、あるいは、価値かも知れないと思うこと自体に、その瞬間において価値があるのだと思う。ダンスや音楽というジャンルでは括れない、体と声を空間的に使った舞台は挑戦的でとても興味がわいた。と同時に脚本はそれほど目新しくはないように思えて少し退屈だったかも知れない。ただ、体調的に眠すぎた、というのもあると思うので、また次回も観たいと思う。 岡崎藝術座「朝焼けサンセット」 (こまばアゴラ劇場) 作・演出：神里雄大 出演：内田慈、武谷公雄、折原アキラ、酒井和哉、坊薗初菜、兵藤公美 岡崎藝術座「ヘアカットさん」 (こまばアゴラ劇場) 作・演出：神里雄大 出演：内田慈、武谷公雄、折原アキラ、酒井和哉、坊薗初菜 岡崎藝術座公式サイト (nobody.jp)...</summary>
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        &lt;p&gt;前回のウワサを聞いてどうしても観てみたかった岡崎藝術座の朝公演を観に朝から駒場に出掛ける。ものすごく眠い。アゴラに9時って会社より早い。で、始まると冒頭から不穏な雰囲気で、普通にはいかない感じが観客席にも伝わってきて、「来たな」というか「やっぱり」というか、まあそうだよね、という空気が充満してざわざわする。この辺は経緯を知っているひとはにやにやと楽しめるからいいとして、そうではないひとはどういう気持ちなんだろうか。その後のことはまだ公演中なので書かない。個人的にはこういうのはとても好きなので不満はない。24日も朝公演があるので興味のあるひとはどうぞ。ところで朝公演は朝ごはん付きなのだけど、朝からあれはヘビーでした。で、本編も観るので、14時にまたアゴラに向かってヘアカットさんを観る。ある意味これが岡崎初見。へー岡崎ってこうなんだ、という新鮮な思いで観る。古いものに価値があるように、それを乗り越えていく新しいものにも価値がある。価値がないものもある。なにが優れているかということはおいておいて、その価値らしきものに触れる、あるいは、価値かも知れないと思うこと自体に、その瞬間において価値があるのだと思う。ダンスや音楽というジャンルでは括れない、体と声を空間的に使った舞台は挑戦的でとても興味がわいた。と同時に脚本はそれほど目新しくはないように思えて少し退屈だったかも知れない。ただ、体調的に眠すぎた、というのもあると思うので、また次回も観たいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;岡崎藝術座「朝焼けサンセット」 (こまばアゴラ劇場)&lt;br /&gt;
作・演出：神里雄大&lt;br /&gt;
出演：内田慈、武谷公雄、折原アキラ、酒井和哉、坊薗初菜、兵藤公美&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;岡崎藝術座「ヘアカットさん」 (こまばアゴラ劇場)&lt;br /&gt;
作・演出：神里雄大&lt;br /&gt;
出演：内田慈、武谷公雄、折原アキラ、酒井和哉、坊薗初菜&lt;/p&gt;

&lt;div class="separate"&gt;&lt;ul class="arrow"&gt;&lt;li&gt;&lt;a href="http://okazaki.nobody.jp/"&gt;岡崎藝術座公式サイト&lt;/a&gt; (nobody.jp)
&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/div&gt;
        
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    <title>バンコク紀行 (4)</title>
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    <published>2009-10-12T05:26:39Z</published>
    <updated>2009-11-08T15:50:38Z</updated>

    <summary>朝起きて、昨日同様チャオプラヤー川沿いのテラスで朝食。きのうよりは少し軽めに、サラダとカリカリに焼いたベーコン、ハムとチーズのオムレツ、ザーサイ粥、パンとコーヒー、あとヤクルト。うーん、どうしてもビュッフェ形式だと食べ過ぎてしまう。でもおいしいので気にしない。きょうは平日だからかきのうより空いていて、いくぶんとのんびりしている。川の流れも穏やかだ(これはきのうと変わらないはずだけど)。ところできょうは連れがスパの予約を入れているので、午前中は別行動になる(これが目当てでオリエンタルホテルにしたという疑惑もある。あとで話を聞いたり写真を見たりしたら落ち着いたとてもリラックスできそうな場所だった)。当初はホテルでお茶でも飲みながらゆっくり本でも読んでいようかと思ったのだけど、きのう通りかかった国鉄の駅が見てみたくなったので、街に出ようと思う。 10時前にホテルを出て、ニューロード地区を南北に走るチャルン・クルン通りを北に折れ、しばらく歩く。道沿いには歩道部分を覆うアーケードが続き、貴金属などのどちらかというと草臥れた感じの土産物屋がならんでいる。ガラス戸が閉じている店が多いので、なんとなく入るのに気兼ねしてしまう感じだ。歩道はあいかわらずがたがたで歩く際に注意がいる。晴れているのに歩道に水たまりが所々にできているので、はてと思って見渡すと、アーケード部分の雨樋が道路下まで繋がっておらず、樋が車道側まで伸びたところで空中で断ち切られていて、そこからぽたんぽたんとしたたり落ちる仕組みになっていた。どの雨樋もそうなっているので、バンコクではこの形式が一般的なのかもしれない。なるほど合理的ではある。なんであれ歩道ががたがたしていなければ別に構わない。少し行くと、左手に大きな郵便局が見えてきたので寄ってみることにする。中央郵便局のようす。石造りの古めかしい硬質な感じの建物で、中は天井が高くガランとしている。局員も客もそれなりにいるのだけど、静かで冷たく気怠い感じがする。嫌いな雰囲気ではない。面白い切手がないか見てみたけれど、とくに興味を惹くものがなかったのでなにも買わずに外に出て、さらに北を目指す。 しばらくすると三叉路にぶつかったので右の道を進む。パドゥン・クルン・カーヤム運河が道に沿って流れている。運河というより都市河川で、少なくとも清流ではない。このあたりになると観光客が来るエリアではないのか土産物屋は姿を消して、代わりに水回りの設備を販売する店が多く建ち並ぶようになる。便器とか。そういう街なのだろう。合羽橋みたいな。ちょうど路線バスが道端の停留所に着いて、たくさんのひとが下車してきたのだけど、きっとこの辺に住んでいるか、あるいはこの街に用事があるかのどちらかだろう。便器を1つください、とか言って。ここは自分がふだんいる場所ではない、ということが強く感じられて旅に出ている実感が沸いてくる。なかなか楽しい。そんな頃合いで中央駅が見えてきた。 バンコクの中央駅は日本にはあまりない終端型の長距離ターミナル。世界的に見ると都市における鉄道網は遠近分離しているのが一般的で、ヨーロッパなどでも都市交通は地下鉄やトラム、郊外へは専用のターミナルからと役割が別れている。それに対して東京の場合、上野駅や東京駅、新宿駅あたりが長距離ターミナルなんだけど、山手線などの近距離通勤路線、地下鉄、私鉄が入り乱れて結びついているので明確な役割分担にはなっていない。どちらが便利かというと東京の方が便利なんだけど、隣の芝は青いというか、遠近分離ターミナルというものに憧れがあるので見に来た次第。ちなみに上野駅の末端型ホームから北陸だとか東北方面への寝台列車に駅弁を買って乗り込む際の高揚感と同種といったらわかっていただけるだろうか。なにか起きそうなわくわく感と少し切ない気分が綯い交ぜになったちょっと甘い感覚。 正式な駅名はフアラムポーン駅と言う。思った通りのドーム型の古めかしい、けれどとても重厚な駅舎で、思った以上に多くのひとたちが(おそらくは)列車の出発を待っていた。自動券売機のようなものはなく、有人の券売窓口がならび、切符を求めてひとびとが行列をつくっている。掲示は多くがタイ語のみで、まるでわからなかった。観光客が切符を買うのは大変そうだ。切符が無くてもプラットホームまで入れるので、中に入って出発を待つ列車たちを見て歩く。ホームの隅では出発を待つ間の時間を使って、散髪屋が開店していた。わりに繁盛している。タイ国鉄は電化されていないようで、列車はすべてディーゼル動力で動いている。大半は客車を機関車が牽引するタイプ。客車はどれも年季が入っていて日本ではまずお目にかかれない旧式のもの。ドーム形式の終端型ターミナル、ディーゼル機関車、草臥れた客車という重厚長大で長閑な組み合わせがとてもいい。でも毎日の利用者からしてみたら新しくて機能的な設備のほうがいいんだろうな。古いものが消えていくのには理由がある。納得できるかどうかは視点の問題だと思う。 さて、ここから先はとくに予定を決めていない。選択肢としては、元来た道を戻る。あるいは地下鉄でシーロムまで行きBTSに乗り換えてホテルに戻る。などが考えられるがまだ11時で時間がある。近くのチャイナタウンに行くという手もあるけれど、それほどチャイナタウンに興味がない。地図を見ると、駅に沿って道が延びているのでもうしばらく散歩してみることにした。まあ適当に行ってみましょう。 駅を出てしばらくは商店もなく、車道横の歩道をじっと歩く。右手は駅構内でどうやら操車場になっているようで客車などが留置されていたり、よくわからない部品が野積みされていたりしている。駅に勤めているひと向けの駐車場もある。そういうどちらかというと裏側な風景が続く道を行くと鉄道警察の建物にぶつかるので運河を渡り、対岸のクルン・カセム通りをさらに北上する。 そのうちラーマ1世通りと交差するのでここで右折する。すると道がなにかを跨ぐかのように坂道になっているので、たぶんそうかなあ、と思っていると予想通りこれまで併走していた国鉄線を跨いぐところだった。見渡すと遠くに中央駅が見える。操車場付きなので広い敷地に列車と機関車が広がっていて視界が開けて見晴らしがいい。ここでしか見られない景色が見られ、ここまで歩いてきてよかったと思えたので、この辺がこの散歩の折り返し地点だなと意識する。高速道路をくぐり、いくつも交差点を抜け、ナショナルスタジアムを通り過ぎて、着いたところは初日に来たサイアム地区。はじめて来た街でも日を変えて訪れると見知った街のようになんだか安心する。少し愛着がわいても来る。書店に寄りたかったので、タイ東急、MBKセンター、前にも行ったディスカバリー・センターなどをうろうろしたりしていると時間になったので、BTSに乗って帰ることにする。サパーン・タクシン駅までしばらく電車に揺られる。車内では現地駐在員の奥様らしきふたり連れがローカルな会話をしながら途中で下車していく。ちょっと疲れたかな、という頃合いで電車を降りて、チャルン・クルン通りをホテルまで戻る。ニューロード、サイアム、スリウォン地区をかなりざっくりとだけど一周してきた感じ。歩き通しだったけれど、面白かった。 ホテルロビーで頃合いよく合流できたので、いったん部屋に戻って態勢を整えてからふたたび出掛ける。さすがに疲れたので今度はタクシー(オレンジ)で移動。10分くらいのところにあるブルー・エレファントを訪ねる。ここはベルギー発のタイ料理店で、ヨーロッパ風のタイ料理というのに興味があって来てみた。お店は洋館の一軒家でタイ料理店のようには見えない。内装も洒落ている。そしてこういう洒落ている感じなどを含めて、グルメサイトなんかだと賛否両論のようなのだけど、こういうのもありじゃないかと思う。同じことをやるよりも違うことをやった方が面白い。それに昨夜は伝統的なタイ料理を食べたので、それとは違ったものを食べてみたい気持ちもある。平日のランチ時だったので、ビジネスランチを注文する。値段は忘れてしまったけれど、たしか590バーツ。タイにしては高いけど、ひと口大の前菜も含めて10品ほどがコンパクトにまとめられて供される。見た目にも美しい。春巻き、トムヤムクン、あるいはグリーンカレーといった品目や、香草を効かせたり、または甘酸っぱく仕上げたりする調理法は確かにタイ料理なのだけど、どこかマイルドにアレンジされていて、少なくとも僕はおいしく食べられた。タイ料理好きなひとはもしかしたら物足りないかもしれない。でも日本にあったらもう一度食べに行きたいな。そんなお店でした。ロゴマークのゾウもかわいい。 時間は15時前。日が暮れるまでに行っておきたいお店があるので、目の前にあるスラサック駅からBTSに乗り込む。 続く。...</summary>
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        &lt;p&gt;朝起きて、昨日同様チャオプラヤー川沿いのテラスで朝食。きのうよりは少し軽めに、サラダとカリカリに焼いたベーコン、ハムとチーズのオムレツ、ザーサイ粥、パンとコーヒー、あとヤクルト。うーん、どうしてもビュッフェ形式だと食べ過ぎてしまう。でもおいしいので気にしない。きょうは平日だからかきのうより空いていて、いくぶんとのんびりしている。川の流れも穏やかだ(これはきのうと変わらないはずだけど)。ところできょうは連れがスパの予約を入れているので、午前中は別行動になる(これが目当てでオリエンタルホテルにしたという疑惑もある。あとで話を聞いたり写真を見たりしたら落ち着いたとてもリラックスできそうな場所だった)。当初はホテルでお茶でも飲みながらゆっくり本でも読んでいようかと思ったのだけど、きのう通りかかった国鉄の駅が見てみたくなったので、街に出ようと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;10時前にホテルを出て、ニューロード地区を南北に走るチャルン・クルン通りを北に折れ、しばらく歩く。道沿いには歩道部分を覆うアーケードが続き、貴金属などのどちらかというと草臥れた感じの土産物屋がならんでいる。ガラス戸が閉じている店が多いので、なんとなく入るのに気兼ねしてしまう感じだ。歩道はあいかわらずがたがたで歩く際に注意がいる。晴れているのに歩道に水たまりが所々にできているので、はてと思って見渡すと、アーケード部分の雨樋が道路下まで繋がっておらず、樋が車道側まで伸びたところで空中で断ち切られていて、そこからぽたんぽたんとしたたり落ちる仕組みになっていた。どの雨樋もそうなっているので、バンコクではこの形式が一般的なのかもしれない。なるほど合理的ではある。なんであれ歩道ががたがたしていなければ別に構わない。少し行くと、左手に大きな郵便局が見えてきたので寄ってみることにする。中央郵便局のようす。石造りの古めかしい硬質な感じの建物で、中は天井が高くガランとしている。局員も客もそれなりにいるのだけど、静かで冷たく気怠い感じがする。嫌いな雰囲気ではない。面白い切手がないか見てみたけれど、とくに興味を惹くものがなかったのでなにも買わずに外に出て、さらに北を目指す。&lt;/p&gt;

&lt;div class="center"&gt;&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] チャルン・クルン通りの看板" src="http://candylogue.net/img/091012-07.jpg" width="400" height="300" class="photo" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;しばらくすると三叉路にぶつかったので右の道を進む。パドゥン・クルン・カーヤム運河が道に沿って流れている。運河というより都市河川で、少なくとも清流ではない。このあたりになると観光客が来るエリアではないのか土産物屋は姿を消して、代わりに水回りの設備を販売する店が多く建ち並ぶようになる。便器とか。そういう街なのだろう。合羽橋みたいな。ちょうど路線バスが道端の停留所に着いて、たくさんのひとが下車してきたのだけど、きっとこの辺に住んでいるか、あるいはこの街に用事があるかのどちらかだろう。便器を1つください、とか言って。ここは自分がふだんいる場所ではない、ということが強く感じられて旅に出ている実感が沸いてくる。なかなか楽しい。そんな頃合いで中央駅が見えてきた。&lt;/p&gt;

&lt;div class="center"&gt;&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] たぶん日本からの中古バス" src="http://candylogue.net/img/091012-02.jpg" width="400" height="300" class="photo" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;バンコクの中央駅は日本にはあまりない終端型の長距離ターミナル。世界的に見ると都市における鉄道網は遠近分離しているのが一般的で、ヨーロッパなどでも都市交通は地下鉄やトラム、郊外へは専用のターミナルからと役割が別れている。それに対して東京の場合、上野駅や東京駅、新宿駅あたりが長距離ターミナルなんだけど、山手線などの近距離通勤路線、地下鉄、私鉄が入り乱れて結びついているので明確な役割分担にはなっていない。どちらが便利かというと東京の方が便利なんだけど、隣の芝は青いというか、遠近分離ターミナルというものに憧れがあるので見に来た次第。ちなみに上野駅の末端型ホームから北陸だとか東北方面への寝台列車に駅弁を買って乗り込む際の高揚感と同種といったらわかっていただけるだろうか。なにか起きそうなわくわく感と少し切ない気分が綯い交ぜになったちょっと甘い感覚。&lt;/p&gt;

&lt;div class="center"&gt;&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] フアラムポーン駅" src="http://candylogue.net/img/091012-04.jpg" width="300" height="400" class="photo" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;正式な駅名はフアラムポーン駅と言う。思った通りのドーム型の古めかしい、けれどとても重厚な駅舎で、思った以上に多くのひとたちが(おそらくは)列車の出発を待っていた。自動券売機のようなものはなく、有人の券売窓口がならび、切符を求めてひとびとが行列をつくっている。掲示は多くがタイ語のみで、まるでわからなかった。観光客が切符を買うのは大変そうだ。切符が無くてもプラットホームまで入れるので、中に入って出発を待つ列車たちを見て歩く。ホームの隅では出発を待つ間の時間を使って、散髪屋が開店していた。わりに繁盛している。タイ国鉄は電化されていないようで、列車はすべてディーゼル動力で動いている。大半は客車を機関車が牽引するタイプ。客車はどれも年季が入っていて日本ではまずお目にかかれない旧式のもの。ドーム形式の終端型ターミナル、ディーゼル機関車、草臥れた客車という重厚長大で長閑な組み合わせがとてもいい。でも毎日の利用者からしてみたら新しくて機能的な設備のほうがいいんだろうな。古いものが消えていくのには理由がある。納得できるかどうかは視点の問題だと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、ここから先はとくに予定を決めていない。選択肢としては、元来た道を戻る。あるいは地下鉄でシーロムまで行きBTSに乗り換えてホテルに戻る。などが考えられるがまだ11時で時間がある。近くのチャイナタウンに行くという手もあるけれど、それほどチャイナタウンに興味がない。地図を見ると、駅に沿って道が延びているのでもうしばらく散歩してみることにした。まあ適当に行ってみましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;駅を出てしばらくは商店もなく、車道横の歩道をじっと歩く。右手は駅構内でどうやら操車場になっているようで客車などが留置されていたり、よくわからない部品が野積みされていたりしている。駅に勤めているひと向けの駐車場もある。そういうどちらかというと裏側な風景が続く道を行くと鉄道警察の建物にぶつかるので運河を渡り、対岸のクルン・カセム通りをさらに北上する。&lt;/p&gt;

&lt;div class="center"&gt;&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] パドゥン・クルン・カーヤム運河" src="http://candylogue.net/img/091012-05.jpg" width="400" height="300" class="photo" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;そのうちラーマ1世通りと交差するのでここで右折する。すると道がなにかを跨ぐかのように坂道になっているので、たぶんそうかなあ、と思っていると予想通りこれまで併走していた国鉄線を跨いぐところだった。見渡すと遠くに中央駅が見える。操車場付きなので広い敷地に列車と機関車が広がっていて視界が開けて見晴らしがいい。ここでしか見られない景色が見られ、ここまで歩いてきてよかったと思えたので、この辺がこの散歩の折り返し地点だなと意識する。高速道路をくぐり、いくつも交差点を抜け、ナショナルスタジアムを通り過ぎて、着いたところは初日に来たサイアム地区。はじめて来た街でも日を変えて訪れると見知った街のようになんだか安心する。少し愛着がわいても来る。書店に寄りたかったので、タイ東急、MBKセンター、前にも行ったディスカバリー・センターなどをうろうろしたりしていると時間になったので、BTSに乗って帰ることにする。サパーン・タクシン駅までしばらく電車に揺られる。車内では現地駐在員の奥様らしきふたり連れがローカルな会話をしながら途中で下車していく。ちょっと疲れたかな、という頃合いで電車を降りて、チャルン・クルン通りをホテルまで戻る。ニューロード、サイアム、スリウォン地区をかなりざっくりとだけど一周してきた感じ。歩き通しだったけれど、面白かった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホテルロビーで頃合いよく合流できたので、いったん部屋に戻って態勢を整えてからふたたび出掛ける。さすがに疲れたので今度はタクシー(オレンジ)で移動。10分くらいのところにあるブルー・エレファントを訪ねる。ここはベルギー発のタイ料理店で、ヨーロッパ風のタイ料理というのに興味があって来てみた。お店は洋館の一軒家でタイ料理店のようには見えない。内装も洒落ている。そしてこういう洒落ている感じなどを含めて、グルメサイトなんかだと賛否両論のようなのだけど、こういうのもありじゃないかと思う。同じことをやるよりも違うことをやった方が面白い。それに昨夜は伝統的なタイ料理を食べたので、それとは違ったものを食べてみたい気持ちもある。平日のランチ時だったので、ビジネスランチを注文する。値段は忘れてしまったけれど、たしか590バーツ。タイにしては高いけど、ひと口大の前菜も含めて10品ほどがコンパクトにまとめられて供される。見た目にも美しい。春巻き、トムヤムクン、あるいはグリーンカレーといった品目や、香草を効かせたり、または甘酸っぱく仕上げたりする調理法は確かにタイ料理なのだけど、どこかマイルドにアレンジされていて、少なくとも僕はおいしく食べられた。タイ料理好きなひとはもしかしたら物足りないかもしれない。でも日本にあったらもう一度食べに行きたいな。そんなお店でした。ロゴマークのゾウもかわいい。&lt;/p&gt;

&lt;div class="center"&gt;&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] ブルー・エレファントのランチ" src="http://candylogue.net/img/091012-06.jpg" width="400" height="300" class="photo" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;時間は15時前。日が暮れるまでに行っておきたいお店があるので、目の前にあるスラサック駅からBTSに乗り込む。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;続く。&lt;/p&gt;
        
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    <title>旅における街歩きについて</title>
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    <published>2009-10-12T01:58:22Z</published>
    <updated>2009-10-18T16:07:35Z</updated>

    <summary>国内であれ海外であれ、はじめて訪れる街の場合、できれば目的地ありきではなく、歩くことそのものを目的として、ふらふらと歩くようにしている。点と点を移動しているだけだと、それらの位置関係や、時として街そのものの姿を見誤ったりすることがある。まるで昔観た映画を改めて見直しているような気分になったりもする(それはそれで悪くはないのだけれど)。そうそう、こういうシーンだったよね、みたいに確認して安心するような感じで。はじめて見たはずなのにね。ガイドブックを外れ、とくに見どころのない場所をただ歩く。そうすることで、自分とは切り離された人たちの生活を感じ、自分の非日常を実感することができる。心細くなったりすることもある。居心地の悪さを感じることもある。稀に思いもよらない体験ができて感激することもあるけれど、たいていは退屈なままに時間が過ぎることになる。なにせガイドブックに載らないような場所なんだから。でも、知らない場所に闖入して、どこにでもありそうだけど実はそこにしかない固有の場所で、ただ歩き疲れてみるというのは、ユニークで私的で固有の体験になる。僕にとってはそれが時間とお金を費やして遠くまで来ることの意味であり価値だと思う。もちろんそれだけじゃないけれど。 クルン・カセム通りからラーマ1世通りへ 10:58(UTC+7)...</summary>
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        &lt;p&gt;国内であれ海外であれ、はじめて訪れる街の場合、できれば目的地ありきではなく、歩くことそのものを目的として、ふらふらと歩くようにしている。点と点を移動しているだけだと、それらの位置関係や、時として街そのものの姿を見誤ったりすることがある。まるで昔観た映画を改めて見直しているような気分になったりもする(それはそれで悪くはないのだけれど)。そうそう、こういうシーンだったよね、みたいに確認して安心するような感じで。はじめて見たはずなのにね。ガイドブックを外れ、とくに見どころのない場所をただ歩く。そうすることで、自分とは切り離された人たちの生活を感じ、自分の非日常を実感することができる。心細くなったりすることもある。居心地の悪さを感じることもある。稀に思いもよらない体験ができて感激することもあるけれど、たいていは退屈なままに時間が過ぎることになる。なにせガイドブックに載らないような場所なんだから。でも、知らない場所に闖入して、どこにでもありそうだけど実はそこにしかない固有の場所で、ただ歩き疲れてみるというのは、ユニークで私的で固有の体験になる。僕にとってはそれが時間とお金を費やして遠くまで来ることの意味であり価値だと思う。もちろんそれだけじゃないけれど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クルン・カセム通りからラーマ1世通りへ 10:58(UTC+7)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"&gt;&lt;img alt="[photo] ラーマ1世通りからフアラムポーン駅を望む" src="http://candylogue.net/img/091012-01.jpg" width="510" height="383" class="photo" /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
        
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