柿渋=カキタンニンは、緑茶の10倍、ワインの30倍といわれるほどのポリフェノールを含有。
強力ポリフェノールが悪臭成分をつかまえ強い消臭効果を発揮する。
気になる体臭・加齢臭ケアに!カキタンニン・茶カテキンのW効果伝統の素材を生かした 柿渋ボデ...
消臭作用は、柿タンニンに含まれるフェノール性水酸基(-OH基)と各種悪臭成分と化学的に結合し、違う物質(ポリフェノール付加化合物)に変化するためにおこる。
柿渋タンニンは、他の天然消臭剤と比べ多くの水酸基を持っている。
このため、優れた消臭効果を発揮する。
臭いを香りでごまかす芳香剤や脱臭剤と違い、悪臭の元を分解する効果がある。
また、「柿タンニン」には、微生物抑制効果・強い抗菌作用があることがわかっており、皮膚を保護し、しゅうれん作用と細菌の増殖を抑えることにより、ニオイの元をケアしてくれる。
いまさらかい!
しかし、高いノンシリコンシャンプーを使うぐらいなら、石鹸と酸性リンスにすればいいのにと思いつつ。
で、この間、石鹸で髪を洗っているといったら、同僚がもらいものの石鹸をたくさんくれた。
ラッキー!
石鹸代が浮いた。
酸性リンスの素材として、よく聞くのは、お酢やクエン酸だが、実は、ヨーグルトなどでもリンス代わりになる。
ヨーグルトはちょっとにおいが気になるのが難点だけど。
容器にへばりついた残り物が利用できるのが利点。
ちなみに、お酢やクエン酸のリンスだけではちょっと物足りない人はその中に、グリセリンを少量混ぜるとか、オリーブオイルを数滴混ぜるとかするといい。
管理人は、リンスの後になんとなく物足りないときは、オリーブオイルを手のひらにちょっとだけ伸ばして今髪の毛の先だけに付けるようにしている。
お金はかからないし、枝毛はできないしいいことばかりなんだけどなあ。